m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

鯛よし百番へ行く前後に出会ったタイル他

2019-08-30 | 建築巡り・街歩き【大阪】

鯛よし百番へ行く途中に通った末廣旅館。

軒と円柱に張り巡らされたマーブルタイルが圧巻!

 

 

 

見事としか言いようのないマーブルタイル柱!

 

 

なんと、扉が開いていて、旅館の方が表に出られていたので、玄関先も見せて頂けた。

 

  

玄関床は立方体に見える3Dタイルが貼り巡らされてる。

 

 

玄関にあったカウンターにもモザイクタイルがびっしり貼られてた。

 

 

グリル・喫茶カトレアもよさげ。

 

 

Curry shop ナイス・・そられるお店がたくさん。

 

 

飛田会館の門。

 

 

モザイクタイルの土台でできた地蔵祠も。

 

 

 

 

帰り道、駅まで送ってもらい、

 

 

途中、案内してもらったタイル物件。

 

 

おもちゃやお菓子、雑貨など雑多なお店、平松商店。

 

 

店先のショーケース下には二種類のタイルが

 

 

おもちゃで隠れてよく見えなかったけど、茶色のマーブルタイルがアクセントに入れられてた。

 

 

こちらは縦長のモザイクタイルでがかわいい。

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鯛よし百番

2019-08-26 | 建築巡り・街歩き【大阪】

先日、個展へ伺ったタイル画家のこだんみほさんにお声掛け頂き、鯛よし百番へ鍋の会へ行ってきた。

念願だった鯛よし百番に初潜入できることに!

食事の前に、頂いた解説付きマップを持って建物内部見学へ。

 

明治末期に花街であった難波新地が全焼し、業者、遊女救済の名目で大正7年から昭和初期までかかり飛田新地が完成。

鯛よし百番は遊郭として昭和33年まで営業後、現在は料亭として営業中で、2000年には登録有形文化財となっている。

 

 

玄関を入って右手へ進むと、豪華絢爛すぎる入口に圧倒される・・

ここは応接室だそうで、日光東照宮を模した陽明門が入口に。

 

 

 

 

柱の上には唐獅子が貼り付き、華やかな金具のレリーフやカラフルに塗られた斗供・・

 

 

黄金に包まれた応接室には壁には天女の絵や牡丹の花が壁一面に描かれていて眩いばかり。

 

 

黄金の透かし彫り壁飾り

 

 

装飾で埋め尽くされる室内。

 

 

 

 

応接室の中から入口を見たところ。

 

 

応接室前のロビーに入れられたガラス窓の形やカットも凝ってるなあ。

 

 

ロビー奥の階段の親柱には、京名所三條大橋と書かれている。

天辺には擬宝珠。

この奥が帳場だったそう。

 

 

玄関の左手には「顔見せの間」といわれる部屋があり、松に白鷹図が描かれた襖、

 

 

上の造りは天満宮風となっている。

 

 

そして、桃山殿へ向かう通路には太鼓橋がかかる。

 

 

中庭に面した太鼓橋。

 

 

中庭には巨大な石があって、石組は「陰と陽」、手前は男、向こうは女を表わしているのだとか。

 

 

 

 

そして、この日のお部屋は桃山殿を貸し切り。

最も豪華絢爛なお部屋だそうで、とってもうれしい。

桃山殿は「牡丹」「鳳凰」「紫苑殿」の三部屋からなる。

 

 

一番手前の「牡丹」の間

 

 

窓ガラス上部には牡丹の透かし彫り

 

 

入口の扉には遊女が描かれている。

 

 

 

 

牡丹尽くしの意匠

 

 

天井は格天井で、一つ一つに花などが描かれている。

 

 

「鳳凰」の間は

 

 

鳳凰尽くしに。

 

 

欄間も鳳凰。

 

 

「紫苑殿」

紫苑とは菊科の花を指すようで、菊の花の意匠があちこちに散りばめられていた。

 

 

 

 

 

 

釘隠しも菊。

 

 

襖絵

 

 

襖などは相当傷んでる部分もあって、痛々しい。

 

 

 

 

紫苑殿と書かれた木彫と金物でできた大きな引手。

 

 

舟底天井の廊下。

 

 

廊下の照明は唐草模様の小ぶりなものがかわいい。

 

 

廊下にはめられていた細かい模様の型板ガラス

 

 

廊下の突き当りには男性用トイレが。

真っ赤な格子や孔雀や花々に彩られた入口。

 

 

 

 

入口の柱は孔雀モチーフの金物飾りが豪華。

 

 

扉を開けると、仰天の華やかな天井。

 

 

2階はお客さんの入るまでの間なら大丈夫、とのことで、2階もぐるりと一回り。

こちらはちょっと大人し目の共用スペース。

 

 

「千代の間」の部屋のアプローチに敷かれた石畳。

入口そばには井戸がある。

 

 

「湖来の間」は舟の形をした床の間?!や、

 

 

天井の梁には櫓が、

 

 

部屋のあちこちに船材の一部が埋め込まれているという面白い部屋。

 

 

「鈴の間」は捻じ曲げられた自然木の床柱や風変わりな形の窓のある部屋。

 

 

「喜多八の間」の入口。

五十三次の島田の宿の立て札

 

 

部屋は船の縁で一段高くなっていて、特別感あるなあ。

 

 

天井は大井川の渡しが描かれた彫刻が入れられている。

 

 

2階から中庭を見下ろす。

 

 

そして、2階で最も豪華な部屋といわれる「由良の間」

 

 

格天井には花々が描かれていて圧巻。

 

 

 

 

 

向かいの「オランダの間」に入れられたアーチ窓。

突然ここだけ洋風の意匠。

中は二つの部屋を一つに改装されたようでシンプルな造りになっていた。

 

ずっと気になってた鯛よし百番を満喫!

狂気ともいえるような装飾の洪水にうっとりと酔いしれたひと時。。

見学の後は、皆で寄せ鍋をつつき合い、楽しく過ごさせて頂くことができた。

ご一緒させて頂いた皆さん、こだんさん、どうもありがとうございました。

 

 

 

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箕面観光ホテルランチバイキング&別館「桂」

2019-08-23 | 建築巡り・街歩き【大阪】

先日はE家の夫妻と久々に会い、箕面観光ホテルランチバイキングへ行ってきた。

数年前は閑散としてた箕面観光ホテルだけど、大江戸温泉物語に変わってから人が増え、

夏休みのこの日も親子連れや観光客で異常な賑わい。

バイキングも大人気で、午前用事があった私たちに代わって、E家夫妻が整理券を並んでゲットしてくれ無事入れることに。

 

 

ふもとの駐車場に車止めて、滝道を少し歩く。

川の水の流れが涼し気。

 

  

滝道の途中にあるエレベーターで一気に上へ。

 

 

緑に覆われた斜面に建つ箕面温泉観光ホテルは昭和43年に坂倉準三建築研究所の

西澤文隆設計により建てられたモダニズム建築。

 

 

斜面にせり出すように建てられ、

 

 

見晴らしはこの通り。

ホテルの中は以前訪れた時とガラッと変わってしまっていて、昭和レトロな雰囲気のゆったりしたロビーや

レトロな照明などがなくなってしまってた;→以前の様子

 

 

ボーリング場へ通じるスプリングのような手摺の階段はかろうじて残ってた。

 

 

 

 

そしてランチバイキングへ。

整理券を持っていたのに、入口では入れ替えの為に長蛇の列ができていて、席もバイキングコーナーから遠くに。

関西最大級の品ぞろえというバイキングは和洋中バラエティーに富んでいて、ステーキや天ぷらなど出来立てを頂けるものも。

デザートにはハーゲンダッツもあった。土日は2580円、75分。

 

 

ただ時間が75分はあわただしくて・・

食べた後、もう少しゆっくりしたかった;

 

 

バイキング会場に続く渡り廊下の先には別館「桂」があり、

 

 

バイキング途中にちょこっと見学へ。

別館「桂」は元桂侯爵別邸(旧松風閣)と呼ばれ、明治中頃に政財界人により関西政財界人倶楽部として建てられた

桃山風の総数寄屋普請、三階建ての建物

 

 

こちらは大広間。

 

 

欄間には梅と松の豪華な透かし彫り

 

 

 

 

 

 

窓からの見晴らしは素晴らしい。

 

 

 

 

ゆがむガラス。

 

 

書院

 

 

金具が豪華絢爛な違い棚

  

 

 

 

天袋の引手。

 

 

襖の引手は紅葉

 

 

バイキングを楽しみ、旧桂侯爵別邸も見学できて満足。。

バイキングの後は我が家に移動してゆっくりティータイムした。

 

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須磨観光ハウス

2019-08-16 | 建築巡り・街歩き【大阪】

旧木下家住宅から須磨観光ハウスへ電車で移動。

須磨浦公園駅から歩くこと数分。

 

 

長い石段を汗をかきかき上ってようやく到着・・

 

 

須磨観光ハウスは昭和初期に神戸市迎賓館として建てられたスイスの山小屋風の建物。

  

 

現在は須磨観光ハウス味と宿花月となり、宿泊や食事、予約すればアフタヌーンティ、

そしてお茶もできるという施設になっている。

食後にアフタヌーンティはさすがに重いので、見学を兼ねてお茶しにやってきた。

 

 

玄関ホール

重厚感のある木の梁や持ち送り

 

 

受付カウンター

  

 

エントランスホール

 

 

天井から下がるオリジナルらしき照明

 

 

 

  

私たちは入って右手の部屋でティータイム。

クーラーががんがんに効いていて、ほっと一息つけた。

軒下ではこの暑さにバテたのか猫たちがお昼寝中。

 

  

館内を少し散策。

2階の部屋はほぼ改装されているようだった。

 

 

 

 

 

 

階段踊り場に設けられたコーナー。

 

 

この先は客室棟に。

 

 

斜面に建つ建物を外から。

張り出した窓のある部分は先ほどお茶した喫茶室。

 

 

喫茶室のちょうど下の階

アーチ型の窓と掃き出し窓が並ぶ。

 

 

中を覗くと、上の喫茶室よりも雰囲気がよさそうだった。

 

 

これで本日の行程も無事終了。

猛暑の中の見学だったけど、3軒じっくり回れて充実した一日だった。

  

 

 

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Cute Glass Shop and Gallery(旧宗田家住宅)・ルネラリックとガラスの香水瓶・化粧品

2019-07-26 | 建築巡り・街歩き【大阪】

先日、カレー好きのKさんと以前から行きたかったスパイスカレーのお店へ行く予定だったが、

阿波座近くのお店の前まで来て、臨時休業の貼り紙にショックを受け・・

その後は近代建築を巡りつつ、カレーを求めて彷徨い、なんとかカレーにありつけた。

その後予定してたキュートガラスショップ&ギャラリーへやって来た。

 

 

ここは去年のイケフェスの時に初めて訪れたのだけど、大正14年の町屋、宗田家がリノベーションされ、

日本精工硝子株式会社のショップ&ギャラリーになっている。

安価でガラス瓶も購入できて、ジャム作りで瓶を大量消費するKさんにぜひ紹介したいお店だった。

 

 

イケフェスの時は混雑していたけど、この日は私たちで貸し切り状態?!

親切で感じのいい店員さんにゆっくり案内していただけた。

入口を入ると、町屋でいう通り庭の部分にずらりと並ぶガラス瓶たちは圧巻。

 

 

こちらでは不純物の少ない透明度の高いガラス瓶が製造されているという。

通常のガラス瓶だと、少し青みがかかったものになるそうだが、こちらのは全く色味のない透明。

もちろん日本で製造されていて、伊賀に工場があるとか。

最近は人気のハーバリウムやジャム作りをされてる方が、大量に購入していかれることもあるそう。

友人もまさにジャムに使用する瓶を物色。

 

 

シンプルな瓶も素敵だけど、前回はたしか見かけなかったこんな柴犬モチーフの可愛い瓶も。

中蓋をつけると塩やコショー入れになる。

 

 

こちらのスノーマンはつまようじがぴったり収まるサイズ。

私はこれら二つを購入。

 

 

通り庭から吹き抜けの空間を見上げると、ガラス瓶を使ったステンドグラスが美しい。

イケフェスの公開の時は2階へ上がれて、見れたけど、通常は2階は上がれないようだ。

 

 

更にショップの奥の、元蔵を改装したスペースはギャラリーになっていて、

「ルネラリックとガラスの香水瓶・化粧品」という企画展示をやっていた。

瓶の蓋や縁に繊細な装飾とかすかにガラスに色付けがされているルネラリックの香水瓶。

 

 

こちらは複製品だそうだけど、三羽のツバメの蓋が華麗な香水瓶。

 

 

こちらはクラゲをモチーフにしたものだそう。

ラインの突起を浮き彫りにしたものだと、たしか言われてた。

 

 

資生堂の化粧瓶もレトロで美しい。

 

 

薔薇の花をガラスの多面カットで表現したという香水瓶

 

 

原料的にこの色合いを出すのは難しいと言われていた赤いガラスの化粧瓶。

 

 

大正初め頃のキリンの2ℓ入りのビール瓶。

 

 

昭和初期の頃のハエ取り器は優雅なガラス製。

 

 

大正時代の哺乳瓶。

一見尿瓶のような形だけど;

 

 

丸薬の容器もガラスだ。

 

 

座敷には防空壕の跡も残されている。

 

 

現在は防空壕はそのままに、カレットが敷き詰められ、床のガラス越しに中を見ることができる。

 

 

床の間の天袋の引手は七宝焼きの細工が入ったもの。

 

 

改装にあたり、腐っていた柱の根本だけを新しい木材に差し替えるという高度な技術を要する作業の跡も。

 

 

改装を手掛けた大工さんの遊び心が伺える細工があちこちあるのだとか。

 

 

中庭では当初はカエルを飼っていて、その鳴き声を楽しんだと言われていた。

イケフェスの時はやや慌ただしかったけど、この日はゆっくり旧宗田家住宅の建物と展示、買い物を楽しむことができた。

ルネ・ラリックの香水瓶・化粧品企画展は8/30まで。

 

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京橋&谷六の町歩き

2019-05-27 | 建築巡り・街歩き【大阪】

富貴へ行く前と後に歩いたところいろいろ

 

 

お昼はOさんおすすめの鳥せいで鳥めし弁当を食べて、

 

 

時間になるまで、京橋を少しうろつく。

螺旋階段が美しいビル。

 

 

 

 

 

 

グランシャトーは黄色いタイル貼りのビルだった。

 

 

グランシャトーの1階から2階辺りに貼られてたタイル。

 

 

 

 

モザイクタイルに囲まれた玄関

 

 

 

 

2階の面格子も可愛い。

 

 

よさげな旅館まがら。

 

 

ホテル千扇のタイル。

 

 

面格子が華やか。

 

 

富貴の後は、谷六の旧歯科医院を見に行くというので、便乗させて頂くことに。

鶴見緑地線の京橋駅の壁面には桜の花が描かれたこんなモザイク壁画が。

 

 

何メートルあるのか?

超大作!

 

 

すずめがとてもかわいい~

 

 

 

 

背景のグラデーションや

 

 

水の流れも美しい。

 

 

壮大なモザイク壁画だった。

 

 

谷六の旧三山・石井歯科医院へやって来た。

以前暗闇の中で見た記憶が。

 

 

 

 

扉上のステンドグラスに、

 

 

飴色がかった窓ガラスもいいなあ。

 

 

外灯

 

 

入口扉のガラス越しに。

旧歯科医院のことを隣の洋服屋さんに伺うと、京都の大学の先生が調査に見えられていたとかで・・

保存されて、カフェか何かに使われるといいなあ。

 

 

旧歯科医院の並びは古い建物が並んでいて、

 

 

スクラッチタイルや

 

 

建物前の床に明かり採りのガラスブロックが埋められていて、地下室があるとのこと。

表から見ると2階建て+地下で、裏に回ると三階建てに見えるという。

 

 

裏手から見た建物。

 

 

歯科医院を裏手から。

 

 

その後空堀商店街を歩いて、

かき氷を食べるために、山口果物へ向かった。

 

 

煉瓦敷きの階段も。

 

 

 

 

Nモチーフの面格子。

 

 

 

 

山口果物は人気店のようで、少し待ってかき氷にありつけた。

私はパインのかき氷。

この日は暑かったので、かき氷が身に染みて美味しかった。

 

 

みんなのかき氷勢ぞろい。

この日も念願の富貴には行けたし、おかげさまで満喫できた!

 

 

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ホテル富貴

2019-05-26 | 建築巡り・街歩き【大阪】

昨日は1年ほど前に計画しながら行けてなかったホテル富貴へ、ぷにょさんと面格子の会のお二人と女子

会?!をしに行ってきた。

  

 

1年ほど前、ぷにょさんと京橋を歩いた際、偶然見つけたホテルの

 

 

このエントランスのタイルに引き寄せされて、立ち止まり、

 

 

タイルを観察しつつ、

 

 

玄関に導かれ、入ってしまった時、玄関ホールを飾るモザイクタイル画を発見し、驚愕したことがあった。

 

 

なんだ?ここは?!

と、調べてみると昭和遺産として有名なホテルとのこと。

宿泊だけでなく、女子会や撮影などでも利用可とのことだったので、今回は念願の見学&撮影を兼ねて訪れた。

 

 

エントランスのモザイクタイル画は

 

 

海、ヤシの木、ヨットなど、南国の雰囲気が描かれている。

 

 

 

 

玄関ホールの豪華なシャンデリア。

 

 

そしてこちらはフロント。

コテコテの装飾に、

 

 

窓口はステンドグラス風。

 

 

 

 

白い手すりに赤い絨毯の螺旋階段

 

 

 

 

階段の壁面に入れられた装飾も独特。

 

 

そして2階のフロア。

何?これ、今まで見たことがないソファみたいな壁・・

 

 

 

 

3階から螺旋階段を見下ろす。

 

 

そして3階のフロアも仰天な壁の装飾が。

 

 

 

 

 

 

3階フロア。

洋風なのか?和風なのか?よく分からない

摩訶不思議な世界観・・

 

 

障子風の間接照明

 

 

障子に囲まれた真ん中にはモザイクタイルが貼られてた。

 

 

奥の階段の凝りに凝った親柱。

 

 

その上の天井の照明がとても可愛い。

 

 

私たちが予約していた部屋は新館のようで、新館へ。

 

 

シャンデリアや天井装飾が半端なくどぎつい。

 

 

床にはバラが埋め込まれてるし。

 

 

エレベーターで4階へ。

予約してた「英国」とネーミングされた406号室へやって来た。

 

 

部屋の中は英国なだけに英国風な?味付けが。

 

 

部屋の四隅には豪華絢爛な柱頭装飾のついた柱。

 

 

風呂を囲む柱のアーチに誘われ、通路を進むと

 

 

ベッドルームが出現。

 

 

シャンデリアはブルー。

 

 

 

 

ベッドルームの柱の足元にはタイル。

 

 

そしてクローゼットもこんなに華麗。

 

 

部屋の布製の壁紙。

 

 

そしてお風呂は、天窓から光が入ってとても明るい。

 

 

そして様々なタイルの競演が見られる。

 

 

浴槽は丸モザイクタイルで埋め尽くされ

 

 

壁には見たことのない色目もさわやかなデザインのタイルが貼られてた。

お風呂はラドン泉のよう。

 

 

 

 

他の壁面はキラキラひかるオーロラタイル。

後で皆、代わる代わる足湯した。

 

 

洗面台は

 

 

可愛い花柄タイル。

 

 

トイレ、床のタイル。

 

 

そして、ちょうど部屋から廊下へ出た時に、お隣の405号室が全開になっていて、

掃除をされていたので、ちょっと見せて頂くことができた。

こちらは寝殿造のお部屋。

 

 

「英国」の部屋とはうって変わって、和風色が強い。

赤い欄干に囲まれ、階段を上がったところがベッドルームに。

リビングとの間には石が敷かれるなど、演出が細かい。

 

 

部屋の壁にはこんなタイルも見られた。

 

 

そしてお風呂は真っ赤なタイルに囲まれている。

 

 

 

 

非常階段をおりるとこんな照明がついていた。

 

 

各階、すこしずつ照明が違ったり

 

  

 

 

裏口に貼られてたタイル。

 

 

 

 

 

 

 

このネオンサイン、すごい・・光ってるとこ見てみたかった。

お部屋では持ち込みスィーツを楽しみつつ、写真撮影、お風呂で足湯・・と75分間があっという間で、目一杯楽しめた。

 

 

 

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四天王寺骨董市からのタイルウォーク&百楽他

2019-04-25 | 建築巡り・街歩き【大阪】

久しぶりに四天王寺の骨董市へTちゃんと行ってきた。

甘酒を飲んで、おすすめの赤飯をゲットし、お店をいろいろと物色・・

 

  

ふと目に留まったこの樹脂製の型?!

なんか惹かれる~と見ていたら

これは60年ほど前のチョコレートの型だそうで

お店のおばちゃんが、これを使ってチョコレート作ってくれたお客さんがいて、、

とチョコレートの写真を見せてくれた。

これは自分でも作ってみるしかないと・・まんまと乗せられて購入。

 

 

その中でもレアなアポロ宇宙船柄をゲット。

 

 

こんな固いプラスチックの型からチョコがうまくはがれるんだろうか?

と尋ねてみたら、それが不思議にはがれるんだとのことだったので、今度真偽のほどを確かめてみよう。

 

 

こんな古い家具から無理やり剥がしたような装飾もゲット。

今後何か家具的なものを作ることがあれば使おうかなあと。

 

 

池に異常なくらいにいた亀たち

 

 

一通り市を回った後は、お昼の上本町を目指してウォーキング。

ブルーがきれいなタイル。

 

 

インターフォンがおしゃれなタイル壁

 

 

玄関ポーチに敷かれてたタイル。

波打つ表面と同じく、タイルの輪郭も波打ってた。

 

 

蕎麦屋さんの店先に散りばめられたタイル

 

 

天王ビルのエントランスの壁面はモノトーンの細かいモザイクタイル貼り。

  

 

 

 

 

そして、お昼のランチの百楽本店へやってきた。

昭和初期に建てられた元ホテルだった建物は現在は中華料理店に。

 

  

蔦に絡まれた外観には丸窓も見えた。

 

 

エントランス両脇にはアールデコっぽい装飾の柱が立つ。

 

 

 

 

 

すごいボリュームのサービスランチは950円くらい。

 

 

トイレの表示板は女性と男性の姿が金物で表されている。

 

 

反対側の通りに面した出入口付近の階段。

 

  

照明の付き方も面白い。 

 

 

 

 

 

ハート型の面格子は、この前の老屋顔さんのトークでは

職人さんが一番簡単に作れる形だと言ってたなあ。

 

 

 

 

マンションの1階に張り巡らされてたタイル。

 

 

 

 

 

同じマンションの自転車置き場には光沢のあるパステル調のタイルが貼られてた。

 

 

こちらのマンションのエントランスは竹風の立体感のあるもの。

 

 

 

 

 

この面格子と枠をつなぐ装飾が桜の花。

 

 

 

 

 

魅惑的な入口を持つ建物。

 

 

ここの面格子も可愛らしい~

 

 

細かい布目地の角が丸く取れたタイルはやわらかい印象。

  

 

商店街、2階の窓の面格子。

 

 

ここのは上下の間にハンガーみたいな装飾。

 

  

鶴橋の商店街を歩いてたら、韓国料理店のおばちゃんが、ポリバケツで栽培した豆もやしを収穫してた。

両手でもやしを挟んでゆさゆさと揺さぶったらごそっと抜ける豆もやし・・

面白くてついつい見入ってしまった;

  

 

グレーのタイルに白のタイルで模様を散りばめる。

こんな貼り方もおしゃれ。

 

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口銀谷の町並みその二

2019-03-10 | 建築巡り・街歩き【大阪】

 

お昼ごはんは浅田邸(口銀谷銀山町ミュージアムセンター)で、頂くことに。

浅田邸は江戸時代から代々続いた地役人で、明治時代には生野鉱山と共に生野の近代化に活躍したという。

行きにこの洋館の中で食事をしてる人を見たので、私たちもぜひここで、とやってきた。

 

 

洋館の外壁はスクラッチタイル貼り。

 

 

こちらの和館の本館の玄関から中へ。

 

 

和館の方でも食事は頂けたが、迷わずこちらの洋館の方へ。

誰もいなかったので貸し切り状態でゆっくり食事できた。

 

 

華麗な天井装飾も残されてた。

 

 

洋室の入口扉に施されていた装飾。

 

 

洋室扉につけられてた呼び鈴も可愛かった。

 

 

そしてお昼は、ひなまつり期間限定だったちらし寿司とぜんざいのセットにした。

あずきたっぷりのぜんざい。

 

 

後ほど和館の方へも見学に。

 

 

 

 

 

 

 

 

電話室も残されていて、二方から入れる扉がついていた。

 

 

 

 

 

裏口に敷かれたクリンカータイル。

こんな色のは初めて見た。

 

 

浅田邸に隣接するカトリック仁豊野教会生野分教会

ガラスブロックやコンクリートブロック?の窓がモダン。

 

 

ちょうどミサの最中で、玄関までは入ることができたけど、聖堂内は控えることに。

中から見ると、色ガラスが入っていた。

 

 

 

 

カラミ石が使われた塀。

 

 

うっすらとしみ出た青銅のブルーがきれいだなあ。

有毒だそうだけど。

 

 

 

こんな蔵っぽい建物の住宅も。

 

 

 旧生野鉱山職員宿舎へやってきた。

生野鉱山が官営だった頃に明治9年に建てられた日本人役職員の官舎。

最も古い官舎だそう。

 

 

こちらは明治29年に建てられた三菱の社宅。

こちらは現存する最も古い社宅だそう。

 

 

当時カラミ石で造られていたというカラミ瓦。

備前焼のような深みのあるいい色。

住友マークの生野瓦も。

 

 

こちらは成型前のカラミ。

 

 

管理棟におられたスタッフの方に案内して頂いた。

こちらのステンドグラスはこの方がデザインし、製作されたという鉱山の精錬所の風景だそう。

 

  

旧官舎や社宅の中には昭和レトロな家電製品が展示されている。

ホーローの洗濯機や脱水機。

 

 

 

これは火鉢の入ったこたつ。

転がしても中の火鉢は常に上を向いていて中のものがこぼれ落ちないような仕組みになってるアイディア商品。

 

 

昔の計算機。

タイプライターみたい。

旧生野鉱山職員宿舎を出て、帰りの駅へ向かう途中の建物をチェック。

 

 

明治19年に建てられた旧生野警察署。

地元の大工がフランス人の異人館をまねて建てたものなのだとか。

 

 

こちらの写真展もいい感じ。

 

 

美容院に貼られていたタイル。

 

 

林材商の邸宅を改修した郷土資料館、生野書院へやってきた。

こちらで話したおじさんに、お風呂やトイレにタイルが使われた邸宅はご存じないか?

尋ねたところ、親せきの家にあるかも?とのことでわざわざ家に連れていってくださった(行きに見た某由緒正しき邸宅)のだけど、

残念ながらすでに改修後だそうで、見ることは叶わなかった。

御親切にありがとうございました。

 

 

前に見た時はここまで崩れてなかった洋館が無残な姿に。

 

 

こちらも美容院かな?

 

 

ガラスにうっすらと「理髪館」の文字。

両サイドのウィンドウ下の石の台凝ってるなあ。

 

 

これにて生野町歩きは終了。

この後、明石の銭湯に行くというぷにょさんに便乗。

 

 

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再会&法善寺横丁&お好み焼き他

2019-02-07 | 建築巡り・街歩き【大阪】

昨日は、去年シンガポールでマジョリカタイルのある墓地、ブキッ・ブラウンを案内してくれたリム氏の友人の

ジョナサン氏が大阪に来られていたので再会することができた。

ぷにょさんと私はご夫妻のリクエストの法善寺三平というお好み焼きのお店で夕食を共にすることに。

 

 

大阪人でありながら法善寺も法善寺横丁も初めてやって来た。

 

 

石畳がいい感じの雨上がりの路地。

 

 

お好み焼きを食べながら、拙い英語で会話。

シンガポールでもお墓案内のスペシャリストだったジョナサン氏は

やはり海外へ旅行しても、興味のあるのはお墓なのだそうで、

大仙古墳はわかるとしても、この日訪れた天王寺で見たという普通のお墓の写真を見せてくれて驚いた。

奥さんはお墓巡りには付き合いきれない?ようで、ショッピングを楽しんだと言われていたが・・

でもお二人ともとても仲のよさそうなご夫婦で、今回は親子三代の大所帯旅行を楽しまれてるそうで

素敵なファミリーだなあとうらやましく思った。

 

 

そしてジョナサン氏にはお土産にプラナカンタイルのコースターを頂いた。

これはリム氏のショップで売られているものだそうで、インドネシアの工場で作られたプリントのタイルは

遠目で見ると、本物のマジョリカタイル並みの完成度。

素敵なお土産と楽しいひと時をありがとうございました。

 

 

この後は子供さん、お孫さんたちと合流されるというジョナサン氏と別れて、

ぷにょさんと私は久々、アメリカンでお茶した。

豪華なシャンデリアに華麗な螺旋階段、そして壁のレリーフ。

 

 

花の形を模した繊細な照明。

 

 

幻想的な照明、大きく波打つ壁。

  

 

 

 

 

この壁のそばに座ったので思わずこの照明に見入ってしまった。

 

   

 

 

 

デザートにフルーツみつ豆を。

 

 

 

行きしに見つけたきれいな深紅のタイルが貼られたビル。

 

 

 

 

 

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