m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

大連&旅順の旅2017【南満州鉄道株式会社旧社屋】

2017-10-16 | 大連&旅順の旅2017

大連最終日、満鉄の旧本社屋の要予約の見学申し込みをTさんがしてくれていたのでやって来た。

南満州鉄道株式会社(通称、満鉄)は日露戦争勝利後の1906年に設立された半官半民の会社。

現在の大連の都市インフラの基盤を作る役割を担い、今回宿泊した大連賓館(旧大和ホテル)や大連港他を建設、

最盛期は80の団体を組織していたそう。

建物は現在も中国鉄路局の大連支局として使用されていて、一部は満鉄旧跡陳列館として公開されている。

 

 

コの字型に左右対称に建てられた建物、向かって右側は今回見学させて頂けた建物で1908年にロシアが建設中だった

ところを改修し、本社ビルとして使用され始めた。

 

 

重厚感のあるファサード。

 

 

 

しかし建物はかなり傷んでいる様子

 

 

向かって左側にある建物は満鉄本社となってから日本が増築したもので、

 

 

 

ロシア側の建物と比べて同ような形式で建てられているが装飾はやや控えめ。

 

 

こちらは立ち入り禁止。 

 

 

 

約束の時間になると閉ざされていた扉が開いて、日本語を話すガイドさんが出て来られた。

私たちの他にもう一組グループがおられ、更にその前に見学を終えたグループとすれ違ったので

意外と日本人観光客が来られているようだった。

 

 

元はロシアが小学校として建設した建物だそうで、エントランスホールはロシア風の装飾が華麗に施されている。

 

 

エントランスホールを抜けると金彩が施された装飾はなくなり連続するアーチ壁が立派な階段ホールへ 

 

 

 

 

こちらはコの字型の建物をつなぐ渡り廊下。

床は改修中なのかはがされたまま

 

 

 

 

階段ホール 

  

 

 

 

二階では展示室となっているホール、満鉄総裁室、会議室を案内して頂けたが、

ホール以外は写真撮影禁止だった。

 

  

 

 

 

ホール入口上部の手の込んだ漆喰装飾。

 

 

ホールは展示物以外は撮影可で、しかしアングルを下に向けたら展示物が写ってしまうので

天井だけ・・

 

 

元役員の会議室だったというホール。

天井装飾はダンスホールのように華やかで美しかった。

 

 

展示物は満鉄の歴史的な資料からから満鉄オリジナル?食器類などまであり、ガイドさんが日本語で

丁寧に解説してくださった。

 

 

最後に連れていかれたのは売店。

日本統治時代から大連で作られていたという切子のグラスが現在でも大連の特産品となっているそうで

切子のグラスいろいろや満鉄の写真集などなどが売られていた。

この後、売店で買い物しない私たちは別グループと別れて先に退散。

建物見物をしながらホテルへ戻り、その後大連賓館では館内ツア―に参加(最初のブログ)し、帰りの空港へ向かった。

帰ってから・・ほっとしたからか?大連1日目夜に負傷した足はますます紫色に腫れあがり、なかなか腫れが引かず

ようやく普通に歩けるようにはなったものの、ひと月経った今もまだバドミントンは復帰ならず、大きなツケが回ってきたのだった;

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大連&旅順の旅2017【面格子&門扉コレクション】

2017-10-15 | 大連&旅順の旅2017

今回も町歩き中に素敵な門や面格子に出会ったので集めてみた。

旧大連派出所の門扉。

重厚感ある石造りの門柱に比べて格子模様が軽快で面白いデザイン。

 

 

通用門も抜かりなく

 

 

バルコニーの柵は何だかこうもりっぽいデザインに。

 

 

南山麓の住宅街のとある窓辺。

格子が開かないように鎖が巻き付いてた

 

 

こちらは木製の窓の内側についた格子。

干された子供の靴に生活のにおいが

 

 

お庭に面した素敵な窓。

 

 

 

 

とある邸宅の門

門柱の上の丸い玉がかわいい

 

 

同じデザインでこっちはアーチ付き

 

 

なかなか繊細な模様

 

 

途中で膨らみを見せる面格子

 

 

同じく

 

 

集合住宅の面格子

 

 

旅順で見た真っ赤な壁に真っ青なドアの家。

看板がかかっていたのでお店だろうか・・

 

 

煉瓦塀と門柱に真っ赤な門

 

 

煉瓦塀にグレーの門

こっちの方が落ち着く。

 

 

黄色の壁にペンキはげはげの赤い扉

 

 

ブルーの小さな門にブルーの玄関扉も可愛かった。

 

 

日本ではちょっとありえないくらいのどぎつい色とすごい風化具合の扉や面格子、いろいろ楽しめた。

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大連&旅順の旅2017【大連朝散歩】

2017-10-13 | 大連&旅順の旅2017

最終日は午前中に満鉄の見学と大連賓館の見学ツアーを予定していた。

その前に少し時間があったので、昨日暗くなって見れなかった旧中央郵便局までぷにょさんと駆け足で見に行ってきた。

途中あった中国旅社の建物。

  

 

こちらは1930年に正式開業したという旧遼東ホテル。

現在大連ホテルと看板がかかっていたけど、入口がふさがっていたような・・

1階にはスーパーなど店舗が入ってるようだった。

 

 

コーナー部分に半円形に張り出したバルコニー

 

 

遠目で見るとスクラッチタイルの壁かな?と思ったけど、

もっとゴツゴツと凸凹のあるタイルだった

 

 

 大連銀行。

 

 

これは前日、遠目で見た旧中央郵便局。

 

 

1929年に建てられたもので、現在は携帯電話会社として使われている。

 

 

入口の柱や窓がスクエアで装飾も細かく入れられてた。

 

 

 

 

コーナー部分には止まったままの時計も。

こちらの窓周りの装飾も美しい。

 

 

満鉄本社へ行く途中に見た1914年に建てられた旧満鉄図書館。

現在は大連図書館日本文献資料館として使用されている。

 

 

こちらは旧満鉄社員倶楽部の建物で、現在は鉄路文化宮という施設になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【天天漁港で夕食他】

2017-10-10 | 大連&旅順の旅2017

ロシア人街で買い物も満喫した私たちはこの日の夕食場所へ向かって歩いてた。

ふと目に留まったお店の中を見ると、なにやら回転寿司状態で回るもの。

 

 

なんとそれは鍋の具材だった・・

どうやら一人用の鍋に、回ってくる好きな具材を取って食べるというものらしい。

日本には多分まだない?回転鍋、新しいなあ~

 

 

途中商店街のようなところがあったので、お土産を物色。

 

 

おいしそうな月餅が並んでる。

お値段はそこそこするようだ。

 

 

クッキーも

 

 

ローソンもあったので、立ち寄ってみた。

コンビニは中国で便利店らしい・・そのまま

 

 

具材は肉とかツナ?とか卵とか

 

 

スナック菓子のラインナップ。

日本でも見たことない出前一丁のスナックがあった。

 

 

ドリンクのラインナップ

 

 

そしてやって来たこの日のディナーは「天天漁港」にて。

大連でも有名な海鮮料理のお店だそうで、この水槽の中から食材を選んで調理してもらう。

私は海鮮には全く疎くてエビくらいしか知らないので、みんなにおまかせ。

 

 

そして調理したものが運ばれてきた。

シャコの炒め物

 

 

あわび

思ったよりやわらかく美味しい。

 

 

 

 

これも貝。

見た目が長くてなんか貝らしくなく不気味だったのだけど、

食べてみるとかなり味わい深く美味しい!

 

 

そしてエビ。

 

 

そして野菜料理をショーケースのサンプルの中からブロッコリとシイタケの炒め物。

このしいたけがまた肉厚で美味しい。

 

 

コーンとかぼちゃ?のフライ。

これもほんのり甘くて美味しい!

 

 

野菜がぎっしり入った巨大餃子。

お腹いっぱい食べれた~これだけ食べても一人2千円(千円だったか?)もしないという安さに感激!

食事の後は、ホテルへ帰って、途中のスーパーで調達したマンゴーとドラゴンフルーツで

フルーツパーティーも満喫~

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【ロシア人街を歩く】

2017-10-09 | 大連&旅順の旅2017

旅順からかれこれ2時間近くだったか?バスに揺られて(その間爆睡)大連へ戻ってきた。

この後はロシア人街へ行く予定だったが、とりあえず疲れを癒すためにお茶をすることに。

ちょうどいいところに洋館のカフェを発見。

 

 

1896年鉄道ホテルとの看板があったので、元は鉄道ホテルだった建物だろうか?

内部は改装されてすっか新しくなっていて、なぜかとても入り組んでた。

トイレから帰ってくるのに迷った;

 

 

ここでしばし休憩。

 

 

そして日の暮れないうちにと旧ロシア人街へやってきた。

旧ロシア人街は19世紀末期に最初に大連を開発したロシア人が多く住んでいたエリアで

現在は再開発され、お土産もの屋さんが立ち並ぶちょっとした観光地になっている。

 

 

1902年に東清鉄道汽船株式会社として建てられた建物で、現在は大連芸術展覧館として使われている。

一度取り壊されたものを復元したものだそうで、取り壊し前に北九州市門司港に作られたレプリカを参考に

忠実に復元されたのだとか。

そういえば何か門司で見たことあったような、、

 

 

 

 

 

 

 

通りには出店がいろいろあって、マトリョーシカがこんなにたくさん

 

 

ロシアのチョコレートのパッケージもかわいいなあ

 

 

レストランとして利用されてる建物や

 

 

国内の有名ビジネスホテルのチェーン店として使われる建物も

 

 

教会のような塔のある建物

 

 

真珠屋さんになっている店内中央にはらせん階段が

 

 

 

 

海鮮、乾物屋さんもたくさんあった。

 

 

なまこの干物や海苔の塊などなど、、

 

 

 

 

建物はハデに化粧直しされて、古いのか新しいのか??

 

 

 

 

いかにもロシア風玉ねぎドームっぽい建物も。

 

 

玉ねぎドームの建物に隣接して、吉永旅館という日本風の旅館も。

 

 

 

 

こちらは1900年頃に建てられた帝政ロシア時代の市長邸宅で、その後旧満鉄総裁邸宅となり、

現在は地下にはロシア料理のお店があり、2階は船舶学校の事務所として使用されているそう。

 

 

そして最も当時の趣を残す建物は旧ロシア人街の一番奥にある1900年頃に建てられた初代大連市役所だった建物。

その後満鉄の本社となり、二代目大和ホテルとなり、大連市自然博物館となったが、

現在は使われていないそう。

 

 

建物見物もそこそこに、大量のマトリョーシカを見て、買い物モードにスィッチが入ってしまった。

一番種類豊富だったマトリョーシカ店で物色して、お気に入りの2点を値切ってゲット。

 

 

ちょっと形がへしゃげたカラフルな色合いのバージョンのもの

 

 

イカした獣シリーズ。

どの獣もシュールな雰囲気をたたえてて気に入った。

 

 

あと友達のお土産にこのゴージャスな缶のデザインに惹かれてチョコレートをいくつか購入。

写真撮り忘れたけど、玉ねぎドームの建物の缶もかわいかった~

皆で買い物も満喫。

 

 

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大連&旅順の旅2017【ポストと壁コレクション】

2017-10-08 | 大連&旅順の旅2017

町歩きをしてるとポストと壁が気になって、ついついコレクションしてしまった。

 

 

大連&旅順のポストはなんの変哲もないプラスチック素材のポストなのだけど、

カラフルな色に背景の風化した壁とのバランスがなんか絶妙・・

作為のない?ボロさというか・・

 

 

この双子のブルーのポストもかわいい

 

 

赤と緑の色違い

 

 

ポロポロ剥がれてきそうな壁にぼろぼろのポスト、何気に数字のステンシル?がアクセントに。

 

 

真っ赤な木の扉にグレーのポスト。

 

 

階段状に並ぶポストたち

壁には住所が直で書かれているのか?落書きなのか?

 

 

真っ赤な壁に真っ黄色のポスト

 

 

サーモンピンクの壁に黄色のポストもかわいいなあ

 

 

こちらはシンプルに、グレーの石壁に同化するようなグレーのポスト

 

 

蔦が絡まる煉瓦塀に黄色のポスト

 

ひそかにいろんなポストを発見して楽しんでた。

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【旅順を歩くその二】

2017-10-06 | 大連&旅順の旅2017

 

旅順の町歩きは続く・・

煉瓦造りの青い窓枠がかわいいお家。

 

 

よく見ると、窓周りには丸太を輪切りにしたものを壁に貼り付け、花が描かれている。

これはお家の方のオリジナル装飾なのだろうか?

大連に来てから、あまり自分の家を飾り立てようとかきれいに保とうという意識が見られる家が皆無だったのだけど

ここにきて初めて、きれいに維持しようというがんばりが見られる家を発見して、なんだかほっとした。 

 

 

この周辺には他にも煉瓦造りの家がちらほら

 

 

 

 

 

グレーの煉瓦造りの家も。

 

  

赤煉瓦+青い窓は定番なのか?

 

 

 

 

玄関ポーチに列柱が並ぶ古そうなこちらの家はもう使われていないようで、廃墟のようになっていた。

 

 

鉄の門がガッチリ閉まっていた施設は軍の関連施設だろうか?

奥に洋館が見える。

 

 

その向かいにも現在は使われていないような洋館があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

石と煉瓦のコンビネーション

 

 

カラフルな石が使われていた塀。

 

 

立派な邸宅もちらほら

 

  

 

 

道端に寝そべってた黒いトイプードルに和む。

時々道路で見かけるわんこに癒されるなあ。

  

  

そして行きは地下鉄で結構乗り換えもあり、時間もかかったので

帰りはバスで帰ろうとバスターミナルへやって来た。

バスには乗れたけど、、結局地下鉄より更に時間のかかった帰り道だった。

 

 

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大連&旅順の旅2017【旅順博物館他】

2017-10-03 | 大連&旅順の旅2017

旅順博物館目指し、歩いていると木々の間に見つけた、旧旅順中学。

1909年に旅順中学として改修されたもので、ロシア時代はドイツ商会として使われ、現在は軍施設となっているそう。

 

 

1917年に開館した旅順博物館は大谷探検隊の発掘した大谷コレクションが多数収められていて

展示品の質の高さでは定評があるという。

元、帝政ロシアの将校クラブを改装したものだそう。

 

 

 

 

 

博物館入口の両サイドには迫力のある狛犬?!が

 

 

その足元をよく見ると、子狛犬?をふんづけてる・・というかじゃれ合ってるのかなあ?

じゃれ合ってるとも思えない恐い顔をしてるけど。

 

 

門柱にはライオンの顔や諸々の装飾が施されているのだけど、とても細かく深い浮彫。

 

 

建物の裏手にもぬかりなく装飾が施されている。

 

 

 

 

 

 

屋根の上の塔

 

 

 

 

 

広々としたアーチが連なる玄関ホール

 

 

深緑色の大理石の階段が重々しい

 

 

 

 

階段親柱にはエンブレムのような装飾が

 

 

展示室への入口

 

 

休憩室として使われていた部屋。

ボウウィンドウが美しい縦長のお部屋だった。

 

 

展示物の鑑賞もそこそこに・・ぷにょさんが開かずの?扉を開けると、

床には象嵌タイルが貼られてた。

 

 

この階段室もすてきだなあ。

 

 

カーテンレールを支える金具も美しい。

 

 

すぐそばにある博物館の分館

こちらは中は改装されているようだったので入らず・・

 

 

旅順博物館の前には、ソ連が旅順撤収前に建てたという中ソ友誼塔が立つ。

 

 

その奥にあるのは関東軍司令部であった建物。

現在は旧址博物館となっているようだったけど、扉は閉ざされていた。

 

 

関東軍司令部の前を通ってさらに進んでいくと、1902年に建てられた旧我清銀行旅順分行だった建物で

現在は軍管理施設となっていて、やはり扉は閉ざされていた。

 

 

 

 

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【旅順を歩くその一】

2017-10-02 | 大連&旅順の旅2017

前日の晩、コケてひねった足首は腫れあがり、寝る前にはすっかり歩けなくなって、けんけんで部屋の中を

移動して回る有様だったので、もう明日の旅順行きは諦めなければならないかもしれない・・

それはそれで、神の思し召し?と思って受け入れようと、心を決めた私だった。

しかし、やるだけのことはやってみようと、ネットで「足首の捻挫を一日で治す裏ワザ?」を検索。

「とにかく冷やし、足を高い位置に置き、痛くても足首を回せ」という情報を信じ、

冷凍庫で冷やした濡れたタオルで足首を冷やし続け、スーツケースをベッドの足元に置いて足を乗せ、

時々足首を回しながら寝た。

 

すると翌朝、奇跡が起こったのだ!

痛くてとても地面につけることができなかった足で立つことができた。

腫れも若干引いてるよう。歩くこともできた!

これは、いけるかも?!神様ありがとう!

具合が悪くなれば、一人別行動も考えて旅順行きを決行することに。

 

旅順は中国海軍の主要軍事基地になっているため外国人の立ち入りが禁止されていたが

2009年6月に外国人にも開放されたという。

 

 

最近できたという地下鉄を乗り継ぎ、やってきた。

しかし、地下鉄旅順駅は旧旅順駅や目的地と離れていて、中国に来て初めての強引なタクシーの客引きに会い、

メーターでなく、交渉でタクシーに乗るはめに。多少は値切ったが、メーターより明らかに高かった。

 

 

まずやって来たのは旧旅順工科大学。

旅順は古くからの軍都であると共に文教の街でもあったそうで、大陸でも有数の学園都市であったそう。

建物は1900年に建てられたロシア海兵団の施設が、旧旅順工科大学として使用され

現在は海軍四〇六病院として活用されている。

 

 

玄関ホールを入ると階段がまっすぐ続いている。

 

 

 

 

2階から3階への踊り場はアーチ窓が並び、天井にはシャンデリアが

 

 

その後、タクシーには別料金で旧旅順大和ホテルまで乗せてもらって、ここから歩きで回ることにした。

豪商の私邸を改装し、1908年に開業したという旅順大和ホテル。

大連大和ホテルに比べると、規模も小さく、外観も地味目。増築時に大きく改装されたとか。

現在軍の招待所となっているそうだけど、とても営業してる風には見えない雰囲気。

 

 

旅順大和ホテルの向かいにある建物は1916年以降は旧旅順師範学堂や旅順高等公学校など教育関係施設として使われていた建物で

ロシア統治時代の1901年の建築当初はアメリカ人向けの雑貨店として使用されていたそう。

現在は空き家状態みたい?!

 

 

文化街と呼ばれる通りの中央は緑化地帯になっててヨーロッパの香りが漂う。

 

 

持ち送りも凝った装飾が施されていた。

 

 

 

 

元はお店らしき建物が並んでいたけど、入口は閉ざされ閑散とした雰囲気。

 

 

 

 

突き当りには警察署の建物が。

 

 

古い建物をガラスで覆ったものもあって、ファサードの装飾部分だけが頭を覗かせていた。

 

 

この後、薬局を発見、テーピングを買うため薬局にいる間、皆には先に近くを散策してきてもらった。

薬局ではグーグル翻訳と身振り手振りを駆使して、足を捻ったから固定するためのテーピングが欲しい、

と訴えるも、湿布薬や包帯を持ってこられ、、店内を見回ったけど、旅順にはテーピングというものが存在しないようだった。

仕方なく伸縮包帯を購入し、Tさんにがっちり足を固定してもらった。

これでいくらか安心感を得ることができた。

 

 

この後、川島芳子が住んだという邸宅、旧粛親王邸を探すが、なかなか見つからず、

それもそのはず、なんとなくのデザインはそのままでそっくり建て替えられて新しいものになってた。

 

 

他にもやや古そうな住宅を何軒か見つけ

 

 

こちらのお宅には

 

 

玄関周りに布目状のタイルが貼られていた。

 

 

 

 

文化街にある旅順市長の邸宅だった建物。

 

 

その後、文化街にあった市場へ侵入。

 

 

野菜売り場にはショーウィンドウがあって野菜がきれいに整列している!

日本にはないディスプレイに驚いた。

 

 

美味しそうなパン屋さんもあって、

小腹が空いたので、おやつにいろいろ買ってみることに。

 

 

果物売り場も。

ここではマンゴーとドラゴンフルーツを購入。

意外ときれいな売り場に、来るまでは農薬まみれの危険な中国食材を想像していたけど

そんな印象は覆されてしまった。まあ農薬は目には見えないけど;

この後、緑地帯のベンチでみんなでおやつタイムした。

 

 

おやつ後、更に旅順町歩きは続く・・

 

 

 

 

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【大連港&餃子の大清花】

2017-10-01 | 大連&旅順の旅2017

南山麓の日本人住宅街を歩いた後は大連港へタクシーで向かうことに。

途中、車窓から大連銀行を激写。

 

 

大連港へやってきた。

大連港は1898年に建造された中国東北部最大規模の国際貿易港で、

日本統治時代には満州への玄関口として多くの日本人が利用したそう。

  

 

 

 

満鉄大連埠頭事務所は1926年に建てられたもので、建設当時はこの7階建てのビルは大連で

最も高層のビルだったという。

 

 

現在も港湾局の事務所として使われている。

 

 

中は撮影禁止で外からちょっとホールを覗いてみた。

 

 

 

 

 

 

 

行きに通った大連銀行がライトアップされてた。

 

 

 

 

玄関ホールの照明

 

 

この日の食事は大清花にて餃子を食べようとやってきた。

満州餃子のチェーン店で、ぷにょさんリサーチでここではマジョリカタイルが見れるとのこと。

 

 

お店に入ると、階段の壁に沿って、マジョリカタイルが飾られていた。

タイルが現場で直接使われているのではないけど、大連でマジョリカタイルを見たのは

ここが最初で最後。

 

 

これはエンボスのマジョリカタイル。

立体感があって美しい。

 

 

この牡丹の花のタイルもきれいだなあ

 

 

中国らしいデザインのタイルも

 

 

二階の席に案内されるも、メニューが中国語だけで、全く解読できず、

Wi-Fiもないからグーグル翻訳も活躍できずで・・とりあえず餃子は焼き餃子と水餃子を両方食べたかったのだけど

解読不能だったので、なんとなく雰囲気で選び、

一品料理は下へ下りて行って、写真を撮ってきてなんとか店員に注文。

 

 

そしたら餃子は奇跡的に焼きと水餃子一つずつ注文できてた。

 

 

鶏とニンニクの芽、きくらげの甘辛炒め、めちゃ美味しかった。

 

 

プリプリのエビとカシューナッツ、それにセロリという意外な取り合わせだけど

セロリがセロリ臭くなく、これも美味!

 

 

お腹いっぱいになった後は、腹ごなしにホテルまでぶらぶら歩いて帰った。

中山広場に差し掛かると、ライトアップする建物がちらほらと見え、

昼間とはまったうって変わった風情が

 

 

上ばかり見て歩いてた私に、この時恐るべき災難が降りかかったのだった。

わずかな段差に足を取られ、転倒・・

その時思い切り足首をひねってしまった。

うわ、やってしまった、と思ったけど、その直後はなんとか歩けて、無事ホテルに到着。

が、しかし、その後歩けなくなるという事態に・・

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