久々クラシックが聞けて感動!
アルス・ノーヴァというグループのピアノコンサートが千里丘市民センターでなんと無料で聞けるということで喜んで行ってみた。
情報誌で見かけた時にきっと未就学児は無理だろうなあ~と
あきらめ半分で電話してみたら、誰でもがクラシックに触れられるように開いているので来てもらって大丈夫。と言われてまたまた感激!
子供たちにも良い音楽を聞かせてあげたい・・
今までこんな行ける機会があるとチャレンジしてきたがやっぱり
あのシーンとした空間でじっとするのは子供たちには耐えられないようで
いつも途中退場や母子室行きになってしまっていた。
もう年長さんだし少しはじっとできるか?興味がもてるかな?
と期待してみる。
今回の内容は世界の舞曲を集めて、ということで
ヨハン・シュトラウスのワルツからハンガリーやスラヴの舞曲集、
南米のルンバやスペインのタンゴまでいろいろな素敵なピアノ曲が聴けた。
迫力のある連弾も何曲かあり、すごく良くて大満足!
が一方で子供たちが一番前に行きたい!と言ったにもかかわらず
落ち着きなくガザガサするのでなかなか音楽に集中できず、
やっぱり置いてくるべきだったか・・と思った。
きっと途中で又ギブアップするのだろう~と思っていたのだが今日は
奇跡的に最後まで会場に留まることができたのだ。
半分聴いているのかいないのか?分からない状態だったがとにかく最後まで会場を去らずに居れたということは少しの進歩が見られたかな?
このコンサートは定期的に開かれてるようで今度は五月に開催されるらしい。
次回はもう少し集中して聴くことができたらいいのだけど・・。