m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

イランとミャンマーのお土産

2017-09-30 | 異食文化の会

 

夏休み、それぞれのお国に帰っておられたFさんとTさんにお土産を頂いた。

この知恵の輪のような文字・・

これはミャンマーのビルマ語。

それぞれの文字の発音も載ってて面白い。

 

 

視力検査表みたいにも見えるけど、、ミャンマーの文字入りキャンバスバッグ、かわいいなあ。

 

 

そしてIさんがかなり熱心にリクエストしてたロンジー。

Iさんだけでなく、Kさんにも私にも買ってきてくださった。

ロンジーはミャンマーで日常的に着用されているという伝統的民族衣装。

巻きスカートみたいになってるのだけど、今度の異食文化の会で着方を教えてもらおう~

これも3人それぞれをイメージして選んでくださったもので、私はこの紺色に模様の入ったロンジー、

とっても気に入った。三人三様の柄、どれもとても素敵だった。

 

 

そして、ミャンマーのおつまみ、定番のラペットゥのセットとバターピーナッツキャンディ。

 

 

この包装用の袋もなんだか可愛い。

 

 

そして、イランのお土産にはFさんが、このテーブルクロスをくださった。

これはイランのタイルを模したものだそうで、私がタイル好きということを知って選んでくださったとのこと。

うれしいなあ~

Fさんは去年も、タイル好きの私にイランのタイルとカーペットのデザインの本をくださってた。

 

 

そしてイランの財布も!

イランで流行りの柄なのだろうか~収納力もたっぷりのハンドメイドの財布。

たくさんのお土産ありがとうございました!

 

 

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大連&旅順の旅2017【南山麓の日本人街を歩くその二】

2017-09-29 | 大連&旅順の旅2017

南山麓の住宅巡りの続き・・

この洋館も立派!1階部分はレンガ色のタイル貼りに2階はモルタル仕上げに。

中はちょうど改装の工事中だった。

 

 

 

 

ステンドグラス風の窓などが見える邸宅へ。

割れた窓がそのままだったりしてるけど、、

 

 

住人の方がおられたので声をかけると中を見せて頂くことができた。

階段の手摺子が美しい。

 

 

日本語を勉強中の娘さんがいたので聞いてみると、こちらの家では5家族が住まわれてるとのこと。

 

 

こちらはキッチンの天井。

年季が入ってるけど、天井装飾は何重にもモールディングが入っていて豪華な感じ。

 

 

 

 

女の子の部屋には造り付けの収納も

 

 

かわいいトイプードルのわんちゃんも飼われてた。

大連ではあちこちでトイプードルを見かけたし、犬を飼ってる人が意外に多かった。

 

 

旧大連派出所となっていた建物。

門番の人に断わりを得て中から写真を撮らせてもらった。

 

 

立派なエントランスを入ると

 

 

床にモザイクタイルが!

 

 

縁取りも鮮やか。

これ以上は立ち入り禁止と言われて慌てて外へ。

 

 

そしてさらにまた不思議なデザインの家が

 

 

一見、羊かと思うような渦を巻く不思議な装飾

 

 

窓を挟む付柱のデザインも独特だなあ

ファサードの天辺もなだらかな三角になってて初めてみるようなフォルム。

しかし天辺の装飾にはやはり羊のような渦巻く耳を持つレリーフが。

 

 

 

 

玄関扉が開いていたので、少しのぞかせてもらうと、

 

 

扉上部には風景を描いたステンドグラスが入っていた。

一部割れてしまったのかすりガラスに差し替えられてたのは残念。

 

 

こちらのお家は1階はタイル貼り。

 

 

 

 

布目の渋い色合いのタイルがびっしり。

 

 

煉瓦造りの建物がレンタルウェディングドレスショップに

 

 

この一画にも一軒家の洋館や

 

 

集合住宅も何軒か並んでいた。

 

 

庭で遊ぶ子供たちの姿も

 

 

 

 

コの字型の集合住宅

 

 

煉瓦で装飾がされた壁

 

 

 

 

いつくか同じようなコの字型の集合住宅が建っていた。

 

 

 

 

 

 

南山麓の日本人街をほぼ見れた感じで、かなり歩き回って疲れたので、皆でお茶休憩。

フルーツティーを。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大連&旅順の旅2017【南山麓の日本人街を歩くその一】

2017-09-28 | 大連&旅順の旅2017

旧満鉄大連病院を見学した後は、南山麓に残る日本人住宅街へ向かった。

満鉄関連の建物が集中するエリアからも近い南山の麓に1908年、満鉄の近江町社宅が

建設されたのを皮切りに多数の高級住宅も建てられたという。

 

 

カラフルな色に壁が塗られた住宅

 

 

長屋のように同じ形式の家が連なる。

 

 

こんな集合住宅も

 

ハーフティンバー風の洋風に彩られた住宅が並んでいたり

 

 

 

 

 

 

かつてレストランだったような建物も。

 

 

こちらは玄関を共有する集合住宅になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな八角形の窓がはまってると思ったら、

 

 

格子の中をよく見るとステンドグラスがはまっていた。

埃にまみれてガラスの色合いもよく見えないけれど、二匹の鳩がモチーフに。

 

 

同じ住宅の玄関周りにはタイルも貼られていて

 

 

小粒のモザイクタイルに葉っぱの装飾の入ったボーダータイル

 

 

床のタイルも市松模様に貼られてた。

 

 

お隣の家の玄関も煉瓦造りで素敵な欄間があった。

 

 

 

 

うろこのような床のタイル

 

 

今にも瓦がずり落ちてきそうなくらいの急傾斜の屋根に老朽化の激しいお家も。

もういくつか落ちてる?

 

 

高級住宅と思われるようなお宅も続々と。

 

 

1920年代には大連で一番の高級住宅街となった南山麓は

当時セントラルヒーティングが完備した近代文明を代表する住宅街だったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ人建築家が建てた中国人実業家の住宅だそう

 

 

その二に続く。

 

 

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大連の旅2017【大連大学付属中山病院】

2017-09-27 | 大連&旅順の旅2017

中山広場周辺の建築巡りを終えた後は旧満鉄大連医院へ向かった。

1925年に建てられた旧満鉄大連医院、現在は大連大学付属中山病院として使用されている。

満鉄は社員の厚生施設として沿線各地に病院を開設したのだそうで、

敷地面積9万平米あるというこちらの病院は建設当初、東洋一の病院といわれたのだとか。

 

 

 

高台にある病院へは坂を上り、階段を上がって

 

 

 

 

煉瓦のアーチ窓

 

 

院内へ入ると、さすがに中はもう新しく改装されているようだった。

模様の入った大理石の床は建築当時のものなのかなあ。

 

 

玄関ホールを真っすぐ進むと左右対称に広大な吹き抜けのアトリウムがあり、一つは書店になっていた。

反対側は中庭だったかな。

 

 

新しいものなのか?壁面にはレリーフが

 

 

ちょっといい感じのカフェコーナーも。

 

 

裏口から出たところ。

 

 

本館を出ると、正面に古そうな別の棟があって、地下から覗く窓の中にはタイルがチラ見えしてたので

中から下りてみようと階段を探したのだけど、なぜか見つからず。

 

 

病院へ行く途中にあった、コーナーが美しい建物。

窓や玄関扉上部に装飾が入っていたけど、古い建物なのか?

 

 

玄関扉上部の装飾

この後は南山麓の日本人街へ向かった。 

 

 

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大連の旅2017【中山広場の近代建築】

2017-09-26 | 大連&旅順の旅2017

大連の旅、ホテル、大連賓館にチェックインした後は、中山広場の近代建築巡りに繰り出した。

中山広場周辺は日本統治時代の大連で政治経済の中心地となったところで、

現在もその時代に建てられた建物がそのまま残され、現役で今も使われている。

現存する10棟のうち7棟が日本人建築家が建てたものだとか。

 

 

ちょうど大連賓館の中山広場を挟んで真向かいにある建物は1909年に建てられた旧横浜正金銀行大連支店。

妻木頼黄が基本設計したというバロック様式の建物。

現在は中国銀行大連市分行。

 

 

ドーム屋根にベージュ色のタイル貼り。

中山広場の中で唯一タイル貼りの建物だった。

 

 

正面玄関には一対の大きなライオン像が。

他の建物でも銀行の入口には決まったように一対のライオンの像を見かけた。

 

 

旧朝鮮銀行大連支店は1920年に中村與資平により建てられたルネサンス様式の建物。
 
現在は中国工商銀行中山広場支行として使用されている。

 

 

玄関前に並ぶコリント式オーダーは大連で最も美しいといわれたという。

 

 

1919年に松室重光により建てられた旧大連市役所。

 

 

中央の塔は京都の祇園祭の山車がモチーフになってるのだとか。

 

 

入口の唐破風状の軒や懸魚のような装飾、鳥居を思わせるような柱は和風も感じさせるなあ。

 

 

1920年に市役所と同じく松室重光設計により建てられた旧関東逓信局。

現在も大連市郵政局として活用されている。

 

 

 1910年、大清銀行の大連支店として建てられたルネサンス様式の建物。

中央はフランス風マンサード屋根、両脇にはドーム屋根が乗っている。

現在は中信実業銀行として営業中。

 

  

こちらは1935年、広場では一番最後に建てられたという旧東洋拓殖銀行大連支店。

設計は宗像主一。現在は中国交通銀行大連市分行として使われている。

 

 

装飾の入ったアーチ窓が連なる1階部分。

 

 

こちらの銀行にもライオンならず、羽の生えた獅子のような狛犬のような像が見守っている。

 

 

銀行の入口に、こんな犬猫用のケージ発見。

こういうの、日本では見かけないけど、あったら便利だなあ。

 

  

 

1908年、中山広場に最初に建てられた煉瓦造り2階建ての建物。

設計は前田松韻。で大連警察署として使われていた。

現在はシティバンクの建物として使用されている

 

 

 換気口のグリルも華麗だなあ。

 

 

こちらは1951年と新しい時期に建てられた大連人民文化クラブ。

 

 

コンサートホール、劇場として使われている。

 

 

 

 

玄関ホールのシャンデリアを真下から見て。

 

 

そして今回宿泊した大連賓館。

遠くから見てもやっぱり一番の風格と美しさ!

 

 

広場からは少し離れて、玉光街にある1928年に建てられた玉光街礼拝堂。

日本聖公会がイギリス国教会と共同で建設したものだそう。

 

 

 

郵便ポストもこの中山広場のヨーロピアンな雰囲気に合わせてか豪華なデザイン。

 

 

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沖縄の旅2017【番外編:花ブロック】

2017-09-25 | 沖縄の旅2017

沖縄番外編は沖縄で見た花ブロックいろいろ。

花ブロックは日射しを遮りながら風を通すためのもので、デザイン的にも見栄えがして楽しいなあ。

 

 

ベランダのフェンスにも花ブロック

 

 

こちらもビルの二階部分は花ブロックで覆われてる。

 

 

お蕎麦屋さんの入口にも

 

 

マンションの階段にもアクセントに入れられた花ブロック。

マンションの高さまで伸びていく植物の生命力もすごい・・

 

 

家の垣根にも花ブロック

 

 

壺屋の陶器工房のベランダフェンスも。

台風対策のため、沖縄の住宅の95%は鉄筋コンクリートだそうで日本でもダントツらしい。

 

 

その味気なさそうに見える鉄筋コンクリートの建物に花を添える花ブロック。

 

 

真壁ちなーの庭にあった花ブロック

 

 

琉球ガラス村にあったもの。

 

 

 

 

 

沖縄以外ではあまりお目にかからない花ブロック。

いろんなデザインを目にするとつい写真を撮ってコレクションしたくなった。

 

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沖縄の旅2017【浜辺の茶屋&聖クララ教会】

2017-09-24 | 沖縄の旅2017

沖縄最後にちょっとカフェでのんびりしようと、ぷにょさんおすすめの浜辺の茶屋へやって来た。

が、ウェイティングがかかっていて結構待ち人数がいるようだったので、ダメ元で名前を書いて、

浜辺でしばらく過ごすことに。

 

 

お店は浜辺にある岩場の少し高い位置にあるので、眺めがよさそう。

 

 

浜辺を歩いていたら 

  

 

珊瑚がたくさん落ちていて、思わず拾ってしまった。

 

 

どこかのお店で珊瑚を箸置きにしていたのが沖縄らしいなあ、と思ってたので

異食文化の沖縄料理の会で使おうと思って、いくつか形のよさそうなのを探して採取したのだけど、

肝心の異食文化の会で使うの忘れてた;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく浜辺で遊んで、お店へ戻ると、なんと順番がすでに回ってきてた;

今すぐなら外のテラス席しかないと言われ、子供たちが暑いからもういいわ、というので結局お茶はできず;

 

 

しかし、そこそこ帰りの時間が迫っていたので、最後に近くの聖クララ教会へ寄ってもらって空港へ向かうことに。

 

 

昭和33年アメリカ信者からの寄付により建築費用がまかなわれ建てられた教会だそう。

 

  

 コンクリートの建物は水平方向に伸び、屋根はバタフライ屋根といわれる蝶が羽を広げたような形をしていて

その傾斜を利用して雨水を集め、地下貯水槽に貯めて活用されているという。 

 

 

コンクリートの床に入れられた模様。

これはデザインと共に滑り止めの機能もあるよう。

 

 

風通しを考え、花ブロックが入れられた廊下の壁

 

 

 

 

断わりを得て、礼拝堂へ入らせて頂いた。

明るくモダンな雰囲気の礼拝堂

 

 

ところどころに色ガラスが入れられた窓がアクセントになっていて美しい

 

 

下半分の窓は開閉式になっていて風通しも考えられている。

 

 

 

 

中庭の方に面した窓も全体が開閉式に。

 

 

天井などに使われている素材はよく見ると木くずなどを固めたリサイクル素材のようだった。

 

 

こちらの衝立も美しい細工がされていた。

 

 

やさしい雰囲気のマリア様像が。

 

 

教会の周りには椰子の木が立ち並び、南国の教会らしい雰囲気。

この後は帰りの空港へ向かった。

3泊4日、子供たちにとっては夏の沖縄はちょっと暑すぎたみたいで後半はちょっとダレ気味だったけど、

自分的にはなんとか目一杯満喫できたかな。

 

 

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沖縄の旅2017【真壁ちなー&奥武島の天ぷら】

2017-09-23 | 沖縄の旅2017

最終日のお昼ご飯は、行ってみたかった「真壁ちなー」へ 。

明治24年頃に建てられた伝統的な沖縄の民家は築120年ほどになるという。

 

 

周りは美しい石垣に囲まれていて、

 

 

石垣に囲まれた門を入ると赤瓦の古民家が現れる。

昭和20年、真壁地区で始まった地上戦では住民の半分近くが命を落とし、

一面、焼け野原になったのだとか。

 

 

真壁ちなーだけが残り、その後、臨時の役場や診療所として利用されてきたのだそう。 

 

 

真壁ちなーとしてお店がオープンしたのは平成10年 

「ちなー」はこちらの家の屋号「喜納」(方言でちなー)をそのまま使用してるのだとか。

 

 

お店の中の柱には銃弾の貫通した跡や銃弾が埋まったままの跡があちこちに残っているという。 

 

 

銃弾をいくつも撃ち込まれながらもなんとか焼けずに残り、こうして食事処として

今もまだ現役で使われ続けているなんて、奇跡のようなことだなあ。

 

 

私はゴーヤーチャンプルのセット

 

 

沖縄そばとジューシーのセット

 

 

こちらの名物皿そばのセット。

それぞれボリュームもたっぷりでゆっくり食事できた。

 

 

 

 

 

その後奥武島へ渡ることに。

奥武島は沖縄天ぷらの聖地?といわれる場所だそうで、

橋で渡った先に

 

 

 

 有名な中本鮮魚天ぷら店がある。

ちょっとした行列に並んで天ぷらを買ってみた。

 

 

私は沖縄に来て、もずくの天ぷらにはまっていたので、もずくの天ぷらを。

天ぷらは一つ65円とリーズナブルで、さかなや以下、野菜、ウィンナーなどの他に、田いもや紅芋などもあって

いろいろ買ってみた。

 

 

奥武島では他にもグラスボートなどのアトラクションもあったので、子供たちに提案してみたけど、

もうええわ~と気のない返事・・

 

 

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沖縄の旅2017【スッパイマン工場見学&糸満市庁舎】

2017-09-22 | 沖縄の旅2017

沖縄最終日、私は農連市場まで早朝散歩へ出かけ、その後家族と合流。

直前に見つけたスッパイマンの工場見学へとりあえず、行くことにした。

 

 

スッパイマン甘梅一番というのは乾燥梅のお菓子。

元々は中国や台湾でポピュラーなおやつだったが、その乾燥梅に使用されてた甘味料のチクロが

発がん物質とされて輸入禁止に。

そこで安全な乾燥梅干を作りたいと天然甘味料のステビアを使用し、昭和59年にスッパイマンが誕生したという。

平成12年にキムタクが紹介したことから大ヒットしたらしい・・

沖縄発のお菓子だったとは初めて知った。

 

  

係の方の案内で工場見学へ。

梅干しの不純物や塩分を取り除くために特殊な洗浄機で洗浄中。

その後梅を液状の甘味料に漬け込み浸透させた後、乾燥機で乾燥させる。

 

 

熟練作業員により、検品が行われる。

 

 

スッパイマン以外にもいろんな商品が作られているのだけど、

これはスッパイマンをべっ甲飴で包んだスッパイマンキャンディが作られてるところ。

 

 

出来上がった飴を検品中

 

  

飴の小袋包装後の検品

 

 

スッパイマンが袋詰めされてベルトコンベアーで運ばれてくるところ。

 

  

工場見学を一通りした後は売店へやってきた。

スッパイマンのちんすこうやサーターアンダギー、スッパイマン味の柿の種などなど・・

 

 

スッパイマン×ブルーシールのコラボ、スッパイマンアイスも限定販売されてたけど・・

なんか微妙そうなのでやめた;

 

 

キャンデーの詰め放題には参戦。詰め放題500円

べっ甲飴、黒糖バージョンと、干し梅の代わりに梅のタブレットが貼り付いてる飴があって、

それが家族に好評!

 

 

工場見学を終えた後はついでに糸満市庁舎へ立ち寄ってもらった。

平成14年に建てられたという新庁舎は庁舎の屋上と南面に太陽光発電システムが設置され、

環境に配慮された建物になっているそうで、

 

  

太陽電池ルーバー自体が沖縄の強い日差しを和らげ、日除けルーバーとしての役割ももつという。

 

 

その太陽電池ルーバーを互いに影にならないように配置することで、

 

 

日射しや風雨から守られた「アマハジ」と呼ばれる巨大な軒下空間が生まれているのだそう。

 

 

沖縄の気候風土を考えて、設計された見た目にも美しい建物。

 

 

玄関の上部には1対のシーサーが見守っている。

  

 

開放感のあるホール

 

 

階段踊り場の窓

 

 

外階段からも2階の渡り廊下からも出られるテラス

 

 

テラスは海に面していて、ちょうど昼休み時間で、ここでホッと一息つく人がたくさんいた。

 

 

眺めもいいなあ

 

 

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沖縄の旅2017【壺屋の町並み他】

2017-09-21 | 沖縄の旅2017

海洋食堂で遅めの昼食をとった後は、那覇の国際通り沿いのホテルにチェックイン。

家族は皆ホテルでゆっくりしたいというので、一人で壺屋通り方面へ散策へ出かけた。

 

 

壺屋焼のお店がぽつぽつ並ぶ通りを歩く。

 

 

壺屋の登り窯、南窯

 

 

それぞれに個性のあるやきもののシーサーがあちこちに

 

 

表情豊かでかわいいなあ

 

 

屋根の上でにらみを効かせるシーサーも

 

 

タイル尽くしの陶器屋さんの外壁

 

 

こちらのお店も玄関周りはタイル貼り

 

 

 

以前訪れた時にはなかったおしゃれな雰囲気のお店も。

ディスプレイされてた商品もあか抜けたかわいいものがいろいろあった。

 

 

壁に埋め込まれたレリーフ状のシーサー

 

 

 

 

顔だけのシーサーもかわいい

 

 

 

 

  

 

 

 

 

琉球石灰岩とタイルの取り合わせも素敵

 

 

やちむんの破片がモザイク状に貼られた井戸

 

 

重要文化財の東ヌ窯が同じ敷地にある新垣家。

中には入れず。

 

 

琉球王国の官窯だったという東ヌ窯

 

 

 にゃんこにも遭遇。

お腹出して喜んでる?!

 

壺屋の散策を終え、牧市公設市場へ

 

 

商店街の真ん中で仁王立ちの猫。

人が近寄っても微動だにせず

 

 

猫鍋で気持ちよさそうに寝てた猫

 

 

同じお店で、無防備にお昼寝中の猫。

人通りの多い商店街で堂々の寝姿・・

 

 

商店街抜けて、

古い建築をリノベーションしたお店もちらほら

 

 

 

 

こちらも古民家を改装した雑貨屋さん、

レトロな雑貨が楽しい。

 

  

ブーゲンビリアに覆われたお店。

 

 

 

家族と合流し、この日の夕食はステーキハウス88へ。

赤身のお肉が美味しかった~

 

 

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