m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

新緑の「京都を歩く会」しょうざんリゾート渓涼床とタイル他

2024-05-20 | 建築巡り・街歩き【京都】

新緑の「京都を歩く会」、今回は暑くならないうちに川床へ行こうということになり、人も少なそうなしょうざんリゾートの渓涼床へやって来た。


アプローチから緑に包まれていてよい感じ。


すぐそばに紙屋川が流れる渓涼床、風がそよそよと通り抜けて、涼しく、最高のロケーション。


この畳敷きのところに土足で入るのにちょっと気が引けたけど、楽といえば楽。


下をのぞくと、清々しい川の流れ、向こうには滝も。




料理を味わいながら、おしゃべりに花が咲く。


最後にタケノコご飯と、


レモンのゼリー。
お料理は、お値段の割には少し物足りない感じがした。
ロケーションは最高だったが


食後は、有料の庭園を散策。(食事利用者割引あり)
庭園内には北山から移植された独特な造形の北山杉が、3000本。


北山杉だけでなく、紅葉や苔の緑も青々としている。


向こうに見える、迎賓館の峰玉亭は、ちょうど10年前の特別公開時に見学したことがあった。
しょうざん峰玉亭のレポはこちら→



庭園の中に流れる紙屋川。
水の流れのある景色が涼やかで本当に美しい。










庭園内には、酒樽をそのままお茶室にしたものもあった。



茶花園を通って、外へ出ると、そこには、しょうざんの元社員寮だったという建物が並ぶ。
その中の浴室があったという大谷石造りの建物、


そちらには、倉庫に眠っていたという陶板が貼られている。
水浴びする裸婦のレリーフの周囲には、細かくラインが入った、一見モザイクタイルかと思うようなタイルが貼られている。
更にその周囲には、辰砂釉の美しい発色のタイル。
縁のギザギザしたタイルも良いな。






観音開きのような形になったタイルと陶板を貼り合わせたもの。
どのような場所に貼られていたんだろう?
仏様のようなレリーフにライオン、透かし彫りの陶板、そして両脇には、
モールディングタイルが並べられている。


一番上の、この十字になったレリーフタイルは、今まで見たことないかも?!


下部には辰砂のタイルが並ぶ。


少し離れた場所に、無造作に置かれていたもの、こちらも何かの両脇に設置されていたのかな?!
こちらも、先ほどのと同じ透かし彫りの陶板や、


この幾何学的な文様のタイルも気になる・・



逆さに置かれていたのは、小枝につかまる鳥たちのレリーフ、


この飛び魚のようなレリーフタイル面白いな。



そして、しょうざんリゾートの敷地内にできたロク京都を偵察しに。
川沿いに、レストランのテラス席。


水の張られた庭の上に渡された通路を歩く。




水面の揺らぎの反射



帰りには、前回のリベンジで、今宮神社のあぶり餅屋さんへやって来た。
今回は、元祖あぶり餅の「一和」へ。
学生時代もこのメンツであぶり餅食べに来たなあ。
たしかその時は、本家のかざりやで食べたかと思う。



きなこをまぶした餅を炭火で焼いているところ。
全て手作業でされていて、熱そうだ。



白みそベースのたれがかけられて来た。
香ばしくて美味しい~
10本をぺろりと食べてしまった。



更に帰り道に、海野製パン所天狗堂へ立ち寄り、パンを購入。


もうあまり種類がなかったが、おすすめだというレーズンパンと、創業以来変わらぬ味だというピーナッツパンを購入。
その後、一路西院駅へ。

最近、皆と一緒の時もレンタサイクルが根付いてきて、この日も前回に続いてレンタサイクルを借りたので、寄り道もラクラク。
帰りは下りなのでさらに快適。
自転車日和のさわやかな一日を楽しめた。





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河井寛次郎記念館他

2024-05-18 | 美術館・ギャラリー他


一つ用事を済ませた後は、もうひとつの用事、京都イワサキへ釉薬を買いに向かった。

途中、商店街のモザイクタイルの色どりがかわいい八百屋さんが開いてた。



通った時、いつも閉まっていたので、この日は、中の柱のモザイクタイルも見えてうれしくなった。
大きくて、真っ赤なトマトが美味しそうだったのでひとつ購入。


お店の人に、モザイクタイルがかわいいですね!と、声を掛けると、今まで気づいてなかった、と言われ、喜んで頂けた。




こちらの理容院跡の型押しタイルも好き。




こちらも廃店舗のようだけど、腰壁はタイル貼り、佇まいもすばらしい。


3階建ての会社事務所?一階は、型押しタイル貼り。


薄ピンク色の柱も可愛い。
郵便受けと共に。


通りがかりの脇道で発見。
スクラッチタイルに包まれた建物に、1階の腰壁に貼られた美しいタイル。




まるで「星雲」のような?!


もやが掛かったような釉薬の動き、、
美しい〜。


お昼を回っていたので、通りがかりの力餅食堂にて、力餅うどんを食す。






そして京都イワサキへ。
タイル貼りのビル。

店内にもタイルが。

釉薬はいつもはネットで買ってるのだけど、
前の前の陶芸教室で使っていた飴釉がやっぱりいいなと、、たしかここの釉薬だと聞いていたので。


ここまで来たので、京都陶磁器会館へ立ち寄り、以前池田泰佑先生に教えて頂いた、床に貼られた先生の集成モザイクタイル作品を拝む。

辰砂釉の美しい色合いの陶片が目に飛び込んでくる。


更にここまで来たので、久々河井寛次郎記念館へも立ち寄った。



河井寛次郎の自邸がそのまま保存され、記念館として公開されている。
いつ来ても変わらない静かで、美しい空間が広がっている。


看板猫ちゃんが置物のように空間に同化してた。
花瓶に手を突っ込んで、手についた水を舐める仕草も可愛かった〜


この家の中で、最も愛らしくて好きなのは、この木彫りのこま犬。
河井寛次郎が家を新築時に、古い家具の柱を使って自ら彫り出したもの。
中がくり抜かれて、干し柿や飴を入れて愛用していたという。


河井寛次郎の審美眼によって蒐集された家具に囲まれた空間は、隅々まで美が宿っている。その心地よい空間に身を委ねる。


臼を椅子に仕立てたものは、脚にはキャスターが付いていて移動も可。
見た目の美しさだけでなく、機能性や座り心地も良い家具たち。


バーナード・リーチから贈られたという装飾の入った長い背もたれが特徴的な椅子も年季が入って良い味わい。

館内には、あちこちに素敵な椅子があるのだけど、その展示物でもある椅子に、自由に腰掛けて良いのもうれしい。
しばらく、この椅子に腰掛けて休息。


両脇に造り付けの棚のあるタイル貼りの洗面台も好きなコーナー。


花の形が可愛い帯留。

初期の頃の作品。
蓋は革製?のようで、違う素材ながら雰囲気がぴったり。


こちらも蓋物。
デザインも織部の発色もきれいだな。


元々工房として使われていた部屋は、展示室に。

釉薬のテストピースも並ぶ。

以前訪問時の詳細レポ→☆

この後、bargaudiへ

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タイル天国・Bar Gudi

2024-05-16 | 建築巡り・街歩き【京都】

京都で用事を済ませ、河井寛次郎記念館へも立ち寄った後、
土曜日は3時から開いてる~と前々から行ってみたかったBar Gudiへやって来た。



店内へ一歩足を踏み入れると、そこはタイルの洪水。
タイル好きの店主さんが一枚一枚集められたタイルが店内の壁を覆い尽くす。
飲み物を注文し、店主さんに、タイルが好きで・・と、タイル好きの自己紹介をした後、写真を撮らせていただく。


コーナーごとに様々なタイルが貼られていて、
カウンター下には、こんなマジョリカタイル。


他にもさまざまなデザインのマジョリカタイルの競演が見られる。


「禁煙」のマジョリカタイルまで・・
これらのマジョリカタイルは、ほぼネットで手に入れられたとか。


一方の壁面全体に貼られている波や貝のタイル、ブルーのタイルは、
平田タイルさんで見つけられたものだそう。





このハーフサイズのマジョリカタイルも広範囲にわたって貼られていた。
日本で一番、このデザインのマジョリカタイルを持っているお店だとのこと。



もう一方の壁面は、白のレリーフタイルに、青緑系のタイルのコーディネイト。



この縦長のブルーグリーンのタイルは、なんと世界のタイルは博物館で、エジプトの最古のタイルのレプリカを交渉の末、販売してもらったのだとか。




そして、前から作ってみたかったという、ガウディをオマージュしたブロークンモザイクがカウンターの天板に貼られていた。
つい2週間ほど前に完成したばかりだという。
店名が入ったレリーフタイルに、地模様の入ったモザイクがはめ込まれていて、とても素敵。



お客さんがこっちにもあるよ~と教えてくれた、こちらは
本業タイルを中心に周囲がブロークンモザイクに。



そしてこちらにも。




おお~、このマジョリカタイルは、ひょっとしたら、INAXライブミュージアムのものづくり工房で作られたレプリカではないだろうか?
(確認するのを失念)



こんなところにモザイクととかげがいたり、


レアなマジョリカタイルが、現代のタイルと共にしっくり収まっていたり、


このタイルも可愛いデザインだなあ。






このちょうちょの陶板は、北欧のもののようだ。
店主さんとは、タイル談議に花が咲き、、こんなタイル好きの方がいて、
実際に、タイルをこのようにふんだんに取り入れられているという方には初めて遭遇し、とても感激した。


後ほど、たまたま京都で建築講座があった友人たちと、急遽会うことになり、
引き続き、こちらの席でゆっくりさせていただく。


こちらのタイル壁面は、お店全体のイメージカラーのブルーとは違って、
渋い色味のタイルが使われていて、茶系のタイルが素敵。



その中に一列、赤いお花が可愛いハーフサイズのマジョリカタイル。



壁面の中に潜む、モザイクタイルの牛?!



そうかと思えば、こんなメタリックなコーナーも。



男子トイレの壁面は、このようなガラスモザイクタイル貼りに。

お店は、今後も更に進化していくそうなので、また訪れたいな。




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福島&宮城の旅2024【石巻・旧観慶丸商店&旧石巻ハリストス正教会教会堂他】

2024-05-12 | 福島&宮城タイル旅2024

村田町から石巻へやってきた。
午後からのこの旅のメインイベントのひとつだった「旧観慶丸商店」特別公開に参加するために。
旧観慶丸商店は昭和5年、石巻初の百貨店として建てられ、その後、近年まで陶器店として営業。現在は市の指定文化財となり、1階は、市民の文化交流のスペースに、2階は展示室、3階および居住部は、不定期で公開されている。
この日はその公開日だったので、それに合わせて旅程を組んだのだった。


震災にも耐え忍んだ建物、前々から一度見てみたいと思っていたタイルの殿堂?にやっとご対面。
建物は、全面タイル貼り、100種類以上ものタイルが使用されているという、
まるでタイルの見本帳のよう。


1階、アール部分のガラス窓下部には、色とりどりのボーダータイルがずらりと縦に並ぶ。


コーナー部分は丸みをつけた役物タイル、スクラッチタイルや、さまざまな型押しタイルがずらり。


竹風のボーダータイルもあり


役物タイルが縁を取り囲む台座。


エントランスの両脇に建つ柱にも、風変わりな墨流し風タイルが貼られている。





渋い色合いのスクラッチタイルも。


こちらはまた波のようなラインを描く型押しタイル。
次々に現れる外壁のタイルを見ているだけで、なかなか中へ入れない~


やっと中へ。
1階は、市民のコミュニティスペース兼ギャラリーに。
こちらで受付を済ますと、なんとこの日午前中は、十数名の見学者がいたのだけど、午後からは私一人の貸切だと。


私一人にスタッフの方々3名が出迎えてくださり、
いろいろ解説をお伺いしながら見学会が始まった。
まずは、2階へ。
一見、鉄筋コンクリート造りかと思いきや、内部を見ると、木造建築ということもわかる。


大きな円柱も残されている。木の柱に漆喰が塗られたものだそう。


柱上部には、巻貝のような漆喰装飾。


2階から3階へ上がる階段は、建築当時からのもので、陶器店時代まで使われていたのだとか。


現在は鉄板に囲まれている庇だが、元々は、タイル製の庇だったそう。
今もこの陶製の庇は鉄板の中に眠っている。


そして最も見たかった3階の特別公開エリア。
百貨店時代、もとはバルコニーだったが、そのうち食べ物を提供するようになり、屋根を付けて食堂としたのだそう。


こちらの出入り口の一面は、華やかなタイルで彩られている。


砂漠の中を行くラクダやキリンなど異国情緒を醸し出すデザインの陶板と、
それを額縁のように囲むかまぼこ型のタイル、その両脇には、辰砂釉の酸化と還元で焼かれたものだろうか?還元の赤がうまく出てないようだけど。


もう一方には、すずらんのような植物がデザインされている。


周囲の辰砂釉のタイルも、試作品のようなやや不備があるようなピースだけど、バランスよく散りばめられていて、中の黄色との対比もよく、全体的に見るとアート作品のよう。


いずれの下部の壁面にも、様々な色、型押しのタイルが並ぶ。


入口の役物タイルは、編目模様が入っていたり、ほんとにありとあらゆるタイルが目を楽しませてくれて、
いつまででも見ていられる~



入口側から見たバルコニー。


天井はティンパネルが貼られているようだ。



照明がビルトインされたコーナーも。


もう一方のコーナーには、男性用トイレが設置されていた。
壁面のタイルは、外観の入口付近で見たのと同じ墨流し風タイル。
こんな風に前面に貼られているのをみると、やや気持ち悪い。
床は無釉モザイクタイル。


3階スペースを堪能した後は、和室のスペースへ。
和室は、来客用や事務所として使用されていたよう。


1間半の床の間があったり、繊細な細工の組子の欄間、そして、コンクリートで周囲を固めた謎の空間なども。



この中がコンクリートで固めた空間。
どういう用途で使われた空間だったかは謎。


内玄関には、無釉モザイクタイルが貼られていた。

これにて観慶丸の見学会は終了。
マンツーマンでじっくり見せて頂けてよかった。


こちらは、観慶丸すぐそばの「まきいし」という釜めし屋さん。


見学会前に、近くだったのでお昼ご飯に飛び込んだのだが、
釜めしを炊くには時間に間に合わなさそうで、ハンバーグにした。
こちらのハンバーグも人気だそうで、ソースが今まで味わったことのないもので美味しかった。
熱々の陶板に乗って出てくるのもいいな。


観慶丸から見下ろすと、目の前には、第二SSビル。
大正14年に建てられた旧東北実業銀行石巻支店。


現在は、貸しビルとして使用されている。


その後、やって来た旧北上川の中州に建つ旧石巻ハリストス正教会教会堂。
明治13年建築の現存する木造最古の教会堂。
震災時には、2階天井付近まで浸水したそうだが、移築時に基礎が緊結されていたことと、窓ガラスがすぐに破れた為、流されずに残ったのだとか。
一旦解体され、可能な限り元の部材を使用し、復元されている。



1階は畳式の集会室になっていて、
入口上部には葡萄唐草文の彫刻が施されている。






超急こう配の階段を上がると、2階が聖所に。


2階は赤い絨毯敷


イコノスタス(聖障)が飾られた祭壇。


葡萄唐草文の欄間




震災直後のがれきに埋もれた写真が残されていた。


可愛い近代建築。
青緑色に塗られていたが・・美容院か何かに活用されているようでよかった。



こちらもまた可愛いサイズの石蔵造りの建物。



1階がタイル貼りの建物。
飲食店が入っているようだった。




小さなコーナーに紺と緑のモザイクタイルが貼られていた。


駅前などで見たタイルいろいろ。




石巻での町歩きを終えた後は、仙台へ。
そして仙台からの夜行バスで一路大阪へ戻った。
現地2泊3日でも往復夜行バスを使えば、丸々三日間東北を十分満喫できるな~
夜行バスはそれほど苦ではないので、東北行きにも良いかも・・



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福島&宮城の旅2024【宮城・村田町のマジョリカタイル他】

2024-05-10 | 福島&宮城タイル旅2024


二日目の最終は、宮城県の仙台からバスで約30分の重伝建保存地区のある村田町までやってきて宿泊。
翌朝、石巻へ向かうまでの午前中に、町内を歩いた。




村田町は、仙台と山形を結ぶ街道の分岐点として、江戸時代には、紅花、明治には、繭の集散地として栄え、当時からの蔵造りの建物が連なる。



旧大沼家住宅は、江戸時代から紅花の取引で財をなし、その後生糸取引に転向、大正期から昭和初期にかけては、味噌醤油製造販売を手掛け繁栄。
現在、建物は村田商人やましょう記念館として公開されている。
こちらでマジョリカタイルが見れると聞いてやってきた。


囲炉裏のある二層吹き抜けの茶の間。
とても天井が高い。


御手洗やお風呂にマジョリカタイルがあると伺った旨、尋ねてみると、


案内してくださった。
手洗いスペースをコの字に囲むように、タイルが貼られている。


白い正方形のタイルの上にはマジョリカタイルがずらりと並ぶ。



手洗いから回り込むように、タイル壁が続き、その壁に合わせてぴったりとカーブを描く役物タイルが使用されている。
その幅に合わせてマジョリカタイルも幅をカットして合わせたものが使われているなど細かい仕上がりに。



トイレの個室内もずらりと。


更に奥の元風呂場にも、ハーフサイズの横長マジョリカタイルが貼り巡らされていた。





風呂場天井も湯気抜きのある、傘を開いたような凝った造りに。



床にもマーブルタイルが貼られてた。


江戸中期創業の大沼酒造店。



唐破風屋根のついた豪華な庵看板がついていた。




タイル貼りでなんだかモダンな蔵。






タクシー会社の建物。
看板の文字が、、


玉石タイルの貼られた壁面。



阿部屋菓子店。



こちらにもアールの美しいショーウィンドウ下部にマーブルモザイクタイルが貼られている。
おまんじゅうを買って撮らせていただく。


美しい〜



2階が修復中だったこちらの建物は、カネショウ大沼邸。
雑貨&お土産店兼資料館にもなっているようで、中へ入ると、女性の店主さんがにこやかに迎えてくださった。


こちらは、紅花商家だったお家で、村田町の歴史を語り継いで行くために、
本も執筆されたお話などいろいろと伺い、長居をしてしまった。
紅花茶とお菓子をお土産に購入。


元は喫茶店?のような廃店舗の腰壁に貼られていたコラベル型のタイル。


色合いが何とも言えず渋い。


きらきらとした結晶も美しいな。



ドアノブも。



もう一軒地元の和菓子屋さんにも立ち寄る。
みそ味が香ばしい蛇藤まんじゅうや、村田町特産のそらまめまんじゅう



グリーンパール納豆、工場直売所なるものが。
職人手作りの納豆だそうで、工場見学もできるかな?と思いきや、外部からの菌の侵入を防ぐ為に見学はできないとのこと。


納豆を使用したお菓子などを購入。


とあるガレージに置かれた木彫りの数々に思わず吸い寄せられる。
お家の方がちょうどおられ、ご主人が手彫りされたものばかりだという。


なんだか独特で力強い木彫りたち。


植物の種子などを使用して作られたものなど・・
いろいろと見せて頂けた。



内科・小児科の洋館医院も発見。



今はもう廃業されているようだ。


懐かしい型板ガラスもあちこちで見かけた。
この後は、午後からの観慶丸の見学会に向けて、仙台へ戻り、石巻へ向かった。
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GWの進化系?!BBQ他

2024-05-06 | 暮らし

GWの恒例、友人家族とのBBQ、いつもは我が家でやるのだけど、今年は友人が見つけてくれた、リンクス梅田のTHE BBQ BEACH で進化系?!BBQを楽しむことに。


梅田のど真ん中、ビルの13階にこんなBBQスポットがあるとは、知らなかった〜
プールサイドな演出も。



利用料が1人2千円とちょっとお高めだけど、ひとつひとつの区画がゆったりしてて、座り心地のよいソファが並んでる。
食材は、セット売りもされてるが、同じビルの地下にあるスーパーで、調達できるのだ。
一通りの必要備品、BBQソースまでは、利用料の中に含まれてるので、全くの手ぶらでやってくることができる。





私たちは地下のスーパー、ハーベスで食材を調達し、BBQ開始。


区画毎に火力強めなガスコンロが置かれていて、そこで焼いて、テーブルに運ぶシステムなので、焼く係が必要になってくるのだけど、交代で。
網の間隔が大きいので、大きな塊肉を焼くのが適してるかも、、



お互いに去年から社会人になった子供たち、近況を聞かせてもらい、思い出話に花が咲き、美味しいお肉を食べながら楽しいひととき。


最後にデザートに焼いた、マシュマロのクラッカーサンドがまた絶品で旨旨。
2時間半のBBQタイムがあっという間に終わった。


その後、お茶することに。
なかなかどのお店も混んでいて、6人で入れるところがなさそうな中、子供たちが見つけてくれた阪急3番街のリバーカフェへ。
ここの小さなアフタヌーンティーセットがめちゃ可愛いくてリーズナブルだった。
さすがにBBQ後だったので、家族でシェアしたけど。

今年も集えてよかった。




翌日は、両親と娘と会食。
自分は、しょっちゅう会ってるが、娘とはなかなか会えてないので機会作れてよかった。
食後に久しぶりに訪れた五月山動物園。


アルパカがかわいい〜
直で餌やりも、なでたりもできる。



黒い子も。



ワラビー、



ウォンバットは、皆に見られ過ぎてお疲れ気味なのか?木の囲いの中でチラリと確認。


両親も何十年ぶりかの動物園、動物たちとツーショット写真を撮りまくり楽しんでたようでよかった。




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MIHO MUSEUM&リサ・ラーソン展他

2024-05-05 | 美術館・ギャラリー他

先日、お連れ頂いた信楽、リサ・ラーソン展と、MIHO MUSEUMをはしご。


陶芸の森陶芸館では、つい先月、92歳でお亡くなりになったばかりの、リサ・ラーソン展が開催中。

リサ・ラーソンといえば、まず赤と白の縞々の服を着た猫が頭に思い浮かぶ。
日本でも、洋服や雑貨など様々なものにキャラクターとして使われていて、
日本でも知名度が高いスウェーデンの陶芸家。
展示では猫やライオンなどの動物の立体作品が充実していて、そのフォルムがとてもユニークで可愛いものだった。(撮影不可)
欲をいえば、陶板作品をたくさん見てみたかったなあ。



屋外には、リサ・ラーソンデザインのこんなオブジェも常設されていた。


陶芸の森を後にし、MIHO MUSEUMへ向かう前に、ランチに立ち寄った
「手打ちそば玄庵のぶ」



おそばはとても美味しくて、きつねそばは、甘めのだしで似たお揚げがたっぷり入って食べ応えがあった。



MIHO MUSEUMへ到着。
駐車場からは、山中にある美術館までは、トンネルのアプローチを行く。



トンネルから谷に掛かる吊橋へ。



この美術館へ行くためだけに造られたトンネルと橋、、ただただすごい。



橋を渡ると見えてきた入母屋型のエントランス。



エントランスは、ガラス貼りで、ガラス窓の向こうは、山並みが望め、松の木が植栽された庭園も。


やわらかな色合いのライムストーン包まれた長い廊下を行く。


展示室の入場口へ。


特別展は、「古代ガラス-輝く意匠と技法」


ガラスが土中に埋まってる間に起こる化学変化、銀化したガラスは、華やかで美しかった。
最後の銀化したガラスのコーナーのみ撮影可。


着色したわけではないのに、化学反応でおこるこの色彩、、うっとりする。
途方もない時間がかかってるのだろうけど。



これなんて、エオシン釉をかけたやきもののような発色。


ポスターにメインで載っていた腕。
美しい、、

他にも高度で繊細な技術で作られた人面のガラスモザイクなども面白かった。






エントランスを中心に両サイドに展示室があり、もう一方の常設のほうには、


床に直接埋め込まれたローマモザイクも。


ものすごく細かい大理石モザイク。
本場イタリアのモザイクの迫力を味わえた。
他にもガンダーラ仏や中近東の様々な美術品を堪能。






ガラス貼りの明るいカフェでひと休み。


帰りに、こんなドームのある出入口も通った。
MIHO MUSEUM、建物と美術品共々見応えがあって満足した。







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万博公園の新緑&花詣で他

2024-05-01 | 季節の花・自然

GWの一日は、毎年恒例の万博公園へ訪れた。ソラードから花の丘へ向かう。



この吊り橋の下は谷になっていて、両側から新緑の紅葉が、覆いかぶさる好きなスポット。


イキイキとした若緑が清々しい。


谷を見下ろすと、形のきれいな紅葉が密集。



これも紅葉の一種なのか?手を広げたような可愛い形。


そして、花の丘へやってきた。
色とりどりのポピーが満開。
オレンジ、薄オレンジ、黄色、白のポピーの中にブルーの花が混じるこの取り合わせ、それほど密集してない自然なお花畑感が良いな。


ゆらゆらと風に吹かれる花々、花々を支える繊細な茎。







ネモフィラも満開。



一番端っこには、赤いポピーのお花畑も。






赤いポピーの中にも、真っ赤な色の花もあれば、ピンク寄りの色の花もある。 


お昼のランチに、行きに買ってきたパンを。
この季節、外で食べるランチは最高に美味しく、気持ちよかった。



食後は、日本庭園へ向かう。
日本庭園前の藤棚には、溢れるような藤がもりもりと。








もこもこの真っ白な花、オオデマリは、ちょうど見頃だった。


日本庭園は、滝に行く手前の辺りの紅葉が好き。
川の流れがあり、苔と紅葉の緑がしっとりと美しい。






太陽の光に透ける紅葉や



光に照らされて輝く紅葉も



一枚一枚の葉が生き生きとして美しいので、いつも形をなぞるように、微妙に違う葉の形を愛でながら写真に収める。





























日本庭園の緑を楽しんだ後は、自然文化園に戻って、ピクニックシートを敷いて、しばし木陰でうとうとと至福の時間。

新緑の頃の万博公園は、本当に気持ちがよくて、今どき260円でこれだけ満喫できる公園があるというのがすばらしい〜しかも自転車圏内で行けるというのが有り難すぎる〜


その後、エキスポパークで映画を見るという娘と別れて、みんぱくへ。


みんぱくでは、特別展「日本の仮面」と常設をぐるりと一周、楽しんで帰途へ着いた。


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福島&宮城の旅2024【郡山の近代建築他】

2024-04-27 | 福島&宮城タイル旅2024

天鏡閣から郡山にやってきた。
郡山のチェックしていた近代建築などを回ろうと、
まずやってきた吉田薬局。
建物の前にトラックが横付けされて、なんだか不穏な雰囲気。
内部を解体撤去作業中のようで、内部だけ壊して、何かにかわるんだろうか?と思いきや、伺ってみると、全て解体される予定とのこと。


えええぇ、、出会ったばかりなのにショック過ぎる。
吉田薬局は、昭和8年建築のアール・デコの意匠がすばらしい看板建築。
丸窓が縦に、横にと並び、丸窓の中にはモザイクタイルがあしらわれていたり、


各所のデザインも凝りに凝っている。



この角度からの眺めも最高。


階段状になった南面の壁面。



中を見せて頂いてもよいか?&撮影の了承を得て少し見せて頂いた。
うなぎの寝床のように奥行きがあり、和室が並ぶ一階。


ピアノが置かれていた部屋も。


風呂場の床は玉石タイルが敷き詰められ、キッチンには、モザイクタイル貼りのシンクがあった。(様々な物が積まれてた。)


2階へ。


2階は、通りに面してる2室は洋室で、こちらのガラス棚は、かつては薬が並べられていたんだろうか?


通りから見える縦長の窓が入った洋室。


奥の部屋は畳敷の和室になっていた。
幸か不幸か、最初で最後に出会った吉田薬局、解体前に内部を拝見できてよかった。
1階の薬局にかかっていた鏡も頂けて、吉田薬局を後にした。



吉田薬局前の美容室。


散策を再開。
「みどり通り」の看板と家のような形の可愛い照明。


洋風の持ち送り。



もみじと水の流れが表された照明の支え。


お寿司屋さんの前を通りかかり、ランチ800円の文字につられて昼ご飯に入る。
新鮮そうなネタに、小鉢やお味噌汁もついていて、このお値段とは、、安くておいしいランチだった。



たばこ屋さんのショーウィンドウの足元に古びたモザイクタイル。


福島見郡山合同庁舎にやって来た。
昭和5年、郡山市役所として建てられ、現在福島県郡山合道庁舎として活用されている。
2年後新庁舎は移転するそうで、建物の今後の活用方法を検討中だとか。






くるまも寄せの装飾。
階段状にあしらわれたレリーフが豪華な額縁のよう。


平日なので、開館していたので見せてもらえた。
高い天井、シャデリアなどが残されている。


三連アーチのあるエントランス。


階段ホール。


階段に残されていた装飾。


2階も天井が高く、ゆったりした造り、アーチのモチーフが繰り返し使われていた。


床のクリンカータイル。


郡山市公会堂は大正13年に郡山市制施行を記念し、オランダ、ハーグの平和宮などを参考に建てられた。


平成16年に大規模改修され、現在もコンサートホールなどとして活用されている。




大理石象嵌が貼られた車寄せ。





扉の小窓から覗いたホール。


郡山市公会堂と同じ敷地内にあった、郡山市中央公民館は、
震災後、復興のシンボルとして再建されたものだそうで、
郡山市公会堂の外観に寄せたデザインの内装に。


壁面に沿って並ぶユニークなデザインのベンチ。




螺旋階段のある階段ホール。




聖ペテロ聖パウロ教会へやってきた。
現聖堂は、昭和6年に建てられた英国聖公会の流れをくむ教会だそう。
大阪の川口教会と同じ系列とか。
内部見学希望者は、電話をと書かれていたので、電話すると
神父さんが扉を開けてくれて、案内してくださった。









家具などに施された装飾もひとつひとつ意味があり、十字架をモチーフにした隠しデザインがあちこちにあることなど、説明して頂けた。



淡い色彩のステンドグラスも素敵。





敷地内にある司祭館。

聖ペテロ聖パウロ教会のことを広く宣伝しておいてください、と言われた。


更に歩いて、久米正雄記念館へやって来た。
昭和5年に、小説家久米正雄の自邸として鎌倉市に建てられたものを移築復元、現在記念館として公開されている。


郵便受けのデザインが可愛い。


玄関ホールがタイル尽くしに。



床は蜀江文デザインのタイル貼り。


腰壁にも布目のボーダータイル。


1階リビングルームは暖炉のある洋室。






お手伝いさんに、お客さんの人数を知らせる
ためのもの。









よく歩いたので、帰りにひと休みに立ち寄った喫茶店Bon。



手前の部屋は普通の喫茶店だったが、奥の部屋の壁面装飾などがレトロで良い感じだった。


理容ひよりに、モザイクタイル円柱発見。


パステル調のピンクと水色がかわいい取り合わせ。


他で見た床タイル。


廃スナックのアプローチに貼られていたタイル。


こちらは、現役のお店のエントランス。
「マジョリカ」という名前の、マジョリカではないタイルが貼られたお店。



とてもゴージャスなタイル壁面であった。


お店が入っているビルの床は、モザイクタイルで装飾されている。
オーナーはタイル好きなのかなあ?!




この日の宿は、宮城県の村田町だったので、
宿に向かう前に、仙台で牛タンの夕飯を。


たまたま入った牛タンのお店のトイレがタイル壁に、陶製シンク、


床も布目タイルと、タイル尽くしだった。

この後、宿泊地の村田町にバスで向かった。




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けんもつ珈琲店

2024-04-24 | 純喫茶


三宮から兵庫県庁へ行く道すがら、見つけた喫茶店、「けんもつ珈琲店」
看板にも惹き寄せられ、帰りにひと休みに立ち寄った。




お店を入るとカウンター越しに目に飛び込んできたのはカップ&ソーサーの充実のコレクション。(撮影了承済)


うわぁ~素敵・・
ひとつひとつ手に取って味わいたいくらい


洋食器の中では、最も好きなハンガリーのヘレンドのコレクションも充実。


店内の雰囲気もシックで素敵。
丸い照明もいいな。
お店は創業40年になるそうで、震災時には、建物は傾いたものの無事で、
ジャッキで元に戻せたそう。
しかし、カップ類は、多くのものが失われて、再び揃えられたいう。



シックな板壁に掛けられている日本画やお皿も良いな~


奥にも隠れ家のようなゆったりしたソファスペースがあった。



チーズケーキのセットを頼む。
カップをおまかせにしたら、好きなヘレンドのシノワズリシリーズで出てきて
うれしかった~


取っ手には、マンダリンおじさんが可愛い。
このカップはお高いだろうなあ~
うちにもヘレンドはあるが、こんなお高いシリーズではないので、
じっくり味わいながら頂いた。



看板の字体も良い~

最後に満足のカフェタイムで締めれた。
また違うカップで珈琲を飲みに来たいな。



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