m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

東京建築巡り【本郷の町並み】

2010-04-11 | 東京建築巡りの旅2010


最終日の最後には本郷の辺りの町並みを見てみたいとやって来た。
昭和9年建築のさかえビル。





一階にはコンビニが入っていてその看板の上の繊細な装飾が目を惹いた。
その他にも凝った装飾があちこちに見られる素敵なビルだった。





この扉と扉の枠もいい感じ。









昭和4年建築の日本キリスト教団本郷中央教会。





大正15年建築の日本キリスト教団弓町本郷教会。
以前内部を見せてもらうことがあって興味を持った大阪の天満教会と同じ中村鎮設計のものということでぜひこちらも内部を見てみたいなと思ってたのだが、扉は閉ざされていてお留守のようで残念;





大正12年建築の郁文堂。
元銀行ということで重厚な造り。





ぜひ見てみたいなと思ってた昭和3年建築の万定フルーツパーラー
趣のあるレトロな喫茶店だ~









万定フルーツパーラーの近くにあって気になった建物。
元は洋食レストランだったそう。





明治38年建築の本郷館。
木造三階建ての元下宿屋。





大正5年建築、求道会館。
武田五一設計のロマネスク教会風の建物。
第四土曜日は見学できるそうなのだが、今回は日が合わなくて残念。





本郷館の向かいには鳳明館別館という旅館が。
この辺りはとても風情のある界隈でもっと散策したかったのだけど、気力は十分だったのに足が限界?に来てたのでそろそろ引き上げることに。(もう東大の中へすら行けなかった・・;)

三日間の建築巡りもようやく終わりに。
思う存分一人で巡ることができてとても幸せな3日間だった~フリータイムをくれた家族に感謝!



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東京建築巡り【梵寿綱・マインド和亜】

2010-04-09 | 東京建築巡りの旅2010


代田橋に二軒ある梵寿綱の建築作品の一つ、「マインド和亜」。
「健全な身体に健全な精神が宿らんことを」から、「身体的な空間と人間の心が響き会う建築」という主題を持って建てられたという。
こちらの建物もRC造形、美術左官、石材造形、鍛造、ステンドグラス、鋳造、木工と、
さまざまなジャンルの第一線で活躍している芸術家たちのすばらしいコラボレーションを見ることができた。





外壁にはさまざまなコンクリート彫刻が施されている。
マンションの裏側の通用口の造形もとても力強いもの。





外壁に使われているこの立体感のあるタイルもよく見るとすごく細かい造りになってる。





マンションのエントランス
コンクリート彫刻と鍛鉄、ガラスが美しく組み合わさった入り口。





ヒュージングといわれるガラスを溶け合わせる技法で造り出されたもの。
宝石のような自然なガラスの濃淡が美しい~





マンションのエレベーターホールへの階段はやはり優雅な曲線が使われている。





階段の端っこには巻貝のような装飾が。
ちなみにこの前に見たラポルタ和泉の門は階段が一段一段タコの足になってた・・





エレベーター前の床は大きな手の平のモザイクが。





こちらは中庭への通路。





天井はあっと驚くようなやわらかな羽衣を思わせる左官アートが。
これは「カリスマ左官」と呼ばれる左官を芸術にまで高めたといわれる久住章氏の作品。





門には鍵がかかってなかった・・
ちょっと中庭を拝見。
中庭の床の大理石のモザイクは、エントランスからの通路をクジラの胴体に見立ててデザインされたものだそうで、40種類ほどの石が使われているとか。





テーブルや椅子が置かれた中庭には地上五階の吹き抜けの天窓から光が注がれ、周りはさまざまな職人のアートが繰り広げられている。
腰壁部分はコンクリート彫刻に、その上の紫の花の部分はアート左官仕上げになっている。





上を見上げるとコンクリート彫刻の女神像と縦長の大きなステンドグラス





光を取り込む天窓





そしてこちらは中庭に面した住居の扉。
鋳造の扉に木、コンクリート彫刻、モザイクタイルとさまざまな異素材が組み合わされている。





裏口や地下への通路もぬかりのない装飾が施され、こちらの天井は幻想的な左官仕上げに





この細い通路にも大理石の波のようなモザイクが入れられていた。





この象の鼻のような?モザイクもインパクト大。





ゴミの収集場も色鮮やかなモザイクタイルで彩られていた。

建築は楽しくなければいけない、心の底から喜びがわきあがる建築を目指したという梵寿綱
の作品はほんとに見るたびにワクワクさせられ、巡るうちに不思議と元気がわいてくる、そんな疲れ知らずな三日間だった。
最後は足にきたけど・・;


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東京建築巡り【鳥越の町並み】

2010-04-08 | 東京建築巡りの旅2010


鳥越の「おかず横丁」といわれる通りを歩いた。
この日は朝早かったからか、祝日だったからかお店はほぼ閉まっているようだったが
建物を見ながら歩いてるだけで楽しい通りだった。





TSと美しいロゴがファサードに描かれた建物。





大佐和茶舗と書かれたお茶屋さんの建物
ブルーのタイルがアクセントに入れられ、真ん中に五つマジョリカタイルが張られてた。





黄色のお花と葉がデザインされたかわいいタイル。





フェンスの錆具合などがいい感じの理容室









大胆に真っ赤にペイントされた建物。
隣の銅板張りとミスマッチ・・





銅板張りの酒屋さん、高岡商店の建物。
独特な雰囲気を醸し出していた。





おかず横丁からそれて歩いて行くと変わった造りのお家があった。





井戸水なのか?ドラム缶の水受けがおもしろい・・





昭和3年に建てられたモダンな外観の旧小島小学校。
平成15年に廃校になったがリノベーションされてファッション関連のデザイナーのための創業支援施設となってるそう。






小学校の近くにあったうろこ張りの家。





この辺りも銅板葺の家がとても多い。



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東京建築巡り【聖路加国際病院旧棟】

2010-04-06 | 東京建築巡りの旅2010


二日目の夕方にやって来た聖路加国際病院旧棟。
聖路加国際病院旧棟はアントニン・レーモンド設計、フォイエルシュタインデザインにより工事が始められ、後バーカミニーが引き継ぎ、昭和8年に竣工、
平成9年に病棟中心部の塔屋とチャペルを残して改築されたそう。
そういえば以前来た時はこんなきれいな?色じゃなかったなあ。





私は裏側から入ってしまったけど、正面玄関から入ってまっすぐ進むと、突き当りは創設者トライスラーの肖像がかかり、ホールとなっている。
このホールには興味深いアールデコ風の装飾がいろいろ。





柱に四か所掛かっていたこの照明は孔雀がデザインされている。
なんと美しい~





天井から下がっていた花のモチーフの照明。





階段の上がり口の両側にはこんな照明が。





壁には気味の悪い、南京虫やノミやハエ、カなどの病原菌のもとになる虫の巨大なレリーフが。





これはノミ。
妙にリアルなのが不気味・・





更に大理石の床には藤森探偵いわく伝染病の元になるオウムやネズミ・・などの動物が描かれた真鍮のレリーフが入れられている。





階段を上ると、ホールがあり、以前はこの東西は病棟となっていたそうでこのホールの南は病棟のロビーとなっていたという広い空間が広がっていた。





ロビーにはソファーやテーブルなどが並べられている。





そしてこのホールの北側には病院併設の礼拝堂、聖ルカ礼拝堂があり、
入院患者が病棟にいながらにして礼拝に参加できるようになっていた。
ここの礼拝堂の雰囲気がすばらしかった~
暗い堂内にはステンドグラスから青い光が差し込み、荘厳な空気に包まれている。





青色が美しい祭壇のステンドグラス





交叉リブボールトといわれるゴシックの天井が本当にすばらしい~





後方には昭和63年に設置されたという北ドイツバロック様式のパイプオルガンが。
この雰囲気の中のパイプオルガン、聴いてみたい・・





側郎にも数十面の色とりどりのステンドグラスがあり、それぞれキリスト教にまつわる図像が描かれている。





こちらは魚(金魚?!)のステンドグラス。





こちらは礼拝堂のある北面の外観。



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東京建築巡り【旧岩崎家住宅】

2010-04-05 | 東京建築巡りの旅2010


東京建築巡りでは一軒は内部も見学できる規模の大きな洋館に行こうと思っていたので、
こちらの旧岩崎家住宅へやって来た。
ちょうど11時からの見学ツアーに前半だけ参加してみた。
三菱の創設者・岩崎家本邸はジョサイア・コンドル設計により明治29年に完成した木造二階建・地下室付きの本格的な洋風建築で重要文化財となっている。

英国ジャコビアン様式を基調にルネサンスやイスラム風のモチーフなどが取り入れられ、
こちらの外壁は下見板張りと米国・ペンシルバニアのカントリーハウスのイメージも取り入れられているそう。
ジャコビアンというのは何?と思ったがこの様式が流行った17世紀当時の英国の王様の名前だとか。
ルネサンスのように左右対象でなく、角塔が張り出す形式の玄関の造りや軒下の模様や付け柱の模様が典型的なジャコビアンだそうで日本ではあまり例のない様式なのだそう。





こちらの袖塀には岩崎家の家紋である「重ね三階菱」の意匠が描かれている。
三菱の社章の元になったものだそう。
こちらの塀も重要文化財。





玄関扉などにはステンドグラスが入れられていたが、薄緑色が部分的に入ったシンプルなもの。





玄関ホール床のモザイクタイルは色鮮やか。





玄関ホールの暖炉
チューリップがモチーフのレリーフタイルが入れられていた。





そして圧巻だった階段ホール。
ジャコビアンの特徴である模様がついた柱が一階ホールから二本一組で四本どどーんと並んでいる。





階段も後でゆっくり写真を撮ろうと思っていたら・・
大河ドラマの「龍馬伝」ブームがここまで押し寄せてきていて、ここも岩崎彌太郎の長男、久彌が建てた邸宅として脚光を浴びているよう。
この日は途中から入場制限がかかるほど;
人がいっぱいでおちおち写真も撮っておられず、階段も途中で立ち止まっての撮影も禁止になってしまった~





一階ホールから見上げた様子は重厚感あふれるもの。





一階ホールの暖炉。
シックなタイルが張られ、暖炉の上は鏡が入れられていた。





一番興味深かったお部屋は一階のイスラム風にデザインされた部屋。
暖炉もモスクのドーム風装飾が入っていた。





天井の装飾も気合いが入っている。
この部屋だけでなく、各部屋共天井装飾はとても凝っていて、全てデザインが違っている。





二階の南に面したベランダ部分。
ゆったり広々ととられている。





一階のベランダの床には英国ミントン社製の多色象嵌のビクトリアンタイルが敷き詰められている。





空調の吹き出し口のカバーの意匠も素敵。





スチーム暖房器具にも美しい装飾。





館内をひととおり見て回った後は庭園へ。
南面は一階二階ともベランダが付けられている。
ベランダの列柱の途中にベルト状の飾りが付けられているのはジャコビアン特有なのだそう。





東面にはサンルームが張り出していて、こちらからの建物の眺めも美しい~





そして庭園内には洋館と地下道でつながっている撞球室がある。
こちらの撞球室はスイスの山小屋風ということでまた本館の雰囲気とは一味違うものだった。


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東京建築巡り【人形町・水天宮の町並み】

2010-04-04 | 東京建築巡りの旅2010


東京2時間ウォーキングの本に、この辺りの町並みの様子が「まるで昭和の建築美術館」とか「この一画はまるで昭和初めの東京そのもの」などなどとてもそそられる文句が書かれていたので歩いてみようとやって来た。
いくつかは残されていたのだが、期待してた建物や町並みがごっそりなくなっていたりしていたところが結構あって残念だった・・
2006年発行の本だったけど4年も経てばこんな風に少しずつ魅力的な建物や町並みって失われていくんだなあと実感。





こちらはタイル張りや銅板張りの魅力的な家が三軒連なっていた。





銅板張りの建物には戸袋などに江戸小紋といわれる江戸以来の日本の伝統的な紋様が使われていたりする。
この菱組紋の他にも青海波や麻の葉、網代、七宝つなぎなどなど多数あるという。





こちらはお豆腐屋さんの建物。
2階の窓の両側は写真では六角形の亀甲紋の銅板が張られていた。





こちらの家の前で、本に載ってた「昭和初めの東京そのもの」の一画が見つからず、ちょうど向かいから出てきた人に聞いたら、
「もうだいぶ前に全部取り壊されて、駐車場とビルに変わった」と教えてくれた。





このあたりではあまり見かけなかった洋風の立派な建築、小川歯科。





ドーリア式の大きな柱に挟まれたエントランス。





3階建ての木造建築と銅板張り









年季の入った本屋さんの建物。





駄菓子バーって何?と思ったら、なんと500円で駄菓子が食べ放題のバーらしい・・
他にも支店を見かけたけど流行ってるのかな?
昭和な外観だったけど内装も昭和レトロ調にまとめてあるみたい。
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東京建築巡り【丸石ビル】

2010-04-02 | 東京建築巡りの旅2010


ロマネスクの建築によくある動物装飾や怪物装飾を見るのは大好きなので、この丸石ビル(旧大洋商会ビル)を見るのも楽しみにしてた。
ほんとは梵寿綱の老人ホームに行ったついでに、国立にある伊東忠太の動物文様がちりばめられた一橋大学のロマネスク建築も見たかったのだが、JRの路線のトラブルの為、
時間がどれくらいかかるか分からないリスクがあったので取りやめてたのだ。

丸石ビルは昭和8年山下寿郎設計により建てられた元自転車会社の建物で登録有形文化財。





連続するアーチが美しいファサード。
エントランスの両脇には二匹のライオンがにらみを効かせてる。





堂々としたライオンの石像。
よく見るとライオンの下には体を丸めた羊が潜んでた。





アーチの弧上にも獅子や鷹、ヤギなどの動物紋が貼りつき、濃厚な植物文様装飾と共にアーチを美しく彩っている。





アーチの付け根にはフクロウと木の実?を持ったリスが。
怪奇風?でなくかわいい雰囲気にまとまってるんだなあ、と思ってたら・・





いた、いた、この付け柱の柱頭には怪し気なおっさんの顔が二つ張りついていた。





一個一個手彫りだからか?わざとなのか表情が微妙に違う顔。





窓の格子も美しいデザインだ~





扉を開けて中に入ってみた。
ここはエレベーターホールになっている。
ヴォールト状の格天井が豪華な雰囲気。





別の入り口があったので高級絨毯屋さんになってるお店へ声を掛け、入ってみると店内も素敵だった。
お店なのでダメ元で撮影してもいいか?聞いてみると
「普段はちょっとアレなんですけど、いいですよ~」
とのことだったので撮らせていただいた。
「普段はアレ」、というのは普段はやっぱり撮れないってことだろか~??





太い角柱からアーチが四方へ出ていて重厚感のある店内。





このアーチは補強と装飾の役割を兼ねているんだろか~
今まであまり見たことのない造りの美しい店内。





一角には壁に囲まれた事務室のようなお部屋。
中に置かれていた家具もアンティークなのかこのお部屋にしっくり落ち着いていた。





丸石ビル、
動物装飾も楽しめ、中も見ることができてラッキーだった。




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東京建築巡り【銀座ビヤホール】

2010-03-31 | 東京建築巡りの旅2010


東京へ来たらぜひ中へ入って雰囲気を味わいたい!と思っていた場所の一つ、ライオン銀座7丁目店。
一日目の夕方やってきたら行列ができていたので、次の日の4時過ぎ頃、遅めのランチにとやってきたらこんな時間帯にもかかわらずまたしても行列ができていた。
仕方なく少し並んで入ることに。
中はこんな時間帯からお客さんで大にぎわい。
イメージ通り重厚感あふれるすばらしい雰囲気の店内に感動~。

当時、銀座にもっと豪華なビアホールを造ろう、との大会社「大日本麦酒」社長の依頼によって、
菅原栄蔵が「天下一の建物」をと精力を傾け設計し、昭和9年に完成したビアホール。
外観は新しくなってしまったが内部には当時のままの雰囲気が残されている。





一人で入ったので後ろの隅の方の席になってしまったが、勇気を出して?真ん中の通路から前のモザイク壁画へ近づいてみた。
シックな雰囲気の店内で色艶やかに美しく浮かび上がるモザイク壁画にも感動~





トイレへ行くふりをして更に近づいてみた。





自分の席に戻って、そこからの景色を一枚。





内部はアールデコ風でF.L.ライト風の幾何学的な造形が見られる。
緑のタイルが張られた美しい柱。





根元より柱上部の方が太くなっているのはF.L.ライトの手法だそう。





このあたりの柱のデザインは麦の穂をイメージしたという幾何学模様。





時を経ていい具合に黒くすすけた柱や天井。





天井からボワ~ンとぶら下がる照明もこの雰囲気にぴったり





横の壁面には、花瓶と花がデザインされたモザイク画がいくつか入れられていた。
私はこの壁画を見ながら食事・・
一人でビールなんて飲むのはちょっと気が引けたのでこの日まだとってなかった昼食に海鮮やきそばを。
ああ、でもここではビールを飲まなくちゃあいけなかったかなあ~





床のタイルもモダン。





小さなステンドグラス、鏡が入った壁面も。





深みのあるこの褐色のタイルと柱の緑のタイルがとてもマッチしていてきれい。





トイレ前のついたてにはこんなライト風のステンドグラスが入った間仕切りが。





一日目の夕方に撮った外観。
外から見ると内部にあんな空間が広がっているとは想像できない感じ。



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東京建築巡り【山の上ホテル】

2010-03-31 | 東京建築巡りの旅2010


一日目、神保町から御茶ノ水にかけて歩きつつ、神保町の看板建築や神田カトリック教会、ニコライ堂などなど見学。
結婚式や、見学時間外で内部見学はできなかったが、山の上ホテルの方は見学させて頂くことができた。

山の上ホテルは昭和10年、ヴォーリズ設計により建てられたアール・デコ調のクラシックホテル。
多くの作家や文化人に親しまれ「文人の宿」としても知られる。





アールデコの玄関照明





こちらはフロント。
客室以外は見学&写真はどうぞ~と言われたので少し見せていただいた。





こじんまりと落ち着いた雰囲気のロビー





ロビーに掛かる絵画はこのホテルを常宿としていた池波正太郎さんが描かれたものだそう。
壁の上部にはタイルが張り巡らされている。






ウェイトレスさんの制服のグリーンがレトロ





中には暖房器具?吹き出し口のグリルの細工が細やかで美しい。





レトロな電話機が似合いそうな公衆電話のコーナー。





昭和46年までは手動式だったというエレベーター。
以前はドアは鉄格子の蛇腹だったそう。





階段のピカピカの真鍮の手すり。





地階の廊下にもロビーに使われていたものと同じタイルが張り巡らされていた。





ホテルの裏門?
ドアのステンドグラスと門にはブドウ文様が。





こちらの小窓もブドウ文様。

一階の広間ではこちらも結婚式のパーティが行われていて華やかな雰囲気が漂っていたが、快く見せて頂くことができてよかった。




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東京建築巡り【築地・月島の町並み】

2010-03-29 | 東京建築巡りの旅2010


今回、築地本願寺に泊まっていたので毎朝地下鉄に乗る前に月島駅や東銀座駅まで一駅分歩きながら散策した風景をピックアップ。
東京では関東大震災後、防火の為に流行ったという関西ではあまり見かけない銅板張りの建物がとても多い。
それもすごく立派な銅板を張り巡らされた建物をたくさん見かけた。
こちらは築地にある昭和5年前後に建てられたという宮川食鳥鶏卵。
角地に建つ銅板葺き三階建ての建物なのでとてもインパクトがある~





築地の民家が立ち並ぶ町並み。





こちらはバルコニーも洋風の銅板仕上げになっているのが更に珍しい~ワカマツ洋品店。





月島の西仲通商店街のアーケードに見え隠れするお店のファサード





下町の風情が感じられる月島界隈の路地





ポストの上で猫がポーズをとってくれた。









こんな細い路地にも緑がいっぱい。





市松模様の戸袋がアクセントになっていた商店。





佃にあった温泉、旭湯。





築地の大正末期の建物、トラヤ薬局。
ファサードのギザギザが面白かった。





ネットがかけられていた昭和3年頃建築の華僑ビル





華僑ビルの一階部分と二階以上の窓周りに使われていたタイルが立体的でとても素敵!
F.L.ライトの帝国ホテルのテラコッタがふと思い浮かんだ・・





東銀座駅近くの昭和5年前後築の改造社書店。
一つの建物を二つに割ったような?不思議な外観。









今回の旅では昼間は食べる間も惜しんで?歩きまわってたのでロクに物を食べてなかったが・・
唯一家族と食べた東京らしいもの?!
築地の海鮮丼と月島のもんじゃ焼き。
海鮮丼はさすがにネタが分厚くて豪華。






もんじゃ焼。
キムチやニラ入りのスタミナ風と海鮮風のもんじゃ、広島焼を食べた。





やっぱり関西人の私は普通のお好み焼きの方が美味しいと思うなあ。
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