先日、作っていたマントルピース着色して、焼き上がってきたタイルを貼り付けて
マントルピース風シェルフが完成した。
タイルは青~緑系の釉薬に白萩を重ねて少しずつ違ったニュアンスのタイルを製作。
織部に白萩、なまこに白萩、瑠璃に白萩、均窯に白萩・・
白萩を掛けた時の変化が面白いので。
釉薬の色合いのせいでちょっと模様がはっきり見えないものも出てしまったけど;
大体期待通りに焼けた。
タイルを貼りつけた後、額縁にマスキングをして、目地入れ。
目地をきれいに拭きとって完成!
前から作ってみたかったマントルピースを先日から作り始めた。
マントルピースを作って、陶芸で作ったタイルもそこにはめたいなあと。
いつものコーナンへ行くと、この売り出し品が目に入り、当初はパイン集成材でと考えていたけど
この板で作ることに。
木取り図を描いてみたら、1枚で十分足りるようだ。
いつものように、コーナンアプリで無料カットしてもらい、工作室で作業開始。
構想としてはボックス状のものを三つ作って組み合わせて土台を作ろうかと、
まずは上にのせる部分のボックスを作った。
壁に面する部分はあえて塞がずに。
そして脚の部分はコの字型で二つ製作。
それらをこんな感じで組む。
もちろんこのままでは寂しいので、作ったタイルを囲むようなモールディングを作ることに。
今回もモールディングは手作りで。
工作材を多種類買いそろえたら、結局土台の木材よりお高くついてしまった;
タイルを囲むモールディングは少しシンプル目に、2cm幅と5cm幅の檜材と1cm幅の半円状のもので組み合わせて。
上の台の縁飾り用にはもう少し太めのインパクトのあるデザインで作った。
脚部分に貼ったモールディング。
この中に三枚タイルを入れようかと。
そしてアクセントにと中央に貼り付けるオーナメントも買ってみた。
サイズ的にもちょうどよさそうなのをメルカリで発見。
上の台の部分につけたモールディング。
斜め45度に切ったこれをぴったり合わせるのはかなり難しくて、上から見るとかなり隙間が開いてるのだけど、
写真ではごまかして撮ってみた;
上の台部分は実は上げ底。
2cm厚さほどの木材を下に敷いて、その上にモールディングをつけた一回り大きめの板をかぶせる形で設置。
上の台部分につけてるうちに、足元もちょっと寂しいかも?
と更に追加のモールディングを買いに走って、足元にもつけることにした。
そして途中まで出来上がったマントルピース。
これからこれを着色して、タイルを作って入れる予定。
タイルは以前に数枚作ってたのを活用して、この色目に合わせてブルー系で
いろんなニュアンスのあるタイルが作れたらと考え中~
今年は陶芸の作品展に、リビングにもちょうど欲しかったタイルチェストを作ろうと思い立ち、先日、その土台となるチェストを作りに
コーナンへ行ってきた。
今回は素材は全部パイン集成材を使うことにしたら、さすがにSPF材とは違ってかなり予算超過気味に・・;
コーナンアプリで木材を無料カットしてもらい、DIYコーナーで製作開始。
三段のボックスを二つ作って、その扉にこれから作ろうと思ってるマジョリカタイルを入れるつもりで、
まずは三段ボックスを作っていった。
三段ボックスが二つ完成!
この日はここまで。
これに扉をつける。
後日、扉にはモールディングをつけることにして、
モールディングは工作材の3cm幅のもの、1cm幅のもの、丸棒を組み合わせて作ることに。
タイル周りにもモールディングをつける予定なので2重になるのでちょっと控えめなデザインにした。
これを扉、6枚分なので、12本分木工ボンドで張り合わせ。
そして苦手な斜め45度の額縁カット。
しかし、今回ついに細めの刃ののこぎりを買って切ってみたら、今までののこぎりとはうって変わって
切りやすかった。こんなことならもっと早く買っておくんだった・・
まあ、こんなに額縁を作る機会があるとは思ってなかったので。
目の大きなのこぎりを使ってた時は切り口もバッサバサで、角度の誤差もかなりあったが・・
今回はかなり快適に切れた。
1枚の扉につき、8カットなので、6枚分で48カット切って、
各扉に貼り付け。
更にこの扉の真ん中にタイルを囲むようにモールディングをつける予定。
これはタイルを作ってから正確な大きさを測って作ることにした。
角も今までの中でも最もよく合ったかも?
今日は、ねじ頭を隠すために開けていたダボ穴を埋める作業を。
木工ボンドを流し込んだ穴に丸棒を金づちで打ち込み、のこぎりでカット。
これは好きな作業。
合計48箇所ダボ穴埋めをして、やすりで馴らして完成!
まだ肝心のタイルは石膏型も彫ってないのだけど、これでベースは準備万端に整った。
だいぶ間が開いて、前回シンプソンの金具でガーデンテーブル&ベンチを作る・その一で
ベンチを2脚作ったところで終わっていたけど、その後、夏休みにテーブルを作り、
昨日と今日で、2度塗りの塗装を終えて無事完成した。
ベンチに続いて、テーブルは夏に完成してたのだけど、
これがまた大きすぎて重すぎてかなり手ごわかった;
なんとかいつものコーナンでビスを打ちまくって、金具を取り付け完成したのはいいけど、
これを、借りた軽トラに積むのも一苦労で・・
この日は休日で店員さんはてんてこ舞いな感じだったので、手伝ってとも言えず
台車には半分以上はみ出した状態で載せて運び出し、
軽トラには「ぅおりゃ~!」と気合入れて引きずりながら積み込んで持って帰って来た。
塗装も裏返して二度塗りとか、結構大変・・
もう2度とこんな重たいもんは作りたくない・・
でもなんとか完成してウッドデッキに置いたら達成感がこみ上げた。
10月中にとりあえず、2回はバーベキューの予定があるので、活躍させたい。
でもバーベキューだとこのテーブルはメインでは使わないけど;
パラソルをさしてみたら、ちょっと優雅な?!ティータイムもできるかも~
ウッドデッキに置いてるテーブル&ベンチが風化してきて、買い替え?それとも作ろうか?
と考えてた時にコーナンで見つけた、シンプソンの金具を使ってのテーブル&ベンチのDIYの紹介。
シンプソンの金具とSPF材を使ってつくれるようだ。
ネットで作り方の説明書もダウンロードできるようだし、これで作ってみようと思ってた。
しばらくこの構想を寝かせてたのだけど、この度やっと重い腰を上げ、いざコーナンへ。
まずは材料を調達。
シンプソンのリジットタイアングル(RTA12)をまずはベンチ2台分の16個。
そしてビスはシンプソンのビスはちょっと高価だったので、普通のビスを。
木材は2×4材はあったのだけど、2×6材がなんとなかった!
これを作っては?と提案しておきながら材料がないなんて~
もう一軒近くのコーナンプロにはあるとのことだったので、2×6材はそちらで調達、カットもしてもらった。
今まで1×4、1×6材は扱ったことがあるけど、2バイ材は初めてで、厚みが2倍になるだけで、
なんかものすごく重たいし扱いにくい・・
この説明書通りに作ると180cm長さのテーブルになるのだけど、これではあまりに大きいアメリカンサイズになると
気付き、テーブルもベンチも長さ160cmに変更することに。
それでも切り出してもらった大量の木材を前に、ほんとにできるんかなあとちょっとひるんでしまった;
軽自動車にギリギリ、無理やり積み込んでもらって、
工作室の広いコーナンへ戻ってきて作業開始。
ベンチの幅も説明書のものより2×4、1枚分を狭めることに。
リジットタイアングルをつけるとこんな感じに。
実は狭めたために、1脚目のベンチは座面支持材を短くし過ぎて、散々ビスを打ち込みまくった後、
金具が2個分並べられないというアクシデントに気付いた!
隣で作業してたおじさんがL字型の金具を組み合わせて補強しては?とアドバイスくれたので
見栄えはボロボロになったけど、なんとか修正?!
サイズ変える時はよく考えてやらないとなあ;
その後、レールを取り付けて、
なんとかベンチ2脚が完成・・(斜め支柱はカットしてしまったけど)
この日はこれまでに。
木材の状態の時はなんとか乗ってきた軽自動車に載ったのだけど、
さすがにベンチになったら載せるのは無理;
コーナンの無料貸し出し軽トラを利用して家まで運んだ。
次回はテーブルを作りにいかなくては~
それにしても木材が重すぎて、テーブルの分をまた車に積み込むのが億劫・・
先日、陶芸で作品展用に作っていた、多肉ポット動物シリーズを並べるための棚を作った。
1×6材そのままの幅を使って、いつものごとくコーナンでカットだけしてもらって組み立て。
今回はちゃんとビスの頭を隠すためダボ埋めもした。
そして裏には同じくコーナンで手に入れたチキンネットという亀甲編みのネットをタッカーで取り付け。
チキンネットを一度使ってみたかったので満足~
そしてアクリルペイントで塗装した後、アンティークリキッドで汚れた感?を出して完成!
ちょうど親子猫たちも焼き上がってきたので、
全員整列させてみた。
動物の中に一人おっさんが混じってるけど。
また次回このポットたちに多肉を植えこんでみようっと。
今までエコクラフトで作ったゴミ箱と新聞入れを使っていたのだけど、犬のハチが何度もおしっこをかけてしまって処分することになり、代わりに木材で作ろうとホームセンターへ。
当初1×6材で作る予定だったけど、ふと面白い素材を発見!
木片を寄せ集めて圧縮したようなもので、見た目のインパクト大。
OSB合板というそうで、ホームセンターの店員さんに聞くと、本来は構造用パネルとして見えないところに使われるものだそうだが内装用の素材としての規格もクリアしてるとのこと。
しかも11×910×1820mmのOSB合板が1枚1080円と安価だったので、この素材を使ってみることに。
木片が圧縮されてできたものなので、一枚ものの板と違って反りがなく、指定サイズにカットしてもらったら長細い形状のものでも狂いなくピッタリ板が合って、ストレスなくビスが打てて完成!
(ゴミ箱が深いのは行儀の悪いハチがゴミ箱を漁るから;)
元々見えないところに使われるものなので、印字された文字やマークが入っているのだけどそれもアクセントの一部として取り入れるのもいいかも?!
一面には以前娘が作ってくれたステンシルシートでロゴを入れてみた。
ステンシルもこの素材に合うかも。
同じように新聞ストッカーも製作。
両方とも底は手持ちのシナベニヤをすだれ状に貼って重さを多少軽減。
新聞ストッカーの方も、これも娘が以前に作ってくれてたちょっと可愛いフォントのステンシルシートで文字入れ。
後、できたら持ち手を二か所つけようかなと・・
見た目特徴的な素材なので実はあまり好みではないのだけど、、しばらく実験的に使ってみよう。
テレビ台の続き・・
土台が出来上がったのでまずは塗装。
二度塗りではムラがあったので三度塗りでなんとか仕上げ。
脚をつけたいと思ってたけど、脚になるようなものがなかなか見つからず結局はつけるのをやめた。
右の扉の方は急きょ、タイルを入れることにして、前回作ったチェストのモールディングの余りで
タイルの枠を作った。
タイルは自作のを入れようかと思ったのだけど、たまたま家にあった以前取り寄せたサンプルがちょうどぴったりはまったので
色合いもなかなか合ってることだし・・とこれを使うことにした。
ボンドでタイルをくっつけてから養生して、目地入れ。
取手は100均のもの。
こんな感じで完成!
テレビ周りのゲームや電化製品の類を収納したところ。
実は裏側は一番下に数十㎝の高さまで手持ちのベニヤを貼っただけで、コンセントを通さないといけないので
そのままガラ空きにしておいた。
部屋の角のところに置くので幅はそれほど取れずコンパクトなものになったけど、とりあえず完成してよかった~