m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

アンティーク家具が素敵なマムズスタジオで記念写真

2021-05-22 | 子ども

今年成人を迎えた双子の娘と息子。
成人式は出なかったが、記念写真を撮りに行ってきた。(娘だけ)
着付けのプロの友人(着付けひなぎく)に着付けとヘアセットを頼んで、


こちらのスタジオが、イギリス製やフランス製のアンティーク家具が所狭しと飾られていて、暖炉があったりと、まるで古い洋館のような内装で、写真を撮るにはめちゃくちゃ映える素敵なスタジオだった。


葡萄の蔓が背もたれに細かくデザインされた椅子がとても素敵。


しかもこちらのスタジオではペットとの撮影もOKなのだ。
娘が中一の時から一緒の愛犬のハチと共に。
振袖は私が二十歳の時に母に買ってもらったお気に入りのもの。
娘にも着てもらえてよかった。



こんな風にペットと一緒に記念写真を残せるのはうれしいなあ。


ハチも珍しくポーズを決めてくれたり。
私も写真を撮ってよいと言われたので、たくさん撮らせて頂いた。



2時間くらい時間をたっぷりかけて頂いて、
娘とハチの写真を撮って頂いた。
仕上がりが楽しみだ。

妥協を許さない?!着付けのプロのKさんによる着付けのおかげで
着物も美しく着せてもらうことができて、最後まで着崩れることなく無事撮影は終了した。
娘の成人の記念写真を、自分の振袖を着てもらって撮っておきたいと、ずっと気になってたので、これでやっと一安心できた。
成人の日も、早生まれの子供たちの二十歳の誕生日も、なんとなく過ぎてしまっていたけど、こんな風に特別に写真を撮ると、ようやく成人したんだなと実感がわいてきた。
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メモリージャー2015

2015-01-03 | 子ども


去年の暮れに娘がメモリージャー作りたいからビンちょうだい、と言われ渡したジャムの瓶。
「メモリージャーって何?」と聞くと、
うれしいこと、楽しいことがあった時に、それを書いて瓶に溜めていくものだと。
更に調べてみると海外の女の子の間では流行ってるそうで、1年の初めに瓶を用意して、
HAPPYなことがあった時に書いて入れるので、日記だと三日坊主で続かない人も
気軽に続けることができるという。
HAPPYがどんどん溜まっていって、1年の終わりにその年を振り返るのも楽しい、という素敵な方法。
瓶がインテリアにもなるということで、瓶をデコったり、中に入れる紙に工夫をしたりと
人それぞれのセンスで楽しめるみたい。
娘は今はまってるマスキングテープで空き瓶をデコってた。





ついでに私の分も作ってくれるというのでお願いした。





去年の暮れから始めた娘の瓶はHAPPYがたくさん増えてきてるみたいでよかった。
逆に私の瓶は三日坊主でも続くといわれると油断し、入れるの忘れてしまってまだ二つのみ;
お互い1年の終わりには瓶がHAPPYで一杯になりますように。。
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個性学

2014-07-03 | 子ども


友人の紹介で「個性学」のセミナーを聞きに行ってきた。
「個性学」というのは生年月日によって、先天的にもっている個性を12タイプに分類するもの。
子供の個性を知れば、その子の個性に合わせた対処をすることができて、親子共々ストレスなく過ごせる
という。
子育てだけでなく、向き、不向きを知ることで職業や働き方の選択やその他人間関係などさまざまなことに活用できるようだ。





講座は阪急茨木の近くにある「tumiki cafe」にて。
奥行きの長~い店内は元布団問屋の倉庫を改装して造られたそうで、
家具の配置もゆったり広々していて、おしゃれな空間。





二階のこのお部屋で講座を受けた。
黒板に小学校の机と椅子がまるで学校で授業を受けてるみたい。

講座はまず、人生の目的によって個性は三分類されるとのこと。
人の輪、人間関係を最も大切に考える人志向、好きな時に好きなことを好きなだけしたいマイペースな城志向、
可能性やステータスを大切にした大物志向に分かれる。
更にそこからそれぞれ4タイプに分類される。
やはり違う志向だとお互い理解し辛いけど、同じ志向の人同士は気持ちがよく分かり合えるそう。





ちなみに私は人志向の配慮型。
なんとうちの家族は私以外は三人とも城志向の悠然型。
人志向の私はなんとか家族を一つにまとめたい、と今まで苦心してきたけど、
私以外の三人は個人個人が好きなことをしたいマイペース派だった~
どおりでまとまらない訳だ。
なんかいつも三対一な感じで自分一人がいつも空回りしてる感があったけど
こういうことだったのかーと目からウロコが落ちた。
(まあ、自分も好きなことしてるんだけど・・)





先生にうちの家族は~、と相談してみると、、
それはもう家族をまとめようなんて無理な話で、
家族の個性を認めて、アキラメル(明らかに認める)しかないと;
子供に対してもこのタイプの子供には最もNGなことをやっていたみたいで・・
遅まきながら気づいてよかった~
欲を言えばもっと早く知っていれば効率よく子育てができたのになあとちょっと悔やまれた。





講座の後は有志でランチ会。
ケークサレとスープのランチセットが美味!
参加者はやはり子育て真最中のお母さんから塾の先生やコーチングを勉強されている方などなど。
それぞれ興味深いお話を聞かせて頂いて、子供と同じ城志向の人からの意見も聞かせてもらったりと
いろいろと勉強になったひと時だった。


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フラッシュ太郎

2014-02-28 | 子ども


友人Iさんより、関西大学の田尻先生の解説が分かりやすくておすすめ、と子供たちのために借りたNHK「テレビで基礎英語」のDVD。
最近娘と一緒にはまってる。
とくにこの中のテレキソアニメ劇場「フラッシュ太郎」に釘付け!





シュールな絵、そして突拍子もない話にひきこまれる~

変な声を治してもらった宇宙人の話にも笑った。





テレビ画面いっぱいの太郎の顔





太郎を取り合う人魚の水掛け対決の話も笑う。













いつもいいところで終わるので続きが気になって次の回もついつい見てしまう。
他のコーナーもいろいろと趣向が凝らされていて楽しい「テレビで基礎英語」
これなら英語の苦手な子供もとっつきやすそう。
今年度は昨年度の再放送とのことだったが、4月からの放送も気になるなあ。




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息子、無事帰還!

2013-08-21 | 子ども
1週間の集中内観を経て、息子が無事帰還した。
おつかれ~!よくがんばった!
帰ってくる前、息子が超変貌を遂げてたらどうしよう~?
「お父様、お母様、今までありがとうございました!僕は今から残ってる学校の宿題を全力で仕上げます!」
とか言い出したらどうする~?
それはそれでちょっと恐いよなあ・・とか旦那と言い合っていたが・・
迎えに行った最寄りの駅から車目がけて走ってきた息子はいつもと変わらず、
しかしちょっと立派になったようで?元気に戻ってきた。
早速、「がんばったからスマホ買って!」
と来たが、そんな約束はしてないだろ!と却下。
まんが本は買う約束をしていたので帰りに本屋へ立ち寄った。

帰りは初めての新幹線でドキドキしただろうけど、
憧れの「新幹線で駅弁」を満喫できた模様。
内観はどうだった~?帰りたいって言わんかったん?
と聞くと
3日目に帰りたい、って言おうと思ったけど、
2日目に熱が出た時に、親切にしてもらったことを思い出したら言い出せなくなったと・・
どうも2日目に熱を出したことが功を奏した?みたいだ;
とりあえず内容はともかくとして、1週間、内観オンリーの生活によく耐えたと思う。
私は一日でも結構キツかった。
内観の成果はおいおい現れてくるのであろうか?しばし見守ることとしよう。





息子が博多で買ったという駅弁。
どこへ行っても唐揚げやん;




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一日内観体験&Eメール内観

2013-08-19 | 子ども


熊本県玉名市の蓮華院誕生寺にて一日内観を体験してきた。
朝9時半にお寺に到着。
前日から仮眠を取りながら運転してきた旦那は息子と共にこの日は玉名温泉で夕方までゆっくりしてもらうことに。




私は娘と共にいざ一日内観へ。
まずは内観についての説明を受けてから部屋に案内された。
内観はもちろん一人で行うものなので娘とは別室。
部屋の隅に屏風で仕切られた場所があり、その中に敷いてある座布団の上に座って内観する。

一番目は母親について、小学校低学年の頃の自分について調べた。
その頃に母親に
①してもらった事。
②してあげた事。
③迷惑、心配をかけた事。
この①~③までの具体的な事柄をひたすら思い出す。
それがいざとなるとなかなか具体的なことが思い浮かばない・・
しかも低学年と高学年の記憶がごっちゃになってるし;
約1時間後、面接者の方が来られて、思い出したことを話す。
その1時間後、今度は母親について、小学校高学年の頃の自分、その後は中学校、高校・・の頃の自分と続き、
思い出したことを話していく。
面接者の方は特に何の批評をされるでもない。
時折、その時のお母さんの気持ちは?と相手の気持ちを考えることを促されるくらい。
内観は自分自身で気づきを得ることが目的であるので。





途中、お昼ご飯が部屋に届けられた。
結構豪華で美味しい。
ご飯を食べる時ももちろん一人。
他人との接触は内観の妨げになるということで、他人と接触することはない。
必要最小限の用事以外は全て内観に集中しなければならない。
私は毎度、もう最初の30分以内で思考が尽きてしまって時間をもてあましていたのだけど
部屋の中を歩き回ったり、軽い運動くらいならしてもいい、と言われていたので、
最後の辺りはヨガをやったり、体幹トレーニングやったりして時間をつぶしてしまった・・本当はいけないのだろうけど;

結局この日は9時半から16時半くらいまでの間に6回の面接があり
母親について、自分が社会に出てから結婚するまでの区切りのところで終了した。
始める前は母親については今更思い起こさなくても、もう十分お世話になったと感謝しているので
母親は飛ばして次から入れないものだろうか?などと思っていたのだけど、
内観は事実を見つめ、その時の相手の立場に立って考える、という思考を繰り返ししていくので
より一層母親が自分のことをどう思っていたのか?を感じることができたり
子供の頃の自分を思い起こすことで、逆にそれを今の自分と子供の立場に置き換えて考えることができたり
いつもとは又違った視点で考えることができた。
が、しかし、
母と自分の子供の頃の関係を思い起こすことで、逆に今の自分と子供の関係を比べてしまい
断然、自分の方が手がかかってないやん、なんでうちの子はこんなにしんどいの?
という気持ちも正直わき上がってきてしまった。

先生いわく、一日内観は、内観のほんの入り口に過ぎず、これからが本番だと。
私は次の日からこの続きをEメール内観にてひと月の間、毎日行うことになっていた。
Eメールでは上の①~③の質問にプラスして④気づいた事・発見した事が入る。
私はどうもせっかちなようで、毎日、内観をしながらも自分の問題に照らし合わせて考えてしまい、
そのため質問や疑問がふつふつわき上がり、その都度質問させてもらっていたのだけど、
その返答によりやっと今日、細かい事を考えるのはやめて、自分の内観に集中しようと思うようになった。
内観は、問題自体は直接取り扱わないけれど、その①~④の質問を自分に問い続けていくうちに、
問題自体が小さくなったり、消えてしまうという東洋的な解決法だという。
内観は対処療法ではなく根本治療であるともどこかに書いてあったな。
自分の内観を深めることが、家族全体に、そして子供に必ずいい影響を与えるとのこと。
先生の言われる通りだまされたと思ってまずひと月、続けてみたい。

ところで私と娘の内観体験の翌日は旦那に一日内観へ行ってもらい、
結局旦那も先生の説得により、Eメール内観をすることとなった。
旦那と入れ替わりで、息子が1週間の集中内観を現在、継続中。
息子が内観へ入る前、私と先生が話しているのを聞いていた娘が、「2回帰りたいって言ったら帰らしてもらえるでー」
(内観は決して無理強いされるものでないので)
と、悪魔のささやきを息子に吹き込んだので私は、「もう終わったな」と思っていたのだけど、
不思議なことに後二日で終了なのだけど、まだ一度も帰りたい、とは言ってないのだそう。
(ひょっとして家より居心地いい?!)
果たして息子は無事終えることができるのか?何かを見つけることはできるのか?
息子がダメでも自分が何とかするつもりで、あまり期待しないで待とう。
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雪花氷、そして内観道場へ

2013-08-12 | 子ども


暑過ぎて外へ一歩も出たくない今日この頃・・
家で子供たちとかき氷を作ることに。
この前台湾で食べた雪花氷、ふわっとなめらかで絶品だったのだけど、あれを作ることってできないかな?
と調べてみたら・・
クックパッド、なんでも載ってるやん!
雪花氷のレシピも出てた。
しかもベースの氷は牛乳に砂糖を溶かして凍らせるだけという超シンプルなもの。
凍らせた砂糖入り牛乳の塊をかき氷器にセットして削ると・・
シャリシャリという音とともにふわっとした氷ができあがった。
それに練乳をかけて食べると・・
台湾で食べたものとほぼ遜色ない美味しい雪花氷が!
これにフルーツいろいろ盛り込めばさらに豪華な雪花氷も夢じゃない~
今度やってみよ。


ところで明日夜から熊本へ旅立つ。
今回のメインの目的は息子の内観道場での集中内観と自分と旦那、娘の一日内観のため。
夏休み前、以前からお世話になってた塾の先生に内観道場のことを教えてもらった。
NHKのラジオ深夜便でその内観療法をされている熊本の蓮華院誕生寺の僧侶、大山真弘氏のお話の録音を先生が貸してくれたのがきっかけ。
以前から何事に対しても意欲が少なく、面倒くさい、しんどい、が口癖の息子、もうちょっとなんとかならんの?
と今までさまざまな働きかけをしてきたけど、
自分が子供のためを思っていろいろとしてきたことが何一つ子供の身にならず、
それどころか反抗心がますます増長するばかり。
親として子供にかかわっていくにももう限界・・
そんな時に、これは息子に向いてるんじゃない?と教えてもらった。

内観というのは客観的に自分自身を見つめることだそう。
具体的なやり方は部屋の隅の屏風の中に座り、まずは母、など自分に最も近い人に対して、
・してもらったこと
・して返したこと
・迷惑をかけたこと
の三つのテーマにそって思い出し、1~2時間毎に訪れる面接者に対してその思い出したことを具体的に話していく。
母について終われば父、祖父母、、など密接度の高い人順に同じく三つのテーマにそって思い出し、
それを繰り返していく。というやり方で行われるそう。
事実を思い出してゆくことで自分自身を客観的に観ることができるようになり
自分で気づきを得られるという。
ある考えを押し付けられるのでなく、自分自身で気づきが得られるというところに価値があるのだそう。

たしかに、これはいいかも?
しかしこういうところへ息子は行くと言うとは思えない・・
息子が行かないといえば自分も息子と一緒に7日間の集中内観へ行くつもりで話したが、
結果は意外にも一人で行ってもいいということに。
それならば集中内観は一人で受けてもらおう、私は一日内観の後、1か月間メールでやり取りするEメール内観を申し込むことにした。
内観で効果が得られるかどうかは本人次第というところがあるので、息子に関してはあまり期待はしない方が
いいかもしれないけど、自分も子供への接し方などで何かヒントが得られればと、又自分の中で何か変化は起こるのか?!
ひと月後がちょっと楽しみだ。







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中学校入学

2013-04-08 | 子ども


春休みも慌ただしく終わってしまい、あっという間に今日は中学校の入学式。
卒業式もそうだったけど、前日まで悪かった天気も今日はカラッと晴れ、
少し肌寒いくらいのさわやかな天候の中での入学式だった。
入学式は中高合同、少し厳粛な雰囲気の中行われた。
これから中学、高校と6年間お世話になる学校、
親の私ではもういくらがんばっても子供たちには何ひとつ良い影響を与えることができないと無力感を感じる今日この頃なので
せめてこれから新たに始まる学校生活で出会う先生や先輩、友達との良き出会いに期待して、
たくさん刺激や影響を受けて二人とも良い方向へ成長していけたらなあと願う。





今週末には早速宿泊訓練、そして明後日からはお弁当が始まる。
毎日のお弁当、かなり自信がないんだけど;
明後日は異食文化のみんなを緊急招集して
「お弁当研究の会」を開かせてもらうのでそこでなんとかネタを仕入れてがんばるぞ~!


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卒業式

2013-03-19 | 子ども

今日は子供たちの小学校6年間の集大成、卒業式の日だった。
このブログを初めてちょうど6年経つのでこのブログは自分のこの6年間の記録であると共に子供たちの小学校6年の間の記録でもある。
そう考えると6年間、ほんとうに長かった、いろいろあった~と思えるけど、
入学式の時の様子をブログで見返してみると、まるでつい最近のことのようにも思える。
大量にあった二人のお道具類の名前付けから始まった小学校生活。
子供の二人にとっては大人の自分が感じるよりずっと長く中身が詰まってたことだろう。
とにかく6年間大病もせず元気な姿で無事卒業することができてよかった。

昨日もらってきた息子の通知表の所見欄に「朗らかで自由なところが素敵です」と先生が記してくださっていた。
きっと先生がひとりひとりのいいところを頭を振りしぼって見つけて書いてくださったのだろう。
これを読んで息子がいかに幸せに学校生活を送っていたかということが想像できて胸が熱くなった。
家ではいつもほんとに息子には何かと手こずっていて、いいとこ見つけようとしてもなかなか難しかったのだけど、
自由でいられるというのは本人にとってある意味最も幸せなことじゃないかと。(本人の周りは大変だけど;)
でも後に続く先生の言葉には「中学校では何事も努力を惜しまず、考えて行動できるように」と。
これもまたまた同感。ほんとに力の出し惜しみだけはやめて中学校生活は全力で過ごしてくれることを念じたい・・




卒業式の卒業証書授与では一人ずつ壇上に上がり、名前を呼ばれたら大きな返事、そして将来の夢や目標を皆の前で一言叫ぶ。
これ、苦手な子はイヤだろうな~
(私に似て)やや引っ込み思案で恥ずかしがりな娘ができるんだろうか~?
娘も家を出る前は緊張してたけど、本番はちゃんとお腹から声が出てたと思う、よくがんばった!
誰ひとりとして口ごもったり、聞こえなかったりする子はいなかった。
さすが6年生、すごい!と思った。

卒業式の後は二人とも遊ぶ約束した友達とちょっと大人体験してきたようだ。
息子たちは自転車で国道越えして遠くの公園へ行って帰りにマクドへ寄って(初)、更に友達の家で8時近くまで
はめを外して遊んで帰ってきた。
娘は近くのショッピングモールで食事して、プリクラして、おそろいの卒業記念を買ってと初の友達だけでの買い物が相当楽しかったようで
満足して帰ってきた。
こうして一緒に遊べる友達がいるって一番大切なこと。
中学はみんなとは離れてしまうけど、これからもいろいろな友達付き合いは大切にしてほしいな。





そして私はこの日のために2ヶ月間特訓?を重ねてきた着物の着付け。
なんとか無事間に合い着ることができた!!
仕上がり具合は(?)だけど。

そんなこんなで無事終了した小学校卒業式だった。







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猪名川マラソン大会2013

2013-03-17 | 子ども

いちおう毎年恒例になってる猪名川のマラソン大会(5km40代女子の部)に今年も出た。
(もうひとつ恒例だった箕面森町のは坂道がキツ過ぎて、いつも走った後超体に悪そうと思うので今年からやめたのだけど;)
猪名川は今年も以前のバドクラブの友人Sさんと一緒にエントリー。
久々会ったSさんはバドのやり過ぎでか?しばらく前から膝に水が溜まってしまっていて、
今日は膝の水を抜きつつ、痛み止めを飲みつつ走るという。
「ええぇ~?Sさんそんなに無理して大丈夫なの??」
聞いてるだけで痛々しい状態のSさんだったけど、
レースが始まるといつものごとく私を置いてさっさと行ってしまった。
しかも今年は途中Sさんの後ろ姿をとらえることもできずゴール。
Sさんどこが怪我してるの?!




そして結果、私は今までのワースト1、で24分32秒の8位となった。
今回は残念ながら6位までの入賞を逃してしまった~
今年はコンスタントに走ってはいたけど、いつも心地よく感じる程度の走りで流してしまっていた。
やはり前より良い結果を望むならある程度負荷をかけて走らないとなあ。
死にそうになりながら必死で走るのは本番だけではいけないよな。
ちょっと甘く考えてたと反省;
一方Sさんは22分台ととても怪我してるとは思えない走りで4位入賞した!おめでとう!
私も来年はSさんに続けるようもうちょっとがんばろう。
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