m's diary

日々の暮らし、旅、建築巡り、クラフト、など気ままに・・

岐阜・タイル巡り【キラキラタイルの理容土屋】

2018-09-28 | 建築巡り・街歩き【その他】

飛騨金山では福寿美旅館を見学させて頂いた前後に町歩きを。

こんなカラフルなタイルを初めて見た!

 

 

ピンク色の濃淡がきれいでかわいいタイル。

建物両脇の円柱にびっしりと貼られていた。

 

 

建物の2階には居酒屋しのぶが入ってる。

 

 

円柱の上部にはこのキラキラミラータイル。

 

 

きらきらミラータイルを見たのはこの建物が最初だったので衝撃を受けた。

 

 

こんなプリントモザイクタイルも。

 

 

ブルー系のタイルの混じった柱も可愛い。

 

 

欄間のブルーの型板ガラスがかわいいお店。

 

 

 

 

縮れたような青い釉薬のかかったタイルの貼られたお店。

 

 

 

 

 

 

そして、福寿美旅館の後にやってきた、行きに通りかかった時に気になっていたキラキラ理容、土屋。

ちょうど、中を見るとお客さんがおられないようだったので、思い切って中を見せて頂けないか?

尋ねてみると、快諾してもらえた。

 

 

バルコニーにある2本の大きな円柱もモザイクタイル貼り。

ほんとはこの壁面もモザイクだったところを塗り込めてしまわれたと言われてた。

 

 

玄関ポーチを支える円柱も細かいモザイク~

 

 

そして、店内が驚きの全面キラキラミラーモザイク貼り!

 

 

大きな鏡が入っていたので、写真を撮ろうとしたら誰かが写る・・

皆で一斉にしゃがんで、撮った一枚。

 

 

福寿美旅館の洗面所と同じタイルだと、いうことを話したら、

福寿美旅館さんとは親戚筋に当たるという。

同じ業者を使ったんだろうかな?

 

 

隅にあったシンクもモザイクタイル貼りのもの。

 

 

驚いたのはこんな床の間風のスペース。

ねじねじの床柱にモザイクタイルで作られている。

 

 

こんな竹風タイルも使われてた。

 

 

こちらもレトロな殺菌ケース

 

 

理容土屋さん、見せて頂いてありがとうございました!

 

 

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岐阜・タイル巡り【福寿美旅館その二】

2018-09-26 | 建築巡り・街歩き【その他】

福寿美旅館の続き、2階の奥にはこんなキラキラ洗面所が!

 

 

ミラー風のタイルとキラキラタイルが市松状に一面に貼られていて壮観!

細部を見ると和風な造りの洗面台。

 

 

シンク部分は白とえんじ色のモザイクタイルに

 

 

玉石タイルがびっしりと。

 

 

このコーナーに設けられた石けん台が可愛過ぎる~。

 

 

更にその奥の扉を開けると、

トイレの中もキラキラで埋め尽くされてた~

めちゃめちゃ落ち着かなさそうなトイレ。

しかしミラー効果か、省スペースでも狭さを感じさせない・・

 

 

そしてこちらの客室にはいい感じの自然木のうねりが生かされた楕円窓が廊下との間の壁に入っている。

 

 

客室側から見たシルエットも素敵。

 

 

豪華な内装の客室には金箔地に鶴と松の襖絵が。

 

 

螺鈿で装飾された襖もあった。

 

 

釘隠しはなんと虎。

大き目の存在感のあるもの。

 

 

金のひょうたんも。

 

 

鶴。

 

 

欄間には鶴と松のモチーフが透かし彫りで入れられてた。

  

 

階段の柱には擬宝珠がついていて

 

 

きらきら光る装飾は螺鈿?

 

 

階段を下から見上げたところ。

 

 

階段ホールにつく照明

 

 

 

廊下の壁に付く照明もブルーがきれい。

 

 

そして3階へ。

廊下のガラス窓には竹と雀が愛らしい。

 

 

3階の大広間も凝りに凝っていた。

 

 

朱塗りの階段が付いた舞台が設えられていて、

 

 

舞台の天井など、見えない部分にまでこの装飾。

 

 

寄木貼りの天井に更に絵が描かれたこんな天井初めて見た。

 

 

 

 

 

 

 

照明は洋風のシャンデリアに

 

 

個性の強い迫力あり過ぎる床の間

 

 

床板の厚みが半端なく、節の存在感も際立つ

 

 

隣にそびえる床柱も、虎の釘隠しも強烈な個性を放ってる。

 

 

こんなところに富士山も~

 

 

 

 

福寿美旅館をパーフェクトに堪能~!

地階のボイラー室が再起不能となり、旅館は閉館ということになってしまったけど

2階より上は本当に無傷で、楽しい意匠が満載のすばらしい旅館だった。

それだけに本当にもったいない。

無念・・

見学をさせて頂きありがとうございました。

 

 

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岐阜・タイル巡り【福寿美旅館その一】

2018-09-24 | 建築巡り・街歩き【その他】

飛騨金山へやって来た。

飛騨金山へはタイルが見れる旧銭湯があるとの情報で、来ることになったのだが、

更にメンバー情報で、こちらの福寿美旅館が7月の豪雨の被害により閉館するということを知り、

慌てて、見学だけでもさせて頂けないか?と伺ったところ、見せて頂けることに。

 

 

福寿美旅館さんはこの度の豪雨で、地下のボイラー室と1階部分が浸水してしまい、

復旧するには2千万円ほどかかるということで旅館営業を閉業されることとなったそう。

お話によると、ちょうど2年前に新しくしたばかりだったという。なんと無念な・・

予約も埋まり、外国人のお客さんも増えてきていた矢先のことだそうで、本当に残念だなあ。

こちらの旅館が想像以上に魅力的な意匠に満ち満ちた旅館で見学を堪能させて頂けた。

 

  

玄関を入ると、壁面には着物姿の芸妓さんらしき姿の艶やかな絵が描かれている。

 

 

繊細で美しい絵は、外国人のお客さんにもウケそう。

 

 

金粉?が散りばめられたようなゴージャスな金庫も。

 

  

豪雨の影響で泥が入ってきてたという1階の床もなんとか片づけられたばかりとのこと。

楕円形の窓の中に着物姿の女性と波が描かれたガラス絵のコラボ。

  

 

ろうそくを模したようなデザインが面白い照明。

 

  

鳳凰の彫刻が貼り付いた金の衝立。

 

 

奇木、珍木で縁取られたガラスのショーケースなどもあって、あちこちに目を惹くインパクトのある意匠が見られる。

 

 

2階が客室になっているということで案内して頂いた。

 

 

階段の上がり口には花魁姿の女性の絵が色鮮やか。

 

 

客室の床の間

 

 

広縁との境にこんな美しいガラス窓が入っていた。

 

 

カットガラスの薔薇の花模様がきれいだなあ

 

 

並びの客室の襖絵も素敵。

 

  

そして驚いたのはこの欄干。

大広間に続くスロープには真っ赤な橋が架かってた。

 

 

左右の壁には風景が描かれてる。

 

 

廊下との境目には鶴と松が描かれた透かし彫りの欄間。

 

 

コーナーにぴったりと収まった照明。

 

 

火災報知器までもが金粉が散りばめられた箱に覆われてる~

 

 

2階大広間

 

 

広間の手前の廊下の壁面に描かれた絵。

何かの物語の一場面のような?

  

 

欄間には繊細な組子の中に松竹梅の扇が組み込まれ

 

 

障子の桟は絣模様のよう

 

 

 

 

奥の襖には虎と竜巻が迫力のある襖絵。

 

 

奥の部屋の欄間の組子もとても繊細なもの。

 

 

そしてこちらの部屋につく落とし掛けには

 

 

あっと驚くかたつむりが貼り付いてる!

興味深い意匠の数々は今は亡きご主人が職人さんと一緒にあれこれ考えられたものだとか。

  

 

こんな装飾の入った楕円の障子窓も

 

 

虎が描かれた障子の裏側は華やかな梅の花と水紋が描かれたもの。

 

 

面白いお手洗いへの案内表示板。

 

 

廊下にもこんな床の間スペースが設けられていたり・・

 

 

窓ガラスには可愛い千鳥と波の模様。

見学は更に続く・・ 

  

 

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岐阜・タイル旅【関の町歩き】

2018-09-23 | 建築巡り・街歩き【その他】

関に泊まった翌日は、飛騨金山へ向かうことになっていた。

その前に関の町中を少し歩く。

昭和7年に建てられたタルヤ雑貨店。以前はアーケードに2階部分が隠されていたようだけど、

アーケードがなくなり、3階建ての様子がよくわかる。

3階の小さなガラス窓にはタルヤ雑貨店と文字が。

 

 

商店街の中のサインポールがおしゃれな理容室。

 

 

理容沼田。

 

 

創業150年のうなぎの老舗、辻屋。

 

 

年季の入った店内が覗き見えた。

 

 

マルコ手芸店。

看板がレトロでかわいい~

 

 

レース状の面格子がエレガントなチトセ美容室。

 

 

旧銭湯、錦湯。大正4年の建物だそう。

 

 

持ち送りが素敵だなあ。

 

 

 

 

モザイクタイルびっしりのお宅を発見。

 

 

少し角張っている、玉石タイルならぬ角石タイル?

 

 

 

 

丸窓を持つこんな家もあった。

 

 

 

 

ちょこちょこ見かけるかわいいモザイクタイル。

 

 

ピンクのような藤色のようなきれいな色のタイル。

 

 

ちらりと見えた玄関先にも。

 

 

大正11年に建てられた須田写真館。

建物は改装されながら、現在も写真館として使われているそう。

 

 

サインポールがちょっと面白い美容室。

 

 

神明不動産

 

 

マーブル模様の擬石風タイルが貼られてた。

 

 

コンクリート打ち放しのカッコイイ建物、関商工会議所。

  

 

 

 

モザイクタイルいろいろ・・

 

 

 

 

 この後は一路、飛騨金山へ。

 

 

 

 

 

 

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岐阜・タイル巡り【美濃の町歩き】

2018-09-21 | 建築巡り・街歩き【その他】

旧粘土工業所を思う存分見学した後、やってきたのは美濃。

大正12年に建てられた長良川鉄道美濃市駅本屋。

当初の基本構造を残しながら改修され、現在も現役で使われている。

 

 

 

 

旧名鉄美濃町線美濃駅舎。

大正12年に建てられ、平成11年に廃線になったが、当時の駅舎、プラットホームはそのまま残されている。

 

 

プラットホームには車両もいくつか残されてた。

 

 

 

 

そして美濃の町並みを歩いた。

美濃は江戸から明治時代にかけて造られた商家が軒を連ね

伝統的建造物群保存地区に選定されたうだつの町並みが見られる。 

 

火災での燃焼を防ぐために造られた防火壁、うだつは裕福な家でしか造ることができなかったという。

 

そして屋根の上に祀られていた神棚のようなものは、火除けの神様だそうで、

町内に一つ程あるそう。

 

 

 

 

重要文化財になっている代々造り酒屋を営んでいた小坂家住宅へ。

屋根は珍しい、ゆるやかなカーブを描くむくり屋根に。
 
当初はうだつが三本ついていたそうだけど、明治時代の改修で真ん中の1本が取り払われたという。

 

  

現在も小坂酒造場として酒造りを行い販売されている。

 

 

中の間には箱階段や金庫、古い看板や掛け時計などが残されている。

 

 

 

 

 

 

 

土間の片隅にはこんな電話室も残されてた。

 

 

 

 

古い衣装箪笥を商品のディスプレイ台にアレンジ。

 

 

家紋の入ったのれん

 

 

おくどさん

 

 

 

 

 

母屋やから後ろに続く酒蔵まで総て江戸時代の貴重な建築なのだそう。

 

 

そしてぷにょさんが以前泊まったことがあるという岡専旅館。

こちらの旅館にもたくさんモザイクタイルがあったとのことで、ぷにょさんが

宿の方に見学をお願いしてくれた。

 

 

宿の方は快く中まで案内してくださった。

洗面所周りにびっしり貼られたモザイクタイル。

 

 

トイレや廊下の腰壁などにふんだんに貼られたさまざまなパターンのモザイクタイルを見せて頂くことができてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

タイル貼りのこちらの建物は自然堂という調剤薬局のよう。

 

 

 自然堂のタイル。

 

 

同じ並びにあった美容院の床タイルが可愛かった。

 

 

ホーロー看板がいっぱい。

  

 

旧美濃町産業会館は昭和16年に美濃町信用購買販売利用組合により建設され、

組合が解散してからは農業協同組合や商工会議所、公民館、紳士服店なども入居していたという。

現在は美濃和紙あかりアート館として活用されている。

 

 

上部は下見板張り、腰タイル貼りに。

 

今井家住宅は庄屋兼和紙問屋だった町屋で江戸中期に建てられたそう。

現在は資料館に。

 

 

素敵なガラスの建具が入ったお店を発見。

古道具屋さん

 

 

明治9年に建てられた旧小学校の本館を移築したもの。

小学校移転の際、宝勝院が譲り受けた。

 

 

洋風の柱頭飾りやベランダが特徴的な擬洋風建築。

 

 

波のように見える柱頭飾り。

美濃を見学し終えた後は、宿泊地の関まで送ってもらい、この日は解散。

 

 

ホテルにチェックインした後、予約してもらってた宿の近くのさくら川というお店へ。

2000円もしないコースだったのに彩り豊か、食材も豊富でとても美味しかった!

 

 

お店の人に関へ何をしにやって来たのか?と問われ、

旧粘土工業所へタイルを見にやって来た、というと、かなり興味を持ってもらえ、突っ込んで聞いてくださったのだが、

お店の人の??は最後まで消えないようだった。

この後は遅くまでやってる近くのコメダコーヒーで女子トークに花が咲いたのだった。

 

 

 

 

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岐阜・タイル巡り【旧八百津発電所本館】

2018-09-19 | 建築巡り・街歩き【その他】

 

午後からの旧粘土工業所のタイル見学前にメンバーに岐阜駅からのプランを考えて頂き、旧八百津発電所へやって来た。

山奥の険し目のくねくね道を通って到着、こんなところ車でないと到底来れない・・連れて来てもらえて有難い。

旧八百津発電所は明治44年に木曽川水系初の本格的な発電所として建設され、当時としてはわが国有数の発電所だったそう。

昭和49年丸山発電所の完成により閉鎖されたという。

それまで63年間稼働し、平成10年に重要文化財に、そして資料館としてオープンしたのだそう。

 

対岸から眺める発電所の建物はまるで湖畔に佇むヨーロッパの古城のよう。

素敵だなあ。

 

 

 

建物だけでなく、敷地全体が重要文化財となってるそうで、

発電所は現在主流のダム式ではなく、水路式という方法がとられ、水圧鉄管や貯水槽が見られる。

 

 

本館のそばにある小さめの建物は放水口発電所といって

電力需要が増加した大正6年に本館発電所の放水口からでる落差7mの水を再利用して発電していたという。

こちらも他に類例のない貴重な発電装置だそうだけど、非公開。 

 

 

  

こちらが本館。

建物はイギリス積みの煉瓦造りで外装はモルタル仕上げに。

左の発電設備のある発電棟と送電設備のあった送電棟に分かれている。

 

 

発電棟は放熱性が考慮されて、軒高12mの広い空間に。

 

 

操業当時のままの状態で残っているようで

 

 

大きな水車(手前)に発電機を直結した発電装置が三組設置されてる。

すごい迫力!

 

  

当初は発電機、水車ともアメリカ製だったが、出力増強時に国産品に取り換えられたという。

 

 

日本製らしき社名とマーク

  

 

水車や発電機の迫力ある姿に萌えるー

 

 

 

 

水車の心臓部、ランナー

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

影絵式の工具掛け

機器の点検、修理作業の工具掛けで、持ち出し中の工具が一目でわかるようになってるとか。

なるほど~これだと、使った後もちゃんと元に戻せそう。

 

 

工具の現物・・持ち上げたら、めちゃめちゃ重たかった・・

 

 

錆び剥げ萌え~~

 

  

送電棟の2階から。

 

 

送電棟1階の母線室。

 

 

巨大な碍子が並ぶ母線室。

旧発電所時代のままのものがよく残されたリアルな発電所資料館を楽しめた。

 

  

 

 

 

 

行きに通った八百津町公民館飯田分館にタイルが見えた、との情報だったので、

帰り道に立ち寄った。

 

 

ほんとに、入口の玄関ポーチの壁面にモザイクタイルが貼られてた。

よく目に留まったものだなあ。

 

 

赤いたばこの吸い殻入れがかわいい。

八百津町公民館飯田分館のプレートと時計。

 

 

 

 

そしてランチにやって来た。

古民家を改装したというレストラン、葉菜。

 

 

 

 

 

 

ランチセットの前菜。

 

 

えびと魚のすり身のハンバーグ

メインも野菜がいっぱいで盛りだくさんで美味しかった。

 

 

お団子が入った御汁粉のデザート付き

満足のランチタイムだった。

 

 

 

 

 

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台湾料理教室・紅焼牛肉麺&ニラ饅頭

2018-09-18 | 食・グルメ

今日は久しぶりに、リュウ先生の台湾料理教室へ行ってきた。

この日のメニューは紅焼牛肉麺とニラ饅頭。

 

 

ニラ饅頭は皮から手作り。

具材も卵やあみえび、春雨、揚げなど、具沢山。

 

 

手でこねた生地を丸く伸ばして具を包み込む。

 

 

餃子のように二つ折りした生地の端をねじるようにつまんでいくと出来上がり。

この縁取りだけでなんか見た目が本格的になったなあ。

 

 

美味しそうな焼き色もついた。

 

 

牛肉麺の方は大きめに切った野菜と牛スジ肉を炒めてから煮込む。

 

 

八角と花椒のスパイスがアクセントに。

やっぱり台湾らしいかおり。

 

 

丸ごと入れたトマトから、ほんのりスープに赤味がついてさっぱりした風味に。

このスープを茹でた乾麺に掛ける。

 

 

青梗菜やネギ、そしてきざみ高菜を添えて出来上がり。

きざみ高菜は台湾でも日本のお漬物とほぼ同じだそう。

圧力鍋で煮込んだスジ肉が柔らかく、麺との相性もよくて美味しかった!

 

 

デザートには仙草ゼリーを頂いた。

 

 

仙草は台湾で取れる薬草だそうだけど、それが使いやすいように顆粒になって売られてるとのこと。

新竹の関西という地域が産地だそうで、そちらではこんな加工品があるという。

驚くことに、この仙草に片栗粉を入れて溶くと仙草ゼリーができるのだ。

面白いなあ。

ちなみによく似てる亀ゼリーはこれとは又違うもので、本物の亀の甲羅を煮だしてそのコラーゲンで固めたものだとか。

台湾スィーツはこの仙草ゼリーにしても、豆花、愛玉にしても、大好きな固めてプルプル系のものが充実していて

しかもヘルシーなのがいいなあ。

 

 

この日は初対面のお二人とも台湾情報をいろいろ伺いながら料理を作って楽しめた。

 

リュウ先生情報によると、今度の10月7日嵐山で台湾祭が初めて開催されるとのだそう。→台湾祭 in 京都嵐山2018

先生も中華粽やネギパイ他お店を出されるとのこと。

その他美味しい屋台もいろいろ出るようなので・・行きたいなあ~。

 

 

 

 

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岐阜・タイル巡り【粘土工業所のタイル】

2018-09-15 | 建築巡り・街歩き【その他】

少し前、タイル友の会(TTK)のメンバーが、岐阜県関市にある旧粘土工業所で素晴らしいタイルが見れるという

リサーチ&見学の予約を取り付けてくださり、TTKメンで見学へ訪れてきた。

 

 

岐阜駅で合流して、レンタカーを運転してもらい、いざ粘土工業所へ!

途中、素敵プランも立ててもらって、旧発電所や古民家ランチ(後ほどじっくり報告)をしつつ到着。

 

 

粘土工業所は大正13年に岐阜県関町にて創業。
 
当初は素地製タイルのみの製造だったが、昭和2年頃より施釉タイル、その後美術彫刻を施した腰張り用、
 
テラコッタ、床タイルを製造し、昭和12年頃合資会社となる。
 
と見せて頂いた資料には書いてあったけど、

タイルを製造されていた時のことをよく知る人はもうおられないようで、現在は関ブロック工業他、
 
いくつかの会社グループとなっていて、その旧事務所の中にお宝タイルは眠っているとのこと。
 
社長の奥様にお話を少し聞かせて頂いた後、旧事務所の中にあるタイルを貸し切り?!で存分に見せて頂いた。
 
 
 
 
建物の玄関上に掲げられた「NK」のマークは粘土工業所のマークで昭和3年から昭和12年にかけて使用されていたという。

 

 

玄関ポーチを支える柱にも渋い色合いの型押しタイル、

 

 

入口扉周りも布目タイルなど様々なタイルの競演が見られる。

 

 

そして、ガラスの扉を開けて目の前に飛び込んできたのは!

ジャジャーーーーーーン!

めちゃめちゃいい色と質感とデザインのレリーフタイル、そして床タイル・・

 

 

私たちは皆、興奮を抑えきれず、ため息と称賛の雄叫びを上げながら写真を撮り始めたが、、

今回約束を取り付けてくださった☆さんがおもむろにマイ箒&ちりとりを取り出し、掃除を始めた。

さすが、訪れるのが2度目となると冷静だなあ。

そう、タイルを美しく写真に収めるにはタイル表面のゴミと埃を取り除く作業は必須だったのだ。

皆一旦、カメラを置いて、ぞうきんや汗拭きシートなどで一斉清掃を開始。

 

 

 

表面の埃をふき取ると、一層美しい輝きを放つタイルが現れた。

 

 

準備万端。これで心おきなく撮影ができる・・

L字型のカウンターの腰壁には渋い布目地のタイルが貼られ、その所々にいろんなデザインのレリーフタイルが

貼られている。

見本ともなったタイルだろうからデザインはほぼかぶっておらず、見たことのないレリーフタイルのオンパレードに大興奮!

 

 

東洋的な雰囲気のあるレリーフタイル

 

 

ひと際凹凸が激しかった立体的なお花模様のタイル。

四分の一サイズを対角に入れることで可愛さ倍増。

 

 

天使?らしき顔が描かれたタイル。

よく見ると片耳に輝くイヤリングをつけたおばさんかも?

 

 

想像上の動物?!不死鳥?

左のは足が蛇化してる・・

 

 

こちらも伝説の生物、羽を持つ天馬?

 

 

 

 

4分割された小さめタイルがかわいいなあ。

葉っぱのタイルに、子供の顔が分割されたキュビズムタイル。

 

 

女性の上半身のタイルもリアル。

別室にこのタイルが多用されたタイル壁もあった。

 

 

色が変わるとガラッと雰囲気が変わるなあ。

 

 

これは何?花瓶?

 

 

おばちゃん風天使タイルのこちらの色合いもいいなあ。

 

 

幾何学的なデザインのものも。

 

 

湯気が立ち上るティーカップもなんだかアールデコ調で素敵。

 

 

本?の上で考える人

 

 

花のデザインのタイルは手作り感があってほのぼの。

 

 

これは葉っぱと実らしき植物がデフォルメされたものか?アートなデザイン。

一通りのレリーフタイルを撮り終えたところで、ほっと一息。

 

 

カウンターの一面に入れられた型板ガラスも素敵だなあ。

 

 

押さえの桟にも細かく彫刻が入ってた。

 

 

カウンター前の床のタイルは立方体のだまし絵風タイル。

 

 

そして、カウンターの向こう側の床には、

 

 

床タイルがパターン毎にまとまって貼られてる。

奥様が言われていたように、腰壁のタイルも床のタイルも一つもはがれることなく、このように美しい状態を保ったまま

残されているのは奇跡だなあ。

当時とタイルの品質と施工技術のレベルの高さがうかがえる。

 

 

 

真ん中のメインのタイルを囲み、絨毯のように縁取りデザインされたタイルが9パターンほど、床に貼り巡らされる。

未だかつて見たことのないボリュームのタイルに益々狂喜!!

 

 

 

 

網目模様のものもあれば、

 

 

ヘリンボーン貼りのもの

 

 

布目地に模様の入ったレリーフタイル

 

 

矢羽形を組み合わせたバリエーションもいろいろ

 

 

 

 

所々カラフルな色が混じるヘキサゴンの組み合わせも可愛い。

 

 

そして隅に貼られてたこの亀甲型、クロコダイル調タイル、

これは以前、下呂温泉の湯之島館の春慶荘の浴室で見たタイルとパターンが同じだ。

このタイルの雰囲気、質感は独特。

 

  

春慶荘では単色で使われていたが、こちらは色分けされていて、それによりこのタイルが紫陽花がモチーフだったと分かった。

こちらの粘土工業所でつくられたものだったんだなあ。

 

  

部屋の隅の方まで、隙間埋めるように貼られたタイルも見逃せない。

T字のような模様が入った型押しタイルも初めて見た。

 

 

 

 

 

そして、入ってすぐ右手にある応接スペースらしき部屋にはこんなタイル壁が残されている。

めちゃめちゃ好みの色合いと雰囲気のタイル壁!

壁面の上部には羊らしき頭部が付いていたと思われるが、残念ながら今はない。

 

 

玄関のカウンターの腰壁にもあった女性の胸像レリーフタイルが渋い布目地の色タイルの間にぽつぽつと置かれてる。

 

 

 

 

色とりどりのタイルは、泰山タイルほど華やかさはないけれど、どれもシックで落ち着いた深みのある色合いで超好み。

 

 

釉薬の重ね掛けで出された深みのある色合いと風合い・・たまらんなあ。

 

 

 

 

 

そして社長室の床には、ややくすんだライトブルーが素敵なタイルが敷き詰められてた。

 

 

 

 

私たちは更に、社長室の隅でソファに隠れるようにして貼られていたこれらのタイルたちのことも見逃さなかった。

ソファを少しずらして、表面の埃を取り去ると色鮮やかに浮かび上がってきたタイル。

 

 

渋いイエロー、焼きむらや窯変が美しいタイル・・

タイルってやきものなんだなあと改めて感じ入る。


 

 

  

我々はこのタイル部屋で1時間半~2時間ほどは粘っただろうか?

この素敵タイル空間で至福のひと時を過ごしたのだった。

この素晴らしいタイルたちを惜しげもなく見せてくださった関ブロック工業の方、

そしてアポを取り付けてくださった☆さんに感謝です。

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久々の再会

2018-09-15 | 暮らし

そろそろ節目の年になるからか?最近ちょくちょく同窓会的な集まりも増えて、今日は久々大学のテニス部の友人たちと集えた。

中には会うのは10年以上ぶりになる友人もいて、岡崎から大阪まで駆けつけてきてくれた。

久々だけど、ほんとにみんな顔も雰囲気も変わってなくて、卒業してから20数年経つのに驚異的だなと・・

近況の報告から、懐かしい部活時代の思い出話まで話は尽きず・・

部旗をなくして真っ青になった話から、怖かった先輩の話、みんなの下宿に集った話や学祭の模擬店での出来事いろいろ

すっかり忘れていたけど、爆笑せずにはおれない話をいろいろ思い出すことができて、一気に学生時代にタイムスリップできた。

更に場所を変え、話に夢中になっていたら気付いたら4時半になってた;

また再開を誓ってお開きに。

久しぶりにみんな元気で会えてよかった。後、地方に2人いるけど、次回はフルメンバーで会えたらいいなあ。

 

 



 

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山形の旅2018【旧西村写真館他】

2018-09-13 | 山形の旅2018

 

旧西村写真館は大正10年に建てられた洋風建築で、当主自らが設計施工されたという。

先ほど、マップに載っていた連絡先に問い合わせると、見学させて頂けることになり、ご主人とこちらで待ち合わせしていた。

 

 

軒の飾りが華やかでかわいい。

写真館らしく華やかで夢のある外観だなあ。

 

 

外観を撮影していたら、ご主人が自転車に乗ってご近所から駆け付けてくださった。

 

  

玄関扉を開けて頂くと、カウンターが置かれた受付スペースがある。

 

 

外観の洋風さとうって変わって、玄関周りはこんな丸窓がはまっていて、和風の印象。

1階の生活スペースは和風の造りになっている。

 

 

外から見ると軒に隠れて目立たなかったが、玄関扉上部にはこんな色ガラスが入っていた。

 

 

写真館として使用されていた2階とのことで案内して頂いた。

 

 

 

 

階段を上がってすぐの部屋は待合室に。

 

  

細かく桟が入った明るく大きな窓と大きな鏡が壁面に貼られている。

 

 

モダンな家具と写真の見本が並ぶ待合室。

ここでお客さんは鏡を見ながら撮影前の身なりを整えたのかなあ。

 

 

当時のガラス扉。

 

 

こちらが撮影場。

撮影室は北向きの安定した自然光が入る造りになっているそうで、

室内は北向きに広く取られた窓からの光が入ってとても明るい。

 

 

当時使われていたカメラや

 

  

大きなスポット照明、

 

 

 背景のスクリーンも様々残されている。

 

 

自然の森の風景から、

 

 

 こんな和室の背景まで。

 

 

当時はこの機械を使ってスクリーンを交換されていたそう。

現在写真館を守られているご主人のお父様と叔父様が写真館を営まれていたと伺った。

 

 

そして目を惹くのは撮影に使われていたという様々なデザインの椅子。

形や色がどれも素敵で可愛い!

 

 

レトロで楽しい椅子がいっぱい。

 

 

優雅な形のソファも。

ちょうど去年、フリーペーパーの撮影で山形出身の橋本マナミ親子が来られ、こちらの写真館で撮影されたとか。

後ほど冊子を見せてくださると、和風のスクリーン背景にこの椅子に座っての写真がとてもいい雰囲気だった。

 

 

こちらの写真館が会場となって、演奏会や展覧会などイベントも時折開かれているという。

 

 

現像室として仕切られていた部屋の扉上部にはこんな和風の欄間が入れられていたり、

和洋折衷のデザインが面白い。

 

 

 

 

 

 

 

部屋の片隅にはこんなレトロなストーブもあった。

時が止まったような写真館の内部空間にじっくりと浸ることができた。

ご主人には親切に案内して頂き、いろいろとお話も伺うことができてよかった!

どうもありがとうございました。

 

  

西村写真館の近くにある、こちらは大正元年に建てられた吉池小児科医院。

なんと現役の医院。

 

 

 

 

西村写真館へ行く前に立ち寄ったら、この日も診療されているようだったので、

後ほど又伺おうと思っていたら、後で訪れた時にはもう閉まっていた。

 

 

ガラス越しにみたところ、内部もすばらしい雰囲気のようだった。


 

そして最後に訪れた旧市島銃砲火薬店。

江戸時代から火薬を扱っていた商家だとか。

建物は昭和2年に建てられた山形で最初の鉄筋コンクリート造店舗建築だそう。

 

この後はレンタサイクルの返却時間がぎりぎりになっていたので、連絡を入れて慌てて駅前へ直行し返却。

猛暑の中、2日間のサバイバル?!建築巡りはようやく幕を閉じた。

予定通りのノルマを果たし、完全燃焼!

再び夜行バスで大阪へ戻ったのだった。

 

 

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