![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/38/a4358f1237a73ee9a8bbef8511fddedd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/6c/7d5e6cce2b4e2dff7aac175d547c51ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cc/5fcd8485c290122a3a0e07441e1700b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/39/4fed8ac009748b6e3fd7a6fa15340b4b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/31/b33cb8a1a78c89e71826a7d4b5c9caf3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/9f/d12840798f7332627236659efe98ac33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/43/2b36b7749b5ddd24be9f641d98c6a405.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/8c/18e5992dad327d7fe16657ca8ae7c6c4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/19/8c53ee0d90a7588b1e5e4faa16ca4f57.jpg)
近江八幡でヴォーリズ建築の洗礼を受けた私は、同じくヴォーリズ設計の心斎橋大丸がどうしても見たくなり・・
翌日に見に行くことに。
今まで何度かは訪れたことはある百貨店だが「ヴォーリズ建築」、という目で見てなかったことそしてもちろん目的は買い物であったので、印象はおぼろげだった。
この日は建物を見る為にだけ訪れる。
じっくり見るととても見どころの多い建物だった。
そしてすばらしい装飾や細工の数々に感動~!
血が騒ぐひと時だった・・
正面入り口上部のレリーフ
1F売り場の天井装飾。
エレベーターの装飾は目も眩むほど美しい~
途中で写真撮影は禁止です、と言われ、思う存分に撮れなかったがまだ撮ってある写真と、この後回ったヴォーリズ建築の大阪教会をはじめ、何件かの建物探訪編を旅行記にてアップしたいと思う。(まだしばらくかかりそうだけど・・)
↓
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10158290/
http://4travel.jp/traveler/mayumama/album/10158304/
全国に1600件もの建築を残したヴォーリズは、メンソレータムでおなじみの近江兄弟社の創設者の一人でもありキリスト教の伝道者でもあった。
近江八幡は彼が愛したゆかりの地であり、25件もの彼の建築が残っている。
建築巡り好きの私としてははずせないスポット、ということでこの度やっと訪れることができた。
こちらはヴォーリズ記念館。
ヴォーリズ夫妻が後半生を過ごした住宅を保存公開する記念館。
要予約で無料で見学することができる。
ヴォーリスに関する25分間のビデオを見せてもらい、ヴォーリズが実際に使用していた家具やピアノなどの遺品を見ることができた。
ヴォーリズ建築巡り、なんとか25件全て回ることができた!
詳しくは旅行記にアップしたいです。
こちらのお宅もヴォーリス設計の住宅で道を聞いて連れて行ってくれたおばちゃんの知り合いということでお庭の手入れをされていた住人の方から直接お話など聞くことができました~
今は木々に覆われてしまって建物が見えにくくなっているが大正13年築の板張りの住宅。
ご主人のお父様がヴォーリズ建築事務所で働かれていた関係で住まわれることになったとか。
上記のお宅を画家の方が描かれたものが絵葉書になっているということで
よかったら、と言っていただけた。感激・・
この頃はまだそんなに木が生い茂ってなかったそう。
八幡掘・・
のんびりと船が行きかっている。
古い瓦が地面にも敷き詰められている、瓦ミュージアム。
ヴォーリズ建築と落ち着いた街並みの近江八幡、とても気に入った。