転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



サイトBBSのほうでJohnClark様が教えて下さった、
仏語記事について、急ぎ、レスを書こうと思ったのだが、
なぜか、自分ちのBBSに今入れない状態なので、
とりあえず、こちらに。

Ivo Pogorelich et la Polnische Kammerphilharmonie

1月29日のバーデン・バーデンの公演は、ちゃんと、あった。
ドイツの保養地バーデン・バーデンの、
ウィンター・フェスティバルの一環で、
ハイライトとして注目された演奏会であったようだ。

演奏会評としては、ポゴレリチの解釈について、
これまで聞いたことのないような演奏だった、
ピアニシモからフォルティシモまでの幅が極端に広かった、
打ち付ける鐘のように、ひとつひとつ区切られた音だった、
等々について書かれていることはだいたいわかったのだが、
・・・・・・・・・・(^_^;。

辞書引いて、出直して来ます。
それで解読できるかどうかは不明ですが。


ご紹介頂いた、もうひとつの記事
Du 29 mai au 14 juin, le 36e festival de Sully fera « chanter les pierres »
は弟のロヴロ・ポゴレリチに関してで、
5月29日から6月14日までフランスのロワールにある、スリーという村で、
音楽祭が行われる予定で、そこでロヴロがリサイタルをする、
ということが書かれている。
兄イーヴォとの共演だったら面白いのに、と思うが、
この兄弟はせっかくどちらもピアニストなのに、全く接点がない。
まあ、演奏の質を考えると、合っているとも思えないけれども。


ということで、BBSが復旧しましたら、また改めまして。
・・・と言って、スペイン語記事については無かったことにする、わたし。

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熱は全くなく、お腹をこわしているというほどでもないのだが、
どうも腹部不快がスッキリせず、嫌な気分なので、
きょうは午後から、観念して近所の内科に行った。
週末このかたの窮状を訴え、さんざん説明した挙げ句、
出されたものは、ビオフェルミンだった(爆)。

ついでに相談した血圧のほうも、
当分は無治療で良いということになった。
実は三年ほど前に佐伯区の内分泌系の医師の診断で、
降圧剤ディオバン80を処方されて二年ほど飲んでいたのだが、
一年前、筋腫手術に際して降圧剤を止めたら、
術後、全く血圧が上がって来なかったので、
悪いとは思ったが、私は勝手にバックレていた。

が、私は体に似合わず小心者なものだから、
降圧剤を自己判断で休薬したら将来凄い高血圧になるのでは!?
と、だんだん、意味不明な強迫観念が募ってきて、
今回、扁桃炎と腸炎を診て頂くのと同時に、
思い切って、血圧に関してこれまでの経過を話してみたのだ。

そうしたら、降圧剤をやめても上がってこないなら、それでいい、
と先生は簡単に仰った。
降圧剤をやめた罰で死んだりはしないので(爆)
たまに家で血圧をはかって、よほど高いようならまた来なさい、
とのことだった。
家庭での計測も厳密にやり過ぎるのはいけないそうだ。
高血圧の治療には「サボる」のが大変よろしいとのことだった。


そもそもは、自宅に近かったから行くようになった、
というのが、この内科医院との馴れ初めだったのだが、
この先生との出会いは、これからも大切にしたいと思った(逃)。

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