熱は全くなく、お腹をこわしているというほどでもないのだが、
どうも腹部不快がスッキリせず、嫌な気分なので、
きょうは午後から、観念して近所の内科に行った。
週末このかたの窮状を訴え、さんざん説明した挙げ句、
出されたものは、ビオフェルミンだった(爆)。
ついでに相談した血圧のほうも、
当分は無治療で良いということになった。
実は三年ほど前に佐伯区の内分泌系の医師の診断で、
降圧剤ディオバン80を処方されて二年ほど飲んでいたのだが、
一年前、筋腫手術に際して降圧剤を止めたら、
術後、全く血圧が上がって来なかったので、
悪いとは思ったが、私は勝手にバックレていた。
が、私は体に似合わず小心者なものだから、
降圧剤を自己判断で休薬したら将来凄い高血圧になるのでは!?
と、だんだん、意味不明な強迫観念が募ってきて、
今回、扁桃炎と腸炎を診て頂くのと同時に、
思い切って、血圧に関してこれまでの経過を話してみたのだ。
そうしたら、降圧剤をやめても上がってこないなら、それでいい、
と先生は簡単に仰った。
降圧剤をやめた罰で死んだりはしないので(爆)
たまに家で血圧をはかって、よほど高いようならまた来なさい、
とのことだった。
家庭での計測も厳密にやり過ぎるのはいけないそうだ。
高血圧の治療には「サボる」のが大変よろしいとのことだった。
そもそもは、自宅に近かったから行くようになった、
というのが、この内科医院との馴れ初めだったのだが、
この先生との出会いは、これからも大切にしたいと思った(逃)。
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