今年初めて手に入れた、連休(滂沱)。
ああ~~、ここまで、こんなヒドい勤務によく耐えられたな>自分
もう年寄りだし、世の中は感染症の嵐だしで、
心身ともに厳しい、このたびの正月期間であった。
あとは節分祭さえ終われば、仮に休まねばならない状況が生じても、
「大変申し訳ありません!!」とお詫びすれば
各種の用件が延期あるいはキャンセル、等可能になるから気が楽だ。
その点、年末年始は全国一斉というのが、秋の大祭より始末が悪くて、
途中休んであとで改めて正月をやり直す、など絶対できないから、
極論を言えば頓死した場合以外に穴を空けることなど想定されておらず、
その心身の圧迫はただごとでなかった。
きょうは、新年初連休を寿ぎ、新しいスイートピーを買った。
よりカラフルな花束にした。これで自分を癒やそう(^_^;。
年末以来ここまでの過緊張が凄すぎて、
反動で昨夜から心身がガクガクしている。
足先が冷たく、腸の動きがヨロシくなく、心臓の期外収縮も出ている。
5時間立ち通し休憩無し食事無しだった正月勤務中は、
アドレナリン分泌+ばりばり臨戦態勢が続いており、
むちゃくちゃ元気で、心身の不具合など感じる暇もなかったのだが、
そこからの落差が大きすぎて、
今、上手にリセットできていない、という気分だ。
ちなみに、2022年のこの時期は、血圧急上昇で医者通いして、
最終的に心療内科に行き、安定剤服用により血圧が下がったのが3月半ば、
2023年は晩秋から意識し始めた右顎関節症が、正月の後から悪化し、
歯科と鍼治療に通っても一進一退を続けたあと、
夏に主人のコロナ罹患につきあって1週間蟄居したら、劇的に改善した。
昨年は10月末からの長期の右下瞼ミオキミアが、1月には上唇まで及び、
3月上旬に5連休を取得できるまで、なおらなかった。
毎年症状は異なるが、秋~冬の疲れが正月労働でピークに達して、
癒やすのに年明けから何ヶ月も要する、という印象だ。
仕事からまとまった時間、離れて初めて、なおるのよ(T_T)。
改善すると、間なしに秋祭の労働が見えて来て次のサイクルへ……。
今朝は、家の中を掃除し、資源ゴミなどをまとめて出しに行ったが、
書類仕事は敢えて黙殺することにした。
母が亡くなって以来の、相続関係・準確定申告関係の手続や、
自分自身の確定申告書類の作成など、
やったほうが良いことがいろいろとあるのだが、
今日をそれで使ってしまったのでは、私の休息が目減りする。
今日明日は、何もしない。100%の休日を実現する。
今、最も必要なのは、限りなく自分を「無」にする時間だ。
折しも「大寒」。寒い季節なのだ。
家に居よう。何もしないでとにかく休もう。それしかない。
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