・確定申告書類の入力作業を終えた。
あとは主人本人が最終確認を行うだけだ。
所得のほうは毎年さほど変わりはないのだが、
医療費控除がまたぞろ大きくなって来ているので、修正申告が大切だ(汗)、
毎年、確定申告の提出が終わると本当に安心する。
申告期限は昨年に引き続き今年も一ヶ月延長されているが、
やはり自分として2月末目標という気分は、ずっとあった。
何か大間違いをやらかしていなければ、これで終われる筈だ。
・実家のカーテン新調の件は日々、進行中だ。
レースカーテンの2.5倍ヒダは可能である、との返答を貰ったが、
何しろモリスのカーテンはお値段がイイので、悩ましいところだ。
刺繍の美しい生地を、通常より細かいヒダで仕上げるのもなんだか違うような。
やはりボイルカーテンにしようか。
……と悩んでいるときが実は一番楽しかったりして。
ちなみに、カーテンを吊るには壁や天井の下地が重要なポイントになる、
ということを私は遅まきながら学習した。
マンションの場合、外に接する側の壁がGL工法という造り方になっており、
壁そのものには、カーテンレールを取り付けられるほどの下地が無いことが多い。
一定以下の重量のものなら、ボードアンカーを打ち込めば耐えられるが、
日々の開け閉めで負荷のかかるカーテンレールだと、GL工法の壁には厳しい。
ゆえに、マンションのカーテンレールは大抵、
窓枠に一般レールが取り付けられたかたちになっている。
その点で実家となると、とても古い建物であるため、また別の問題があって、
内装はリフォームされていても、壁の内部構造については、
業者さんに外側から調べて頂いた範囲では、よくわからないところがあるらしい。
今回、ポイントプリーツバランスという前飾りをつけたいと希望しているのだが、
それが巧く行くかどうかも、今のところ、やや不安が残っている(汗)。
将来、本当に、実家を減築して大規模リフォームする運びになったならば、
壁だけはカーテン道楽のために下地を入れて補強しようと、私は心に誓っている。
・4月2日にあらしちゃん(松緑。藤間勘右衞門)の舞踊公演が紀尾井ホール行われる。
昨年、私が最前列チケットを買っていたのに中止になってしまった公演だ。
そして、4月4日は座間でブルーノ・レオナルド・ゲルバーのピアノ・リサイタルがある。
ゲルバーも年齢的に、最後の来日になるだろう。
久々の東京旅行をして、この2公演を楽しめれば最高なのだが、
まだまだ、コロナの流行状況を見る限り、私は旅に出る気持ちにはならない。
少なくとも私の場合、自分が予防接種を2回完了し半月経過するまでは、
県外に滞在したり劇場やホールに出入りしたりするのは、まずいだろう。
それには、もしかしてあと1年?もっと?かかるのかね(^_^;?
何より今、東京往復なんかしたら、老人ホームが半月は出禁になる(汗)。
ここはひき続き、公演の成功を祈り、遠くから念だけ送るということで。
全国的な感染状況はかなり落ち着いて来てはいて、
広島市も日々の感染者は0~一桁数で、市中感染はないとのことで結構なのだが、
これから年度末・年度始めにかけて、進学や就職、異動などで人が大規模に動き、
花見や歓送迎会なども、やめとけと言われていても、やっちゃう人は少なくなく、
多分、まあヨロシくはないですねorz
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