転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



この瞬間、とりあえずカープは暫定1位である。
広島地元として、束の間、良い気分だ。
味わい尽くさなくては(^_^;。今だけ今だけ(逃)。
何しろ目下、上位3チームのゲーム差は、無いも同然だし、
これからまだまだ、どのようにでも転ぶ可能性がある。

セ・リーグ順位(8月7日 22:54現在)
1 広島 勝51 負39 分5 勝率.567 差-
2 巨人 勝51 負43 分6 勝率.543 差2
3 阪神 勝51 負45 分5 勝率.531 差1
4 DeNA 勝46 負51 分2 勝率.474 差5.5
5 中日 勝42 負52 分7 勝率.447 差2.5
6 ヤクルト 勝41 負53 分4 勝率.436 差1

カープが貯金12って、「今季初」なのは当然だが、いつ以来かね。
去年の夏も一時期、良かった記憶はあるが、
その前というと2019年の初夏の一瞬、みたいな時期まで遡るのでは。
しかし今のカープには、三連覇の頃のような「強い!」という感じは、
申し訳ないが全然ない(逃)。
勝ってはいても、僅差のロースコアで、投手力に頼った日が多い(汗)。
本日時点の、セ・リーグ投手の防御率ベスト5を見てもそれは明らかで、
1位の大瀬良を含めカープの先発が3人もランクインしている。

ときに、セ・リーグにはDHがなくて残念である。
打てる投手である床ちゃんや森下きゅんに、打者で出て貰えると
もうちょっとラクになりそうなんだが(^_^;。

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やっと一日、家にいる日が確保できたので、
きょうは、たまっていた雑事を片付けた。
その中のひとつは、昨年より半月ほど遅れてしまったが、
暑中見舞葉書の発注と各所への御中元の手配であった。ついに完了した!

仲良しのお友達に何を贈ろうかな~、みたいな話なら単純に楽しいが、
「目上」度合いに応じて――59歳の私でも送り先のほぼ全員が目上だ――、
礼儀に外れないよう、かつ、先方さまの家族構成に配慮して、
品物を選び、適切な時期に届くように早めに手配する、
……というのは、毎回、気を遣うし、正直言ってラクな仕事ではない。
私の感覚が合っているかどうか心許なく、私のセレクトは、
先方さまにはご迷惑なモノだったり…、と考えれば考えるほど悩ましい(汗)。
しかし、どこかで決断するしかないのだ。贈ること自体が大切なのだから。
田舎は「儀礼」が最重要であり、これを蔑ろにすると商売できない。
季節の挨拶など不要だとか、暑中見舞なんか面倒くさいとか、
そういう個人主義的な考えは、山奥では通用しませんことよ(^_^;。

***************

さて、それはともかくとして、プロ野球交流戦が終わった。
なんと信じられないことに(殴)カープは交流戦を10勝8敗と勝ち越して、
12球団中5位という好成績、防御率1.85は12球団中最高となり、
更に、セ・リーグ順位としては今もなお首位なのである(O_O)。
スバラしいので、順位表を記念に貼っておく。
いや~、こんなことって、ホントにあるんですね(^_^;。

しかし上から下まであまりゲーム差がないので、
これからまだ、どのようにでも変わりそうな感じだ。
去年、最終的に優勝した阪神だって、この時期そんなに良い調子ではなかった。
まだシーズン折り返しにも到達していないので、全然わからない。
とりあえず、瞬間的に、喜んでおこう(^_^;。

(セ・リーグ順位 2024/6/18 22:22更新)
1 広島 勝32 負25 分4 勝率.561 差-
2 阪神 勝32 負30 分4 勝率.516 差2.5
3 巨人 勝31 負30 分5 勝率.5081 差0.5
4 DeNA 勝32 負31 分1 勝率.5079 差0
5 ヤクルト 勝27 負33 分4 勝率.450 差3.5
5 中日 勝27 負33 分5 勝率 .450 差0

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広島・大瀬良「人生で初めて」快挙ノーヒットノーラン
ウイニングボールは「息子に渡します」【一問一答】

(デイリースポーツ2024/06/08)
『「広島4-0ロッテ」 広島の大瀬良大地投手(32)が7日、マツダスタジアムで行われたロッテ戦でノーヒットノーランを達成した。達成は5月24日の巨人・戸郷以来で史上90人目、通算102度目。広島球団では2012年の前田健太(現メジャー、タイガース)以来5人目(通算7度目)の快挙となった。』

大瀬良~、おめでとう~~!!!
まさか交流戦で、こんな大記録が達成されるとは思ってもいなかった。
マエケンも彼の地から祝福した由、中国新聞の記事に出ていた。
黒田でも持っていない記録だぞ(笑)。

思えば、2015年10月7日、勝てば逆転CSという最終戦で、
エースのマエケンから託されたマウンドを守り切れず、
二番手大瀬良が大炎上→大号泣、マエケンがヨシヨシと慰める、
……となったあの日から、およそ9年。
マエケンに続いてノーノー達成したのが大瀬良、
しかもマツダスタジアムとしては、開場16年目で初の快挙。

9回表でスリーアウトが決まった瞬間、チームの皆がワーイワーイと
走り出して来る中で、大喜びの菊池が松山に跳び蹴りしていたのが笑えた(^_^;。
ノーノーの栄光は投手のものだが、野手も含めて全員で成し遂げた偉業だよねぇ。

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28日、1位阪神と0.5ゲーム差で2位につけていたカープは、
床田の力投の御蔭で交流戦初戦を勝利で飾ることができ、
またこの日、偶然に甲子園が雨天中止になったのも相まって、
僅かな勝率の差により、306日ぶりに、リーグ単独首位に立つことになった。
更に、きょうの2戦目、交流戦として19年ぶり14得点という試合に、
なぜか(汗)なってしまい、
またこんな日に限って、たまたま阪神が負けていたので、
1ゲーム差をつけて、単独首位をキープすることとなった。

セ・リーグ順位(2024/5/29 22:32)
1 広島 勝24 負17 分4 勝率.585 差-
2 阪神 勝25 負20 分4 勝率.556 差1
3 巨人 勝24 負22 分4 勝率.522 差1.5
4 中日 勝21 負23 分5 勝率.477 差2
5 DeNA 勝22 負25 分1 勝率.468 差0.5
6 ヤクルト 勝18 負27 分3 勝率.400 差3


そしてそして、これこそまさに瞬間最大風速そのものなのだが、
交流戦全体としてもカープは今(だけ)単独首位なのである!

交流戦順位(2024/5/29 22:32)
1 広島 勝2 負0 分0 勝率1.000 差-
2 日本ハム 勝1 負0 分0 勝率1.000 差0.5
2 ロッテ 勝1 負0 分1 勝率1.000 差0
4 DeNA 勝1 負1 分0 勝率.500 差0.5
4 ソフトバンク 勝1 負1 分0 勝率.500 差0
4 巨人 勝1 負1 分0 勝率.500 差0 
4 楽天 勝1 負1 分0 勝率.500 差0
4 中日 勝1 負1 分0 勝率.500 差0
4 西武 勝1 負1 分0 勝率.500 差0
10 阪神 勝0 負1 分0 勝率.000 差0.5
10 ヤクルト 勝0 負1 分1 勝率.000 差0
10 オリックス 勝0 負2 分0 勝率.000 差0


次のカードでは、カープは最強ホークスとやるわけだが、
場所が敵地PayPayドームだし、むこうは表ローテだしで、
まあ…………………、ねぇ(逃)?

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今年のカープは戦力的に最下位レベルだと開幕当初は思っていたのだが、
選手の頑張りと新井監督の采配が効いて、貯金5まで来た。
セ・リーグ全体は上から下まであまり大きなゲーム差はないが、
最大瞬間風速であろうととにかく2位だ。素晴らしいではありませんか。
……私はこうやって、良いときだけを味わい尽くすのだ。
何しろ、このあとは交流戦だからして(逃)。

きょうは栗林の記念すべき100セーブ目という試合にもなり、
日本人では馬原孝浩(SB)と並ぶ史上最速タイの178試合目での到達となった。
いくら優れたクローザーでも、自分のチームが勝っていないと
セーブチャンスは巡って来ないのだから、
カープがここまで頑張れたことは、栗林にとっても本当に良かった。
ちなみに栗林は1996年7月9日生まれ、
……うちの娘が95年生まれなので、それより若いんだと今更知った(^_^;。

【広島】栗林良吏の日本人最速タイ100Sに「まだまだ積み上げて」新井監督
(日刊スポーツ 2024年5月26日20時13分)

(セ・リーグ順位 2024/5/26 18:17更新)
1 阪神 勝 25 負 19 分 4 勝率 .568 差 -
2 広島 勝 22 負 17 分 4 勝率 .564 差 0.5
3 巨人 勝 23 負 21 分 4 勝率 .523 差 1.5
4 中日 勝 20 負 22 分 5 勝率 .476 差 2
5 DeNA 勝 21 負 24 分 1 勝率 .467 差 0.5
6 ヤクルト 勝 18 負 26 分 2 勝率 .409 差 2.5

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広沢克実氏 大差優勝時はCS取りやめるべき「泣くに泣けない」(Daily 2023.08.29)
『ヤクルト、阪神などで活躍した広沢克実氏がサンテレビで解説を務め、リーグ優勝時に1位と2位が5ゲーム以上離れていた場合、クライマックスシリーズはやめるべきとの持論を展開した。』『試合前時点で阪神に優勝マジック21が点灯し、18年ぶりのリーグ制覇に前進している状況。広沢氏はこのままのゲーム差をキープして阪神が優勝した場合を想定し、「これで日本シリーズに広島が出たらどう思います?ずっと前から言ってることですけど。泣くに泣けないでしょ」と優勝チームが2位チームに大差をつけて優勝した場合には、クライマックスシリーズを取りやめるべきだと熱く訴えた。』

これで日本シリーズに広島が出たら……、
と言及されたのでカープ地元として言うが、
CSの理不尽さについては、まったく広沢の言うとおりだと、
実は私もかねがね思っているのだ(^_^;。
思っているのだ、が、このタイミングでそれを言ってはねぇ。
自分の古巣なり何なり、思い入れのあるチームが優勝しそうなときだけは、
この話には触れないようにしないとイケナイと私は思うよ。
なぜならば、見苦しいから。

日本シリーズに両リーグの優勝チーム同士が出て来なかったら、
そこで勝っても「日本一」ではないだろう、と私も以前から思っている。
「ポストシーズン優勝」くらいは言えるけれども。
現行の仕組みでは、2位チームはおろか、リーグ3位同士もアリだし、
更にはシーズン負け越し同士の日本シリーズも
理論的にはあり得る訳で、おかしいっちゃおかしいのだ。
借金チームが日本シリーズに出て来たひには、
1シーズンまともに闘えてない者が、10月だけイキったからって何が日本一か。

だけど、「リーグ優勝した自分たちが日本シリーズに行けないなんて!」
という場面で、悔しさ全開でこれを言いだすのは見苦しいのよ。
そう思うから私は、2017年にカープが、
10ゲーム差をつけて優勝したのにDeNAに日本シリーズをとられたとき、
むしろラミちゃんを応援したんだよ。アッパレだったのは事実だし。
あのときの10ゲーム下の2位が阪神だったよね。
DeNAはさらにそこから4.5ゲーム離れていた。
カープから見たら「5ゲームの大差」どころのレベルではなかった。
だのに、ポストシーズンの、たった5試合が勝ち越せなかった。
それが今のプロ野球なのだから、致し方なかった。

『これで日本シリーズに広島が出たらどう思います?』って。
敢えて言うが、大半の人は、別にどうとも思わないだろう。
下剋上のあるのがポストシーズンの醍醐味じゃないの?程度だ。
興行的にもそこが狙いなのだし。
もしそうなったら『泣くに泣けない』のは阪神ファンだけで、
カープファンはきゃあきゃあ喜ぶだろうが、
その他のチームのファンは、各自の贔屓度やアンチ度に応じて
ちらっと何か思うくらいで、基本的にどうでも良いのだ。

まあ、今年のカープはここまで来られただけでも
既に実力以上だと思うし、ポストシーズンは厳しいであろう。
名指しして戴いといてアレなんだが、どっちかっていうと、
カープよりDeNAを警戒したほうがいいんでないの。
前半戦で首位争いしていたのはDeNAのほうだったではないか。
最後の最後になって、もしも、日本シリーズに
現状(=2023年09月05日時点)で3位のチームが出る展開になったら、
アナタそれこそどう思います?

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1 広島 勝52 負38 分0 勝率 .578 差 -
2 阪神 勝49 負37 分3 勝率 .570 差1
3 DeNA 勝45 負41 分2 勝率 .523 差4
4 巨人 勝43 負44 分1 勝率 .494 差2.5
5 ヤクルト 勝36 負50 分2 勝率 .419 差6.5
6 中日 勝35 負52 分2 勝率 .4021 差1.5

90試合目、ここに来て、かっ、カープが単独首位に……(O_O)!
いや~、アライさん、スバラしい(T_T)。
偶然でもいい最大瞬間風速でもいい、これは、見間違いではない!!
なんか、バブル来たね(殴)、良かったねえ(T_T)。
夏のこの時期に首位に立てるとは。今晩だけかもしれない(逃)。
嗚呼、今だけ浮かれよう。
本当に、こんなイイ日もあるんだねぇ(感涙)。


追記:今夜心動かされたのは、9回で栗林が出てきたとき、
ヤクルトファンまでも一緒に拍手して迎えてくれたことだった。
昨日、栗林は7回2アウトの場面で、4球目154キロ直球がすっぽ抜け、
青木宣親選手の頭部を直撃、危険球退場になっていたのだ。
それをきょう、敢えて送り出した新井監督の判断もさることながら、
迎えてくれたヤクルトファンの思いやりが、本当に有り難かった(T_T)。
ヤクルトファンは前夜から、栗林への誹謗中傷は無しにしようと、
SNSでも積極的に呼びかけてくれていた。見習わなければ(涙)!

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セ・リーグ順位(7月16日現在)
1 阪神 勝45 負35 分3 勝率 .563 差 -
2 広島 勝46 負38 分0 勝率 .548 差 1
3 DeNA 勝43 負37 分2 勝率 .538 差 1
4 巨人 勝40 負41 分1 勝率 .494 差 3.5
5 ヤクルト 勝34 負46 分2 勝率 .425 差 5.5
6 中日 勝34 負47 分2 勝率 .420 差 0.5

アライさんは名将ではないにしても、大事故を起こさないのが取り柄ね、
などと、この春からずっと、3位4位の攻防を遠目に眺めていたのだが、
ここに来て単独2位に浮上してしまったので、心底ビックリした。
しかも最大瞬間風速とはいえ、首位と1ゲーム差。

アリか(O_O)。


追記(7月18日):7月17日の試合もカープが勝ったので、
セ・リーグ2位(47勝38敗、首位と1ゲーム差・3位と2ゲーム差)
で球宴を迎えることとなった。
こんなイイ日もあろうとはねぇ。

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一瞬、カープが単独首位に立ったので、春の記念に残しておこう(笑)。
ちょっと連勝したら、ドン尻からいきなりトップに上がって、
シーズン開始直後は、いいよねぇ。
いつも春先には一度はこうして順位表を貼っているが、
やはり、こんなの、3月や4月にしか見られないかもしれないのでね(逃)。

「首位?まだ何試合?ですか(笑)?」
とアライさんも試合後に言ってた(笑)。
でも昨日がサヨナラ勝ち、きょうが大逆転、
という試合を連続してマツダスタジアムで見せてくれて、
地元的にはなかなか楽しかったよ。ありがとう(^^)。

セ・リーグ順位(4月16日現在)
1 広島  勝8 負5 分0 差 -
2 DeNA  勝7 負5 分0 差 0.5
2 阪神  勝7 負5 分1 差 0
4 ヤクルト 勝7 負6 分1 差0.5
5 中日  勝5 負8  分0 差2
6 巨人  勝5 負10 分0 差1

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打点6はリーグ2位タイ!カブス・鈴木誠也がメジャー1号で開幕カード締めくくる(ベースボールキング)
『カブス・鈴木誠也の勢いが止まらない。』『現地時間10日(日本時間11日)、本拠地で行われたブリュワーズ戦に「5番・右翼」で先発出場すると、第1打席でメジャー1号となる先制3ラン。チームは逆転負けを喫したが、2試合続けて3打点を叩き出すなど、最高のスタートを切っている。』

良かったねぇ、誠也。
頑張れよぉ!!
写真は、八丁堀の広島福屋。
広島のみんなが応援しているよ!!


追記(4月13日 08:09):更に!素晴らしい!!神ってる!!
(昨シーズン、夏まで寝ていたのは何だったんだ(逃))
【MLB】鈴木誠也、3号&8打点で“メジャー2冠” 右中間へ左翼へ、初の2打席連続弾(full-count)
『カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたパイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場。7回の第3打席に、メジャーで初めてとなる2打席連続本塁打を放った。』『2回無死一塁で迎えた第1打席は右飛。5回の第2打席に、メジャー通算83勝左腕・キンタナの高めの球を右中間スタンドまで運んで開幕から4試合連続安打とした。さらに7回無死の第3打席、左腕バンダの変化球を、今度は引っ張って左翼席へと3号ソロを叩き込んだ。』『これで3号となり、この時点で本塁打ランキングでツインズのバクストンに並ぶトップに躍り出た。また8打点もガーディアンズのメルカドに並ぶトップで“2冠”となった。』

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