転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



昨年10月にLDKの壁紙を張り替えたのだが、
数日前、天井のあちこちが筋状に「浮いて」いるのに気づいて、
一体何が起こっているのかわからず、「!???」となった。
一箇所だけでなく、ほぼ天井全体で等間隔にそれが起こっており、
クロス同士の継ぎ目にあたる箇所がそうなっていると思われ、
取り急ぎ、お世話になっているインテリアショップにLINEを送り、
マダムに見に来て戴き、クロス屋さんにも連絡を取って頂いた。

……のだが! 
大騒ぎしておいて、なんと今朝になってみると、
有り難いことに大半が改善して消えていた。
(一部の写真。左が数日前の発覚時、右が今朝)
 

両日の大きな違いは天気で、数日前の発覚時は大雨だったのだが
対して今朝は、昨日から雨が上がって部屋が乾燥してきていた。
このLDKは、ほかの部屋と違って布クロスを使っているので、
クロス屋さんのお話では、特に今のように張ったばかりの時期には、
気温や湿度の変化に反応しやすいということだった。
………神社の太鼓のカワみたいですな(^_^;。
クロス屋さんが連休明けに見に来て下さることになっているので、
詳しい状況については多分そのときにわかるだろうが、
落ち着くようならあまり修繕は要らないかもしれないとのことで、
それまで引き続き、観察することになった。

クロスの「浮き」は、一般的には専用の注射器で糊を注入し、
浮いた部分をぴったりと張り直して修正するのだそうだが、
慎重にやらないと、糊を入れた箇所が時間が経つとシミになることがあり、
一度に広範囲にやらないほうが良いと思う、とも言われた。
私としても、いじらずに落ち着くものならそのほうが有り難い。
これからの季節、気温も上がるし、梅雨もあることなので、
しばらくの間、クロスの変化を注視していようと思っている。

Trackback ( 0 )




ワクチン4回目接種 60歳以上などを対象に5月末に開始へ 厚労省(NHK)
2022年4月27日 19時18分
『新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種について、厚生労働省は、対象を当面、60歳以上の人や18歳以上の基礎疾患のある人などに限定することを決めました。来月末から全国で接種を始める方針です。』『厚生労働省は27日、専門家でつくる分科会を開き、3回目の接種から5か月たった人に4回目の接種を行うことを決めました。』『使用するのはファイザーとモデルナのワクチンで、対象は当面、60歳以上の人に加え、18歳以上の、基礎疾患のある人か医師が重症化リスクが高いと判断した人に限定するとしています。』『これらに当てはまらない人は接種を受けられないということです。』

厚労省の指針によると、主人と私は4回目接種の対象になるようだ。
列挙されている『対象の基礎疾患』を見ていくと、
主人は年齢のほかに『肝硬変など慢性の肝臓病』に当たるし、
私は『高血圧など慢性の心臓病』に該当している。

3回目接種から5か月後、ということは最短では8月4日以降接種できるが、
時期については、かなうことなら状況を見て選びたいと思っている。
デルタ級の危険な変異株が再度出てきたら、躊躇している暇はないかもしれないが、
現状程度であれば、私は年末年始の激務のときに最高の効果が発揮されるよう、
秋か、それ以降になってから接種するようにタイミングをはかりたい。
罹っても構わない時期など無いが、その中でも初詣関連は、
三が日で4千人、期間合計で延べ5千人強の参拝客に対応せねばならないので、
感染予防効果の上乗せを、たとえこの時期だけでも狙いたいのだ。
あの怒濤の数日を丸腰に近い状態で過ごすのだけは、怖すぎる(大汗)。
しかし、現行の範囲では、公費接種は9月30日までか。
待ち続けていたら、オミクロン対応2価ワクチンが出て来ないだろうか。
それに賭けるには、不確定要素が多すぎる、か……。

Trackback ( 0 )




父の、糖尿病網膜症のレーザー治療があったので、
きょうは午後、市街地の眼科クリニックに付き添った。
某ホームからは介護タクシーさんに送迎して戴き、
私は現地合流という段取りで、問題なかった。
クリニックに行くと、特段の検査等の無い日は、
待合室にいる間に、瞳孔を開く目薬と、痛み止めの目薬を、
看護師さんの介助で複数回、入れて頂き、
効いてきた頃合いを見計らって、レーザー治療室に呼ばれて、施術を受け、
その後は投薬などはなく、次回の予約をして終了、となる。
きょうもその流れで、滞りなく終わった。全体で1時間程度。

今回を以て予定したレーザーは終わったとのことで、
次回は三か月後、7月25日に検査と診察があることになった。
当初、レーザーは合計6回やると言われた気がしたのだが、
きょうはまだ5回目だったような……?
しかし先生が終わったと言われるなら私は異存は無い。
もともと91歳の治療は、本人が良いというところまでで良い、
と言われていたし、5回で出来たのなら文句無しだ。

本人はきょうも普通程度にしっかりしていた。
2週間前に会ったときのことも記憶しており、
出身中高の同窓会に寄附をする話もちゃんと覚えていた。
私が父名義で3万円送っておいた話をしたら、納得していた。
腰痛も、車椅子に座っていれば痛みは無いとのことだった。
「前は、寝とっても痛かったよね?起き上がれんかったよね?」
と尋ねたら頷いていたので、痛みの記憶はある様子だった(^_^;。
骨折等の込み入った問題は、どうやらなかったようだ。本人は、
「あんまり歩いてないけ、もう歩けんかもしれん」
と言っていたが、頑張って動こうとする必要はないので、
特に困っていないのなら、ラクにしていれば良いのではないか。
車椅子から治療用の椅子に移る程度のことは、
介助があれば可能で、その点でもさほど問題はなかった。

「お母さんは、どうしよるん?」
「知らん」
という会話も、前回と同じであった(^_^;。

Trackback ( 0 )




昨日は、ヤマトホームコンビニエンスの方に来て戴き、
実家の改築部分の二階にあった大きなデスクを降ろして貰い、
一階の、父の寝室だった洋間の白い机と入れ替えて貰った。

事前に、搬入や移動のための経路を確保しておくように
とヤマトホームコンビニエンスのサイトに書いてあったので、
実家に行って周辺を片付け、どこから運び出すことになるかを
素人なりにシミュレーションしてみたのだが、
二階のデスクは奥行き75センチでかなり大きい上に、
二階の部屋も廊下も階段も、開口部が80センチ未満しかなく、
仮に、ドアや階段手すり等を外したとしても、
せいぜい数センチ広がる程度と思われ、
これで、降ろすとき方向転換など可能だろうか、とかなり心配だった。
そもそも40年前にこの机をどうやって二階まで上げたのか、
今となっては全く記憶になかった。

実際に来られた2名の担当者の方々は、
最初、二階のデスクを見て、「おぉ(^_^;」と反応され、
階段から行けるか、窓から出すかとしばし検討されたが、
結局、一方の側を持ち上げて起こし、縦長の直方体状態にして抱え、
ぎりぎり、ドアと廊下を通し、階段から降ろして下さった。
床以外の場所は、シートや布で養生するゆとりは無かったものの、
ドアも手すりも外すことなく、どこもこすらなかった。
凄い技術であった(O_O)!!

そして、父の寝室に元々置いてあった白い机を、
今は物置と化している古いほうの台所に移動させ、
空いた一角に、二階から下ろした大きなデスクを据え付けてくださった。
ありがとうございました~~(T_T)!!
二階のデスクが普通に階段を通って出せた御蔭で、
この二台分の家具移動が合計9900円で済んだ。
ピアノみたいにクレーンで吊る騒ぎになったらどうしようと
前夜から心配だったんだよ(T_T)。

ということで、父の寝室だった洋間は着々と蘇りつつある。
マンションで以前使っていたダイニングの椅子のうち一脚を、
この父の部屋のカーテンと同じ生地で張り替えてあるので、
次回はそれを持って来て、このデスクに合わせようと思っている。
高さ等の、つり合いの問題がないことは、既に確認済みだ。

  

奇しくも、デスクも椅子もカリモク家具の品であった。
確か、どちらもコロニアルシリーズのどれかだったと思うのだが、
現行のカタログを見た範囲では、残念ながら同じものは見つからなかった。
何にしても、買った時期は互いに30年以上隔たっているにも関わらず、
ここに来て思いがけず巡り遭った、みたいで嬉しく思っている。


追記(4月24日):早速に椅子を持って行って合わせてみた。うまく行った。
 

Trackback ( 0 )




昨年秋頃から意識するようになった両頬の赤みだが、
先日、別の皮膚科を受診して、「酒さ(しゅさ)様皮膚炎」と診断された。
これまでの皮膚科に大きな不満があった訳ではないのだが、
結構近所に、一般皮膚科とともに美容皮膚科にも対応している医院があり、
顔ではあるし、ちょっと河岸を変えてみようかという気になったのだ。

省みれば、この数ヶ月、自己判断でリビメックスを塗ったり、
受診してマスク肌荒れと言われてアルメタを貰ったりして
3月初旬には一旦、全く気にならないほどに良くなったのだが、
その後も地味に再発があり、決して完全に終わってはいなかった。
数日~一週間ほどステロイドを塗ったあと、やめて何日かすると、
小さい赤い発疹が出始め、様子を見ているとそれらが徐々に広がる、
というのを繰り返していて、
受診すると再度アルメタを出されたりして、改善はするが全快せず、
これはあまり放っておかないほうが良いと感じるようになっていた。

反復するほどに症状の変化も出てきて、
昨年冬頃には全体にぼんやりと赤い状態だったのが、
最近は赤味が限局してきて、小さい赤い発疹のほうがはっきりし、
更に火照りや痒みも出てきていた。
これはどうやら、断続的なステロイド使用が失敗だったのではないか、
と自分でも感じていたのだが、
果たして、今回の新しい皮膚科での診断が「酒さ様皮膚炎」とのことで、
納得したというか溜飲が下がったというか反省したというか(^_^;。

症状としては「酒さ」と言われるものとほぼ同じで、
両頬が赤くなったり、発疹が出たりする状態ではあるが、
ステロイド使用が原因になっているところが、単なる「酒さ」とは違う。
それで「酒さ様皮膚炎」と呼ばれている。
弱いランクのステロイド使用でも出るときは出るが、その一方で、
一定ランク以上のステロイドを塗った人が全員漏れなく発症する訳でもなく、
体質によるのか、ステロイド使用に至った原疾患によるのか、
原因については正確にわからないとのことだった。

私の場合も、出発点に本来の「酒さ」があったのか、
診断の通り「マスク肌荒れ」だったのか、今となってはわからないが、
現状の頬の赤み・湿疹・痒みなどは、
その治療の過程で使用したアルメタが原因となっていると考えられ、
治療方針としてはステロイド離脱により肌の回復をはかることになり、
このあとはアルメタ等の軟膏は使用中止し、
発疹については低量のミノマイシンを一定期間服用することに決まった。
刺激の少ない洗顔をして、乾くようならプロペト(ワセリン)を塗る、
というので良いそうだ。

この一週間、赤くなってきてもアルメタを塗らないでいるので、
リバウンドらしく、自分比で過去最高の赤みと発疹が出てきた。
両頬の頬骨の上あたりが時々痒くなるし、火照ることもある。
発疹のある箇所は、両頬と、唇の右下あたりに限局していて、
これまでアルメタを塗った箇所と完全に一致しているので、
酒さ様皮膚炎という診断は正しいと思う。
しかしとりあえず、特別激しい苦痛がある訳ではないのと、
自分の顔は自分で見えない&マスク着用で人様にも見えない
という事情により、日常気になることも、ほとんどない(汗)。
今の私の生活では、化粧もしないし。
酒さ様皮膚炎は、治療に数週間から数ヶ月を要するそうで、
気長にやらなければならないようだ。

Trackback ( 0 )




4月以降、ファブリックや壁材が一斉に値上げされる、
という報道を見て慌てて、この春からすべての計画に先んじて、
娘の部屋を一新することに専心してきた。
古びた壁紙を張り替え、15年来のカーテンを取り替え、
勉強机やボックス類など子供部屋さながらだった家具類を入れ替え、
ここに、娘の部屋は新しく生まれ変わった(涙)!

     

アーチ型、というのだろうか、丸屋根になった本棚は、
私の二十代の頃からの憧れであった。
今は亡き、住商Ottoのカタログに輸入家具が掲載されていた頃、
私はそこに出ていた○万円のラウンド屋根のブックシェルフに見とれ、
ボーナスが出たら、買う・買わない、……と幾晩も迷い続け、
結局、自分のお財布事情、及びインテリアセンスの自信のなさゆえ、
買わなかったというか、買えなかった思い出があるのだが、
その頃の夢を、満を持して今、叶えた。

中に飾ってある絵皿等は、頂きもののウェッジウッドのジャスパー、
私のウェディングドレスをミニサイズにしてトルソーに着せたもの
それに、娘の赤ちゃん時代の、何点かの写真。
私が買いためた、思い出多い洋書の類もここに固めた。
……洋書って、なんだかインテリア性が高いじゃないですか(^_^;。
しかしいつも思うのだが、どうして横文字というだけで
ペーパーバックがオシャレに見えるのか、考えてみると不思議だ。
新聞なんかも、英字新聞だと包装紙として格好良く見えるような。
なぜだ。単なる新聞紙なのに(笑)。
ちなみに、抽斗の中も衣類等でなく、文庫本が主体だ(^_^;。

反対側の壁にはデスクと、コモードというか、小型サイドボード。
デスクは、娘が是非欲しいと希望したアイテムで、
リーズナブルなアンティークの品を、家具屋さんで修理して貰った。
デスク椅子は、以前ダイニングで使用していた椅子で、
座面を張り替え、ハゲかけたところを塗り直して貰ったもの

コンソールではなく、抽斗収納つきのコモードにしたのは、
やはり収納力を考えたからで、中身は娘の卒業アルバムほか大型本。
壁には、絵画ではなく絵皿を飾ってみた。

壁紙は、部屋に入ったときの正面とその反対側だけを
ウィリアム・モリスの紙クロスにして、両サイドは普通の無地にした。
英国趣味で仕上げたいが、経済的には極める訳に行かないので
そこは、止め時を考えた(knew when to stop、という表現が
脳裏をよぎったぞ。なんしろ洋書を眺めたから)。
しかし十二分に、良い雰囲気は出せたと思い、満足している。
敷物は、サイズ的には小ぶりだが、繁栄を願って「生命の木」の織物。
デスクライトやスタンドなどは、ほかの部屋から持って来たものだ。
その他、壁のデコレーションのキャンドルホルダーは、
25年前に通販で買ったもので、官舎暮らしでは飾る機会が無かったが、
いつの日にかと思い続けて持ち歩き、今回、ようやく陽の目を見た。

娘の部屋から発掘された、私の判断で処分できない品々・紙々は、
クローゼットの中に箱に入れて積んである。
いずれ娘が帰省したら、分類して整頓しなおして貰いたいものだ。
デスク、本棚、サイドボードなど、抽斗各所、まだまだ空いている。

Trackback ( 0 )




色とりどりの薔薇を愛でたいと思い、久しぶりに
WakeAitakayamarose 株式会社高山さんから
薔薇の花束を取り寄せた。
いつもながら、リーズナブルなうえにとても豪華だ。
コーヒーを淹れ、これまた久々の、自堕落な午後を楽しんでいる。
何もしない・誰からも話しかけられない・誰の話も聞かなくてよい。
和むよ……(T_T)。

Trackback ( 0 )




今年の上半期の私のプロジェクトは、娘の部屋のリニューアルで、
この機会にテッテー的にやるということで(笑)、照明も変えた。
左が、官舎時代から15年以上使用したもの、右が今回新しく購入したもの。

  

写真左の、元の照明は、かつてネットであれこれ見て買ったもので、
電球型蛍光灯100ワット×4、天井照明これひとつでも、かなり照度があった。
小学生だった娘は、床に座り込んで本を読んだり絵を描いたりしていたので、
できるだけ明るい、昼白色の光で照らされるようにと選んだ。
更に、天井に穴を空けずに簡単に取り付け・取り外しできるというのも
買ったときには大切なポイントだった。
なにしろ、官舎は退去するときに営繕課の人が来て点検するので
原状回復できることが重要だったのだ。

しかし今回は集合住宅という点では同じでも、分譲マンションである!
ネジ穴を開けようが装飾を貼り付けようが、
持ち主たる我々が良いと思うなら良いのである!!やったね(^^)!!
ということで、大きめなシーリングメダリオンと、
LEDの6灯シャンデリアとを購入し、お店の方に取り付けて貰った。
最初は候補の品が何点かあったので、私がLINEでそれらの写真を娘に送り、
その中から本人が選んで、これに決まった。

小さかった娘を見守ってくれた蛍光灯と灯具に感謝しつつ、
ねんごろに別れを告げて送り出し、
新たに、きらびやかな(笑)ヨーロッパ趣味のシャンデリアを迎え入れた。
これから、末永くヨロシク。
この部屋の主は一年の大半は留守だが、まあ、私が使うから。

Trackback ( 0 )




娘の母校の中高の藤棚が、今年は殊更に綺麗で、
下を歩くと、本当に良い香りがする。マスク越しでもわかる。
藤の香に包まれると「いよいよ連休だな」と思う(笑)。
道路沿いには、既にツツジもたくさん咲いているし、
早くから温かくなったので、花の盛りも半月ほど前倒しになったのかも。

    

今月はここまで、何かと忙しかった。
神社の用事も多かったし、父の通院介助もあったし、
娘の部屋のリフォームや、実家の家具移動など、
私の趣味で始めた事柄も重なって、
『きょうは何も無い!』という日が、ほとんど無かった。
そして、それはまだ終わっていなくて、このあともしばらくの間は
連日、予定が入っている。
しかし、そろそろ、解放されて休みたいという気がしている。
5月の連休あたりは、何の予定も入れずに寝て過ごしたいものだ。

 ♪寝が足らぬ
 ♪藤にまかれて 寝とござる
(長唄『藤娘』)

Trackback ( 0 )




娘の部屋で長らく本棚として使用されていた食器棚
4月2日に運び出し、本日、実家の父の寝室(だった場所)に搬入した。

ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」に依頼した。
食器棚は上下二段に分けることのできる構造で、
上段が横幅120cm 奥行き45cm 高さ120cm、3辺合計285cmで「ランクD」、
下段が横幅120cm 奥行き45cm 高さ80cm、3辺合計245cmで「ランクC」、
梱包・搬出・配送・搬入合わせて、税抜き16,800円だった。
サービス内容には全く不満は無かったが、
繁忙期の4月前半に依頼したため、2日のほうは時間指定ができなかった。
搬入は月半ばになっていたので、15~18時のように枠の指定だけは可能で、
当日も見通しについて業者さまから細やかに電話連絡を頂き、
とても助かった。

6畳程度の娘の部屋にあったときは大きく見えた食器棚だったが、
父の寝室は田舎家だけあってやたらと広く、11畳ほどもあり、
同じ食器棚が全く圧迫感なく収まった。
この食器棚は結婚時に買って、転勤生活のすべての任地に連れ歩いた品で、
私なりにとても気に入っていたので、これからは実家で、
引き続き役立って貰いたいと思っている。
私が村の神社で御奉仕するときの休息場所として、
この部屋は今後も活用するつもりだ。

そしていつの日にか、実家をリフォームして別荘(爆)にする、
というのが私の遠大なる計画だ。
いつも言うことだが、妄想するだけならタダなので(笑)、
どんなドリームハウスも思いのままだ。
私の頭の中では、和洋折衷の一軒家として蘇った実家の姿が、
常に美しく壮大に思い描かれている。
そこは真新しい木の香に包まれ、断熱材と空調が行き届いて快適であり、
ネズミカニヘビも入って来ず、ゴキもムカデも涌いていない。

Trackback ( 0 )



« 前ページ