転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



佐伯区の舅宅で年越しです。
お蔭様で姑も元気です。
家族揃って大晦日を過ごすことができ、幸せに思っています。

皆様、今年も本当にありがとうございました。
どうか良いお年をお迎え下さい。
来年もどうぞよろしくお願い致します。


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あれから、サイトBBSのほうで某氏が、大変御親切に、
プリンターのメーカーのサイトに行けば、
必要なドライバーがダウンロードできる、
と教えて下さったので、感謝感激して、その通りにしたら、
ついにパソ太は、プリンターとお話ができるようになった。

よよよよ(T.T)、よかった(T.T)(T.T)。
某氏、本当に本当にありがとうございましたっ!!
とにかく年賀状なるものを、今年も作成することができました。

めでたく、かしこ。

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やっと仕事納めになった主人が、
遅まきながら、年賀状をなんとかする!とやる気を出し、
昼前から出かけて、年賀葉書と、年賀状作成ソフトを買ってきた。

が。
イザ作業にかかろうとすると、なんと主人のパソ夫は、
しゅるしゅるしゅる、ぎー・・・・、と唸り続けるばかりで、
購入したての、作成ソフトのCD-ROMを読み取れなかった。
パソ夫内蔵のCD-ROMドライブが、
いつのまにか黙って壊れていたのだ(爆)。

だったら!こんなときのためにパソ太が居る!
パソ太ならどこも壊れていないから、どんなCD-ROMだって読める!
・・・と一旦は思ったのだが、
今度は、新入りのパソ太には、うちのプリンターを繋いだことがなく、
パソ太は、知らんもんとは一緒に仕事できん、と返答した。
更に悪いことに、プリンター関連の付属品一切が見つからず、
従って、プリンターのドライバーも、行方不明だった(爆)。
くくぅ、これではパソ太は永遠にプリンターを認識しない!

いや待て、そうだ、確か、外付けのCD-ROMドライブを、
前のパソ子のために、持っていた筈だ。
あれがあれば!初志通りパソ夫に、年賀状作成ソフトを覚えさせられる!
・・・と思ったが、出てきたのはフロッピーディスク・ドライブだけで、
肝心の外付けCD-ROMドライブは、影も形もなかった

パソ夫が機嫌を直して自然治癒するか、
プリンターのドライバーがどこかから這いだしてくるか、
外付けCD-ROMドライブが姿を現すか、
どれかひとつでも解決すれば、この事態は打開できるのに!
我々は、とにかくプリンター関係の一切合切か、
CD-ROMドライブが見つかってくれればと、夫婦で探しまくった。
少ない家財道具をひっくり返し、
関係のありそうな箱は全部開けて、納戸も何度も(爆爆)見た。

そしたら。
出てきたのは、Fujitsuと書いた箱に詰められた、
賞味期限の切れた調理酒とみりんと缶詰だけだった。


ということで、年賀状はできませんので(殴)

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私は昔から家に猫がいたので、猫が好きだが、
舅宅に犬がいたことから、犬にもハマった。
現状では、まだ我が家ではペットを飼うのは難しいので、
仕方がないから、犬猫関連のサイトを覗きに行って、
目の保養をさせて貰っている。

中でも、サンスポの『わんこ自慢』はいつも楽しみにしている。
可愛いわんわん、オモロいワンコがたくさんいて、
ええ子やな~♪、よちよち可愛いな~♪、
と画面にむかって話しかける危ないオバさんは私である。
先日なんか、柴犬の「よし子」というのがいて、ウケた(^^ゞ。

そんな私の、最近のお気に入りの一匹(一頭)は、この子↓だ。
わんこ自慢[ No.548 ]

オーストラリアン・シェパードの、四ヶ月のオスの子犬なのだが、
なんとまあ、賢そうな顔をしているのだろうか!
私は、ほぼ初めて、犬に知性を感じた(爆)。
りんとして涼やかで、意志を秘めているような目元、
生後四ヶ月にして、この見事に姿勢の良い座り方!
まさに、「洗濯は二晩で乾くだろう、ジャワ・ベトナムは南方だ」
(=栴檀は双葉より芳し、蛇は寸にしてその気を表す)。

調べてみたら、オーストラリアン・シェパードというのは、
主としてアメリカで開発された犬種で、
農場や牧場で牧畜や護衛の作業に貢献してきた中型犬だそうだ。
やはり非常に賢く、判断力があり、飼い主に忠実で、
しかも性質が穏やかで、体力的な耐久力も素晴らしい。
長い毛の手入れに若干注意が要るほかは、
大変に飼いやすい種類とのことだが、
悲しいかな、日本の住宅事情では、
この犬に充分な運動をさせてやるのが難しいことが多いようだ。

いやー、それにしても、言っちゃナンだが、
WILLくん、うちの娘より、ずっとしっかりしていそうだよ(爆)?

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毎年感じるのだが、年の暮れというと、
今のうちに用事を片づけておかないと大変なことになる!みたいな、
あまり根拠のない切迫感に捕らわれることが多い。
確かに病院や金融機関や商店街など休みになるところもあるが、
常に当番医はあるし、ATMはやっているし、
買い物なら昼夜を問わずコンビニが開いているのだから、
正月三が日、世間が閉ざされたようになって困り果てる、
という事態は、ほとんど想像しにくい。
だのになぜか、暮れの数日というのは焦燥感がある。

今年は、そういう、ほとんどポーズに近いような焦りのほかに、
現実問題として、中学校の入試まであと一ヶ月無い!!
という切迫感をひしひしと感じているので、
よけいに、ケツに火がついたような、じりじり感がある(^_^;)。
まったく、泣いても笑ってもあと26日だぞ??

なのに娘は、相変わらずやっつけ仕事みたいな勉強をしているだけだ。
「できた(^o^)!」
という算数のプリントの四割くらいは間違っているし、
「5月って31日まである?」
「50万石って大きい?」
と今更大丈夫か?な疑問を投げかけてくるし、
「やだー、こぐま座のこと、ぐま座って書いちゃった~。
なんだか、ごつい星座みたいで可笑しい~、顔こわそ~」
とひとりでウケていたりする。
そこの、ノートに書いてある『松おばしょう』って誰だよ、それ!?

娘を見ていて、こいつ意外に大人物か、と思うことも、ごくたまにあるが、
いや骨の髄までただの天然だなと、不安になることのほうが圧倒的に多い。

私「明日は、いよいよ30日だな。とうとう今年も終わりか・・・」
娘「うんっ!塾も明日で終わりだよっっ♪やったぁ♪」

終わりって。そりゃ確かに年内最後の授業日ではあるが。
嬉しいのか?それだけか??それでいいのか??
不安だぞ~~

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年内最後の鍼治療を受けに行った。
夏の終わりから週一回のペースで通って、
最初は足底腱膜炎をなおして貰い、
秋からは左側の顎関節症の痛みを軽減して貰い、
そのほか、軽い座骨神経痛や、冷え性、
筋腫・内膜症などの婦人科トラブルも相談し、
鍼・灸・マッサージ・足湯・漢方サウナ等々、
いろいろと試させて貰って、今年の後半は、
多忙にもかかわらず、割と快適に過ごせたと思う。

きょう最後の治療で、先生は、
「鍼を打った感触が非常に良かった」
と仰って下さった。打った手応えは毎回違うものなのだそうで、
良いツボに打てたとか、受け入れ側の体調が整っているとか、
いろいろな条件が揃って初めて、良い感触が得られるものらしい。

先生のご見解では、私は体質的に鍼がよく効くタイプだとのことだ。
ただ、そうやって鍼の効果が出やすい人というのは、
つまり外からの影響に敏感に反応する体質でもあるわけで、
ちょっとしたきっかけで体のあちこちが悪くなりやすい、
という欠点も持っている、ということだった。

今後は、二週間に一度くらいのペースで良いそうだが、
何ヶ月も放っておいて、とことん悪くなってからまた再開、
というのでは治療が出直しになって大変なので、
体調を自分でもよく観察して下さい、とのことだった。
先生に篤くお礼を申し上げて、きょうのところは終わったが、
実のところ、自分では、立春くらいになれば、
今度は恒例の花粉症の発作を起こすだろうから、
再び週一ペースに舞い戻るだろう、と予想している(^^ゞ。

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日本最南端の沖ノ鳥島、ひときわ目立つ「H」の文字(読売新聞)

『青い太平洋に一際目立つオレンジ色の「H」。東京都心から約1700キロ離れた日本最南端の島、沖ノ鳥島(東京都小笠原村)のヘリポート(直径約50メートル)だ』『もともとは戦前に建設しようとした灯台の基盤だが、ヘリポートに利用できると、国土交通省が昨年6月、「H」の文字を記した』

娘がやっている地理のテキストで、よく、
日本の領土の北端とか南端とかを答えさせる設問があって、
それの御陰で、私も沖ノ鳥島というのがどのへんにあるか、
この歳になってようやくわかるようになった。すみません<m(__)m>。

『沖ノ鳥島は周囲に、約40万平方キロ・メートルの排他的経済水域を持つが、中国政府は「島ではなく岩」と主張し、領土問題になっている。政府は、島を大きくしようと、島周辺のサンゴの増殖研究も進めているが、「H」には「日本の領土」との主張が込められているようだ』

ここも揉めていたのですね(^_^;)。竹島や北方領土だけでなく。
しかし、政治的見解は別として、私には、
領土問題というのは、人間の普遍的なテーマであるように思われる。
要するに、人間はほとんど本能的に、
自分の陣地を広げようとするものなのだ。
その境界線上では、当然のことながら、向こう側の人とぶつかり、
双方が「うちのものだ」「オマエのものではない」と主張する。

民事訴訟の分野でも、「土地の境界」の争いは、
常にかなりの件数にのぼるはずだし、
裁判まで行かなくても、境界で揉めている家は非常に多いと思う。
うちの実家のある、物凄い田舎の山村にしても(山村だからこそ?)、
文字通り猫の額で、犬小屋くらいしか建たないような土地を巡って
「あそこの土地はもとはうちのもんじゃった」
「おまえんとこの先々代が取ったんじゃけ、返して貰おう」
みたいな申し入れをしたりされたりは、しょっちゅうある。

実家のウラの、道幅1メートルくらいの通路だって、
「それはうちの家に属する土地だ」
と隣の人から再三、言われている。
私は揉めていることのほうが嫌なものだから、
そんなに言うなら相手のものということで、もうええやん、
と言って、親に叱られたことがある(^_^;)。

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なんの話のときだったか忘れたが、娘が、
「ねえねえ、『踊る大捜査官』でね~」
と言った。

おいおい。
なんかいっぺんにB級パロディ化されたような感じだな(--#)。

私「『踊る大捜査』だ、それは」
娘「ええええ~っ!そーーーだったの!??」
私「どーいう話だと思っていたのか」
娘「いや、捜査官たちが踊らされる事件が、その・・・」
私「『大』捜査官、ってのは」
娘「えっと、うーーーんと、まあ、敬称っつぅか(^_^;)」

試しに『踊る大捜査』でググってみたら、一件だけヒットした。
娘と同じヒトが、世の中に一名いたことが確認された。

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これから聴きたい公演・観たい舞台

・1月14日 ポゴレリチ マスタークラス(軽井沢大賀ホール)
・1月18日 ポゴレリチ演奏会(大阪シンフォニーホール)
・2月17日 イル・トロヴァトーレ(広島アステールプラザ)
・2月19日 二月花形歌舞伎・昼の部(博多座)
・3月1日 フールフォアラブ(梅田シアタードラマシティ)
・3月3日 ニコライ・トカレフ演奏会(広島フェニックスホール)
・3月9日 文楽・昼の部(広島アステールプラザ)
・4月30日 Maksimピアノ・ソロ・ツアー(兵庫県芸術文化センター)
・5月19日 西川貴教ハウ・トゥ・サクシード(梅田芸術劇場)

・・・というのは、飽くまで、希望だ。言ってみてるだけだ。
しかし、ポゴレリチの東京公演だって、音羽会の新年会だって、
菊五郎の国立劇場だって、和央ようかコンサートだって、
全部全部、我慢するのだから、
2月以降の夢くらいみたって、許されるだろう。

現実問題としては、これら全部は行けないだろうとはわかっている。
既に西川貴教のはFC先行予約でチケット落選してしまったし(T.T)。

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今朝、主人が出勤したあと、
つけっぱなしのパソコンの画面を見たら、↓が出ていた。
湖月わたるが「Damn Yankees」で宝塚退団後初舞台(SANSPO)

主人が、こういうものに興味を感じるようになっていたとは、
やはり、多少は私の影響もあるのだろうな(^_^;)。
そういえば以前、職場の女性から主人宛に来ていた年賀状に、
「転夫さんが、宝塚にあんなに詳しいなんて、ビックリでした!」
と書かれていたので、彼は職場でも(多分、宴会の席だろうが)
この方面の知識を披露しているようだ。

その主人の評価では、わたるちゃんは昔から、
「悪人顔」(←ファンの皆さんごめんなさい!殴!蹴!踏!)
ということになっていたので、
今回の魔女役というのは、その意味ではピッタリなのかも!?
主人は宝塚のビデオはだいたい笑うためにしか観ないが、
宙組「エリザベート」でルキーニ役をしていたわたるちゃんには、
「これこれ!こういうのが、ええんよ」と納得していたものだ。

だがそれはともかくとして、私は、
この写真のわたるちゃん、なかなか綺麗だなと思った。
下級生の、元気いっぱいのワタさん、だったときから観ていて、
最後の数年間で、わたるちゃんは急激にオトナになった印象が、
私には、あった。退める直前なんて、風格すら漂わせていたと思う。
女優として、結構、面白い境地を開拓する可能性も高いのでは。

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