転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



実家の整理を継続中で、ある程度のゴミがまとまったので、
今年も『広島市固形状一般廃棄物収集運搬業の許可業者』さんに連絡し、
引取を前提に、来月後半の某日、見積もりに来て頂くように決めた。
「去年みたいな感じで、量が多いですか?」
と既に聞き覚えのある声の営業さんから、電話口で質問された(^_^;。
あの土蔵ほど凄まじいものは既にないが、
ざっと一部屋ぶんの家財道具の処分を希望している旨を伝えた。
これが終わっても、実家の処分は道半ば、というか
道三分の一くらいの感じだが、「千里の道も一歩から」。
毎年、一部屋ずつでもやっつけて行くしかないのだ。

ついでに、娘が小さかった頃に読んでいた本も、
処分するなり人に譲るなり、することにした。
ちょうど、実家の知り合いの某家のお孫さんが、
今年小学校に入学され、本が大好きとのことで、
処分する予定の児童書があったら見せて貰えないかと先日、言われたので、
それなら実家に残っている私の蔵書(笑)でも良いが、それ以上に、
娘が平成になってから買って貰って読んだ本のほうが新しくて良いのでは
と思いついたのだ。

娘の読んでいた本は、実家に置きっぱなしのものもあるし、
自宅マンションの本人の本棚に残されているものもある。
LINEで意向を尋ねたところ、娘本人も、もう読まないので(笑)
処分して貰って構わないとのことだった。
楽しんで読んでくださる方があれば、本も喜ぶだろうし、と。

   

娘も本の好きな子だったので、冊数だけはたくさんある。
ただ、途中から明らかに、ミステリー系・怪談系にシフトしているので、
内容的には、いささか偏りがあるかもしれない(笑)。
しかしともあれ娘の言うように、こうした本たちにしてみれば、
書棚の飾りになって過ごすより、本好きな子供さんに読んで貰えるほうが
実りある第2の人生(本生)を送ることができるであろう。
家が片付き、私としても一石二鳥(^^)。

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目下、ファイザーとモデルナからそれぞれ出ている、
極めて優秀なmRNAワクチンがある訳だが、これらが、
「同じものではないがほとんど違いがなく、甲乙つけ難い」
ということを説明する例えとして、twitterに様々な意見が出ていた。

いわく、
「ペプシコーラとコカコーラ」
「ポカリスエットとアクエリアス」
「きのこの山 と たけのこの里」
「清少納言と紫式部」
「竹宮恵子と萩尾望都」
「イリオモテヤマネコとツシマヤマネコ」
「南斗水鳥拳と南斗紅鶴拳」
「TOTOとLIXIL」
「NIKEとadidas」
「ヤマト運輸と佐川急便」
「仮面ライダー1号と2号」

一般人は、これらの例えを見て「なるほど」と単純に頷くのだが、
それぞれの分野にいるオタクたちが許さず、異論が噴出し、
かくて「ファイザーとモデルナ」は火種となるのであった。

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天窓の話

昨日実家に行ったら、昨年と同じ場所が、また雨漏りしていたorz
1年前ほどひどい雨漏りではなく、床が僅かに濡れている程度で、
昨年夏に屋根を修理して戴いた甲斐はあったと言えるのだが、
秋の台風のときに漏っていなかったものが、
今また雨漏りしたというのは、一体何が起こっているのか。
修理して貰った周辺に傷みが広がったのか、
場所的に近いところに、新たなほころびが出来たということなのか。
全体に経年劣化があるので、結局のところイタチごっこな訳だが……。

ちまちまと修理を繰り返しても、決して根本的な解決にならず、
毎年お金が出ていくだけなので、いっそ全体をリフォームしたい、
と私はこのところずっと考えているのだが、
両親が、特に父が存命の間は、やはり大かがりなことは避けるべきか。
何しろ父にとっては、自分の生まれ育った家で、愛着もひとしおだ。
とはいえ、今回の雨漏りは、築100年超の母屋側ではなく「新館」側で、
父が平成の始めに改築した、家の中では最も新しい部分なので、
その点については父の思い入れの年月も短いから、
この雨漏り側の部分改築だけなら、多少なりとも受け入れやすいだろうか。

しかし、私が主導権を持って改築を計画するとしたら、
おそらく両親の趣味とは全く違ったものになるだろう。
こうして実家に来る機会が増え、家のあちこちを眺めていると、
両親と私の、住まいに対する考え方が大きく異なっていることを、
私は今更ながら、理解するようになった。
収納や室内装飾に関する意見は元々180度異なると言って良いくらいだが、
家の構造的な部分についても、私なら絶対にしないことを、
両親はわざわざお金をかけてまで、あちこちでやっている。

そのひとつが「天窓」、今回の雨漏りの原因でもある箇所だ。
改築部分は、家の各所に天窓が設けられている。
昨年から雨漏りしている洗面所は勿論、廊下、台所、母の寝室、
旧納屋(=私が高校生の頃に改築され住居になった棟)への渡り廊下、
新館含めて平成になってからいじった箇所すべてに天窓がある。
明るくていい・電気代が要らない、と母はよく言っていたものだ。
居住していた頃、それゆえに母が幸せだったのだから、何も言うことはないが、
私は天窓が好きでないので、私が使用する家屋としては良いところがない。

私が天窓を好まないのは個人的な理由が大きい。
目が悪いせいか、もしかして白内障のなり始めかもしれないが、
私は基本的に、日光が降り注いで眩しい部屋が嫌いだ。
むしろ、安らぐ木陰のイメージを、近年は積極的に求めている。
また、天窓は毎日の掃除ができないし、カーテンの楽しみも少ない。
普通の天井より高いところにある窓など、手出しがしづらいだけだ。
そして何よりも、天窓は屋根の脆弱性に繋がり、大変に心許ない気持ちになる。
現に、台所の天窓は以前の台風でガラスが割れて不細工に修理したままだし、
洗面所の天窓は、去年から雨漏り問題が決して解決しない。
以上の諸々の理由で、私は実家の天窓に全く良い印象を抱いていないのだ。


いきなりトイレ

もうひとつ、消極的にだが拭い難い違和感のあるのがトイレだ。
新館トイレは、父の寝室と台所をつなぐ廊下に面して扉があるのだが、
父の寝室側からも、直接入れるようになっている。
つまりひとつのトイレに、2方向から同時に!出入り可能なつくりなのだ。
私は昨年から、父の寝室を掃除し、1シーターソファを買って置き
先日は自分の趣味でカーテンをつけ、自宅マンションからラグも持って来て、
それなりに整えつつあるのだが、ウォークインクローゼットの並びの壁に、
片引き戸があって(写真の、時計の下の引き戸)、
そこを開けるといきなりトイレ!、これには日に日に違和感が募っている。
誰かが廊下側からトイレに入ると、父の寝室側からもすぐわかるし、
戸1枚しか隔てていないので、寝室のほうに音も聞こえ放題だ。

高齢になり体が不自由になったとき、寝室内にトイレが欲しい、
と考えて、60代だった両親は改築にあたり、この構造にしたのだと思うが、
現在の私は、ここを自分の隠居所として使うつもりは全くないので、
「洋間の扉をあけると便器が出現する」という構造は、どうも嬉しくない。
しかも、このトイレは廊下側と父の寝室側と、戸が2方向にあるから、
トイレに座っている者にとっては、自分の正面と左手側の両方を施錠しないと、
いつ、どちらが外から開かれるかわからず、ひどく落ち着かない。
更に、ここが家で一番新しくて玄関からも近いトイレなので、
必然的に、お客様に使って戴くのもこのトイレになってしまう。
いやはや、こんなトイレ、御案内できないではないか(汗)。

というわけで、私は屋根を葺き替えて天窓をすべて閉じることと、
この新館トイレの、寝室側の扉を閉じて壁をつくること、
の2点を、今、考えている、というか願っている。
予算的にどうか、父は納得するか、構想通りの部分改修が技術的に可能か。
いろいろと問題があり、例えば来月中に実行に移すことなどはできないが、
実家はこのままでは、居住できないし手放すこともできない状態なので、
いずれどうにかしなくてはならないことは明白なのだ。

「家の始末」、これは終活でも最優先事項だと、つくづく思っている。
ワケのわからない大量のゴミの詰まった家を残されたら、
相続人がどれだけ迷惑するか。
ゴミを残すなら処分費用も残さないと、相続人が過労心労で倒れる。
幸い、私自身はまだ老いきってはいないので、今後は、
「家を見渡したとき、どこに何があるかわかるようになっており、
貴重品を取り除けば、業者さんを呼んでお金を払うだけで空き家にできる」、
もしくは「家具付きのまま手早く売りに出せる」、……という状態に、
自宅マンションと実家の両方を整えるのが、残りの人生の課題だと思っている。
自宅のほうは既にさほど問題ではないところまで来ている。
あとは主として、この実家……!!

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18日(火)の夕方、家族のLINEで娘が唐突に、
「熱が出た(T_T)」
と書いて来て、コロナいよいよキターー!!と覚悟したのだが、続けて
「鏡で見ると扁桃腺が白い」
「病院にはもう行った。PCR結果待ち」
「SpO2は99」
「味覚嗅覚異常なし。食欲も変わりなし」
「症状は発熱37度台、頭痛と扁桃炎+白苔」
とのことだったので、症状からはCOVID的ではないな??とも感じた。
翌日、PCR陰性と結果が出て、改めて病院で検査したら溶連菌が陽性で、
それ自体は目出度くはないが、診断がついたことに関しては安堵した。

溶連菌感染症の治療方法は確立している。
合成ペニシリンを10日間服用するのみだ。
ペニシリン耐性の溶連菌は事実上ないに等しい。
病院からもサワシリンとカロナールが処方されたとのことだった。
果たして娘は、19日(水)の夜から服用開始して、
24時間後には明らかに軽快し、48時間でほぼ症状がなくなり、
昨日22日(土)にはすっかり元気になっていた。

当初、私はPCR陰性を100%信じていた訳ではなかったのだが
(COVID発熱初日のPCRは陽性に出ないことがあるのと、
ほかの感染症があってもCOVID併発の可能性は0ではないので)、
しかしこれほど経過がはっきりしていれば、
溶連菌感染症単独ということで、診断は正しかったことになる。
あとは、10日目までサワシリンを服用すれば終了となる筈だ。
治癒後に急性糸球体腎炎が稀に起こるが、これについても、
4週間後に再受診・尿検査すると、既に病院から指定されているそうだ。
検査から処方、アフターフォローまで完璧ではないか!

娘の一連の話から、とりあえず目下の東京では、
発熱してもすぐに受診できる病院がちゃんとあり、
典型例でなくても即座にPCR検査もして貰うことができる、
という状況であることが察せられた。
少なくとも1年前のような、
「発熱したら4日間は自宅で様子を見ろと言われる」
「保健所に電話がつながらない」
「なかなかPCR検査して貰えない」
という状態ではないようだ。ありがたいことだった。
病院や検査機関の開いている平日昼だったのも運が良かった。

********************

溶連菌感染症は、娘が経験した通り、発熱と扁桃炎が代表的な症状だが、
抗生剤が普及するまでの時代には、これに感染した小児は、しばしば、
「猩紅熱(しょうこうねつ)」と呼ばれる重い全身疾患を引き起こしたものだ。
現在は5類感染症だが、1998年までは法定伝染病だった。
猩紅熱で有名なのは、『若草物語』の三女ベスだ。
知人のフンメル家の赤ちゃんが病気で、お世話をしに通っていたベスは、
その赤ちゃんが死んだとき、医師の話で死因が猩紅熱だったとわかり、
時すでに遅く、ベスもまた感染してしまっており、
以後、彼女は寝ついて、生死の境をさまようことになる。

娘がLINEで
「溶連菌、陽性だった」
と言って来たとき、私は、だから
「昔なら猩紅熱やな」
と返信した。すると主人と娘が即座に、
 転夫「ベッドから逆さまにズリ落ちて歌を歌う病気!?」
 転娘「わぁらべぇは…みぃたぁりぃ……」
と送ってきて、おいっ、それは北島マヤ@ガラスの仮面!!
……へいきよ、あたし、大丈夫よ、ジョー……orz
娘は更に、
「『若草物語』の次は『たけくらべ』よ!だてに何回も読んでいないわ!」

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午後から主人と鍼灸院に行った。
私は一ヶ月ぶりくらいで、顎関節症のその後を診て戴くため、
主人は何年ぶりか?で、やはり顎の不調と左肩・左腕の痛みで
それぞれ鍼治療を希望した。

私のほうは、先月2週連続で鍼治療を受けてからは、
とくに2回目の施術のあとから劇的に痛みが改善していたのだが、
今でもたまに、固いものを噛んだときや、顎を開いた角度によって、
ピンポイントで痛みが出るので、「あと一押し」の感じだった。
主人のほうは、数日前に唐突に右こめかみが痛くなり、
さらに同じ日の夜、寝ていたら左肩から腕にかけて痛みが出て、
どちらも最初が一番痛くて徐々に改善はしていたのだが、
やはり動かすと違和感があるということで、
時間のある本日、久しぶりに治療を受けることにした。

90分ほどしっかり打って戴いて、うたた寝もして、快適になった。
きょうは若干、施術の疲れがあるかもしれないが、
体をよく休めるようにとのことだった。
前回も、打った翌々日にハッキリと痛みが消えて改善が実感できたので、
おそらく今回も、効果が後から出て来るのではないかと思う。
外はよく晴れていて、鍼灸院は空いており、万事良いタイミングだった。

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・午前中は漢詩の会に行ったのだが、出席者が私を入れて4人しか居なかった。
建物内も普段よりずっとひっそりしていて、ロビーに人影もなく、
いつもなら鍵盤ハーモニカの会の人たちが近くの部屋で練習しているのだが、
きょうはそちらも、緊急事態宣言下なので休会されているようだった。
講義形式で漢詩を習うこと自体は、教室は換気が良いし皆マスク着用だし、
特に感染リスクのある行動ではないと判断して私は出席したのだが、
広島市で毎日150人ほどのコロナ新規陽性者が出ている状態なので、
外出そのものを控えられている会員さんも多いのだろうと思われた。

・午後は、台所で、年に一度の「保存食・ドライものの整頓」をした。
冷凍冷蔵庫の中身と、食器棚の下の乾物やレトルト食品の在庫を
点検整理して、賞味期限を大きくオーバーしているものは処分した。
近年の私は、何でも買い込まないように注意しているので、
収納関係は、棚など空いた状態を維持していることが多いのだが、
食品は、主人がスーパーで好みのものを自分で買って来ることがあり、
冷蔵庫や保管庫にゆとりがあるのを良いことに、好きなように詰めるので、
扉を開けてみると、私の記憶と異なる状態になっていることが結構ある。

・今年度、神社の総代連合会主催行事はすべて中止になったと、
総代長から電話があった。
総会も研修会も旅行も、全部やらないことになったそうだ。
早くワクチンを打ち終わって、安心して会えるようになるまで、と。
ワクチン拒否する人が居ないようで、喜ばしいことだ。
医療従事者以外は年齢順に接種が進むだろうから、
総代長や幹部連中が打ち終わっても、私は多分まだだろうな。
来年の正月行事には間に合うだろうかね……(嘆息)??

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昨年からStayHomeが基本になって、
私の個人的な生活の面では、いろいろと良かったことが多いのだが、
中でもラジオの語学学習が落ち着いてできるようになったのは、
本当に有り難いことだと思っている。
趣味のフランス語とスペイン語を、今年も継続している。

スペイン語の入門編が特に、ダイヤログを丁寧に反復的にやって貰えるので
保守的な学習者である私には、とても快適でやりやすい。
私の学習方法の土台になっているのは、大昔、
中学1年生で英語の授業を初めて受けた頃のやり方で、
「本文を読む→本文を日本語に直しながら、わからない単語を調べる→
ゆっくり本文を音読する→繰り返し練習してスラスラ読めるようにする」
というもので、ダイヤログを詳しくやってくれる講座が、やはり性に合う。
完全な隠居になって、もっとヒマになる日が来たら、
毎日、ノートに本文を清書し、暗唱できるまで練習したいと思っている。
そういうのが、私は本当に好きなのだ(^_^;。

一方、フランス語の入門編では、私は書き取りのコーナーが気に入っている。
夏生先生が読み上げる綴り字を書き取るのだが、
アルファベの名前が英語と異なるので、未だに迷うことがある。
我ながら発見であった(^_^;。
昨日今日はじめた学習者では無いのに、恥ずかしいことだが、
こういう穴を埋めていくことが必要なのだとも痛感している。
何しろ、私のフランス語は英語以上に「はがれやすい」言語だ。
常に手入れしていないと、あっという間に劣化してしまう。

そういえば、今月から受ける筈だった某大学の「初級中国語会話」は、
なんと、受講希望者が最少開講人数を満たさなかったため不開講、
と先月上旬にメールで連絡が来た。
それでがっくり来て、ラジオ「まいにち中国語」も挫折した(汗)。
更に、これは語学とは関係ないが、オンライン学習として、
NHK文化センター青山教室の「論語を楽しみ活かす」を申し込んでいたのに、
これも、希望者が少なく開講されないことになったと、
先日、青山教室から電話があった。
私の希望するものは、どうも、一般的には人気がないようだ(汗)。
何かとニッチな趣味なので、……すみませんね(T_T)。

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10日前の母の日のカーネーションがそろそろ弱ってきたタイミングで、
今回は、色とりどりのバラの花束を買った。
友人某氏の紹介で入った、コロナ支援・訳あり商品情報グループ
「WakeAi(ワケアイ)」
というFacebookのグループで、
『バラの色どりパック』@2805円が紹介されていたのを見て、申し込んだのだ。

浜松のバラ園 takayamarose 株式会社高山
WakeAi:フードロスや食品ロス削減、SDGsを目指す通販モール



バラはやはり気分が上がる♪
大手を振ってStayHomeできる今だからこそ、
住まいの手入れに趣味を発揮して、大いに楽しみたいものだ(^^)。

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広島県にも緊急事態宣言が出された。
私自身は、今月前半は断続的に外の仕事があったが、
それもこの土日連続出勤をもって一段落。
明日以降月末までは、会社に1回と神社に2回行く用事しか外出は入れていない。
それでも、多分もう少しは呼び出されて増えるとは思うが、
このあとは可能な限り、仕事はテレワーク、道楽は勿論オンライン。
折しも梅雨入りしたし、籠もるぞ~!

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両親(92歳&90歳)宛ての、コロナワクチン接種クーポン券が実家に届いた。
ふたりは某有料老人ホームにいるのだが、住民票はもとの自宅のままなので、
連絡は何でも実家宛に来るのだ。

このクーポン券を、ふたりがお世話になっている某老人ホームに持って行くと、
むこうでまとめて集団接種をして貰えることになっている。
シぬ思いで予約代行したり、介護タクシーで予約会場に連れて行ったり、
という大変なことを、御蔭で私はしないで済む。

こんなに早く、ファイザー製のワクチンを接種して貰えるなんて、
今の日本では最高の待遇なのだが、この件では母あたりが、
なんかまたぞろ、ぶつぶつ文句言って来そうな気がするよね(逃)。

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