転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



主人と東京でホテル滞在しながらの、年越し。
わが人生でこれほど自由気ままな年末年始があろうとは。
神様、感謝します(殴)。


今年一年、こちらにおいで下さいました皆様、お読み下さいました皆様に
心からお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

どうぞ、よいお年をお迎え下さいませ。
そしてまた来年も、よろしくお願い致します。

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では  


ここ数日で、ひととおりの用事を片付けましたので、
明日から心置きなく東京に行って参ります<(_ _)>。
舅姑のほうも実家のほうも、一応、年内にすべきことは終わり、
自宅の片付けも、……まあとりあえず満足できる程度には完了し、
今夜、ポゴレリチのザグレブ公演終了の報まで聞くことができましたので(笑)、
私はこれにて、本年のお仕事を終わりにしたいと思います。

東京に行きましたら、あとはパソコンがありませんので、
更新がどの程度できるかできないかは不明です。
可能でしたら拙ブログ、mixi等に、また出没致します。

それでは……(^_^)ノ

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昨夜のリシンスキ・ホールでの公演の記事と写真が出ていた。
ポゴレリチはショパンの2番の協奏曲を弾き、聴衆の反応は極めて熱く、
幾度もカーテンコールが繰り返されたとのことだ。
リシンスキ・ホール開場40周年記念演奏会の初日でもあり、
ザグレブでは祝賀ムードが盛り上がったようだ。
ポゴレリチにとっても、自身の年内最後の演奏会を
故郷で成功裡に終えることができ、幸福な夜となったことだろう。
現地ファンの情報によると、この演奏会には、
愛犬ミア嬢も会場に同伴されていたとのことだ。

Proslava 40 godina djelovanja: Pogorelić oduševio u Lisinskom(Jutarnji list)
Zagreb: Koncert Ive Pogorelića povodom 40. obljetnice dvorane Lisinski(PIXESLL)

**********

このgooブログにもようやく、.hrを含むURLがリンクできるようになった。
ポゴレリチ関連はクロアチア語サイトが多いので、私には有り難いことだ。

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ポゴレリチの仕事納め(笑)
本日12月28日、ポゴレリチは故郷クロアチアのザグレブで
ショパンの2番の協奏曲を弾くことになっている。
彼の、2013年最後の演奏会だ。
A Music Spectacle to Mark the 40th Anniversary(Lisinski Hall)
会場のリシンスキ・ホールは29日に開館40周年を迎えるのだそうで、
地元から世界に出た演奏家としてポゴレリチが、
その記念演奏会第一夜に出演する、というのが今回の主旨であるようだ。
40周年を祝う記念行事は3日間に渡って開催される。

私の仕事納め
きょうは朝から主人と一緒にまず花屋さんに行って、
いつもより豪華版の花を選び、「墓に供える」と言ってアレンジして貰い、
二人で舅姑のお墓に行き、掃除をして花を供えて、お参りをした。
バスセンターまで戻って来て、うどん屋さんで主人と昼食をとり、
それから別行動になって、私だけ美容室に行って髪を切って貰い、
郵便局へ行って支払いその他用事を済ませ、
ちょっとだけ職場に顔を出して事務仕事を片付けてから、家に戻った。
夕方、やっと家の掃除に取りかかり、水回りを特に念入りに手入れして、
玄関にお正月飾りをし、和室の仏さんの前に鏡餅とお菓子をお供えした。
……さて、これでもうお正月が来るだろうか?やり残したことは無いだろうか?
10月の下旬このかた続いていた狂乱のような忙しさから、
私は束の間、解放されるのだろうか?

転娘、仕事納めとして売り子になる
娘は、このほど、冬コミで売り子をやるそうだ。
学園祭での似顔絵師に続いて、またしても接客業務を担当、
……もう私にはほとんどイメージできません(^_^;。
30日から主人と私は東京に行ってお正月を過ごす予定なのだが、
そういうわけで娘とは一体、どのくらい会えるのか不明だ。
しかし私はもともと、娘と遊ぶために東京に行くのではない。
私はとにかく、このお正月は休む。
私にとって『休む』とは、誰にも会わない・何の予定も入れない、
という状態のことを言う。
○時までにどこそこに行かないと誰某に迷惑あるいは心配をかける、
という状況があっては、私は全く休息することができない。
そういうことのない日が、せめてこのあと数日は欲しい、
というのが今の切なる願いだ。
そして東京で年越しをしたならば、
お正月の2日と3日には、歌舞伎座と国立劇場で独りで歌舞伎を観る。
そしてこのお正月休みの間、音楽は聴かない。
……以上である(^_^;。

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職場の外国人スタッフたちが休暇に入ったので
ミーティング等なくなり、きょうは私も出勤しなくて良くなった。
助かった~~~(T_T)!
かなり前から舅宅に行かねば行かねばと思い暮らしていたので、
仕事に行かなくて良いとなったらもう、
私は朝から一直線に佐伯区に向かった。
庭の掃除を長らくしていなかったし、
玄関に門松の紙を貼ってお正月支度をする必要もあったからだ。

こちらの家を出るときには晴れ間が見えていたのに、
バスを降りたら、舅宅界隈は雪がモウモウと舞っていて、
庭を掃いていると更にみぞれのようになってきたが、
また出直すのはイヤだと思って、頑張った。

庭と玄関周りと車庫を掃除して、落ち葉をゴミ袋ふたつに詰めて
収集所まで運んだ。
時間が早かったので収集車がまだ回ってきていなかったらしく、
ほかの家のゴミもたくさん積まれていた。
「間に合ったね~。年内最後の収集日じゃろ今日は。良かったねえ」
と通りすがりのオジさん(笑)に話しかけられた。
ダウンジャケットにマスクに帽子、という重装備の私を
一体、どこのヨメだと思って話しかけて来られたのだろうか(^_^;。

それからバスで一旦、中区に戻って買い物をして、
午後からは実家に行った。
母はベッドに寝ていたが、脚が痛いことを除けば元気そうだった。
父は留守で、近所の内科に出かけたと母が言うので
どこか具合でも悪いのかと驚いたが、
なんのことはない、年内最後ということで、降圧剤などいつもの薬を
貰いに行き、待合室が大混雑で1時間待たされていただけだった。
実家のほうはヘルパーさんが入って下さっているので、
掃除も出来ていたし、私がすることはさほど無かった。
持っていった和菓子を神棚に供えてお参りし、
近況報告をして、多少の片付けなど手伝った程度だった。

実家界隈は夕方から本格的に雪になり、
中区に戻ってきたらシッカリと雨が降っていた。
天気は『くもり』という予報が外れて、大崩れになったのだった(汗)。
仕事納めの日だったせいか、市街地はかなり渋滞していて、
マンションに帰り着いたら夜7時になっていた。
明日は舅姑のお墓に行かなくては!
こうして、年末というとまず片付けなくてはならない場所が、
自宅以外のところにいろいろあるので、困る(苦笑)。

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クリスマス当日のきょう、世界平和記念聖堂の朝10時の
『主の降誕』のミサに行った。
せっかく近所に住んでいるのだし、
仕事仕事で全く余裕のない昨今だからこそ、強引にでも、
こういう時間を持たなくてはならないと思った(汗)。
高校生の頃から、24日の夜半ミサには幾度か行ったことがあったが、
25日の朝になってから日中のミサに行ったのはこれが初めてだった。

世界平和記念聖堂は建築家・村野藤吾の設計で、
門から聖堂までは参道のように、小さな美しい道がついていて、
ステンドグラスの窓は「松竹梅」のデザインになっているし、
高い天井から下がっているランプは蓮の花のかたちをしているしで、
随所に日本的かつ宗教的なモチーフが取り入れられている。
私は昔から、この聖堂の独特の雰囲気が好きなのだが、
クリスマスの時期になると毎年、ここには
いっそう濃やかな空気が満ちてくるような気がする。
やはり、集う人たちの祝福の気分が、教会の中にも外にも
溢れているということなのだろうと思う。

夜半のミサは第一ミサも第二ミサも毎年大変な人出になるのだが、
きょうの日中のミサも、大聖堂の席がほとんど全部埋まっていて、
日頃は来ない人や、それどころか信者でもない(私のような!)人達も
おそらく大勢いたのだろうと思われた。
しかしそれは単純に言って、好ましいことだろう。信仰を持っていなくても、
「クリスマスなのだから、教会というところに行ってみよう」
と多くの人達が考えるというのは、とても本来的で望ましいことだと思う。

世界平和記念聖堂:2013年クリスマスミサ(夜半・司教ミサ)(YouTube)
世界平和記念聖堂:2013年主の降誕(日中のミサ)(YouTube)

ときに、私はカトリックの教会に行くと、
女性信者がベールを被っているかどうか
いつも少し興味を持って眺めているのだが、
広島は相変わらず、割とベール率が高いような気がした。
私の隣の中年女性は、最初はずっとベール無しだったが、
聖体拝領の前になると、バッグからサっとベールを出して被り、
列に並ぶために出て行かれた。
神様や司教様の前に出るときには、特にベールを忘れないように、
というような、何か「礼儀」としての面もあるのだろうか?
と見ていて面白く感じた。

教会の掲示を見たところ、クリスマス25日午前0時には、
この大聖堂で英語ミサがあったことがわかった。
また、クリスマス時期にこだわらなければ、
英語ミサは通常でも、地下聖堂などで行われているということだ。
いつか、そちらにも出てみたいと思った。
日本語でも作法のわからないことが多いのに、英語ミサに出るなんて、
勝手がわからな過ぎてウロウロするかもしれないが(^_^;、
機会に恵まれているのに見過ごすのも、勿体ないという気がするので、
勉強のためにも、いずれは英語ミサにあずかろうと思っている。

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(写真は、丸の内KITTEのクリスマスツリー。12月9日撮影)

クリスマスというのは、主キリストの降誕を祝う祭なのであって、
サンタクロースをワクワクしてお迎えする晩のことを言うのではない
(そもそも『晩』限定ならそれはクリスマスというよりクリスマス・イヴ)。
したがって、本当にクリスマスを祝う気持ちがあるのならば、
何をおいても優先すべきことは、お祈り、或いはミサや礼拝への出席だ。
クリスマスは、ケーキを食べる日のことでもなければ、
女が男に貴金属を買わせたり食事を奢らせたりする日でもないし、
恋人同士で過ごさないと失格、という全国イベントとも全く関係がない。
『星のカードに願い事を書いてクリスマスツリーに下げると叶う』
などという話になるともう、誤解が過ぎて、
ほとんど五節句の仲間入りだ(--#)。

……等々と思いつつ、我が家の今夜の夕食は、ちゃんこ鍋風のモノだった。
鯛と豆腐とくずきりと、白菜・キノコ・人参・白ネギで
結構ボリュームのある鍋料理を作って、主人と食べた。
中年夫婦の健康に、フライドチキンは大変良いとは言えないからだ、
というか、これまたなんで、クリスマスだからと言って
揚げた鶏を食べることが世の中の初期設定になってしまったのか、
考えてみると実に奇妙な話なのだった。

それから、私だけダイニングに残って、
ひとり明日の仕事の準備をしていたら、
パソコンにKISS ARMY JAPANからグリーティングメールが来た。
少なくともジーンとポールはキリスト教徒ではないし、
私も残念ながら仏教徒なのだがね(^_^;、
と思いながらクリックしたところ、

Merry KISSmas!

これでいいのだ(笑)。

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昨日、印刷し終わった年賀状に、きょうは一枚ずつ
自筆でメッセージや近況報告を書いた。
と言っても記入スペースはあまり広くないし、
もともと一枚につき2文か3文くらいしか書けないのだが、
とにかく『印刷だけ』というのではないかたちにしたかった。
家事や用事の空き時間に少しずつでも書くようにしたので、
一日で私の分は50枚ほど完成させることができた。

一方、きょうの主人は午前も午後も外出し、
買って来た漫画や雑誌を、コタツに入って寝そべりながら読み、
晩はフィギュアスケート全日本選手権をテレビで観戦していた。

転妻「年賀状は、もう出来たんかね?」
転夫「いいや。でもま、もうすっかり印刷できたし」
転妻「で………?」
転夫「ほんで、ただ穏やかな気持ちになっとるだけよ(^^)」

まあ、今年は私が自分の都合で、勝手に焦っているわけだが、
まだクリスマスにもなっていないのだから、本来なら、
年賀状ができていないと言って気にするほどの時期ではないのだ。
多分、主人の感覚が正しいのだろう。

ときに、今の我が家は全くクリスマスらしい空気が無い。
ツリーなんか結局、娘に見せるために飾っていたのだな、
と私はこうなってみてわかった。
キリスト教家庭でない我が家では、
飾り付けを喜んでいた娘が家に居ないとなれば、
我々二人には途端に熱意がなくなるようだった。
記念日趣味もプレゼント交換趣味も、我が家にはもともと無いし。

ちなみに21日には娘の母校A中高の学校クリスマスの礼拝があり、
きょう23日にはメサイアが行われた筈だ。
在校生・卒業生・保護者、その他一般市民、誰でも出席できるのだが、
私はこんな近所に住んでいながら、いまだかつて行ったことがない。
行ってみたいなと思わないではないのだが、
ご近所なのでいつでも行ける、というのがアダになっているのだと思う。
世界平和記念聖堂のイブのミサには、何度か行ったことがあるのだが。

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「急務やないんやけど、プリンターが調子悪いんで、なんとかせな」
と私が言ったのが先週の今頃だった。
「急務だろうが!」
と主人は気色ばんで、それからすぐに家電量販店に出かけ、物色したあと、
「持って帰るの重いわいね」という理由でAma○onに発注した(殴)
(我が家には自家用車がないし誰も運転しない。かさばる買い物は困難)。
そのプリンターが昨夜、到着した。
考えてみると、これで、ぎりぎりのスケジュールだった。
主人の言う通り、プリンターを手に入れることは急務であったのだ、
と私は昨夜になって認識した(^_^;。間に合って良かった。

主人の年賀状
早手回しに、主人の年賀状は先月のうちに職場で印刷され、
束になった年賀葉書として届いていた。
と言っても出来上がっているのは裏面の挨拶部分だけだから、
更に手書きでメッセージを書き加える必要はあったし、
勿論、表面(宛名)を書く・もしくは印刷する、
というのは各自の自宅でせねばならない作業だった。
それで主人は昨夜、届いたプリンターをさっそく繋いで設定すると、
おもむろに、自分の職場関連年賀状の表面の印刷を開始した。
プリンターは私の愛用するパソ太に接続されたので、
主人の作業が終わるまでは私はパソコンを使うことができず、
昨夜の私は日記の更新どころではなかった(--#)。
夜なべした甲斐があって、主人のオフィシャル年賀状は昨夜、完成した。
これ以外に、プライベート年賀状は自分で作成する必要があるとのことだった。
特に、職場の人同士で職場の年賀状をやりとりしても仕方がないので……(笑)。

私の年賀状
今年は変な時期に仕事を始めてしまったので(爆)
年末進行どころか、もう何をするにも時間がなさ過ぎ、
きょうは焦りまくって、午前中から自分の年賀状の準備を開始した。
例年だと、25日くらいから30日くらいまでに出来ればいいかな、
と考えるところだが、今の私はこのあと27日まで毎日出勤するし、
30日からあとは予定通りだと東京に行くことになっているので、
もう自由になる日は今日明日の連休しかない、
と言っても過言ではないのだった。
先日仕事帰りに買ったデジカメ年賀状作成ソフトを、ようやくインストールし、
従妹の結婚式・披露宴に招んで貰って一張羅を着たときの家族写真で
なんとか、それらしいものをレイアウトして、ダーっと80枚印刷した。
本当は、私の2013年の総括という意味でなら、
ポゴ氏と音羽屋さんとソルーナさんで構成したかったのだがね(殴)。

娘の年賀状
大学の冬休みは12月29日から1月3日までだそうで、
娘は「短すぎる」と言い、帰省しないことになった。
しかし何より、元日のT.M.Revolution武道館公演に行かねばならない、
というのが彼女にとって重大な理由ではあったが(汗)。
それで娘は昨日メールで、
「去年一昨年あたりの、私宛の年賀状をこっちに送って頂けませんか」
と言ってきた。
さすがに年賀状用の住所録は、まだ作成していなかったようだった。
ときに、私が娘を偉いと思う数少ない点のひとつは(爆)、
娘はさほど整理整頓が好きというわけではないのに、
彼女の所持品はだいたい、決まった場所に収納されているということだ。
娘が「どこそこに置いてある私のナントカカントカを送って欲しい」
と言って来ると、彼女の要求するものが確かにその通りの位置にあり、
案外ちゃんとしているのだなと感心することが、これまでもよくあった。
今回の年賀状も然りで、彼女の言うように2013年と2012年に貰った年賀状は
ちゃんと一冊のファイルにまとめられて、勉強机の隣の本棚に置かれていた。
送るために一応は中身を確認する必要があると思って、開いてみて、噴いた。
美術部や中高生絵画教室つながりの娘の友人たちは画伯揃いで、
しかいもヲタ揃いであった。
人には言えないような『痛』年賀状ばかりだった(爆)。

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先週、話に出ていた通り、
きょうは会社でDirty Santaをやった。

各自が持って来たプレゼントを、クリスマスツリーの下に並べ、
時間になると、参加者はクジで順番を決めて、
ひとりひとつプレゼントを選んで、開いて、中身を皆に披露して、
周囲がLovely!Great!とはやし立て、
……というのは、全く和やかで良かったのではあるが(^_^;、
どういうわけか誰も他人の持っているプレゼントを
横合いから要求するということをしなかったので、
「Nobody stole!!」(誰も盗らなかった!!)。
全然だれもどこもdirtyではなかった(爆)。
あれではつまるところ、普通に楽しいプレゼント交換だ。
私はこのゲームの神髄が何なのかは、結局よくわからなかったぞ(笑)。

(ごく簡単に言うと、このDirty Santaというゲームでは、
クジで1番を引いた人がまずプレゼントを選び、それを開けて皆に見せ、
次の2番の人は1番が開けて持っているプレゼントをくれと要求するか、
または、残りの未開封のプレゼントからひとつ選ぶかを選択することができる。
もし2番が1番の持っているプレゼントを取った(=盗った)場合は、
1番は改めて別のプレゼントを選んで開封する。
1番2番がそれぞれ開封済みのプレゼントを持っている状態で、
以下、3番からあとの人達は皆、前の人達が持っているプレゼントに対して
どれかを『盗る』か、盗らずに新たなプレゼントを選んで開封する、を繰り返す。
奪い奪われて、簡単には終わらないのがこのゲームの面白さ、…の筈だった(^_^;。)

ちなみに私が選んだ袋からは、可愛いサンタ柄の缶に入った、
クリスマス仕様のチョコレート詰め合わせが出てきた。わ~い♪
美味しそうで、開いた瞬間から気に入っていたので(笑)
誰にも盗られなくて良かった良かった。

プレゼントによっては、二重三重にラッピングされていて、
ある包みを開くのにリボンが絡んで手間取り、
私の隣のアメリカ人男性が作業しながら、
「……んモぅっっ(--#)」
と小さく日本語で文句を言っていたのが、ささやかに可笑しかった。

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