goo blog サービス終了のお知らせ
転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
CALENDAR
2025年8月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
RECENT ENTRY
転居先
そろそろ引越完了
暑い夏祭だった
上半期 健康診断
片付いて来た手応えがある
家で やったぶんだけ……
初代ピアノ ご出立
休暇2日目
ポゴ氏10月の予定
果てしない物語・最終章 11
RECENT TRACKBACK
CATEGORY
雑日記
(1948)
じーちゃん&ばーちゃん
(627)
相続手続き(「果てしない物語」)
(66)
娘の中学入試
(70)
娘の大学入試
(50)
学校・教育
(307)
クラシック音楽
(303)
ポゴレリチ(ポゴレリッチ)
(394)
その他音楽関連
(238)
歌舞伎・古典芸能
(322)
宝塚
(219)
バレエ
(13)
演劇・ミュージカル
(28)
ロシア演劇の話
(17)
アニメ・漫画・映画
(92)
和央ようか
(44)
TOEIC
(31)
英検
(8)
仏検
(22)
西検
(4)
通訳案内士(英語)
(14)
外国語全般
(209)
言語学・語彙
(19)
漢詩・頼山陽
(37)
格闘技ファンもどき
(42)
ハウスキーピング
(210)
花を買った
(101)
広島地元のカープ愛
(171)
旅行・観光地
(345)
読書
(57)
筋腫治療・婦人科関連
(69)
尿路結石治療関連
(56)
酒さ・酒さ様皮膚炎
(12)
COVID-19
(198)
健康の話題
(167)
BOOKMARK
Instagram山田亜葵(Yoshiko)
投稿はしていません。現状は閲覧用。
facebook山田亜葵(Yoshiko)
facebookアカウント
twitter山田亜葵(@rc1981rc)
ポゴ氏関連情報のみtweetしています
ivo_at_the_ivories
ポゴレリチの情報専用ブログ
MY PROFILE
goo ID
rc1981rc
HN「転勤族の妻よしこ」、筆名「山田亜葵」。家族は、転夫まーくん(またの名を「ツアコンころもん」)、転娘みーちゃん(1995年生まれ。首都圏在住。会社員)。
ENTRY ARCHIVE
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2025年02月
2025年01月
2024年12月
2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
2004年02月
2004年01月
2003年12月
2003年11月
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
URLをメールで送信する
(for PC & MOBILE)
縮景園の桜 2
旅行・観光地
/
2025年04月07日 14時06分46秒
満開になったので、縮景園の桜を観に行ってきた。
1シーズンに二度来たのは初めてかもしれない。
温かな午後、桜を満喫できた。
相変わらず観光客の方々が大変多く、賑わっていた。
英語、フランス語、スペイン語が聞こえた。
私が全く知らない言語の方々も来られていたことだろう。
地元のタクシー運転手さんのお話によると、このところ、
宇品と五日市、両方の港に同時にクルーズ船が来ているそうだ。
Trackback ( 0 )
縮景園の桜
旅行・観光地
/
2025年03月30日 16時48分34秒
実は素晴らしいことに、私は7連休をキめている最中だ。
東京二泊三日のあとそのまま4連休。
どこへも行かず誰も来なくて、もう極楽である。
仕事さえ無ければ、私はホトケの転妻なのである。
朝から晩まで穏やかに心が落ち着いていて、
思いどおりに家事をするゆとりもあり、本も読める。
最高だ。こういう暮らしをしたいのよ(T_T)。
ということで、きょうは昼に思いついて、縮景園に桜を見に行ってきた。
縮景園には、9種類・約110本の桜の木があるのだそうだ。
やや肌寒く、爽やかなお天気だった。
ソメイヨシノは八分咲きというところか。
ヨシノツツジも綺麗だった。
(↓以下、画像は拡大します)
園内の
清風館
で日本舞踊なごみ若柳流の会が催されており、
どなたでもご自由に、とあったので入ってみた。
庭園内の亭館の中まで上がったのは、全く初めてだった。
途中からだったのだが、舞踊あり、箏 三弦の演奏ありで、
曲や内容も様々な彩りがあってなかなか楽しかった。
日本舞踊なごみ
菊鳳琳 結衣
主宰のかたのお話によると、毎年今の時期に縮景園にて、
この舞踊の会が行われているそうで、
来年は2026年3月22日(日)に同様の催しがある予定だということだった。
園内は観光客の方々が多かったが、混雑というほどではなかったし、
静かな明るい春の日で、とても和んだ気持ちになることができた。
太ったハトが池の端に群れていて、態度が傍若無人であった(笑)。
マジックショーに使われる白いのではなく皆ドバトで、
全く可愛くないわけではないが、厚かましいヤツらなので、
平和公園のも含めて私はハトに良い印象は持っていない(^_^;。
こら、おまいら、寄るんじゃない。
瑞々しい桜はとても美しかったが、できれば満開になった頃に、
盛りの姿を満喫したいなと思った。
このあとまた巧く休暇が取れればね(^_^;。
Trackback ( 0 )
縮景園の桜
旅行・観光地
/
2024年04月08日 13時11分39秒
午前中、時間があったので縮景園の桜を見に行った。
「平日月曜」&「隣の県立美術館休館日」&「お天気下り坂」
のトリプルコンボをキメた日なので、きょうは空いているだろう、
という私の目論みは当たり、大変快適な花見をすることができた(笑)。
これほど人の少ない縮景園は、地元住まいの私にとっても初めてだったかもしれない。
特に、よく絵はがきになっている「しだれ桜」全景を、この、花の季節に、
人波に遮られることなくゆっくりと眺められたのは、希有な出来事であった。
(以下、クリックで拡大します)
今にも雨になりそうな空模様で、御蔭で眩しくなく暑くもなく、
庭園内を歩いて花を愛でるには、とても心地良いひとときだった。
縮景園内は、途中あちこちに石段等があり、池を渡る橋も幅が狭いので、
足腰がある程度は丈夫でないと、くまなく自由に見て回ることは難しい。
行けるときに行っておかねば、いずれは満喫できなくなる、
という危機感みたいなものが、毎年、なんとなくある(^_^;。
Trackback ( 0 )
教会~宮島
旅行・観光地
/
2023年02月28日 15時00分36秒
東京から友人が来ていて、ここ数日は地元で一緒に観光した。
世界平和記念聖堂、縮景園、宮島、など。
COVID-19の5類移行や、マスク着用の個人判断など、
様々な対策緩和が決まったことで、
既にどこもかしこも空気は緩み、賑わいが戻って来ていた。
世界平和記念聖堂は、友人が村野藤吾の建築のファンで、
大聖堂にはやはり行っておきたいということで、
本当に久しぶりに日曜朝9時半のミサに行ってみた。
教会そのものは感染症対策について依然として厳密で、
入口での氏名・連絡先の記入や、検温、手指消毒など徹底しており、
聖堂内では全員マスク着用が求められ、
間を空けて着席するよう場所が定められていた。
聖歌も、聖歌隊だけが歌い、出席者は聴くだけだった。
また、接触感染を避けるためか、献金箱が回されることもなく、
聖堂出口に箱が設置されているという、お賽銭箱的な形式であった。
四旬節第1主日ミサで、説教は「誘惑に打ち勝つことについて」。
イエスが40日間断食したあと荒れ野で悪魔の誘いを退ける場面の
聖書朗読と司祭の説教、それに洗礼志願式があった。
2023年2月26日 - 四旬節第1主日ミサ
(YouTube)
ミサのあと、近所なので徒歩で縮景園に行った。
ちょうど梅が見頃で、梅林にはウグイスが来ていた。
梅の季節の縮景園は、
私にとっては4年ぶり!であった
。
来ようと思えばいつでも来られる近さであるがゆえに、
かえって私自身は縮景園には来ていない。
こうして一度来てみると、そのたびに、
「次の花の季節に移る頃、また必ず来よう」
と思うのだが、そうこうするうち瞬く間に日が過ぎてしまい……。
友人の御蔭で、今年は梅を逃さなかった。ありがとう(^_^;。
その翌日は、宮島で過ごすことに前々から決めてあった。
市街地のホテル泊だった友人と、朝、広島駅近くで待ち合わせ、
まずはJRで宮島口まで行き、JR西日本宮島フェリーで島に渡った。
平日だったが結構、混んでいて、フェリーは甲板にも乗客が大勢いた。
外国人観光客も多かった。
宮島に関してはコロナ禍前の状態まで、ほぼ戻っているのではなかろうか。
友人とともに厳島神社に詣で、大願寺にお参りし、
砂浜を歩き、商店街でもみじ饅頭を食べるという、正統派の観光をした。
この日のハイライトは、友人がシカに紙袋をかじられた一件であった。
もみじ饅頭をおみやげ用に箱で買い、お店で紙袋に入れて貰ったものを、
友人は手に下げて、海を見ながら私と喋っていたのだが、
そこに、背後からシカが一頭、文字通り音も無く近づいて来て、
その紙袋をいきなり囓ったのだった。
ばりり、と囓られるその瞬間まで、
友人も私もシカが来ていることに全く気付いていなかった。
シカには気配がない、ということを今回、友人と私は学んだ。
例えば野良猫は、シカよりずっと小さいが、
居れば結構遠くからでも、猫の存在に私達は気がつくものだ。
それは、猫が「気配」を出しているからだろう。
「あいつ触るヤツか?逃げたほうがいいか?なんかくれる?」
と猫は、意図的に距離を置きながら我々を見つめ、オーラを発している。
散歩中のよその犬でもそれは同様で、
「仲良くするヒト?遊ぶ?好き?オヤツある?」
と、多少離れたところからでも、こちらにアピールを送って来る。
その点、宮島のシカは違うのだ。
彼らが佇んでいると、しばしば、置物か何かのようで、
あまりの気配の無さに、こちらは随分近くに行くまで気付かないことがある。
シカたちは日頃から観光客に慣れているので、
我々が何をしていても彼らには単なる「モノ」でしかないらしく、
私達への意思表示など全くせず、恬淡(てんたん)とした風情でいる。
それでいて良い匂いがすると、不意に距離を詰めてきて囓ろうとするのだ。
友人は紙袋の一部を囓りとられたが、幸い、もみじ饅頭は無傷だった。
箱に入れられ、外側も包装されていたので、本体には影響は無かった。
「ヤギかっ(^_^;!!」と慌てる友人を、シカはただ、
囓りとった紙袋の一片をもしゃもしゃと食べながら、無表情に見送っていた。
追いかけて来るでもなかった。
きゃつらは、とにかく淡々と我々の存在を右から左に流すのだ。
帰りは、宮島松大汽船のフェリーで渡り、路面電車で八丁堀まで帰った。
JRと違ってゆっくりだったが、これはこれで市内を眺めることができ、
原爆ドーム前も通るので車窓からの観光もできた。
……ということで、友人の御蔭で、日頃行けない場所に次々と行けて、
なかなか楽しい二日間を過ごすことができた。
2月の最後に、思いがけず良い休日が持てて、有り難いことだった。
お天気にも恵まれ、完璧な休暇であった。シカ以外。
Trackback ( 0 )
東京に行って来た
旅行・観光地
/
2021年11月11日 09時11分58秒
11月9日(火)10日(水)の一泊二日で、
1年9か月ぶりに東京に行って来た。
築地の定宿に泊まり、歌舞伎座顔見世を観てきた。
新型コロナ感染状況を見つつ、10月半ばあたりから、
「今のうちに一度、行って来なくては。今を逃しては…!」
と感じていたのだが、10月中は忙しくて時間が取れず、
当初11月半ばあたりで計画していたところ、
東京の実効再生産数がじりじりと上昇してきたので、
こりゃマズいのではないかと予定を早め、この火曜日水曜日で決行した。
辛くも間に合った、のではないかと自分では思っている(汗)。
築地本願寺も1年9か月ぶり。
報恩講が始まる直前の時期だった。
このあとのコロナ再拡大の波が小さいものであることを願う。
歌舞伎については、また、いずれ。
みっくん(巳之助)の曽我五郎が目当てで、それは勿論素晴らしかったが、
それ以外にも収穫が多かった。観に行って良かった。
Trackback ( 0 )
縮景園の桜
旅行・観光地
/
2021年03月24日 23時26分35秒
昼に、天気が良かったので縮景園に行ってみた。
今年、広島は桜の開花宣言が全国でいちばん早かったのだが、
きょうの時点で、花はまだ満開にはなっておらず、
どの枝にも、咲き始めのつややかな花と、固い莟みとが混在していた。
近年は毎年そうだが、私の「花見」は、文字通り花を見ることであって、
下に座り込んで飲み食いし大騒ぎをすることではない(^_^;。
かつて、職場では毎年花見があって、私はそれも仕事のうちと捉えて、
できる限り参加していたのだが、実は私はそういう席が大嫌いだった(逃)。
昔の恨み言を言うようでアレなんだが、本当に嫌いで嫌いで。
『
飲み会を断らない女
』が先日、話題になっていたが
私自身は、あの発言の意味が実感として理解できる。
今でこそ、多少なりとも各自のプライバシーが尊重される世の中になったが、
現在五十代くらいの女性が働き始めた頃は、飲み会も仕事であり義務だった。
男性でもそれは同様だったのではないか。
バブルの頃なんて、全員二次会三次会が当然で。違いますか(汗)。
少なくとも私は、体質的に全然飲めないにもかかわらず、
独身時代は宴席に基本的に全部行くようにしていた。
断るのは、欠勤に等しい罪悪感があった。
上機嫌で盛り上がるオッサンらの話を、何時間でも笑顔を絶やさずに聴き続け、
自分は喋り過ぎずに巧い返しをするように心がけ、
頃合いを見計らいながら席を移動し酌をし続け、ヘタしたら開始から6~7時間も。
苦痛でない訳がないじゃありませんか(汗)
それでもそういう席に欠かさず行くことに意味があったのは、
酒の席に「居る」のと「居ない」のとでは、あとの仕事が違って来るからだった。
自分の立ち位置とか、上司や周囲との意思疎通とか、任される仕事内容とか。
そういう席だからこそ手に入る情報も多々あったし。
しかし、現在の私はもう、そのようなものから一切、自由になった。
そもそもコロナ禍で、飲み会そのものが「悪いこと」と見なされるようになった。
とりあえず現時点では、大人数での宴会など、やってはならないのだ。
今、私は真っ昼間に思いつきで出かけることができ、誰の話も聞かなくて良く、
ただ、見たい花だけを存分に、自分本位に、眺めて楽しむことができる。
きょうは、平日午後で人も少なく、心ゆくまで桜を眺めて、極楽であった。
Trackback ( 0 )
秋の縮景園
旅行・観光地
/
2020年11月18日 20時31分17秒
コロナは、感染者とすれ違った程度で感染するものではない。
自宅中心で暮らしている私だが、人の少ない時間に外を歩くこと、
つまり、マスク着用のうえでの散歩は、良いことだと思い、実行している。
これなら、人にウツす心配も、ウツされる心配も、ほぼない、……筈だ。
そもそも、コロナで騒動になるより前から、
私は、晩秋以降は咽喉と鼻の保護のため、マスクが欠かせない人間であった。
長らく慢性扁桃炎持ちであったので、冷たい空気が大敵だったのだ。
それが今や、世間で出歩いている人々のほぼ全員が常時マスク姿になって、
私の格好も、極めて常識的なものと見なされるようになり、大変嬉しく思っている。
更に、自宅外では、室内に入ってもマスクを外すことがなくなったので、
化粧していないのを気にしなくて良いし、大助かりである。
ということで昨日は、天気も良かったし、夕方前に、散歩の延長で縮景園に行った。
ちょっとした空き時間に足を伸ばしたのだが、紅葉狩りには十分だった。
もちろん、ちゃんと入園料を払って中に入った。
隣の県立美術館の二階から眺めた、などというズルをしたのではなく(笑)。
名勝 縮景園
園内は、明後日からの「もみじまつり 紅葉ライトアップ」の準備が進行しており、
あちこちに電灯をつけるための配線の作業中だったが、
散策する人は多くなく、ゆったりと思いのままに歩くことができた。
カメラを提げて撮影を楽しむ人や、池のそばの椅子に座って読書する人などもあり、
秋の、平日の午後のひととき、美しい紅葉を満喫することができた。
Trackback ( 0 )
伊勢神宮、熊野那智大社
旅行・観光地
/
2019年09月15日 08時08分35秒
先日、神社の総代連合会の研修旅行があり、
先週、80名弱の団体バス旅行二泊三日で、関西のほうに行った。
伊勢神宮の外宮と内宮、熊野那智大社、に参拝した。
着いた日は外宮に参拝、おかげ横町を冷やかしたところで夜になり、
夕食も普通程度の宴会だったが、
翌日は朝5時半にホテルロビー集合で内宮早朝参拝、朝食後に内宮正式参拝、
午後には炎天のもと石段470段を登りきっての、熊野那智大社参拝、
と、やたらと体力勝負な旅をさせられたうえ、
宿では飲めや歌えの大宴会、〆はラーメン、更に街でカラオケ、
と深夜までエラいめにあったorz
翌朝7時、何事もなかったように爽やかな顔で食堂に集合し、
朝食でご飯をおかわりするおじ(い)さん達を見て、
私は到底、彼らには勝てぬと思ったorz
しかし団体バス旅行でもなければ、
なかなか那智の滝のほうまで行くことは
私にはできなかっただろうと思うので、貴重な数日間だったと感謝している。
帰りのバスの中で、綾小路きみまろの公演DVDが上映され、
「中高年のバス旅行!3日行って、4日寝込む」
という件があり、私は首がもげるほど頷いた。
Trackback ( 0 )
新千歳→羽田
旅行・観光地
/
2019年05月03日 23時50分15秒
午後2時半発の飛行機で羽田に帰る予定になっていたので、
ゆっくりとホテルをチェックアウトして、新千歳空港へ。
友人某氏がわざわざ空港まで来て下さり、
出発までの時間、お土産を買うのにつきあって下さったり、
某氏のほうから娘に鮭トバなど買って下さったり等々で、
再び大変お世話になった。
更に少し時間があったので、我々家族3人は別行動になり、
私は友人某氏と、国内線ターミナルビル3Fのファイターズ・カフェへ。
FIGHTERS DINING ROSTER
北海道日本ハムファイターズ直営の飲食店。
食事もカフェも楽しめる。
オリジナルラテアートもあり、
カフェラテにファイターズの選手の画像をプリントして貰える(笑)。
私は西川遥輝バージョンのひとつを選んだ。
2016年の日本シリーズで中崎から打った因縁のヤツだったので、
飲み干してやろうと、……じゃない(^_^;、
期間限定バージョンだったので逃したくなかったのと、
やはり、イケメンだったからですよ勿論(^_^;。
店内では、日ハム×西武のデーゲームが放映されており、
これまでの節目の試合のポジション図がテーブルのデコレーションに、
そして番号札は、ナンバーの入ったボールとキャップ。
帰路もまた天候に恵まれ、順調なフライトだった。
機種は往復ともボーイング767-300。
帰りは、久しぶりに窓際の席をあてがわれたので、景色が見られたし、
スマホを機内モードにして写真を撮影することもできた。
羽田から、浅草線直通の京急に乗り、板橋に帰る娘は三田で降り、
主人と私は定宿のホテルを取ってあったので東銀座まで。
北海道旅行、ともあれ無事に終わった(^_^;。良かった良かった。
しかし、私はまだ終わっていないのであった。
このあと、ビルボードライブ東京でゴダイゴを聴き、
明日は歌舞伎座で團菊祭の昼の部を観る、という予定が、
まだ、残っていたのだ(^_^;。
Trackback ( 0 )
札幌2日目&苫小牧
旅行・観光地
/
2019年05月02日 22時10分52秒
北海道は広いので、「来たついでに」と思っても、
簡単に観光地をハシゴすることはできない。
私の長年の希望である「岬巡り」は、
バスツアーか道内飛行機でも利用しないと不可能だし、
旭川や富良野だって片道何時間か見ておかないといけないから、
札幌からちょっと行って来ようという距離ではない。
第一、富良野なんてまだラベンダーの季節になっていない(爆)!
それで今日は、無理なく往復できる場所で、私の行ってみたいところ、
を主人が優先してくれて、苫小牧に出かけることになった。
苫小牧には、旧ソ連時代の宇宙ステーション『ミール』の予備機が
内部まで見学可能なかたちで展示されているということと、
太平洋に近いので、波打ち際から大洋が眺められるということ、
の二点が、私にとって大変魅力的であったのだ。
なぜ苫小牧にあるの? 世界唯一の宇宙ステーション「ミール」とは
(北海道ファンマガジン)
札幌からJRで苫小牧まで、千歳線で1時間ちょっと。
特に混雑することもなく、順調に到着した。
まずは苫小牧市科学センターまで徒歩で。
10分ほどで行けるし、何しろ平野なので坂道等もなく、快適だった。
苫小牧市科学センターには、飛行機のモデルや、
重力関連の実験装置なども多数、展示されており、
休日に家族で出かけるにはとても楽しい場所だ。
その中でも勿論、ミール1号機の予備機を見学できるところが最大の魅力で、
作業服や、無重力対応ベッド、吸引式トイレなど、
実際の宇宙ステーションでの生活ぶりがリアルに想像できる、
様々な「本物」が並んでおり、宇宙ステーションの内部に入って、
それらを自分の目で見たり、写真に撮ったりすることができるようになっている。
それから更に、南のほうに10分ほど歩いて、太平洋岸に出た。
気温が10度程度で結構冷たい風が吹いており、海も波が高めだった。
小樽に行くのに日本海側の海岸線をJRで辿り、
きょうはこうして太平洋側にも来ることができて、
水辺が好きな私にとっては、なかなか収穫の多い旅になった(^^)。
札幌を真ん中に、余市から苫小牧まで南北に渡りきった感じだった。
苫小牧は製紙業で有名というのを、遙か昔、小学校の社会科で習った記憶が、
50過ぎてもなお、私の頭に残っていたのだが、
行ってみると駅からほど近い場所に、グランドホテルニュー王子という
かなり規模の大きなホテルがあり、その他にもビジネスホテルが多く、
やはり王子製紙その他の製紙業関連の出張で来る人が多いのだろう、
という印象だった。
太平洋岸の港湾都市は、工業地帯として発達しているし、
新千歳空港にもほど近く、苫小牧は立地としてなかなか良さそうだった。
午後からはJRで恵庭まで戻って、現地在住の友人某氏のご厚意で、
夕張郡栗山町の
小林酒造
に連れて行って頂いた。
某氏が自家用車で案内して下さった御蔭で、快適に最短距離で
現地まで行くことができた。
折しもこのあたりから天気が崩れて雨模様になり、
酒造に到着した頃にはかなり激しく降っていたので、
我々だけでバスやJR利用で動いていたら、とてもこのようには
小林酒造まで出かけることは出来なかったと思う。
改めて、友人某氏に感謝している。
ありがとうございました<(_ _)>!!
蔵元に行けば、娘には嬉しい試飲コーナーがあり、
飲まない私にはわからないが、娘はいろいろと試して、
気に入ったものを購入し、東京の自宅宛に送って貰うよう手配していた。
ちなみに、娘は量はそんなに飲めないので、小さい瓶で複数種類、
という買い方が楽しくて良いのだそうだ。
ときに栗山町には、名前が縁でファイターズの栗山英樹監督が居住されており、
その関わりは、ファイターズが北海道に来る前から始まっていたとのことだ。
小林酒造でも「栗山英樹」ラベルが販売されており、
近くには栗山監督がつくった「栗の樹ファーム」もあった。
帰る頃には雨がかなり強くなっていたので、
某氏の車の中から見せて頂いただけだったが(^_^;、
ログハウスや野球場に、実際に行ってみることができたのは貴重な体験だった。
****************
この日の夕食は、上記の友人某氏と、もうひとり、
たまたま帰省中だった、手稲出身・現在は東京在住の某氏にも来て戴き、
皆で、札幌で夕食ビュッフェを楽しんだ。
友人ふたりと私とは、実はもう20年ほど前からの宝塚観劇仲間で、
最初はインターネットの掲示板で知り合ったのだが、
観劇等でこれまでも幾度も一緒に行動してきたので、
今回はうまい具合に札幌で顔を合わせることができて嬉しかった。
宝塚人事評論家ころもんにとっても、興味深い話題がいろいろ出て、
思った以上に意義深い時間となった(笑)。
Trackback ( 0 )
«
前ページ
goo ブログ
編集画面にログイン
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
【コメント募集中】goo blogでの思い出は?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中
おすすめブログ
@goo_blog
【お知らせ】
【11/18】goo blogサービス終了のお知らせ
【PR】ドコモのサブスク【GOLF me!】初月無料
【コメント募集中】goo blogでの思い出は?
「#gooblog引越し」で体験談を募集中