根管治療の続き
朝は歯医者に行った。
エアロゾルが怖いので、歯医者にはなるべく朝イチに行くようにしている。
私がその日最初の患者であり、多くの場合、ほかの患者さんもまだ来ておらず
治療を受けているのは私ひとり、という状況になるのだ。
気休め程度かもしれないが、新型コロナウイルスをやりとりしないためには、
とりあえず、これくらいは心がけようかと思っている。
私自身だって、知らない間に感染者になっている可能性は常にあるのだし。
先生やスタッフさん方はマスクとフェイスシールドで防御していらっしゃるが、
私やその他の患者が無症状ウイルスキャリアだったら、かなり危険だろうな(汗)。
でも歯科でクラスター発生というのは今まで無いから、案外大丈夫なのかな。
と、それはともかく、左下7番は腫れも膿もなくなって
状態が良くなってきたので、きょうは根っこに薬を詰めた。
その後、レントゲンで状態を確認してみると、
根の先端のほうまでは開ききっておらず、黒っぽいところが残っているので、
最善とは言えない状態だということがわかったが、
即、問題というほどでもないので、様子を見て腫れなどが出て来ないようなら、
型を取って本格的に根管を埋めてみようと先生が仰った。
そして更に様子を見て落ち着いているようなら、
かぶせて出来上がり、となる予定だそうだ。
そう巧く行くと良いのだが、……まあ期待せず経過観察、だな。
出勤日
きょうは本来的に会社に行く予定になっていた日だった。
先週は、同僚のひとりが発熱したので穴埋めに2日よけいに出社したのだが、
きょう行ってみたら、その同僚も元気に復帰していた。
解熱して8日を過ぎれば出てきて良いことになっているのだが、
全く風邪のような症状もなく、どうやら一時的な熱だけだったようだ。
良かった良かった(^_^;。
ときに、会社には非接触赤外線体温計があって、
出勤して来ると我々は全員、ドアを入ったところで手指を消毒し、
この体温計を額の前にかざして、ピっ!と計測することになっている。
これを各自、コンピューターの所定のファイルに入力しておくのが決まりだ。
私は家から徒歩15分ほどで会社に着くのだが、
それなりに気温の高い屋外をずっと歩いて来ているので、
結構、体温が高いことが多く、大抵36度台後半になる。きょうは36.7℃だった。
先日など、37.0℃を記録してしまい、やや、焦った。
37.5℃未満なら構わないのだが、やはり7度台はやや高いイメージではないか。
それで一度着席して体を冷ましてから、計り直したらすぐに36.8℃になった。
助かった(^_^;。記録にはもちろん、そちらを入力した。
家はイイな
我が家であるマンションに帰ると、片付いていて、実に気持ちが良い。
……これ↑は我が実家と比較して言っている。念のため。
更に、我が家はネズミが出ない。本当に素晴らしい。
明日から3日間は本来的にはStayHomeの予定だったのだが、
明後日あたり、一度、実家に行って、粘着シートに新たなネズ公がかかっていないか、
確認して来なくてはならない。
これはダス○ンの方に教えて頂いたのだが、捕まったネズミが絶命して数日すると、
もう、「最悪!!」としかいいようのないニオイを発するのだそうだ。
そうなる前に処理する必要がある。
かかっていなければ問題ない。更にあと数日そのまま仕掛けておいてみて、
もう全く何も出てきていないことを確認したのち、
粘着シートはまた畳んでしまっておけば、いつでも再利用できるとのことだ。
だがねぇ、ネズミじゃないものがかかっていそうで、それもイヤなんだよねぇ(^_^;。
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