昨夕は、脱力し過ぎて、お腹が「ぴーこちゃん」になった。
24日と25日の二日にわたって暴食したのが直接の原因と思われた。
24日は転夫ころもんの誕生日で夕食が外食で、死ぬほど食べたし、
25日は、法要料理を自分のペースで食べたら満腹し過ぎて、
暑いときに、れんちゃんで胃腸に負担をかけたのは悪かった、
と遅まきながら反省した。
が、その頃にはもう夜で、近所の内科も終わっていたので、
仕方がないから市販の止瀉薬を飲んだ。
すると、たかが売薬とあなどるなかれ、
これが劇的に効いて、晩には私はすっかり元気になった。
私「下痢止め飲んだから、気分よぅなったわ」
夫「え??そんなクスリでもトリップできるもんなんか??」
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さて、娘はきょうの昼前、
「ちょっと本屋行って来る」
と小遣いを持って出かけた。
いつも行っている範囲の、どこかの本屋に行くのだろうと思ったので、
詳しくは訊かなかったのだが、娘はなかなか帰ってこなかった。
一体どこまで行ったんだと、ちょっと心配になった頃、
やっと玄関の開く音がして、娘が戻ってきた。
と思ったら、通り雨にあったかのように髪がふわふわと濡れていた。
水も滴る、ではないが、なんだか夏らしく爽やかでいい感じ、
と私は一瞬、思ったが、娘はムっとしていた。
娘「ちょっと、髪、洗わして」
私「どした?」
娘「ハトの○ンで・・・」
娘の話によると、行く途中、広島駅前の福屋デパートの手前あたりで、
後頭部の上のほうを、背後からぱしっと叩かれたような感じがして、
髪に手をやったら、ハトの××がついていたのだそうだ(O_O)。
娘は噴火し、上に向かって、
「ゴルァア!!何しやがんでー!!」
頭上でハトが「ケーケケケケ」、
・・・と言ったかどうかは知らないが・・・。
娘はそのまま、目の前のデパートに入り、化粧室に直行し、
車椅子用の個室が運良く開いていたのでそこに籠もり、
手と髪を、手洗い用の洗浄液でとにかく洗ったそうだ。
髪はギシギシになったが、清潔にはなったので、
娘はそのまま初志通り、本屋に行ってから帰ってきたのだった。
もちろんそのあと、娘は家の洗面台でもう一度シャンプーをした。
やれやれ。「うんのつき」だか「けちのつきはじめ」だか。
いや洗い流したのだから、「やくおとし」になったか。
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