転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



2013年に腎盂結石を治療してから10年目、
年1回の定期検診に、今年も行って来た。
本当は10月20日に予約していたのだが、
父が死にそうになっていたのと(爆)、私自身が風邪気味だったのとで、
そのときは一旦キャンセルして、予約を取り直したのが、今日だった。
時間は午後イチの13:30の予約だったが、
早めに入ったので結果的に検査の順番も早く、とてもスムーズだった。

尿検査、レントゲン、エコー、すべて、問題なかった!

石のモトになるようなものが全くできていないとも思えないのだが、
成長する前に自然排石できているのかどうか知らないが、
とりあえずこの10年の間、発作などは起こしたことがない。
しかし無罪放免とはならず、先生から来年また来るようにと言われたので、
どうやらこの検診に終わりはないようだった(^_^;。
まあ、少なくともこうして定期検診に来ていれば、
前のように気付いたら1.5センチの石、などということは無いだろう。

帰り道にあるいつもの神社にお詣りして、御礼を申し上げてきた。


(それから、某銀行に行って法務局に行って進物の○進に行って、
きょうも忙しい一日が終わった。)

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私は基本的に、真面目な人間である。
2013年に腎盂結石を治療して以来、
「症状がなくても、毎年1回は必ず検診を受けてください」
と主治医に言われたのを、9年経つ今も遵守している。
その主治医の先生は既に、退職されたのか異動されたのか、
今では病院にいらっしゃらないのだが、私は執念深く、通っている。
欠かした年は、無い。

ということで、本日午後、年イチの泌尿器科へ行って来た。
尿検査、KUB(X線検査)、腎臓エコー検査。
結果、どれも問題はなかった。
尿検査は各項目異常なく、画像診断上も昨年までと違うところも無く、
新たな石ができている様子もないとのことだった。

尿検査のあるのがわかっていたので、採取するのに困らないようにと、
昼食時に水分をたっぷり取ってから家を出たら、
霊験あらたか過ぎて病院までモたず、
途中、紙屋町で挫折して地下街のトイレに行ったこととか、
エコー検査のとき、パンツのずらし方が思い切り良すぎて、
「このへんまででいいですよ(^_^;」
と、先生にちょっとズリ上げて貰ったこととか、
ささやかな失敗があったが、無事に終わったので結果オーライであった。

これで9年目がめでたく終了。
来年は、石の10周年記念である(笑)!

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尿路結石の定期検診を受けに、きょうの夕方、
いつもの某病院泌尿器科に行って来た。
有り難いことに、石は、再発していなかった(涙)。
これにて、結石治療後8年目が無事に終了。

きょうは、昨年の反省を活かして、数日前に電話で予約してから、出向いた。
会社帰りに行ったので、夕方4時半の予約だったのだが、
5~6人しか待合室におらず、しかも診察が終わって伝票待ちの人も複数いて、
午前中に行くより、断然、空いていて楽であることがわかった。

昨年は、尿検査とエコー検査だけだったのだが、
きょうはそれにレントゲン検査も受けるよう指示があった。
結果、どれも問題なく、このあと変わったことがなければ、
次はまた1年後に、適当に予約して来れば良いと言われた。

「ではまた、来年ですね」
と送り出されて、伝票を貰い、会計に向かったのだが、
……これってつまり、一生受け続けるんですかね??
きょうは、私が今まで見たこともない若い先生がいらして、
8年前に私を診断してくださった先生は既に退職か異動になっていて御名前がなく、
受付の女性も全然知らない人になっていて、時の流れを実感した。
このまま続けたら、将来的に、よたよたになった私が石の定期検診に来て、
先生は全員、私の息子か孫みたいな年齢、ってなるのかね(汗)。

まあ、そんなになるまで元気で頑張れ、ってことか(^_^;。
ともあれ今年も、石の再発は無かった。良かった。
来年まで、また気を付けて過ごさなくては。
帰り道にある、毎年行く神社に寄って、御礼のお詣りをした。

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きょうは午前中にまたもや神社関係の仕事があって、
実家方面に出かけ、昼過ぎに帰って来て、
午後から久しぶりに英会話のレッスンに行くつもりで支度していた、ら、
主人から『また尿管結石かも』『帰ります』とLINEが入った。
この人の尿管結石はこれで三度目だ。
一回目は2013年6月22日二回目は2019年9月22日で、
過去二回は右腰が痛いという始まり方だったが、きょうは左腰の疝痛発作だった。

かつての一回目は早朝、二回目は休日午前中、というタイミングだったので、
24時間救急外来のある某総合病院に行くしかなかったのだが、
きょうは午後3時前というタイミングだったので、
私がこれまで7年間お世話になっている某病院泌尿器科で診て貰うことにした。
私自身、つい先日、自分の定期検診でそこに出かけたばかりだった。
去年の二回目の尿管結石のとき、結局はロキソニンを貰っただけだったので、
きょうは家を出る前にロキソニンを一錠服用し、受診時にそのことを申告した。
ロキソニンの効果はかなりあり、御蔭で主人はほぼ正気を保った状態で
検査や診察を受けることができた。
CT検査で、かなり下まで降りてきている小さい石が確認でき、
尿検査で潜血3+が出ていたので、診断は簡単に確定した。

二週間後に再度、受診することになり、薬局に寄って薬を貰い、
きょうのところは終わった。
処方されたのは、チアトンカプセル、コスパノン錠、
頓服の痛み止めとしてボルタレン、それにインドメタシン座剤。
痛みの原因が突き止められたので、少なくとも気分の面でスッキリしたし、
期せずして腹部CTなどという精密検査レベルの健康診断(違)がして貰えて、
結果オーライであった(^_^;。
「この感じは!とわかるようになって、早めに対処できた」
と、本人も納得の様子であった。
うむ。だんだん経験豊富になって来たな(^_^;。

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懸案だった尿路結石の定期検診を受けに、ようやく行ってきた。
有り難いことに、石は、再発していなかった(涙)。
とりあえず7年目が無事に終了。

2013年に治療が終了して以来、私は毎年3月下旬か4月上旬に、
某病院の泌尿器科に自発的に出かけて、きちんと検診を受けていたのだが、
今年はちょうどその頃、コロナの騒動で緊急事態宣言が出されたりして、
急ぎでも何でもない検診で病院に出向く気になれず、時期を逃してしまった。
それからずっと、COVID-19の流行状況を横目で見ながら、
石のほうは別に症状もないし何も困っていないのだから、
いっそ、今年はこのままバックレようか、
と、とつおいつ考えて過ごしていたのだが、
検診をサボると罰が当たって石が再発しそうな気もして、
ヘタレな私はきょう、意を決して受診に出向いたのであった。

行ったら、カルテに受診予定として「2020年3月」と大書されていて、
「検診?ですか?」
と看護師さんに二度見された。
変な時期にいきなり現れたので、何か症状が出たかと思われたらしかった。
しかも後でわかったのだが、いつのまにか病院のやり方が微妙に変わり、
最近は検診等は予約で来ることのほうが普通になっていたのだ。
この春以降、3密を避けるための工夫として、そうなったのかもしれない。
「こっ…、コロナが怖かったので、3月は、サボってしまって……」
と気弱にどうでもいいことを言い訳する私を、
看護師さんも先生も生暖かく眺めて下さった。ように思った。

1年半前の約束どおり、もうレントゲンは要らず、検尿とエコー検査のみ。
尿検査には全く異常なし。
エコーでは細かいところまで観察できる訳ではなかったが、
「100%石が無い、とは断言できませんが、治療の要るような石は無いですね」
と先生が仰り、きょうのところは放免して戴くことができた。
このあと、変わったことがなければ、次回の検査は来年の秋で良いそうだ。
次は受診予定の数日前くらいにでも電話して、予約を取ると良いそうだ。
はい、そう致します(^_^;。

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一年が経ち、またハナニラの咲く季節になり、
いつもの泌尿器科に、尿路結石の定期検診を受けに行って来た。
2013年3月に右腎盂の1.5㎝の結石を衝撃波で治療して以来、今年で6年になる。
あれから自覚症状は何も無いが、「石の出来やすいヒトは繰り返すものだ」と
主治医から過去に幾度も脅されたので(^_^;、毎年春になると、
年1回の定期検診を欠かさず受けに行くようにしている。
今年こそ何か言われるのではないかと、気の小さい私は毎回ビクビクだ。

昨年までに学んだ通り、午前中の最後に滑り込む時間帯を狙ったのだが、
きょうは、到着してみると待合室が結構混んでいた。
貼り紙があり、水曜日と木曜日は午後が手術日となっていて、
外来の担当医師の人数が限られることと、
この3月から電子カルテを導入したばかりなので、
作業が不慣れであったりシステムのトラブルがあったりすると
若干、時間が余計に掛かるかもしれないこととが、書かれてあった。

それで一応、きょうは長いかもしれないと覚悟したのだが、
実際には見た目ほどではなく、着いて15分くらいで名前を呼ばれ、
定期検診のお決まりのコース、すなわち検尿→KUB→エコー検査、
とスムーズに巡ることができた。
KUBは腹部レントゲンのことだが、以前もそうだったように、
「金具のついた下着は着ていませんか」
と確認され、それがなければ着衣をずらして撮影できると言われた。
私は勿論、それに同意した。
そのあたりを見越して、きょうも上着以外は、上から下まで、
ワイヤーやスナップなどのないものを身につけてきたのだ。

呼ばれて、撮影の部屋に入り、台の上に仰向けに寝ると、
検査技師さんが、胸から腰までバスタオルをかけて下さり、
「ズボンをずらして、お腹を出して下さいね」
と言われた。
「股の下のほうまで、しっかり下げておいて下さい」
とのことだったので、私は思い切りよくやった。
すると技師さんは少し戸惑ったように、
「あの、パンツまでは、下げなくていいです……(^_^;」
バスタオル越しなのに、どうしてそれがわかったのだろう……。

ともあれ、検査3点セットは滞りなく終わり、
尿潜血・尿糖・タンパク他、検査項目はどれもマイナスもしくは異常無しで、
有り難いことに今年も石の再発は全く認められず、
「じゃあ、また来年春にね。今度からはレントゲンはせんでもええね、
尿検査とエコーだけやれば、ね」
と先生から言って頂いた。
ありがとうございました<(_ _)>。
来年はパンツを下げないようにしようと誓ったばかりだったが、無駄になった。

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(画像は、世界平和記念聖堂の桜。例年よりどこも満開が早いようだ。)

また一年が経ったので、尿路結石の定期検診に行ってきた。
尿検査・KUB(レントゲン)・エコー検査という毎回の内容で、
今回もまた大変有り難いことに、
「今のところ、全く心配ないですね」
と先生から言って頂けた。
5年で半数が再発する、と言われている5年が経過したので、
何か言われるかとビクビクしていたのだが、
レントゲンでは腎臓内には、結石のようなものは何も見当たらなかった。
エコーでは、ごく小さくピカピカして見える箇所があり、
「もしかしたら石のモトになるようなものかもしれないのですが、
 こういうのは誰にでもあるので、別に心配は要りません」
とのことだった。よよよ、良かった(T_T)。

女性は老年期に向かって結石のできる人が増えて来るそうだ。
更年期以降、骨の中のカルシウムが溶け出して骨粗鬆症になり、
体外に排出されずに残ると、カルシウム系の結石になって腎臓に留まる、
というのが女性特有の出来方とのことだった。
予防のためには心掛けて水分を取る、……のだが、
特に、ジュースやお茶でなく「水」のかたちで取るのが大切だそうだ。
それとともに、今後も年に一度は検診を受けるように、
また定期検診でない時期でも何かあれば、すぐ受診するように、
等々と御注意があり、本日は無事に終わった。

昨年同様、午前の診察の最後に滑り込む作戦で、
昼12時過ぎに受付を通って泌尿器科に行ったら、
待合室には私を入れて6人しかおらず、各種検査も待たずにできて、
入ってから会計に戻って来るまで全部で30分だった。
実に巧く行った!

そしてこれまた昨年同様、帰り道にあった神社にお参りし、
御守り下さいましてありがとうございます、
という気持ちを込めて拝礼してきた。
何かあったときばかり「神様、仏様」状態で、なんとも現金な話だが、
やはり御礼は忘れないようにしなくてはと思って(笑)。


↓娘の母校A中高の桜並木は、既に満開を過ぎようとしていた。


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(写真は、娘の母校A中高の外の花壇に咲いていた、ハナニラ)

また一年が経ったので、尿路結石の定期検診に行ってきた。
尿検査・KUB(レントゲン)・エコー検査といういつもの内容で、
有り難いことに、「石の再発は、ありません」と先生から言って頂けた。
昨日は実家で、朝9時から来客があって早朝から夕方まで働き、
くたくたに疲れて夜9時から爆睡したので、
肉体労働の翌日で、検査に何か出たらイヤだなと思っていたのだが、
尿検査の項目もすべてマイナス、pH5も基準値内で、問題なかった。
結石治療を終えて4年、無事に過ごせていることに感謝せねばと思った。
変わったことがなければ次回検診はまた1年後でよろしい、とのことだった。

私がこの病院の患者になったのが2013年で、
ほかの科もそうらしいが特に泌尿器科が、朝から大混雑であることを、
通っているうちに理解するようになっていたので、
今回は午前の最後に滑り込もうと、12時過ぎに到着するように行ってみた。
そうしたら、待合室には私を入れて8人しかおらず、
検査はすぐにして貰えたし、診察もあまり待つことなく受けられて、
病院の総合受付から最後に会計を終えるところまで全部で55分だった。
「どしても早い時間が混むのよ。みんな、さっさと済まして帰りたいからねぇ」
と以前、先生が仰っていたので、朝イチを避ける作戦は割と良いようだった。

それにしても、きょう、私が泌尿器科で1時間弱、待っている間にも、
様々な年齢の、それぞれ異なる病状の方々が行き来されていた。
ストレッチャーに寝かされている女性や、
朝から尿閉で困っていると訴えるお爺さん、
手術のための麻酔の承諾書を記入している中年男性、
点滴スタンドを押しながら通り過ぎる中年女性、
午後からすぐ入院して貰いますと看護師さんから説明を受ける青年、等々。
「私は健康だけが取り柄でー」などと言い放つ人種が世の中には居るが、
病院に来て座っていると、むしろ誰だって当たり前に病気になるのだ、
と思わずにいられない。
健康などという、僥倖にも等しい幸せを己の取り柄と見なすとは、
本人としては謙遜のつもりで言っているのだろうが、
実のところ、とんでもなく傲慢な考えではないか。
健康の有り難みを実感する機会を持たない「無病息災」よりも、
病むことを知っているからこそ体をいたわる「一病息災」をこそ、
私は支持したいと思っている。

**************

帰りに、近くの神社に参拝してきた。
検査が終わり、これまでの無事の御礼という気持ちもあったし、
本日が入社式である娘へのご加護をとお祈りしたいとも思い、……。
……まあ、大変に得手勝手な信仰であるワケですが(^_^;。

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2013年に右腎盂結石の治療を終えてから、3年が経った。
はじめは半年ごとの検診だったが、去年から年1回という指示に変わり、
去年4月の検診からちょうど1年経った今日、
私は忘れず、その馴染みの某病院泌尿器科へ出向いた。
雨が降っていたので、あまり込んでいないだろう、
という目論見はだいたい当たって、泌尿器科待合室には
10名程度のおじーさんたちが座っていただけだった。
ひどいときは座る場所もないほど混雑するので、
午前中でこの空き具合なら、ほぼ作戦成功と言って良かった。

しかしきょうは何故か、レントゲン検査のほうがいっぱいだった。
総合病院なので全科のX線検査やCT、MRI検査の患者さんが皆、集まるのだが、
今朝はいつも以上に廊下のソファに人がいて、譲り合って座るような状態だった。
やっと座ったら、検査室から看護師さん(スタッフさん?)が出て来られて、
「転妻よしこさん、きょうは洋服や下着に金具のあるものは着てませんか。
なければ、検査着に着替えなくても、服をずらして撮影できますが……」
と言われた。
私はユルいブラトップの上にカットソーを着ており、
下はウエストゴムのスリムパンツだったので、
「何もないです。では、これで着替えずに検査を受けます」
と同意した。

しばらくすると、
「転妻よしこさん」
と名前を呼ばれ、案外早かったなと立ち上がりかけたら、
さきほどと違うスタッフさんが目の前に来られて、
「検査の着替えのことなんですが、洋服や下着に金属部分はないですか。
なければ、検査着に着替えなくても、ちょっとズボンをおろして
お腹のところだけ出して頂いたら撮影できますので」
と言われた。
同じ話が二度目だったが、私は愛想良く、
「わかりました。このまま着替えずに検査を受けます」
と初めてのときと同様に言った。
そしてまた着席して待っていると、5分くらいして、
「転妻さん」
と呼ばれて、立ち上がろうとすると違うスタッフさんが来られて、
「あの、金具のついた洋服は着ておられませんか。
何もなければ着替えなくても……」
着替えずズボンとパンツだけ下げて腹を出す話が、これで三回目。
大事なことなので三度言いました。

そんなこんなで、四度目に名前を呼ばれたとき、ようやく本当の撮影になった。
私は勿論、指示をよく理解していたので潔く腹を出した。
出し過ぎて、検査技師さんがそっとズボンをずり上げてくださったほどだった。
そのほかの検査は粛々と進み、
レントゲン検査(KUB)・尿検査・エコー検査、の3点セットが終了、
ありがたいことに現時点では石は再発していないことがわかった。
体調の変化が無ければ次回検診はまた1年後で良いとのことだった。
Hooray!!

(↓世界平和記念聖堂。クリックすると大きめの画像が開きます)
      

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主治医から指定されていた半年が経ったので、
尿路結石の定期検診を受けるため、某病院泌尿器科へ行った。
尿検査・レントゲン検査(KUB)・エコー検査、が行われ、
現時点では特に問題となる所見はないとのことで、
次回検診は1年後、となった。

尿路結石は5年以内に半数が再発するというデータがあるが、
私はとりあえず画像診断上は2年目まで通過できたことになり、先生は、
「まあ、良かったね。順調に来とるね」
と仰った。しかし同時に、
「でも石は、また出来ると思っとったほうがええからね」
と念を押された(^_^;。

もとより私もそれは覚悟している。
こういうのは体質的な理由が大きいのだろうから、
何をしてもしなくても、石が出来るときは出来るのだろう。
それでも、2年前の初診時のように15ミリを超える結石になると処置が大変なので、
年1回の定期検診とともに、変わったことがあればすぐ受診することを心がけ、
石ができても5ミリ程度のところで治療をしたほうが良いとのことだった。
それならESWL(衝撃波治療)をする場合でも一回で完了できる可能性が高く、
腎臓への負担が最小限に抑えられる。

ともあれ、例によって何かの執行が猶予された気分で(^_^;、
一応は開放されたので、帰りに紀伊國屋書店に寄って、
三津五郎特集の『演劇界』を買った。
今宵は、これを読んでしばし休息する。

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