気温の低い日が続いており、八幡平山頂付近の融雪は停滞気味。
とは言え、いつか雪は融けてなくなります。雪のある間は、歩きやすい場所に誘導用の竹竿を差していますが、融雪にしたがい遊歩道上に近づけていきます。必要があれば、ステップを掘ることもあります。
あまり変わり映えしないドラゴンアイ。低温で水面は凍りついています。
踏み抜きがないように、山頂展望デッキの階段取り付きの除雪も常にチェック。
桜は早めに咲き終わってしまいましたが、八幡沼周辺はまだたっぷり雪が残ってます。
スニーカーで歩きまわっている方々も散見されますが、長靴やトレッキングシューズのような防水性のあるものを履いてもらえると良いのですが。
この足跡の主は、裸足でも大丈夫ですね。
足跡は、急斜面をツツ〜〜ッと滑りながら八幡沼へ。
八幡沼湿原の露出部分は、ここ数日であまり変化なし。
キスゲ通りも同様です。ご覧の通り、まだまだ雪はたっぷりあります。