すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

源太ヶ岳への森の小径

2013-08-31 20:55:30 | 八幡平(無雪期)

台風の接近が前線を刺激し、8月最後の週末も残念ながらはっきりしないお天気です。

こんな日は、ショッピングモールでお買い物・・・・も良いですが、カッパを着て森の小径を歩くのも、また一興。

 

せっかく買った雨ガッパも、ザックに仕舞い込んで使ってないなんてことないですか?天気予報とにらめっこで、雷の確率も低いと判断出来れば、雨でも歩けます。山頂に行くだけが登山ではないですからね。ブナ林は、雨や風から我々を守ってくれますよ。

 

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釣り納め

2013-08-30 19:06:33 | 釣り

いよいよ8月も残すところわずか。

八幡平の稜線上はすっかり秋の気配漂う季節となり、アキアカネも里に下りてきました。

そんな八幡平の渓流も徐々に秋へと移ろい、イワナの食欲も落ちてきましたかね?

日が暮れる前の小一時間。アキアカネが乱舞する中、柿色に染まる綺麗なイワナが釣れました。

岩手県は9月いっぱい渓流釣りが出来ますが、今シーズンはこれぐらいで竿を仕舞おう。今度はキノコモードに突入です。

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大深湿原の水場

2013-08-26 21:32:45 | 八幡平(無雪期)

日本中あちこち、集中豪雨のニュースで溢れていますが、八幡平はどちらかと言えば渇水気味。

大深山荘から歩いて5分の大深湿原の水場は、長い裏岩手縦走路を歩く方の水分補給には欠かせないものです。

 

小雨の状態が続いても涸れることのない大深の水場は、裏岩手縦走路のオアシス。真夏でも冷たい水で喉を潤せば、火照った体も一気にクールダウンです。

と、そこにあるのは、県内の登山者の間では有名なステンレス製の柄杓です。ずっしりとした手応えでちょっと女性の方には重たいかもしれませんが、唇に伝わる冷たさがたまりません。裏岩手縦走路にお越しの方は、ちょっと脚を伸ばして水場で水飲んでってください。

盛岡のタウン誌「てくり17」では、この柄杓の話題も掲載されておりました。小岩井にお勤めの方が、個人的に県内の水場に置いて歩いたようですね。

ちなみに今回の「てくり」は山の特集でしたが、ICI盛岡店の店長のお父上さまが作った岩手山八合目避難小屋のストーブに、スポットを当てて紹介しております。私もあんな味わい深いストーブ欲しいなあ・・・。

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源太ヶ岳~大深岳

2013-08-25 21:06:43 | 八幡平(無雪期)

知名度はあまり無いと思われる源太ヶ岳にも、週末ともなれば多くの登山客が訪れます。けっこう良いところなんですよ。

10時頃の通り雨の後は、徐々に天気も回復し、源太ヶ岳の山頂から岩手山もスッキリと望まれました。絶景です!・・よね?

源太ヶ岳から大深岳の稜線歩きは展望も良く、気持ち良く歩けます。

松川温泉~大深岳、畚岳登山口~小畚山。この間の登山道は刈り払い済みで、ストレスなしです。

そんな登山道脇に、ウサギが微動だにせず身を潜めていました。夏になると、なかなか遭遇する機会のないウサギですが、刈り払いされた笹の上がよっぽど気持ち良かったのかな?

そんな出会いも期待出来る八幡平エリアの山。ご近所の方も、遠方の方もぜひお越しください。

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OSPREY KESTREL 38

2013-08-23 18:20:49 | グッズ

先代のケストレル38が日頃の使用により、ひじょうに汚れてしまい、ガタも来たので新しいケストレル38にリニューアル。

やはりオスプレーのザックは背負い心地がよろしい。長時間の登山でもフィット感に問題なし。ロングセラー商品にはハズレなし。

ケストレル38は下部アクセスジッパー付きで、1気室2気室切り替え式となっております。私のザックには下部ジッパーを開けると、カッパと救急セットが入っております。

この部分がけっこう使えます。

 

雨ぶたも大きく便利なのが嬉しいところ。そして、雨ぶたの裏にマイナーチェンジ。今までは雨ぶたを開けると、右写真をご覧のようにジッパーが下に来て、内容物をぶちまけたりしていましたが、写真左、新しいケストレルはジッパーが縦方向についているので、内容物をぶちまけることもなさそうです。慌てん坊の私には安心です。

日帰り登山の最低限の装備がしっかり入る38L、ザックカバー付きで定価¥13,650は、なかなかのコストパフォーマンス。私のオススメするところです。

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岩手山 柳沢コース 8/21

2013-08-21 21:14:33 | 岩手山

今日はNさんと馬返しから岩手山登山。天気予報では好天とのこと。

 

3合目まではおもに樹林帯歩き。風通しも悪く、吹き出す汗が止まりません。4合目からはいったん樹林帯を抜け、岩稜帯となり風通しが良くなりますが、山頂付近にガスが掛かり始め、やや肌寒くなってきました。ヘビノボラズの赤い実が目を引く秋近し。

5合目にはハクサンシャジンの白花も咲いていました。ちなみに5合目駒鳥清水は枯れています。ご注意。

 

岩手山の岩稜帯と言えばオヤマソバ。5合目を過ぎるといったん樹林帯に入ります。登山道脇には花期の長いミネウスユキソウも咲いていました。

6合目手前で再び展望が開け、6合目雷岩です。

 

6合目を過ぎ再び樹林帯となり、7合目で新道との合流で森林限界を越えます。7合目と8合目は目と鼻の先。収容人数約250人という大きな避難小屋があります。小屋前の御成清水はジャンジャン出てましたよ。

八合目避難小屋の前で気温16℃。ガスと風で、一気に体が冷えてきますが、山頂目前、あとは気合いで登るだけ。

 

不動平までは緩やかに登り、お鉢までは足場の悪い登りです。

お鉢に取っ付いたあとは、山頂薬師岳までは火山礫の歩きやすい道程です。

登山口から4時間、八合目避難小屋から40分ほどで山頂です。ガスが湧き、風も吹いて長くは留まっていれません。即下山。

火口内側にはオヤマソバの群落があり、秋には見事な紅葉となります。

お鉢から西には御苗代湖、黒倉山、姥倉山も望まれます。岩手山山頂に至るルートはたくさんあります。写真に見えるところで言えば、網張から登山リフトを使って姥倉、黒倉を経由してのお花畑コース、鬼ケ城コース。八幡平温泉郷の県民の森スタートの七滝コースなどもあります。どのコースからも登り応えがあり、健脚向きのコースとなっております。

しっかりした準備をして、お越しいただきたいと思います。

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黒谷地→八幡沼

2013-08-20 22:30:04 | 八幡平(無雪期)

西日本の猛暑、小雨とは対照的に八幡平は冷涼、多雨。

黒谷地に向かう木道脇にはタチギボウシやオオノアザミ、ミヤマアキノキリンソウ。秋近し。

つい最近まで緑の絨毯だった黒谷地湿原も若干黄色みを帯びて、秋に向け草紅葉が始まった感じでしょうか?

 

八幡沼の池塘脇のイワイチョウも黄色く色づいてきました。お盆過ぎれば、山の暦が一つめくられます。

 

少し雨に濡れたぐらいのほうが、艶っぽくて良いタチギボウシも今が盛りです。

7月の八幡平の主役だったコバイケイソウもいよいよ枯れ始めましたが、この時期、葉っぱのグラデーションも意外と乙なもんです。

雨に煙る八幡沼は神秘的でもありますが、断続的に襲ってくる雨には少々参りました。

暑さ知らずの八幡平。少々肌寒うございます。お越しの際には、上に羽織るもの1枚多めにお持ちになってください。

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裏岩手縦走路

2013-08-18 22:54:47 | 八幡平(無雪期)

最近、ロングロレイル歩きが見直されているところで、若干注目度UPの裏岩手縦走路。八幡平から岩手山へ伸びる奥羽山脈主梁の、静かな山旅を満喫出来るロングロレイルです。

 

縦走路南下コースは藤七温泉のモッコ岳登山口をスタート。モッコ岳、諸桧岳、前諸桧、嶮岨森とたおやかに峰を連ねる八幡平らしいアオモリトドマツの森のトレイル。所々現れる沼の水面に心洗われ、森林限界を越えれば、稜線に吹き渡る涼風にほてった体もクールダウン。(写真左:嶮岨森から前諸桧/写真右:嶮岨森から鏡沼)

 

トレイル途中には大深山荘、三ツ石山荘と快適な避難小屋もあるので、泊りがけで裏岩手縦走路を岩手山までの縦走もいいですね。ぜひ。と簡単に。

(写真左:嶮岨森から大深岳方面/写真右:大深岳から三ツ石山)

 

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八幡平沼→黒谷地 8/11

2013-08-11 18:26:37 | 八幡平(無雪期)

先日の集中豪雨では雫石や田沢湖で甚大な被害が出ましたが、被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

各方面からご心配いただきましたが、八幡平も午前中はやはり集中豪雨となりましたが、お昼前にはすっかり雨は上がり、さしたる被害もありませんでした。雫石とは、岩手山を挟んで北に位置する八幡平。ほんのちょっとの差ですが、明暗をわけました。

八幡平周辺の登山道には先日の雨の被害は見られませんでした。山頂近くの鏡沼の雪はすっかり融けましたが、めがね沼の残雪は健在。最近では、こんなに遅くまで雪が残っていたことはありません。

山頂をスルーして八幡沼へ。あいにくの濃いガスですが、今シーズン一番の賑わいと思われる沼周辺でした。

八幡沼の融雪が遅かった場所では、ニッコウキスゲやハクサンボウフウが満開です。

八幡沼湿原は徐々に秋モードへ。ニッコウキスゲは終焉を迎えつつあり、それに代わりキンコウカやタチギボウシが咲いています。

源太森を通過して黒谷地に向かう途中のお花畑では、ハクサンボウフウとミヤマキンポウゲが良い色合いです。

そして、黒谷地のオオノアザミにアサギマダラがひらりひらり舞いながら蜜を吸っていました。遥々南の島からやってきたアサギマダラ。見つけたら、ちょっと足を止め観察してみてください。

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大深湿原 8/8

2013-08-08 20:46:05 | 八幡平(無雪期)

やっと梅雨明けした八幡平ですが、気がつけば山は秋へと季節は移ろう。

裏岩手縦走路の大深湿原にも秋が近づいてきています。コバイケイソウが終わり、ニッコウキスゲも盛りを過ぎ、キンコウカやトウゲブキが咲き始め、タチギボウシももうじき開花するところです。

キンコウカが咲き始めると、夏の終わりを感じますね。

今シーズンの高山植物観察もいよいよ終盤ですよ。お出かけはお早めに。

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