すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

しばし不在です

2014-11-09 15:31:20 | ヒマラヤ/カラコルム

11/12からネパール・カラパタール登頂ツアーに出かけます。

ちょっと不在にします。

何度も出したり入れたりしながら、やっとこさパッキングを終え、荷物を成田まで送りました。

旅のおともは、海外のトレッキングで大活躍のパタゴニアもブラックホール・ダッフルです。生地が丈夫で、ある程度の防水性も確保され、とても信頼できます。ネパールのトレッキングでは、荷物はゾプキョやヤクが運ぶので、けっこう手荒な扱いを受けますが、それでもしっかり耐え抜いています。

ネパールトレッキングに出かけられる方で、荷物をポーターさんやゾプキョが運ぶ場合には、このようなダッフルバックをご用意ください。

また防水生地でないバックの方は、中身をビニール袋で包むなど内側でしっかり防水処理しましょう。

 

しばし不在にしますので、メールの返信、ブログの更新等は、滞りがちになると思いますが、ご了承ください。

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雪崩講習会ベーシック

2014-11-09 11:25:04 | 

雪崩講習会の告知です

1/12()雪崩講習会ベーシック

 

講師に、山岳ガイドで北東北エリア雪崩防止研究会平山順子さんを迎えて、もっとも基本的な雪崩講習会を行ないます。

雪崩ビーコンの使い方や、積雪内部の観察の仕方など、机上講習と雪上講習で初めての方にも分かりやすくお伝えしたいと思います。

これからバックカントリーを滑りたいと思っている方、最近そういうトレーニングをとんとご無沙汰の方、お待ちしております。

雪崩に関する情報は、いくらでも入手で出来るようになりましたが、現場でしか確認出来ないことも多いです。こういうことは素人同士でやるのではなく、知識と経験をもったしっかりした指導者のもと、勉強していただきたいと思います。

興味のある方は、お問い合わせ含めお気軽にご連絡ください。

 

【午前中】9:00~12:00

*机上講習 (約1時間)

・雪崩のメカニズム 

・ビーコンの使い方をメインにセルフレスキューの方法

 

机上講習の後、リフトを使ってゲレンデ上部のサイドカントリーへ移動

 

*雪上講習 (約1時間)積雪観察をメインにフィールド観察の方法

 

昼食 下倉スキー場食堂 食後、リフトを使ってゲレンデ上部のサイドカントリーへ移動

 

【午後】12:45~15:45  

*雪上講習 セルフレスキュートレーニング (約2時間)

・ビーコンを使って見つける

・埋没者を掘り出す

・総合的なシュミレーション

 

サイドカントリーを滑走しながら下山

 

質疑応答を終え16:00終了予定

当日は、資料としてプリントしたものをお配りする予定ですが、山と渓谷社から出版されている『決定版雪崩学』 等、雪崩に関する書籍も多数出版されておりますので、事前に勉強しておくとより理解が深まると思います。


 参加条件:スキー経験者  雪上講習はスキーを使って移動します。

料金:¥8,000/1人(講習料/保険代 リフト代は含みません

定員:10名

集合:下倉スキー場センターハウス1Fパウダーステーション 8:30A.M

持ち物:一般的なバックカントリー日帰り装備に、ビーコン・プローブ・スコップ(その他、持っている方はスノーソーとルーペ)。 


現在かなり入手困難な「雪観察セットゆきみちゃん」があるととっても便利→ICI吉祥寺こちらを参考に


お問い合わせ、お申し込みはRASU-T

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冬モードへ

2014-11-05 19:22:45 | 八幡平(無雪期)

今日もお天気でしたが、アスピーテラインは冬季通行止めになったので、七滝コース登山道整備。

これで、今シーズンの管理員としての仕事は終わりました。

今シーズンは大きな災害もなく、昨年にも増して多くの登山客の方に八幡平エリアにお越しいただきました。ありがとうございました。

これからはスキーシーズンですが、その前にネパールのエベレスト街道・カラパタールのトレッキングへ11/12に出発します。

ネパールに行ってる間は、ブログやHPの更新、メールの返信等滞りがちになると思いますので、ご了承ください。

 

冬のスケジュールは、徐々にUPしております。12月中に受講をお考えの方は、早めにお申し込みください。RASU-T

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七滝コースから大地獄谷経由黒倉山

2014-11-04 18:24:41 | 岩手山

やはり今日もアスピーテラインは通行止め。ゆえに今期は今日をもってアスピーテラインは冬季閉鎖になりました。

と言うことで七滝コース。昨日は急速に発達した低気圧の通過により、降雪のあった八幡平。七滝もご覧の雪景色。

ゴオーッと北西の風がブナのてっぺんをかすめ吹き抜けていきますが、森の中はいたって静かなものです。

森の中に小さな動物たちの痕跡もなく、荒れ狂うお天気をジッとしてやり過ごしていたんでしょう。

まるで彫刻刀で削って模様をつけたようなウリハダカエデ。昔の人は、「ウリハダ」と上手い名前をつけました。

ツララの先端が赤くなっているのは、なんかの樹液かな?土から染み出したなんかの成分?

昔、湯花を採取したというところの滝。勝手に湯花の滝と呼んでいます。

この角度の黒倉山が一番かっこよく見える。

大地獄谷を慎重に登っていくと・・・、おっ!うごめく小さな動物たち。ウサギとテンの足跡です!

生きていくためには、エサを求めて歩かなきゃいけない。時には逃げなきゃいけない。身軽で自由な彼らですが、つねに危険と隣り合わせ。

真っ白な岩手山。夏の真っ黒な岩手山も良いですが、雪を頂くお姿のほうが神々しく見えます。

ラッセルしての切通し。

晩秋とも初冬とも言えるこの時期、薄い積雪で、岩場が若干凍っていたり・・・、そんな時にとっても頼りになるのがスパイク長靴。残雪期や雪の降りたてのところに強いんです。スパイク長靴の中でも、長年愛用するミツウマの岩礁55は、耐久性や防水性も問題なし。ひじょうに完成度が高い。雪も入ってきませんよ。でも、「岩礁」と言いながら、岩場が若干苦手。

今日は黒倉山まで行くぞ!トドマツ林の中、新雪をサクサクラッセル。

程なく黒倉山山頂。

地熱の高いところから蒸気が上がり、触ってみると暖かい。この地下深いところでマグマだかが、活動している証なんでしょう。このへんは、いわゆる火山フロントってところです。

湯気の向こうに下倉スキー場、その向こうに八幡平山頂方面。

姥倉山の稜線も地熱高めで雪が融けています。火山があるから温泉も湧く。ゆえに毎晩温泉に入れる。

見えない地下深くの現象を観測して予測するって、火山噴火予知って難しいんでしょう。

黒倉山山頂から岩手山を見ると、3年前に発生した大雪崩でトドマツがなぎ倒されたところがよく観察出来ます。

まったくもって、大自然の前には、我々の存在なんてなんてちっぽけなことか。

往きにはなかったヤマドリの足跡。森の中をうごめく動物たちを想像するだけで楽しくなる。

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む とこんな歌もあったなあ。。。

森の中をうごめくちっぽけな人間。

動物たちは、その身一つでほっつき歩けるというのに、人間は荷物背負って歩かなきゃいけないんだから不便だ。

戻る頃にはだいぶ雪も融け、落ち葉の道が露わになってくる。まだ冬本番とまではいかないところ。

ですが、時計の針は着実に進んでいるようです。

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3連休終了

2014-11-03 22:42:44 | 八幡平(無雪期)

お天気のパッとしない3連休が終了。

今日は、発達した低気圧の影響で八幡平は御在所の下ぐらいから雪で、アスピーテラインは終日通行止めでした。

明後日からアスピーテラインは冬季閉鎖となりますが、この分では明日も通行止めの可能性が高く、このまま冬季閉鎖へ突入しそうです。

アスピーテラインの閉鎖に合わせて、御在所のユースホステルの解体は、ほぼ終了したようです。

寂しさ増す季節の寂しいニュースです。

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岩手県自然保護関係職員研修会

2014-11-01 16:08:05 | 

昨日今日と、花巻のホテル志戸平で岩手県の自然保護関係職員の研修会でした。

昨日は、外来生物法についてと、岩手のおもてなしについて勉強しました。

滝川クリステルの「お・も・て・な・し」で流行語にもなった、このおもてなしのお話はなかなか面白かったですね。

とそして、ホテル志戸平と言えば、八幡平の旧友でもありますC田シェフが現在お勤めなので、ご挨拶の電話をしたところ、まさにC田シェフのおもてなしでもって差し入れをいただきました。ありがとうございます!今度、八幡平に来る時は、おもてなし返しです!

夜の懇親会では、関係者の方々と県内各地の山の情報交換や問題提起やら、けっこう盛り上がりました。年に1度のお酒を酌み交わしながらの交流はやはり必要不可欠。

 

翌日は、ホテルからも近い薄衣の滝までの軽いハイキングです。渓谷沿いの苔むした良い雰囲気のトレイルでした。

あまりハードな山歩きを望まれない方にはちょうど良い散策路です。温泉に来たついでにここまで足を運ぶのも良いですね。

 

同じ立場の方々と、こうして交流の機会を持ててひじょうに有意義な2日間でした。

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