すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

ステップソール講習的ツアー@前モロビ

2018-04-30 19:48:02 | 裏岩手縦走路

今日は樹海ラインから前モロビ。その山だけを目指して行く方も少ない前モロビですが、ステップソールの修業には良い山なんです。

樹海ラインの取っ付きからいきなり急な登りとなりますが、日頃鍛えし登りのテクニックがあれば問題無し。・・・なのですが、さすがに連日のステップソール修業の疲労感の拭いきれないKさん。急斜面ばかりの登りは堪えたか。。。

そんなお疲れのKさんに声援を送るべく、今日はウサギが登場。GWともなれば、白い冬毛から褐色の夏毛へと衣替え中といったところ。

前モロビのオーブン下部まで着いたらひと心地。GWはどこに行っても人人人ですが、ここは静かな山を楽しめます。

今日はとにかくベーシックな動きの練習です!連日のステップソールで100本ノック状態ですが、それが功を奏する場合もありますよね。

いくら頭で理解していても、回数を重ねていかないと出来ないこともたくさんあります。登り方にしてもそうですね。

ワンターンごとに真心込めて!Kさん、今日も1日頑張りました!

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ステップソールツアー@焼山山塊・栂森 4/29

2018-04-29 19:22:20 | 秋田の山(積雪期)

今日は、連日のKさん、そして気仙沼のMさんをご案内しての栂森ツアー。

カモシカの糞、クマの爪痕、モモンガの食痕やら、自然観察を楽しみながらのブナ林。そうこうしているうちにベコ谷地。

ベコ谷地からは栂森へ向かう緩い尾根に取っ付き、ステップを効かせて登ります。シールなんか要りません。すれば急がずとも、後生掛の登山口から遠く見えていた国見台もいつの間にか近づいている。

栂森のオープンバーンまではあっという間。しかし、一昨日下見に来た時よりも縦溝がやや深くなっている。

縦溝はやや深くなっているとは言え、雪はよく滑るザラメです。

さあ!昨日の練習の成果を発揮すべし!Kさん!

ラスティー久しぶりのMさんも、足取り軽く何度も登り返してのエンジョイモード!

軽いタッチでナイスラン!上手いね!

栂森山頂直下を後にして、一昨日下見した斜面へ移動します。

Kさん、慣れることも大事です。ツアーの経験値も上げないとね。

テレマークの先輩Mさんは、急斜面でも臆すことなく突っ込んでくる。

滑った斜面を振り返り、自分の刻んだシュプールを確認するのも楽しみです。国見台を巻いて東側へと移動して、あとは快適ツリーランの後、トラバースしながらのダウンヒル。

これってクマの冬眠したウロかなあ?なんて言ってたら、、、

大湯沼の泥火山手前で、20mぐらいの至近距離でクマに遭遇!こちらの方が先に気づいて、そーっとしていたので問題無し。気づいたクマは、遠くに走り去って行きました。ツアーのフィナーレを飾るはずだった泥火山もすっかり印象が薄くなっちゃったかな?

最後は丸木橋を慎重に渡ってフィニッシュです。内容満載の栂森ツアー、大変お疲れ様でした!

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ステップソール講習@八幡平

2018-04-28 18:46:25 | レッスン

本日はアスピーテライン山頂レストハウスの東側斜面でステップソール講習。急斜面克服の練習には春が良いですね。

お日様燦々ですが、吹く風は肌寒く、雪は滑り、登り返しの練習には絶好のコンディション。

Kさんとマンツーマン体制で、急斜面を克服すべく、キックターンも疎かにせず登り返してのステップ修行です。

爪痕も生々しいフレッシュなクマの足跡もあり、八幡平山頂付近にも本格的な春到来。残雪期の山歩きは、こう言った動物たちの痕跡も残りやすく、普段あまり意識することのない動物たちの気配を感じることが出来ます。至近距離での遭遇は避けたいところですが、この程度なら山懐に抱かれてスキーする至福のスパイスと言っても良いのでは?

急斜面は落下が肝。スーパーボールが斜面を弾みながら落ちていくような軌道をイメージ。

足元にだけ意識を集中していては、案外板は動いてくれない。まず上体を安定させる!

テンションをかける方向と落下の意識で、最後はかなりまとまってきました!滑走技術、歩行技術とも来る度に高まってます。明日はいよいよツアーです!楽しみ!

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焼山山塊・栂森 4/27

2018-04-27 18:28:30 | 秋田の山(積雪期)

本日は栂森ツアーの下見。暑くもなく山歩きにはちょうど良いあんばい。

アスピーテライン県境を越えたところの大深沢展望台から見た焼山とその奥に森吉山。どちらも雪はたっぷり残っているようだ。

後生掛温泉(968m)からスタートしベコ谷地経由で栂森を目指します。澄川にかかる橋にもしっかり雪が付いている。(9:46)

春先には新しい倒木が目に付きます。老い朽ち倒れたものは森の土へと還っていく。

  

クマの新しい爪痕がある幹の上に見上げれば、クマ棚がセットになっている場合が多いですね。

ベコ谷地からは栂森から国見台にかけての稜線がよく見えます。(10:11)

いろんなものに目を向け、耳を澄ませ、地形を読み、山を感じる。

ステップソールでゆっくりと歩いていたつもりが、ベコ谷地から仰ぎ見た国見台がいつの間にか目の高さに。(10:44)

アオモリトドマツの林を抜けると栂森のオープンバーンが見えてくる。(10:57)

山頂直下はステップソールで登り返して滑るにはちょうど良い斜度感と広がり。

栂森山頂(1359m)からは焼山と名残峠の向こうに森吉山(1454m)がよく見える。(11:10)

風当たりの良い毛せん峠はすでに登山道が露出。

いつも滑る栂森山頂直下の斜面はスルーし少し南へ移動した気になっていた斜面へ。こちらまで来れば倉沢山(1299m)越しに秋田駒ヶ岳。(11:20) 

今日の下見したかったポイントは栂森の南のボール。けっこう良いかも!(11:32)

国見台を登り返して東側へと移動し、東南東方面へのダウンヒル。けっこう良いかも。(11:41)

その後は、下りながらのトラバースで北上しながら大湯沼付近へ。(12:10)

スキーをはいて後生掛の泥火山を見学出来るのもこの時期ならでは。こういうライン取りも案外良いかな?

安全策なら後生掛温泉建物のところでスキーを脱いで駐車場まで行けば良いのですが、秋田県側の公園管理員さんがかけたケヤキの立派な丸木橋が澄川をちょっと下ったところにあるので、今日はそこまでスキーをはいて、橋を渡ってすぐ駐車場。朝、この丸木橋の前後に階段をつけていたので、問題なく川を渡れました。日頃の情報交換の大切さ。12:20

今日は樹海ラインもオープンしたので、帰路、前モロビの取っつきに階段を掘りました。どうぞ、ご自由にお使いください。

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八幡平 4/26

2018-04-26 22:08:56 | 八幡平(積雪期)

昨夜県境付近には若干の降雪があり、今日はアスピーテラインが10:00までクローズ。

県境付近は風やや強くガスが湧いては消えるというような肌寒い1日。

ガマ沼、八幡沼展望デッキ付近は遊歩道が露出してきました。雪深い八幡平に春の近づく。

先週は暖かい日が続き融雪も一気に進みました。誘導用の竹竿も融雪にしたがってさらに差し込んでやらないと倒れてしまいます。

陵雲荘のトイレ入口前の雪はきれいにすべて除去。

今日は積雪表面がフィルムクラスト。滑ったら、さぞや良かろうという雪質。

ガマ沼は若干水が染み出してきましたが、八幡沼はまだ春遠きと言った感じ。

と思いきや、キスゲ通り見返り峠トイレから木道の始まる南側遊歩道は露出が始まりました。

とは言っても寒暖差の激しいこの時期、防寒対策怠りなきように。

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黒谷地/八幡平 4/23

2018-04-23 17:23:53 | 八幡平(積雪期)

今日は公園管理員としての八幡平。

予報よりもお天気は崩れず、ガスっぽいものの、空から何かが降ってくるということはなし。

黒谷地周辺は昨年よりも積雪量多めの状態。

黒谷地口からは誘導用の竹竿を頼りに歩いてください。融雪が進むに連れ、夏道沿いに差し直していきますが、現在は比較的最短距離で竿を差しています。

八幡沼周辺も竹竿が立ってます。融雪に伴って竹竿が浮いてくるので、差し直しの必要あり。

ガマ沼展望デッキから八幡平山頂方面へ。ガマ沼展望デッキへ向けての岩手県側の管理員が立てた竹竿と、秋田県側が立てた陵雲荘へ直接向かう誘導竹竿があるので、ちょっと紛らわしいかもしれません。。。

ガスのキワは幻想的。

八幡平山頂展望デッキもかなり露出してきました。

昨年ぐらいから注目度アップの鏡沼。ドラゴンアイ現象はまだまだ先の話。

ちなみに昨年のドラゴンアイ現象は6/13

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ステップソール講習的ツアー@モッコ岳

2018-04-22 19:32:17 | 八幡平(積雪期)

本日は、AKBさん、リンコさんのお二方とステップソール講習的ツアー@モッコ岳。

今日も良いお天気ですが、樹海ラインのオープンは今週末なので、アスピーテライン見返り峠からの往復となりました。

一旦、樹海ラインモッコ岳登山口まで下り、そこからはモッコ岳山頂直下の急斜面の取っつきまでは緩い登り。山頂直下は急斜面ですが、水分多めのザラメ雪なのでステップソールでも問題無し。

登り方、キックターンの仕方さえしっかり身についてさえいれば、シール無しでもオッケーです!

山頂からは裏岩手縦走路越しに岩手山。岩手山の山頂はかなり融雪が進んだようですが、奥羽山脈主稜の裏岩手縦走路まで残雪豊富。

山頂で一休み、いざ急斜面に向かって落下!

気仙沼のSさんご夫妻の熱い視線を感じながらのダウンヒル!

山頂ダウンヒルの後は、登り返しで急斜面特訓。

スキーは落下。でも急斜面は怖いですよね。そこは回数を重ねて克服するしかないでしょう!

春は急斜面の特訓には良い時期なんです。春に練習すれば上手くなる。

今日のモッコ岳は賑やかでしたね。エンジョイする人、特訓する人。

今日もよく登り、よく滑りました!本当にお疲れ様でした!

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ステップソール講習@モミ山

2018-04-21 19:14:14 | レッスン

連日好天が続いております。私のような、お天気に左右される商売をしている身とすれば、こんなに嬉しいことはありません。

本日は3名の方々にお集まりいただいて、モミ山でステップソール講習です。

まず最初は緩斜面で側圧系で足慣らし。ステップ講習2日目のAKBさん、良い感じで圧を捉えられるようになってきましたね。

Nさん、今回は登りの練習がメインと言いながらも、やはり滑りもしっかり練習したい。山側の手の落下感はよし!

緩斜面の足慣らしでは余裕綽々リンコさん。ステップソールにも慣れてきて、歩くほうでも数年前に比べたら技術力アップ!

山向きのキックターン、谷向きのキックターン。今日もびっちりトレーニング!

やっぱり回数も大切です。ゲレンデだけではなく、山でいっぱい滑ること!

何度でも何度でもトライ!成果主義全盛の昨今。手間がかかる、時間がかかるものは、遠ざけられがちですが、それを厭わない人がテレマークにハマるのでしょうか?

1ターンを2ターンに。2ターンを4ターンに。緩斜面から急斜面へ。ゲレンデから山へ。近道はありません。

今日もいっぱい登って、いっぱい滑りました!みなさん、お疲れ様でした!

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ステップソール講習@前山

2018-04-20 17:55:59 | レッスン

連日のお天気。ステップソール講習日和。

本日はAKBさんとマンツーマン体制で、前山の急斜面でジャンプ系の特訓です。

モチのロン。登り返しながらのキックターンの練習も忘れなく。ステップソールで山に入るには必須の技術です。

さして難しい雪質ではないにしても、やはり斜度がちょっと急になるだけで思うようにコントロールできなくなったりします。

それにしても何度も登り返して、よく滑った1日でした。これだけ滑れば、やった感あり!お疲れ様でした。

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細板革靴講習@アスピーテライン

2018-04-19 18:10:57 | レッスン

N子さんのステップソール講習2日目は、リクエストに応え道具を細板革靴に変えての講習です。

源太岩展望台の一つ下の展望台付近のなだらかな斜面を講習場所としてチョイス。行楽客の注目を浴びながらでしたが、そんな好奇の眼差しなど気にしない!気にしない!

お天気も良く風もなく気温も適当な感じで、登り返しも玉のような汗をかくほどではなく、講習日和となりました。

道具を弱いものに変えてもベースとなる動きに変わりありませんが、普段、いかに道具に頼って滑っているかが実感出来たと思います。

せっかくなので、日本テレマーク界に伝わる伝統芸の一つ、ツーステップターンにも取り組んでもらいました。これもなかなかの練習になるんですよねー。

ラスティーハウスに帰ってからは、3月にいらした時のレッスンビデオも合わせてチェック。結局やるべきことは、道具が変わってもさして変わらないということ。細板革靴で滑れるからと言って偉いわけでもないですし、これで滑れなきゃいけないということでもないですし、自分にとってちょうど良い道具で、山をエンジョイ出来たらそれで良し。

2日間、お疲れ様でした!

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