すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

黒谷地口〜茶臼岳〜茶臼口 4/14

2024-04-14 19:45:40 | 八幡平(無雪期)

アスピーテラインの開通を明日に控え、今日は黒谷地口から茶臼口までの作業で万全を期す。

黒谷地から茶臼山荘方面へしばし、竹竿で誘導している区間があるので、まず差し直し。

ピンクテープを付けてから時間も経過しているので、融雪にしたがい付け直し。

茶臼山荘の除雪作業の後、茶臼岳へ。まだ夏道が露出していないので、滑落や転落の危険のない、安全なところを歩いてください。

茶臼岳山頂は半分露出。

山頂から前山〜茶臼口方面登山道はほぼ雪の下です。茶臼口から茶臼岳登山は経験者。初心者は黒谷地口から往復が無難です。

雪が柔らかいので、尾根通しの急な下りは恐怖感なく下山できますが、クラックには注意です。

前山鞍部から茶臼岳を見上げると、大きなクラックが3本確認出来ます。滑走に際してましては、十分注意してください。

前山にもクラック。かなりクラックが広がってきていますので、前山東斜面の滑走はオススメ出来ません。また尾根上にもクラックが開き始めています。

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八幡平/茶臼岳 10/25

2023-10-25 19:04:11 | 八幡平(無雪期)

今シーズンの自然公園保護管理員の最終日となりました。終わってしまえば、あっという間です。

今日はまず、鏡沼分岐から山頂経由で八幡沼周回でパトロール。

積雪量も減りましたが、解けたところが結構滑ります。

これから一冬かけて、山頂展望デッキの手摺が見える程度まで雪に埋れてしまいます。

山頂からガマ沼分岐へ向かう遊歩道も露出してきましたが、融雪の際がツルンツルンです。

八幡沼方面へ向かう方は、トレッキングシューズか長靴ですよねえ。スニーカーの方は、ガマ沼分岐から湿原へ下りずにぐるっと回って駐車場に戻った方が得策です。

八幡沼南岸のキスゲ通りは湿原の中の木道はこのような融雪状況ですが、アスピーテライン側から湿原にかけての傾斜のある木道上には雪も残っていて滑りやすく、スニーカーではかなりの恐怖感でしょう。

八幡沼周辺のパトロールの後は、茶臼口から茶臼岳のパトロール。すっかり葉っぱが落ちてしまい、ずいぶん見通しも良くなりました。

落葉樹は落葉完了。もう何時雪が積もっても準備万端です。

茶臼口から茶臼岳までは、あまり足元の積雪を気にせず登れます。

茶臼山頂から八幡平方面を見ても、かなり融雪が進みました。

アスピーテラインの紅葉は、モミ山下部ではほとんど葉を落としてしまいましたが、木肌を露わにしたダケカンバが美しい。

 

管理員の業務が終了したこれからは、スキーシーズンへ向けての準備です。

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八幡平〜黒谷地 10/24

2023-10-24 18:35:27 | 八幡平(無雪期)

久しぶりにオープンした八幡平アスピーテライン。オープン時には夏タイヤでも上がって来れるのですが、もう冬タイヤに交換した方が良さそうです。

見返峠からアスピーテラインを俯瞰。裏岩手縦走路も積雪ありですね。

積雪はあるところ無いとろで極端ですが、スニーカーではちょっと厳しい感じですよ。

ガマ沼の水面には薄氷。

八幡沼周辺は10cm程度の積雪。

今日は陵雲荘の清掃、残雪期に誘導用として使用する竹竿の整理。

八幡沼湿原の木道上には積雪。踏み抜かないように注意してください。こんなお天気の日はサングラスがないと眩しいです。

池塘も凍る。急に冬が迫ってきました。

源太分れから源太森。この区間は、木道の老朽化が進んでいるので、雪が載っかると厄介です。お気をつけて。

源太森の山頂からは八幡沼の向こうに鳥海山も望まれます。

場所によりツルンツルンに凍っている場所もあります。雪が降ると、動物たちの蠢きが雪の上に記録されるのが嬉しいですね。

安比岳分岐へ向けて階段を降りていけば、お花畑の斜面には融雪の際に出来上がる縦溝。

安比岳分岐を過ぎると黒谷地まで、登山道が露出しているところが多くなります。今回の積雪が完全に解けるには、こんな天気が続いて3〜4日かかりそうですね。

凍った木道は恐怖です。

八幡平から黒谷地まで間を歩く予定の方は、トレッキングシューズにスパッツや長靴が良いですね。

黒谷地湿原も若干雪が残っています。こんな景色も良いですよね。

クマの泉は露出しており、水汲み可能です。

アスピーテライン 黒谷地口から黒谷地の間の木道も若干雪が載っかってますので、注意して歩いてください。

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御在所沼遊歩道整備 10/23

2023-10-23 17:31:38 | 八幡平(無雪期)

昨夜の温泉郷はざんざん雨降りで気温もさほど下がらず、標高の高いところまで雨だった様子です。岩手山も八合目から上ぐらいに雪が残るのみですが、八幡平アスピーテラインは今日もゲートが開きませんでした。

ゲートは開きませんでしたが、お天気も良く作業日和。今日は、御在所沼遊歩道の泥濘箇所の簡易木道設置作業です。材料を背負って現場まで3往復。

秋の紅葉シーズンになると、御在所のトイレから御在所沼への通行量が俄然多くなります。多くは、スニーカーのような防水性のない靴を履いた観光客です。濡れないようにしてあげるのが親切というもの。以前はこんなに泥濘むところではなかったんですけどね。。。

材料をあらかた設置してみて、固定していきます。作業中も、観光客の方々が行き交う。

上手いこと並べて固定完了。作業後は、市担当者、業者さんとの泥濘箇所の現地検分。一番泥濘のひどい箇所に、業者さんが施工予定です。

さらに泥濘箇所現地検分の後、大黒森第1ゲレンデのススキの原の活用について、市担当者に提案しました。だいぶススキの穂が落ちてしまいましたが、最盛期はなかなかの景色なので、観光客の皆さんにも見ていただいたら?と言うようなものです。ちょっとした一手間で10分ぐらいの周遊道が出来るので、個人的には、観光客の皆さんに喜んでもらえるんじゃないかな?と思ってます。

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御在所沼遊歩道整備 10/20

2023-10-20 19:58:58 | 八幡平(無雪期)

今日は御在所沼遊歩道の整備です。アスピーテラインの交通量が一番多い秋の時期には、御在所沼に訪れる人も多くなります。

市や県の予算も限られています。ご好意で譲り受けた廃材を使って、泥濘地帯に簡易木道を設置します。FJOさん、ありがとうございます。

遊歩道脇から水が湧いているので、どうしてもこの区間はドライになりません。

ここを歩く方は、ハイカーというよりも行楽客の方のが圧倒的に多く、防水仕様のシューズを履いている方は皆無に等しいか?

しかも雨降りの翌日とかには、相当泥濘んでしまいます。沼まで行かずに、途中で戻る方もいるかと思います。それじゃ、あまり親切じゃありませんもんねえ。

いっぺんには進みませんが、なるべく今シーズン中には、泥濘地帯に簡易木道の設置を終わらせたいと思います。

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八幡平〜黒谷地〜茶臼口 10/16

2023-10-16 20:04:55 | 八幡平(無雪期)

10月中旬からは、八幡平の冬支度が始まります。

朝は時折日が差したりしましたが、今日は冷たい雨が降る八幡平。今年は今のところ降雪なしですが、一瞬、霰が落ちてきました。

八幡沼周辺の説明看板も外して、陵雲荘へ片付けます。

アスピーテライン には行楽客がたくさんいるのですが、この寒さです。登山客は本当に少ない。

標高の高いところは、すでに葉を落として晩秋の佇まい。

安比岳分岐の補助看板を外してから黒谷地湿原。辻々に設置した補助看板は、積雪には外さないと、すぐに使い物にならなくなります。

茶臼山荘への道は、石畳的な風情が好ましい。

茶臼山荘も冬支度。そろそろ凍結注意の季節です。雨水を溜める水槽へのバルブを切り替えて、水槽内への水の流れを止めます。

思いっきり水を使った掃除も、あと1回ほどでしょうか。

八幡平から茶臼にかけての補助看板は、全て撤収しました。

八幡平の紅葉は、現在モミ山から御在所にかけて見頃です。

 

山の冬支度が始まりましたが、そろそろスキーシーズンの冬支度も始めないといけませんね。→ピープス最新ビーコン体験会のご案内 八幡平会場は11/3県民の森で開催です。 

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茶臼口〜屋棟岳~西森山〜安比高原 10/13

2023-10-13 19:14:34 | 八幡平(無雪期)

今日は倒木パトロールの仕上げで、茶臼口〜恵比寿森〜大黒森〜屋棟岳〜西森山〜安比高原と回ってきました。

ただいま紅葉の最盛期を迎えているのは、アスピーテラインのモミ山付近。

茶臼口から茶臼山荘の間は、最盛期は過ぎました。今朝の温泉郷は濃い霧の中でしたが、御在所から上は晴れ。眼下には雲海が広がる。

国立公園制定50周年を記念して、2016年に開削した恵比寿分岐から西森山の間の登山道ですが、松尾鉱山の閉山前には、立派な遊歩道だったようです。開削時、笹藪の下から石段が出てきてびっくりしたものです。

笹に覆われていた時期が長いので、登山道脇の高山植物が少ない。茶臼山荘から西森山の間の刈り払いは、地元の業者さんにお願いしてます。

大黒森のてっぺんには、今年新しくした大黒森の山頂看板がクマにやられず無事でおりました。

西森山へ向かう登山道上には、所々このようなスキーツアー標識があります。大黒森が1番で西森山が100番。

コース中、唯一展望が開ける大黒森と屋棟岳の鞍部。

今朝、安比へ車を回す際、消防の車が山へ向かい、そして安比岳方面からはヘリの音が響いていました。遭難騒ぎがあったようですが、無事発見されたようで良かったです。

屋棟岳を往復し、縦走路へ戻り西森山へ。ここからはこちらの担当ではありませんが、ついで仕事で落ち枝拾いや剪定作業。

屋棟岳からすぐは苔むす狭い登山道。

苔むす狭い区間はすぐ終わります。落ち枝拾いや剪定をしながらなので、時間もかかります。

春子谷地と勝手に呼んでいる小湿原。

西森山が近づいてくるにつれ標高も徐々に下がっていき、植生もそれに合わせて変わっていきます。

アスナ沢分岐まで下って来ると、また登り。分岐からアスナ沢方面は笹ボーボーです。

西森山分岐は看板類がクマに粉砕されていたり、分かりづらい状態です。

とりあえず西森山も往復しておきましょう。

西森山の看板もクマに粉砕されています。

西森山を後にして、安比高原スキー場ゲレンデへ向け下っていきます。徐々にブナ優位の林になっていきます。

ゲレンデに接続するところに分岐には三本ブナ。ここまで来れば、ゲレンデはもうすぐそこ。

安比高原スキー場西森リフト乗り場の少し上のところに出てきます。

最後のスキー場の作業道歩きがしんどかった。。。

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黒谷地木道脇 刈り払い 10/11

2023-10-11 18:38:59 | 八幡平(無雪期)

ここ2年、黒谷地木道脇の刈り払いを秋にも行っております。夏の刈り払いは主に歩く方のため。秋の刈り払いは来年の高山植物繁茂のため。

黒谷地木道脇にはニッコウキスゲやタチギボウシのような多年草が多いので、秋に刈り払いを行いスッキリさせておいた方が、翌年の生育には良いようです。

植物が咲いている時期に刈り払いを行うと、咲いている株の周りに笹の刈り残しが発生してしまいます。そのままにしていると、翌年は笹ボーボーです。

毎年2回の刈り払いを行うことによって、手入れの手間がかからないようになってきました。

秋晴れの黒谷地湿原。初霜や初氷も、もう間も無くでしょうか。

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八幡平〜源太森〜安比岳 10/9

2023-10-09 20:45:56 | 八幡平(無雪期)

連休前の暴風雨や今一つな紅葉も相まって、例年の紅葉シーズンと比べれば、低調な人出の三連休最終日。

県境の駐車場も、いっぱいになることはありません。

ですが、八幡沼周辺を歩くハイカーや行楽客は普段より多め。陵雲荘のトイレ掃除も欠かせません。トイレの不具合箇所が多く、陵雲荘のトイレは重要な存在です。

八幡沼湿原の木道は比較的新しいので、多少油断して歩いても大丈夫ですが、源太分れから安比岳分岐の間の木道はかなり老朽化が進んでおりますので、歩行に際してはご注意ください。

木道を設置してない場所は、歩きやすい状態です。

今日は倒木パトロールで、安比岳分岐から安比岳まで足を伸ばします。

10/6の暴風雨は風向きから言って、安比岳登山道にあまり影響ありませんでした。

ですが、落枝や立ち枯れの倒木のちょっとした処理は必要でした。一応、登山道上の最高地点までパトロール完了。

安比岳登山道はポテンシャルの高い、整えていけば本当に良い雰囲気になる可能性を秘めた登山道です。これからも手入れを続けていきたいですね。

復路はキスゲ通り経由で。みくり沼もすっかり晩秋の佇まい。

このところ、急激に気温が低下しております。お越しの際には、保温性の高いウエアも忘れずに。

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黒谷地〜安比岳分岐 登山道整備 10/6

2023-10-06 17:47:57 | 八幡平(無雪期)

昨日から低温で暴風雨。まるで台風ですが、黒谷地口で気温一桁台。車の気温表示で4〜5℃です。おそらく岩手山の山頂では雪になってるのではないでしょうか?

大雨となれば、黒谷地木道のパトロール。クマの泉の吐水口が冠水です。

黒谷地デッキ手前の木道も冠水。これぐらい水が溢れたのは久しぶりですね。

黒谷地湿原は完全に飽和状態。

源太森へ向かう登山道も水が流れていますが、

適所に水切りを設けているので、それほどではありません。

ですが放っておくと、水切りはあっという間に土砂で詰まっています。

今日は、一箇所水切りの土砂を除去して、

最大限の排水能力を発揮し、登山道上を水がなるべく流れないようにして、雨水による侵食を減らしたい。

侵食で登山道の側面がえぐれてしまったところには、空石積状に石を詰めてえぐれ止めとしておりました。早めにそういう処置を行ったところでは、石積の間に植物が繁茂するようになっています。

登山道整備に終わりはありません。

急な冷え込みで、紅葉のラインもだいぶ下がってきました。モミ山も黄色く色づいてきました。

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