すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

八幡沼周辺

2011-06-25 18:36:15 | 八幡平(無雪期)

今日は八幡平山頂から八幡沼をぐるりと回ってみました。

鏡沼は、いまだ雪に覆われています。完全に融けきるまで、まだまだ時間がかかりそうです。

八幡沼はほぼ全面、雪が無くなりました。いよいよ八幡平山頂付近にも夏がやってきます。

とは言え、湿原は色づいてきたばかり。

雪解け間もないこの時期、まず咲き始めるヒナザクラ。

木道が一部リニューアル。刻みを入れて、雨の日でも滑りづらくなるかな?徐々に天気も回復し、青空が池塘に映る。

里のミズバショウはすっかり終わり、芭蕉の葉っぱみたいになってきましたが、山頂付近はまだ雪解け後日も浅く、水際には生きのいい若いミズバショウが咲いていました。

 

コバイケイソウの群落は、見ようによっては野菜の畑みたいです。一見、美味しそうですが、絶対食べてはいけません。毒です。ウルイと間違えやすいので、要注意です。

 

この時期、湿原の唯一の彩りと言って過言ではないショウジョウバカマ。ドドマツの林床には、地味にエンレイソウが咲いてました。しかし、よーく近づいて見れば、なかなか出せないこの味わい。

それ以外にも、オオバキスミレ、ハクサンチドリ、ベニバナイチゴなども咲いていました。

5月に低温が続き、春の融雪が進まなかったせいか、昨年に比べると、花も1週間はズレているようです。

 

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御在所園地

2011-06-24 18:11:40 | 八幡平(無雪期)

昨夜は梅雨前線の影響で激しい雨が降り、秋田では洪水により避難勧告が出たり、秋田新幹線が運休したりと各方面に影響がありましたが、こちら八幡平ではとくに被害はなかったようです。

雨も止み、午後になり天気も回復してきたので、旧八幡平スキー場近くの御在所園地に行ってみました。

赤沼、別名五色沼。季節により色を変えることから五色沼というようですが、これだけ褐色を呈した水を見たことはない。

昨年のまったくいっしょ、6月24日の状態がコチラ。コバルトブルーの美しい湖面にうっとりしたのですが・・・。

もしや地震の影響か?とも思いましたが、どうやら原理は下の看板にある通り、

主に、湧き水と表層水との温度差の関係により、このように水の色が変わってくるようです。

 

昨年に比べると、高山植物の開花状況は若干遅れ気味のようです。昨年はほとんど終わりかけのワタスゲは、昨夜の豪雨にも負けず綿毛をつけていますし、ツルコケモモはまさに最盛期。

ツマトリソウも控え目にではありますが、最盛期です。

昨年はすでに終わっていたレンゲツツジは若干盛りを過ぎた感じですが、まだ発色の良い株もあります。

酸性土壌を好むイソツツジは、遠目で見るとパッとしない花ですが、近寄ってみると可愛らしい小さい花をたくさんつけています。

 

今年の八幡平は、夏の訪れが遅れ気味なようです。

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海外に強いアシックス

2011-06-23 21:03:00 | グッズ

スポーツシーンにおけるフットウエアと言えば、ナイキ、アディダス、プーマ、リーボック・・・・等海外のメーカーが圧倒的優位ですが、海外旅行に行って、よく見かける日本のメーカーのシューズは「ミズノ」ではなく「アシックス」なんです。

意外ですか?

ミズノは日本のスポーツメーカー最大手ではないかと思いますが、海外、とくにヨーロッパ人に支持されているのは、間違いなくアシックス。

とくにちょっとクラシックなオニツカタイガーのシューズはウケが良いらしい。このタイガーライン(何て言う?)がイカすのか?

写真は、ボスポラス海峡クルーズに乗り合わせた乗客の足元。

普通のジョギングシューズも、やはりアシックスなのだ。街中でも、アシックスをはいているヨーロッパ人旅行者を見かけました。

日本を代表する超一流アスリート、イチロー、高橋尚子等も着用している効果が絶大なのか?あるいはアシックスの世界戦略のたまものか?いずれにしても、ミズノは海外では分が悪い。

私もアシックスの愛用者なので、ちょっと嬉しい。

MANY STEPS

 

ちなみに、コチラがジョンおじさんの奇跡のアシックス。

思い出の品、ひとつでも持ち主に戻ると良いですね。

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カッパドキア

2011-06-15 19:48:30 | 海外の山

カッパドキア。

キノコ型の岩に洞窟遺跡で最近世界の注目を集める、世界遺産の複合遺産にも登録されるトルコを代表する人気観光スポットです。世界屈指の観光地と言っても過言ではないでしょう。

 

イスタンブールから夕方発の寝台列車で揺られていけば、朝にはコンヤ。そこからバスでアクサライ。

アクサライから残雪いただくハッサン山(3267m)方面へ小1時間も走れば、大きな枠でいけば、カッパドキアエリアと言っても差し支えないウフララ渓谷です。

 

そのハッサン山から流れ出るメレンディス川によって形作られた緑豊かな花の渓谷です。上流(南端)のウフララ村から下流(北端)のセリメ村まで、16kmの渓谷を2日間かけて歩きました。

現在、渓谷の中に生活している人はおりませんが、14世紀ぐらいまで人が住んでいました。このように岩壁に穿たれた無数の穴は鳩の巣です。当時は、ニワトリの代わりに鳩を飼っていたんだとか。もちろんペットとしてではありません。肉を食べ、卵をとるためです。

 

教会として使われたフレスコ画の残る洞窟もあります。ウフララ渓谷北端のセリメ村では、かつてスターウォーズ~ジェダイの復讐~の撮影が行なわれました。そう言われてみれば・・・そうかな?

カッパドキア一帯は火山性の堆積物、岩石で覆われています。このようにいたるところで洞窟がみられるのは、堆積している凝灰岩がひじょうに削りやすい岩だからです。

 

地下都市カイマクリ。地下8階まであるそうですが、見学出来るのは4階まで。早朝の気球ツアーはカッパドキア観光の目玉。日の出の時間に会わせて、たくさんの気球が上がり、高く上がったり、時には岩に手が届きそうになるぐらいスレスレのところを飛んでみたりと、乗客を楽しませてくれます。約1時間のフライトが終わると、フライトの成功を祝ってシャンパンで乾杯。

彼方にはエルジェス山(3917m)。残雪豊富。スキーリフトあり。どことなく鳥海山に似た山容。カッパドキア観光を抱き合わせたスキーツアーでも企画するか?

  

中央アナトリアは乾いた気候ですが、ちょっと谷底に降りれば、花がたくさん咲いてます。

花好きな方には、気に入ってもらえると思います。

 

もちろん、妖精の煙突と呼ばれるような奇岩帯を歩いたり、ウチヒサルに登ったり、カッパドキアを満喫しました。

 

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トルコから帰国

2011-06-14 22:38:20 | 海外の山

昨日、トルコから帰国しました。

 

旅のスタートはイスタンブール。イスタンブールへは、成田からドバイ経由で飛行時間15時間ほどの長旅になります。

イスタンブールは、人口1500万のトルコで最も人口の集中する商業、観光の中心都市です。ちなみに首都はアンカラです。

我々の世代、イスタンブールと言えば、「飛んでイスタンブール」。庄野真代の代表曲ですが、何年前のヒット曲なんでしょう?

「飛んでイスタンブール」の曲調とは裏腹に、トルコ国民は親日的で、明るい国民性です。

イスタンブールに着いて、個人的にまず気になるのが釣り人の多さ。

旧市街と新市街を隔てる金角湾に架かるガラタ橋では、大勢のイスタンブール市民が釣りにいそしんでいます。

ガラタ橋の下には、こ綺麗なカフェが軒を並べますが、その前には釣り糸が垂れる・・・。橋の下を歩くと、若干、身の危険を感じることもあります。

お茶ッコ大好きなトルコ国民。イスタンブール市民もその例外ではありませんが、その目の前を銀鱗を踊らせながら魚がどんどん上がっていきます。おかしな光景です。

 

何が釣れてるかと言うと・・・、ボラでした。そう言えば、イスタンブールのお土産ライナップの中にはカラスミもあるんです。やはり、ボラはイスタンブールを代表する魚なんですね。

さらに忘れていけないのが、サバサンド。トルコのパン「エクメッキ」に焼いたサバ、トマト、タマネギがサンドされています。

パンにサバ?日本人には妙なコラボレーションですが、意外にイケます。

サバサンド食べてるのはガイドのケレムさん。囲碁の元トルコチャンピオンです。

そして、イスタンブールと言えば、アジアとヨーロッパを隔てるボスポラス海峡です。

この海峡には、2つの大きな橋が架かっていますが、写真手前に見えるのが石川島播磨重工業が建設に携わったボスポラス第2大橋。そして現在、これまた日本の大成建設が、ボスポラス海峡海底トンネルを工事中です。再来年ぐらいには完成予定。

 

とりあえず、今日はここまで。

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