天気予報では雨は無さそうなので、早起きして七滝コースからお花畑経由で不動平まで。
紅葉も徐々に里に下りてきています。標高800mの七滝周辺も色づいてきました。
晩秋のキノコ代表ムキタケも出始めているではないですか!今年は早いぞ!
ブナ林、キタゴヨウの林と標高を上げていき、ダケカンバやナナカマド、ミネカエデの林になれば、紅葉真っ盛り!
ご覧のように、所々ぬかるんでいますので、ジョギングシューズやローカットのハイキングシューズでの登山は避けたい。
黒倉山の東斜面1200m~1300mが紅葉のピーク。
大地獄谷の紅葉目指し、標高を上げる。登山道脇の矮小低木コメツツジも地味に紅葉してます。
硫化水素のガスが吹き上がる大地獄谷。呼吸器系の疾患のある方は要注意です。
凍結破砕作用によって作られる岩屑。ここからお花畑分岐までは足元に注意しながらの登り。
大地獄谷のお花畑分岐周辺(1450m前後)は岩手山随一の紅葉スポットなんですが、ピークを若干過ぎた感じ。
先週末ぐらいがピークだったと思われます。でも十分きれい。
お花畑からお釜湖にちょっと寄り道してから、不動平への最後の急登。
不動平直前に現れる「千俵岩」。俵を重ねたような節里が観察出来ます。
「マグマが地層や岩盤を押し広げて板状に入り込んで固まった岩石。貫入岩は硬く、周囲の地層が浸食されて突出して残ることが多い。」と網張ビジターセンターの自然観察マップでは解説してあります。秋田駒ヶ岳の男岳の五百羅漢も同じ出来方とのこと。
先週も岩手山に登っているので、今日は不動平から山頂に行かずに、鬼ケ城経由での下山。
名前ほど難しいコースではありません。早池峰山の登山経験のある方なら問題無いでしょう。
振り返れば岩手山、そして大地獄谷の紅葉の俯瞰。鬼ケ城コースも展望抜群でいいですね。
切通しから大地獄谷に下りて、後は帰路と同じ道を下山。
七滝コースはロングコースで、健脚向き。
しかし、こんなコース取りで歩くと岩手山の紅葉を満喫出来て、充実の一日を過ごせること間違いなしです。
紅葉も徐々に里に下りてきています。標高800mの七滝周辺も色づいてきました。
晩秋のキノコ代表ムキタケも出始めているではないですか!今年は早いぞ!
ブナ林、キタゴヨウの林と標高を上げていき、ダケカンバやナナカマド、ミネカエデの林になれば、紅葉真っ盛り!
ご覧のように、所々ぬかるんでいますので、ジョギングシューズやローカットのハイキングシューズでの登山は避けたい。
黒倉山の東斜面1200m~1300mが紅葉のピーク。
大地獄谷の紅葉目指し、標高を上げる。登山道脇の矮小低木コメツツジも地味に紅葉してます。
硫化水素のガスが吹き上がる大地獄谷。呼吸器系の疾患のある方は要注意です。
凍結破砕作用によって作られる岩屑。ここからお花畑分岐までは足元に注意しながらの登り。
大地獄谷のお花畑分岐周辺(1450m前後)は岩手山随一の紅葉スポットなんですが、ピークを若干過ぎた感じ。
先週末ぐらいがピークだったと思われます。でも十分きれい。
お花畑からお釜湖にちょっと寄り道してから、不動平への最後の急登。
不動平直前に現れる「千俵岩」。俵を重ねたような節里が観察出来ます。
「マグマが地層や岩盤を押し広げて板状に入り込んで固まった岩石。貫入岩は硬く、周囲の地層が浸食されて突出して残ることが多い。」と網張ビジターセンターの自然観察マップでは解説してあります。秋田駒ヶ岳の男岳の五百羅漢も同じ出来方とのこと。
先週も岩手山に登っているので、今日は不動平から山頂に行かずに、鬼ケ城経由での下山。
名前ほど難しいコースではありません。早池峰山の登山経験のある方なら問題無いでしょう。
振り返れば岩手山、そして大地獄谷の紅葉の俯瞰。鬼ケ城コースも展望抜群でいいですね。
切通しから大地獄谷に下りて、後は帰路と同じ道を下山。
七滝コースはロングコースで、健脚向き。
しかし、こんなコース取りで歩くと岩手山の紅葉を満喫出来て、充実の一日を過ごせること間違いなしです。