すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

姥倉山 9/26

2022-09-26 19:30:46 | 岩手山

今日は松川温泉から姥倉山のパトロール。

紅葉シーズンの三ツ石山は平日でもかなりの賑わいですが、姥倉山の登山道は静寂そのもの。良い道なんですけどね。

別働隊が刈り払い済みです。

所々で落ち枝を処理したり、剪定作業したり。

姥倉山の南峰到着。今年は雨に悩まされることが多く、濡れずにいられる幸せ。

必要なところには補助看板もあれば、道迷いもないでしょう。

遠く紅葉の三ツ石山も見えますが、今年の紅葉は発色があまりよろしくないようで。

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七滝コース登山道整備 9/17

2022-09-17 19:36:58 | 岩手山

昨日まで遠野でのスケッチツアーのお手伝いでしたが、今日から業務復帰。七滝コース上、焼切沢の小さな渡渉に、今夏の大雨で岩が引っ掛かり渡渉しづらいとの報告ありましたので、それの対応です。

今夏の大雨で、七滝へ近くには長靴が必要になりました。

一服峠までの道のりも雨で根が露わになったところもありますが、大きな変化はありません。

湯華採取跡の泥濘区間から渡渉まで、ピンクテープの古いものは新しいものに付け替え。

引っ掛かった大岩がこれ。火山灰が堆積した岩石なので、タガネを打ち込んでやれば、比較的短時間で処理出来ると算段して道具を用意してきました。

とは言え、地道な作業です。ハンマーを打ち続けると腕パンパン。

タガネを打ち込んで剥がれそうな感触があったら、カナデコで剥がしていき、それを繰り返すと、、、、

一応、一跨ぎ出来るようになりました。一跨ぎが怖い方には、流れの中に剥離した岩を配置して足場も作りました。

紅葉シーズンになると、七滝コースから大地獄まで歩く方も多いので、これで一安心です。

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上坊登山口〜ツルハシ〜平笠不動〜お花畑〜七滝 6/21

2022-06-21 19:20:20 | 岩手山

あっという間に夏至。先週末は裏岩手開山祭でしたが、次に来るのが岩手山の山開き。山開き前の、この時期恒例、平笠不動からお花畑の間の登山道整備です。

今日は上坊コースから平笠不動を目指します。要所には、文政年間に寄進された祠や合目標識があり、往時は信仰登山で賑わいを見せていたことでしょう。しかし最近では、岩手山のアプローチではあまり使われないのでしょうかねえ。

ですが最近では、焼走り地区担当の管理員によって土嚢や布団籠などで補修が進み歩きやすくなっています。

ツルハシから平笠不動の間はシラネアオイロードです。これだけシラネアオイの咲くところを私は知りません。

所々沢筋に残雪がありますが、装備がなくても大丈夫です。

五合目三十六童子。古上坊神社より通じる古道が、ここ三十六童子に直接向かっているという。いずれ検証してみよう。

改装された平笠不動小屋。トイレも和式から洋式へ。ぼっとん式は従来通り。

ここから担当地区となります。まず平笠不動分岐の補助看板の点検。

屏風尾根をお花畑に向かって、剪定作業をしながら下降。

マーキングの薄くなったところにはスプレーで上書き。

屏風尾根の曲がり角。ここから先は急坂の下降。

地図によっては「コース荒廃」とか「わかりにくい」とか記載されていますが、ここ数年の整備によりかなり良い状態になっていると思いますけどね。地図の執筆の方は、自分でよく歩いてみて欲しいものです。

倒木、落ち枝も処理して、毎年、剪定作業も行っております。

御釜湖前まで来れば少しほっとします。

お花畑の木道は老朽化進んでます。こういうところには、なかなか予算が付きません。

今年は残雪が遅くまで残ってますね。お花畑から大地獄分岐の間もまだ若干ありました。

道の判然としないところには、必ずマーキングがあります。

ロープ設置箇所では支点の打ち増し。という具合に、山開き前の作業を終え七滝に下山。

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七滝〜大地獄谷 6/12

2022-06-12 18:49:52 | 岩手山

今日は七滝コースを大地獄分岐まで。

管理員としての担当範囲は広く、夏の本格登山シーズン前に一通り見ておかないといけません。

季節は進み夏至間近。七滝周辺もかなり鬱蒼としてきました。水量も多く見応え十分。

樹林帯の林床には、地味ですがホウチャクソウ、チゴユリ、マイヅルソウなどの花が咲いています。

雪解けとともに露わになる倒木もほとんどなく、大きめな落ち枝等を処理しながら、一服峠を通過。

左俣沢手前の泥濘地帯は、よく見て歩けば、足元には簡易的な木道、倒木再利用の足場があります。

左俣沢に架かる橋は、今年も無事に冬を越してくれましたが、補助看板が脱落していたので、再度固定。

ガイドロープ類も緩んでいるので張り直し。

一冬雪の下にあったロープは所々切れているところもありましたが、全ての箇所で完璧に。

焼切沢の本流の渡渉は一飛び出来るところです。

沢を越えたら大地獄谷までもう少し。

大地獄谷のガレ場のロープは大丈夫ですが、一本のロープに大勢で捉まらないでください。まさかツアー登山でそんなことするガイドさんいないと思いますけど。

ロープ類の点検、補助看板の付け直し、落ち枝処理等していれば、大地獄分岐までけっこう良い時間になります。ここまで完全に融雪しています。

分岐から御花畑方面へ少し行ったところの笹のうるさい所は人力処理。すっきりさせました。

コイワカガミも勢いよく咲いている。さあ帰ろう。

登りはずっとガスの中。帰りは木漏れ日も優しいブナ林。

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七滝〜大地獄分岐 10/29

2021-10-29 20:08:47 | 岩手山

今日は七滝コースを大地獄分岐まで。

七滝周辺の紅葉のピークは過ぎましたが、晩秋の佇まいの七滝も悪くはないでしょう。

七滝を間近で見るには、焼切沢へ20mほど下らないといけません。補助ロープも点検し、覆いかぶさる笹もキレイにして。

落葉が積もり膝腰には優しいコンディション。

湯華採取跡付近のような泥濘地帯は冬が近づいてくると、いつも以上に泥濘んでいます。

そして大地獄谷。気温が下がってくると湯気がはっきりしてきます。

七滝から大地獄分岐の間の最難所のロープ、足場も点検怠りなく。

大地獄分岐までは気が抜けません。

鬼ヶ城稜線付近の霧氷、葉を落としたダケカンバのコラボレーションの美しさ。

大地獄分岐からしばらく道が狭い区間が続きますが、今日はそこの剪定作業を行い、かなりすっきりしました。来年はツツジ類が元気よく成長してくれることでしょう。

10月下旬ともなれば、日が暮れるのも早いです。早目の下山を心がけてください。

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七滝〜大地獄分岐 10/4

2021-10-04 21:14:47 | 岩手山

今日は七滝コースの登山道整備とパトロール。

七滝入口からが我々の担当分なのですが、その手前にあった最近倒れた細い倒木も除去。

七滝周辺の紅葉はまだ先ですね。

黄葉にはまだ早いブナ林ですが、登山道には徐々に落ち葉が積もってきます。

一服峠に新しい看板を設置。必要があれば看板類も新しいものと交換したり、新しく設置したり。

湯華採取跡手前はミネカエデの黄色、オオカメノキの赤のトンネルを行く。

湯華採取跡過ぎの小さな渡渉には、前回しっかりガイドロープの張ったので、迷う人はいないと思うのですが。。。

黒倉山の紅葉はチバの滝付近まで降りて来ました。

焼切沢本谷の渡渉を過ぎると、大地獄分岐まで足場が悪いところが続きますが、ここからが踏ん張りどころ。

ロープの点検も適宜行って不備のないように。

分岐手前のザレ場のやせ尾根を登り切れば大地獄分岐。

ここまで上がってくれば岩手山も見えますし、カルデラ内の紅葉も堪能出来るでしょう。

黒倉山下部の紅葉も見事です。

大地獄谷の下りはロープや支点を点検し、、、

小さいショベルで礫を寄せ、大地獄谷の最大の難所を歩きやすい状態に整えて下山。

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松川温泉〜姥倉山 9/25

2021-09-25 19:38:49 | 岩手山

今日は松川温泉から姥倉山へ。

三ツ石山の紅葉が各社メディアに取り上げられ、今日の松川温泉の駐車場は溢れかえって路駐も多数。三ツ石山の訪問者過去最高記録ではないかと思われます。期間限定とは言え、本気でオーバーユースの問題に取り組む必要がありますね。

そんな三ツ石山の喧騒を他所に、松川温泉キャンプ場にある姥倉山登山口を静かにスタート。湯の森を乗越すまでは、ブナやミズナラの急登ですが、紅葉の時期ともなれば、玉のような汗を滴らせることもありません。

姥倉山登山道。そこには静寂と安らぎがある。

ほぼハーフウェイの補助看板がクマにガリッとやられたので、新しいものと交換。

ハーフウェイを過ぎると徐々に斜度が増していきます。

九十九折れの急登を何度も折り返していけば空が広がり、姥倉の山頂が近いことを知らせてくれます。

姥倉山の山頂看板も古くなったので、新しいものを設置。

そして姥倉山の北峰と南峰の間に、春先ちょっと分かりづらい場所があります。そこにも補助看板設置しておきました。

普段は人気(ひとけ)のない姥倉山頂ですが、三ツ石山ほどではないにしても、今日はこれでも大賑わい。

看板設置の作業を終え、下山を開始する頃には、彼方に真っ赤な三ツ石山が遠望できました。

下山は、刈り払いで出た枝類の片付け作業を行いながら。

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七滝〜大地獄谷〜お花畑 9/16

2021-09-16 19:57:31 | 岩手山

今日は七滝コースを大地獄谷経由で、お花畑までの登山道整備。

七滝コース担当地区スタートは七滝入口から。

今日のメイン現場は、まず湯華採取跡周辺の整備。

七滝から上がってきて湯華採取跡を過ぎると小さい沢の渡渉がありますが、その前後がやや分かりづらいので、ガイドロープを延長したり、薄くなったペンキを足したり。

見上げる黒倉山の断崖の紅葉が始まっています。

大地獄谷の補助ロープの支点、ロープの点検も忘れずに。

大地獄分岐からお花畑への途中で、沢の中を歩く区間がありますが、そこも十分な処置をして不測の事態が起きないように。今日のメインその2。

昨年刈り払い機で刈り払いした沢沿いも、今年はまだ昨年のアドバンテージがあります。ですが、少々はみ出した笹や枝を手作業で綺麗にしたりと、1日目一杯使って整備を行います。

 

お花畑から不動平入口も少し笹の刈り払いをおこなって、御釜湖前へ。

我々が設置した看板類は御釜湖前までなので、今日はここで作業は終わり。

 

岩手山のカルデラ内も実は紅葉スポット。昨年よりも早めにナナカマドも赤く色づき始めています。

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七滝コース 刈り払い 7/5~7/6

2021-07-06 20:16:23 | 岩手山

昨日今日と稜線上のお天気がパッとせず、比較的安心感のある七滝コースの刈り払いとなりました。

七滝コースの我々の分担地区は七滝の入口から。

昨日は小雨模様。ブナ林の中はしっとりとし、風もあまりなく、蚊に悩まされながらの刈り払い作業でした。

そして今日も稜線上は雨模様で、昨日の作業終了点から刈り上がっていきます。

一般の登山者には分からないと思いますが、毎年の刈り払いで、作業量が格段に減っています。よって1日に進める距離も増しています。

最後にパトロールした時にはこんなになってなかったのになあ。。。おそらく寿命です。強風に耐えられなくて重たい枝に引っ張られて、裂けてしまったと思います。

一服峠を越え、左俣沢を越え、湯華採取後手前まで本日終了。

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上坊登山口〜ツルハシ〜平笠不動〜お花畑〜七滝 6/11

2021-06-11 19:08:10 | 岩手山

今日は我々の担当地区としては最も遠いと思われる平笠不動からお花畑の間の整備とパトロールです。

上坊登山口から平笠不動までは焼走り地区の管理員さんの担当ですが、土嚢や布団籠で歩きやすく施工してくれてます。ありがたいことです。こんな急登をこう言う作業するのは容易ではありません。

ツルハシが近づいてくると、シラネアオイが見事な咲きっぷり。しかし、滴る汗が止まらない状況下では、優雅に花を愛でる余裕は一切無し。

ツルハシに着いたからと言って、登りが緩くなる訳ではありません。

平笠不動まで、断続的現れる急登にへこたれそうになりますが、、、

急登の間に挟まる緩い登りで、少し気持ちを持ち直して、、、

やっとの思いで平笠不動。今日はとにかく暑かった。。。

ここまでは職務のためのアプローチ。平笠不動からが本番。我々が設置した補助看板の点検も欠かせません。

屏風尾根を下り始めてすぐ、少し雪が残っているところがありますが、滑落の心配はないでしょう。

振り返ってみると、先ほどの雪渓がチラッとハイマツ帯の向こうに見えます。

ルートが分かりづらいところには、ピンクテープをつけたり、ラッカースプレーでマーキングしたり。それで足りない所には石を並べてルートを分かりやすくしてみたり。

屏風尾根からお花畑への下降は、最初、かなりの急斜面です。

ルートは比較的鮮明な踏み跡が続き、適当な間隔でピンクテープをつけていますので、迷うことはないでしょう。

御釜湖前の手前には小湿原があります。今年はヒナザクラがわんさか咲いてます。

御釜湖前。冬の間に緩んだロープを張ったり、補助看板を点検したり。

お花畑分岐まで到着。倒木も処理して、通行に際しては問題になるところは、すべて処理しました。

お花畑から大地獄分岐まで焼切沢の本流筋を通ってきます。所々注意箇所はありますが問題無し。

コイワカガミがちょうど良い頃合い。

大地獄谷の下降。ロープを設置してますが、最上部のロープには一人ずつ捕まって通行してください。

湯華採取跡付近の泥濘区間には、通り易いところにピンクタープで目印をつけてます。

前回歩いた時よりも、鬱蒼としたブナ林。今日はカモシカに遭遇。クマもウロウロしてますよ。

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