今年は南米ペルーに行く機会も多く、その度北米で乗り継ぎ、リマまで1日がかりの長旅でした。
飛行機の長旅は退屈で、苦痛ですが、問題はこの乗り継ぎ。乗り継ぎがあると、ロストバゲージ、つまりターンテーブルから荷物が出てこない確率が高まります。それで1回、自分の荷物が出てこないということがありました・・・。
トレッキングで、履き慣れた自分のブーツがないと、けっこう困るもんです。飛行機での移動中にハイカットのトレッキングシューズはスマートではないし、なんせ足元が重たい。移動中も、せめて調子のいいローカットシューズでも履いていれば、万が一の急場をしのげるというもの。
とそこで目をつけたのが、このイグザム ガイド。5.10社のマルチスポーツのラインナップのローカットシューズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/eb/796c4b00a9c4532b182c15595a1bac67.jpg)
今履いているローカットシューズより、若干カフが高く、足首回りのホールド感が良い。そして、5.10と言えば、ステルスラバーソール。岩場でのフリクションがよろしい。
キャラバン社の渓流シューズ「柳又」で使われているアクアステルスラバーソールも、へつりでは威力を発揮しました。
トレッキングシーズン締めくくり。ネパールツアー2連戦をイグザムガイドとともにいざ行かん!
飛行機の長旅は退屈で、苦痛ですが、問題はこの乗り継ぎ。乗り継ぎがあると、ロストバゲージ、つまりターンテーブルから荷物が出てこない確率が高まります。それで1回、自分の荷物が出てこないということがありました・・・。
トレッキングで、履き慣れた自分のブーツがないと、けっこう困るもんです。飛行機での移動中にハイカットのトレッキングシューズはスマートではないし、なんせ足元が重たい。移動中も、せめて調子のいいローカットシューズでも履いていれば、万が一の急場をしのげるというもの。
とそこで目をつけたのが、このイグザム ガイド。5.10社のマルチスポーツのラインナップのローカットシューズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/3c/910907adccec13d2c6505179992d0d22.jpg)
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今履いているローカットシューズより、若干カフが高く、足首回りのホールド感が良い。そして、5.10と言えば、ステルスラバーソール。岩場でのフリクションがよろしい。
キャラバン社の渓流シューズ「柳又」で使われているアクアステルスラバーソールも、へつりでは威力を発揮しました。
トレッキングシーズン締めくくり。ネパールツアー2連戦をイグザムガイドとともにいざ行かん!
昨日は雫石側の紅葉の様子をお届けしましたが、今日は八幡平側の紅葉。
八幡平の里山の紅葉も今週末がピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/93b42ed2beb9581b094a8a3d0c17a7b6.jpg)
松川玄武渓谷の紅葉。色づきはいまひとつですが、柱状節里と紅葉の組み合わせが絶妙で、この時期の撮影スポットとして人気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/11/1708883a71ce4cab27337fd24fa69412.jpg)
今日は土曜日、高速¥1,000の日。多くの行楽客で、森ノ大橋は大盛況。皆さん、撮影に余念がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/57/ec6b3c5dcff0e6c83ad0d4f971f3d5dd.jpg)
八幡平温泉郷・森ノ大橋からの紅葉。やはり、今週末がピークでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bc/9e0286f091a81815f53fb7e7c20bd514.jpg)
橋から下を見下ろせば、赤が際立つハウチワカエデ・・・かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b1/53fb254b7cda360308538b9526130c45.jpg)
ハウチワカエデ。こういう紅葉のしかたです。真っ赤なのもいいですが、真っ赤になる前のグラデーションもまた良し。
来週から、いよいよネパール。1ヶ月におよぶ長期滞在です。
帰ってくる頃には、このへんでも初滑りの便りも聞こえてくることでしょう。
八幡平の里山の紅葉も今週末がピーク。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/16/93b42ed2beb9581b094a8a3d0c17a7b6.jpg)
松川玄武渓谷の紅葉。色づきはいまひとつですが、柱状節里と紅葉の組み合わせが絶妙で、この時期の撮影スポットとして人気です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/498cdc7abf6c46cb17b46a66267d54a6.jpg)
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今日は土曜日、高速¥1,000の日。多くの行楽客で、森ノ大橋は大盛況。皆さん、撮影に余念がない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/57/ec6b3c5dcff0e6c83ad0d4f971f3d5dd.jpg)
八幡平温泉郷・森ノ大橋からの紅葉。やはり、今週末がピークでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/bc/9e0286f091a81815f53fb7e7c20bd514.jpg)
橋から下を見下ろせば、赤が際立つハウチワカエデ・・・かな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/b1/53fb254b7cda360308538b9526130c45.jpg)
ハウチワカエデ。こういう紅葉のしかたです。真っ赤なのもいいですが、真っ赤になる前のグラデーションもまた良し。
来週から、いよいよネパール。1ヶ月におよぶ長期滞在です。
帰ってくる頃には、このへんでも初滑りの便りも聞こえてくることでしょう。
地元の人にもあまり知られていない安比の浮島。
八幡平スキー場の北側、赤川源流部のコメツガに囲まれた小さな沼に、それはあります。
この間、K太がひとりで行ってきたようで、すっかり出し抜かれてしまった・・・。
その秘境ぶりをこの目でも確かめてやろうと、意気込んで出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/e395bca30ca866cd431be5576abfa393.jpg)
安比の赤川林道終点(約1020m)には、車6~7台止めるスペースがあります。まずは、そこから赤川右岸の杣道を最終堰堤まで10分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/06/bcdfa468a75e2a76ddde8dadb4153a7f.jpg)
最終堰堤から支沢に向けて明瞭な杣道がありますが、惑わされず、すみやかに赤川左岸の尾根に取り付く。このへんで失敗すると、大きく時間ロスとなるでしょう。尾根に取り付いてしまえば、コメツガ林の中に踏み跡を見失わないように忠実にたどっていけば良し。
登山開始から1時間も歩けば・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1a/84b2ae747f2948d1cd3b12cd4a658014.jpg)
周囲100mほどの沼(約1290m)に、浮島が浮かんでいます。
風向きによって、浮島が沼のどのへんを漂うのか決まるようです。浮島は4つ浮かんでおり、大きいものは10畳以上はありそうです。今日は、登山道寄りのところに4つ固まって浮いていました。
がしかし、これでは島なのか、半島なのか、ひじょうに分かりづらい。ということで・・・、
手頃な大きさの浮島を棒っ切れで突っついてみると・・・、おおっ!動く動く!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1c/5b5950fb834102323b9e5f308159dff1.jpg)
どんぶらこ~、どんぶらこ~・・・。
・・・ええいっ!面倒くせいっ!全部まとめて動かしてしまえ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/1b10e290afabcdcdf0178abf010ee8a7.jpg)
ご覧の通り、到着した時の配置とは、まったく違うものになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/36/fad6a7419f8089a879847aedf09499b1.jpg)
さらに15分ほど登ると、めがね沼(約1310m)があります。周囲約400mほどの沼が、やや間隔を開けて並んでいます。
誰一人としていない静寂。なかなかの雰囲気です。
しかし、めがね沼からの下りは、気をつけないと迷いやすい。細かい凹凸が随所にあり、踏み跡不明瞭な箇所もあり、自信のない方は浮島までで止めておいたほうが無難です。
この時期、この浮島コースはオススメの低山ハイクといえそうですが、初心者のみで行くのは避けたほうがいいでしょう。
読図トレーニングとかにはいいかもしれません。
RASU-T09/10イベント詳細少しずつUPしてます。
八幡平スキー場の北側、赤川源流部のコメツガに囲まれた小さな沼に、それはあります。
この間、K太がひとりで行ってきたようで、すっかり出し抜かれてしまった・・・。
その秘境ぶりをこの目でも確かめてやろうと、意気込んで出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/de/9e207eeee6707ec0439d8b2c252f8327.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8e/0f6532baba7597a44263193cd4a38af3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/e395bca30ca866cd431be5576abfa393.jpg)
安比の赤川林道終点(約1020m)には、車6~7台止めるスペースがあります。まずは、そこから赤川右岸の杣道を最終堰堤まで10分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/39/d32844e19653901cb89ad4212e1c370e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/3c/cfedf328d2a4bfbc49cbcc4651d0212a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/06/bcdfa468a75e2a76ddde8dadb4153a7f.jpg)
最終堰堤から支沢に向けて明瞭な杣道がありますが、惑わされず、すみやかに赤川左岸の尾根に取り付く。このへんで失敗すると、大きく時間ロスとなるでしょう。尾根に取り付いてしまえば、コメツガ林の中に踏み跡を見失わないように忠実にたどっていけば良し。
登山開始から1時間も歩けば・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1a/84b2ae747f2948d1cd3b12cd4a658014.jpg)
周囲100mほどの沼(約1290m)に、浮島が浮かんでいます。
風向きによって、浮島が沼のどのへんを漂うのか決まるようです。浮島は4つ浮かんでおり、大きいものは10畳以上はありそうです。今日は、登山道寄りのところに4つ固まって浮いていました。
がしかし、これでは島なのか、半島なのか、ひじょうに分かりづらい。ということで・・・、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/3e/6d7f3da1d03bf9b65d1f0831dceca271.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/bd/95da0cecd51e319b78d0e73de0e3e4a4.jpg)
手頃な大きさの浮島を棒っ切れで突っついてみると・・・、おおっ!動く動く!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/31/4c3fe86ad288b256263cff1f15558db3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/1c/5b5950fb834102323b9e5f308159dff1.jpg)
どんぶらこ~、どんぶらこ~・・・。
・・・ええいっ!面倒くせいっ!全部まとめて動かしてしまえ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3a/1b10e290afabcdcdf0178abf010ee8a7.jpg)
ご覧の通り、到着した時の配置とは、まったく違うものになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/44/b84da3c6fd15a8860a911d7312e51a35.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/36/fad6a7419f8089a879847aedf09499b1.jpg)
さらに15分ほど登ると、めがね沼(約1310m)があります。周囲約400mほどの沼が、やや間隔を開けて並んでいます。
誰一人としていない静寂。なかなかの雰囲気です。
しかし、めがね沼からの下りは、気をつけないと迷いやすい。細かい凹凸が随所にあり、踏み跡不明瞭な箇所もあり、自信のない方は浮島までで止めておいたほうが無難です。
この時期、この浮島コースはオススメの低山ハイクといえそうですが、初心者のみで行くのは避けたほうがいいでしょう。
読図トレーニングとかにはいいかもしれません。
RASU-T09/10イベント詳細少しずつUPしてます。
今日は、弊社アルパインツアー主催のみなみらんぼうさんの講演会が、盛岡アイーナで行なわれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/85/bdf93ed7444fdb03c4eaaa3c2e0a1a4c.jpg)
岩手県の各地から多くの方にお集まりいただきました。
「みなみらんぼうさんの”山の詩”」と題し、子どもの頃のエピソードから最近登った山の話まで、スライドもまじえて、約1時間にわたり語っていただきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、らんぼうさんは宮城県栗原市のご出身。私の郷里一関はお隣。雑誌やテレビのまんま気さくな方で、講演会後の飲み会も盛り上がりました。
お集りいただきました皆様、ありがとうございました。
らんぼうさん、店長、弊社スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/de/6270d9fd72351c1451690d51234c392c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9e/5dbc2a40040d98fc10043b2f3f0b73be.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/85/bdf93ed7444fdb03c4eaaa3c2e0a1a4c.jpg)
岩手県の各地から多くの方にお集まりいただきました。
「みなみらんぼうさんの”山の詩”」と題し、子どもの頃のエピソードから最近登った山の話まで、スライドもまじえて、約1時間にわたり語っていただきました。
ご存知の方も多いかと思いますが、らんぼうさんは宮城県栗原市のご出身。私の郷里一関はお隣。雑誌やテレビのまんま気さくな方で、講演会後の飲み会も盛り上がりました。
お集りいただきました皆様、ありがとうございました。
らんぼうさん、店長、弊社スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
モンチュラT氏来県の際、お土産で渡そうと思っていた八幡平ワイン。
「盛岡の夜」ですっかり渡しそびれてしまった・・・。こういうものは酔っぱらう前じゃないといけません。
この八幡平ワインは、葛巻町のくずまきワイン工場で作られています。
「八幡平市を含む岩手県北産山ぶどうを使用した辛口で、ミディアムボディの赤ワイン。ブレンドにより山ぶどうの酸が、和らぎ渋味とのバランスが良いワインです。」とボトルのラベルには書いてあります。
岩手のワインと言えば、エーデルワインとくずまきワインが2大ブランド。
私の好みはくずまきワインの赤。エーデルワインは何か甘い。
そのくずまきワイン工場で作られている八幡平ワイン。なかなか上出来です。ラベル通りにバランスよく仕上がっています。
八幡平土産には、これ、オススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ac/9bc4f086fcc553f708bacf83ff1da63d.jpg)
とそして、ワイン好きな山屋さんにオススメは、このワイン専用プラティパス。田沢湖のYさんからいただきました。
「山でもワインを美味しく飲みたい!」と思っていても、一回空気に触れてしまえば、味は落ちる一方。
とそこで、プラティパス社は考えた。
「我が社の製品なら、飲んだ分だけ空気を押し出してやれるではないか!おおっ!これなら鮮度が落ちないぞっ!」と言ったとか、言わなかったとか・・・。
まあ、一度お試しあれ。
トレッキングにはこんなのもあります→プラティパス・ハンズフリー
「盛岡の夜」ですっかり渡しそびれてしまった・・・。こういうものは酔っぱらう前じゃないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/63/c5e1d120a9bdc8e04d043b27c7b38bcb.jpg)
この八幡平ワインは、葛巻町のくずまきワイン工場で作られています。
「八幡平市を含む岩手県北産山ぶどうを使用した辛口で、ミディアムボディの赤ワイン。ブレンドにより山ぶどうの酸が、和らぎ渋味とのバランスが良いワインです。」とボトルのラベルには書いてあります。
岩手のワインと言えば、エーデルワインとくずまきワインが2大ブランド。
私の好みはくずまきワインの赤。エーデルワインは何か甘い。
そのくずまきワイン工場で作られている八幡平ワイン。なかなか上出来です。ラベル通りにバランスよく仕上がっています。
八幡平土産には、これ、オススメです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ac/9bc4f086fcc553f708bacf83ff1da63d.jpg)
とそして、ワイン好きな山屋さんにオススメは、このワイン専用プラティパス。田沢湖のYさんからいただきました。
「山でもワインを美味しく飲みたい!」と思っていても、一回空気に触れてしまえば、味は落ちる一方。
とそこで、プラティパス社は考えた。
「我が社の製品なら、飲んだ分だけ空気を押し出してやれるではないか!おおっ!これなら鮮度が落ちないぞっ!」と言ったとか、言わなかったとか・・・。
まあ、一度お試しあれ。
トレッキングにはこんなのもあります→プラティパス・ハンズフリー
10/9から10/12の4日間、ATSの八幡平・岩手山・早池峰山・秋田駒ヶ岳登頂ツアーでした。
初日の八幡平では、アスピーテライン山頂駐車場脇にうっすら雪が残っており、今シーズンの初雪。台風通過後、冬型の気圧配置となり、降雪があったようです。いよいよ冬到来。これは早めにスタッドレスタイヤに履き替えないとダメかも。
天気は霧雨にガス。天気も悪いので行程を変更し、山頂からガマ沼、八幡沼と巡り下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ee/187f9aa24ae846ab856d53af046d0dc2.jpg)
翌日は岩手山。網張からお花畑経由馬返し下山というコース。
八幡平に積雪ということは、それ以上標高の高い岩手山もやはり雪。山頂付近の積雪は麓からも観察出来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/5f674f774353cd5f93452738f914681a.jpg)
八目湿原分岐から不動平の登りでは途中から、所々うっすら雪。山頂もご覧のように、すっかり初冬の様相。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/0d750dced5a0256a08c3d30a7ce6e36c.jpg)
登頂後、旧道コースを慎重に下山。1合目から下のカエデ類の紅葉が見事でした。
今回のツアーは参加者も多く、ツアーリーダー4名体制。
写真のT氏。単独行の冒険で、知る人ぞ知る存在。今回始めていっしょに仕事をしましたが、謎めいた人物像の一端を垣間見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fa/88315dceff4edf516adc2b1b48146c25.jpg)
3日目は早池峰山。天気予報ではいい天気のはずだったが・・・、湿度の高い風に時折あられが混ざるという状況。
しかし、それが功を奏して、山頂付近では思いがけなく素晴らしい霧氷。久しぶりの銀世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8e/7ee87799ad90a0d1052ba5101a000c3e.jpg)
秋の登山というより冬。寒かった・・・、よしっ、たまにはツアーリーダーも記念撮影。T氏、M君、K君。
滑りやすくなっている蛇紋岩の登山道を慎重に下山。本当によく滑るんです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/6b82e3e10f7264e6d626b8ca82532be7.jpg)
最終日は秋田駒ヶ岳。秋田県側8合目から岩手県側国見温泉への縦走。
阿弥陀池の避難小屋まで上がっていくと・・・、よよっ!デニーロ主席。久しぶりでした。
朝方はいい天気でしたが、登山開始からあやしくなり、山頂付近は濃いガスで、何にも見えません。しかし、国見温泉に向けて高度を下げていくと、展望が開けてきたものの、大焼砂では猛烈な風。風速30m/sぐらいはあったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/70/7e347d2d735206266b8290b1615c26e8.jpg)
横長根まで来ると風もおさまり、サラサドウダンの紅葉を愛でつつ国見温泉に無事下山。
国道46号線の渋滞もなく、盛岡駅まで皆さんを送り、ツアー終了。
ご参加の皆様、ツアーリーダー・T氏、M君、K君、お疲れ様でした。
T氏のサイト
初日の八幡平では、アスピーテライン山頂駐車場脇にうっすら雪が残っており、今シーズンの初雪。台風通過後、冬型の気圧配置となり、降雪があったようです。いよいよ冬到来。これは早めにスタッドレスタイヤに履き替えないとダメかも。
天気は霧雨にガス。天気も悪いので行程を変更し、山頂からガマ沼、八幡沼と巡り下山。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/ee/187f9aa24ae846ab856d53af046d0dc2.jpg)
翌日は岩手山。網張からお花畑経由馬返し下山というコース。
八幡平に積雪ということは、それ以上標高の高い岩手山もやはり雪。山頂付近の積雪は麓からも観察出来たようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/0f/d4c9cbfa24479d0c488040bd84453b55.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2f/4b6eefbbef8ac9917c10899dff5261a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/92/5f674f774353cd5f93452738f914681a.jpg)
八目湿原分岐から不動平の登りでは途中から、所々うっすら雪。山頂もご覧のように、すっかり初冬の様相。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8a/a875155185f773965edecaa9b8a0d41b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/03/a167736f4e0bf5d864c85606fe085f23.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/05/0d750dced5a0256a08c3d30a7ce6e36c.jpg)
登頂後、旧道コースを慎重に下山。1合目から下のカエデ類の紅葉が見事でした。
今回のツアーは参加者も多く、ツアーリーダー4名体制。
写真のT氏。単独行の冒険で、知る人ぞ知る存在。今回始めていっしょに仕事をしましたが、謎めいた人物像の一端を垣間見ることが出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4b/4ea1ca663c6b104c7db0d2ced7e95652.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fa/88315dceff4edf516adc2b1b48146c25.jpg)
3日目は早池峰山。天気予報ではいい天気のはずだったが・・・、湿度の高い風に時折あられが混ざるという状況。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/96/1a80d851e75993c8ae7e210820fa2259.jpg)
しかし、それが功を奏して、山頂付近では思いがけなく素晴らしい霧氷。久しぶりの銀世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/3fe8d82da990f5a37be47bb38bfaa858.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/69/18b4e433538e78f37bd0a8d297acf98e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8e/7ee87799ad90a0d1052ba5101a000c3e.jpg)
秋の登山というより冬。寒かった・・・、よしっ、たまにはツアーリーダーも記念撮影。T氏、M君、K君。
滑りやすくなっている蛇紋岩の登山道を慎重に下山。本当によく滑るんです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/d4/9e3ce2d0dfb413c8056f0a90416c9ab3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c4/1eaa897cc181d4959bad5310f0422f39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/21/6b82e3e10f7264e6d626b8ca82532be7.jpg)
最終日は秋田駒ヶ岳。秋田県側8合目から岩手県側国見温泉への縦走。
阿弥陀池の避難小屋まで上がっていくと・・・、よよっ!デニーロ主席。久しぶりでした。
朝方はいい天気でしたが、登山開始からあやしくなり、山頂付近は濃いガスで、何にも見えません。しかし、国見温泉に向けて高度を下げていくと、展望が開けてきたものの、大焼砂では猛烈な風。風速30m/sぐらいはあったかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/87/817f94c8dd6b8a36ef569e8ff1aab6cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/70/7e347d2d735206266b8290b1615c26e8.jpg)
横長根まで来ると風もおさまり、サラサドウダンの紅葉を愛でつつ国見温泉に無事下山。
国道46号線の渋滞もなく、盛岡駅まで皆さんを送り、ツアー終了。
ご参加の皆様、ツアーリーダー・T氏、M君、K君、お疲れ様でした。
T氏のサイト
かなり認知度がアップしているイタリアのブランド・モンチュラ。
私も日頃愛用しておりますが、細身のシルエットでありながら、動きやすい。
オススメできるブランドではありますが、盛岡地区ではまだまだ認知度が低いというのが現状でしょうか?
昨日はモンチュラの田口さんが販促で盛岡まで来ていたので、私もICI盛岡店まで行き、いろいろと試着させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a3/7853fcfac7182748ecbf2cfd263cdf65.jpg)
ヨーロッパの名だたるクライマーのアドバイスと、タッシ社社長のしっかりしたコンセプトのもと作られるウエアは、完成度が高い。細かいところのこだわりも見逃せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/7f/db1387b0002b3496e7dc58568e84b7b2.jpg)
詳しくは、またの機会に。
私も日頃愛用しておりますが、細身のシルエットでありながら、動きやすい。
オススメできるブランドではありますが、盛岡地区ではまだまだ認知度が低いというのが現状でしょうか?
昨日はモンチュラの田口さんが販促で盛岡まで来ていたので、私もICI盛岡店まで行き、いろいろと試着させていただきました。
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ヨーロッパの名だたるクライマーのアドバイスと、タッシ社社長のしっかりしたコンセプトのもと作られるウエアは、完成度が高い。細かいところのこだわりも見逃せない。
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詳しくは、またの機会に。