すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

大深山荘〜大深岳分岐〜源太ヶ岳〜松川温泉 5/16

2019-05-16 20:23:27 | 源太ヶ岳

4月の低温で残雪豊富な八幡平エリア。

昨日の雨で外に設置した雨水槽にも半分ぐらい水が溜まってました。

大深湿原の水場はまだ雪の下です。もうしばらく、水場は現れそうもありません。

大深山荘から大深岳分岐までは雪上歩きですが、分岐から源太ヶ岳までは登山道がほぼ露出。

源太ヶ岳山頂にはコメバツガザクラや、、、

ガンコウランと言った、ちっさい花が開花し始めました。

源太ヶ岳山頂から100mほど登山道を下ると、あとは急斜面の雪上下り。滑落注意です。

急斜面を慎重に下る。大深山荘から松川温泉へ下るダイレクトルートの合流地点の景色。まだまだ雪上歩きが続きます。

上倉の水場はまだ雪の下でしたが、頑張ると出てきそうなので・・・・頑張る!

そして今シーズンの最初の一口!

上倉の水場を過ぎても雪上歩きは続きますが、、、

1146m付近は一旦登山道が露出。

丸森川周辺まで下ってくると、積雪量はかなり少なくなってきます。

丸森川に架かる橋はすでに露出。

松川温泉が近づいてくれば、春の花咲く森の小径。

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ステップツアー@源太ヶ岳 5/3

2019-05-03 20:00:30 | 源太ヶ岳

朝7:00樹海ラインの12:00オープンが発表され、本日の予定は樹海ラインから比較的楽に源太ヶ岳へアクセス出来る「ちゃっかり源太」でしたが、松川温泉からしっかり下から登る「しっかり源太」へ変更。まあ仕方ありません。

東京Kさん、横浜Oさん、「しっかり源太」でもクレームなし。残雪も残り少なくなってきた奥産道をいざ出発!

「しっかり源太」はステップソールの歩行術、キックターンの精度が試される。

よよっ!カモシカの溜糞です!いろんなことに興味を持って歩けば、きつい登りも苦にならない。

標高を上げるにしたがい、視界も開けてくる。背後にそびえる岩手山の山頂もかなり融雪が進んで知るようですねえ。

今日は雪崩の心配もなさそうなので、山頂にダイレクトなルート取りで。

山頂まであと僅かのところ。4/28に比べると、かなり融雪が進みました。

山頂到着!彼方に明後日歩く裏岩手縦走路。今日は単独のテレマーカーに会ったきり。またしても、静かな環境でスキーが出来そうです。

雪質に問題なし。と言うか良い!さあ思い存分滑って下さい!

練習の成果をいざ発揮せん!

グルグルモードもちょっと挟んだ後、イメージと感覚を今一度確認して、また登る!

山頂直下東斜面オープンバーンを気持ち良く滑れたら、、、

次は南東斜面オープンバーンへ。高度が下がってくれば、やや雪の湿度が上がってきますが問題なし!

今日は湿雪の悶絶地獄はワックスのおかげか、気になるほどではなし。しかし、林の中は難しいねえ。今後の課題。

奥参道からの取っ付きの融雪がかなり進み沢がどんどん露出し、「しっかり源太」コースは今シーズンはもう厳しいですね。

お二人ともお疲れ様でした。さあ!明日も頑張るぞ!

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ステップソールツアー@源太ヶ岳

2019-04-28 17:23:23 | 源太ヶ岳

昨日の降雪により、本日のアスピーテラインは12:00オープン予定との7:00発表。・・・通れないとあれば、栂森ツアーは予定変更致し方なし。本日ご案内の湯沢のSさん未だ未踏の地、源太ヶ岳へご案内することに。

松川温泉奥産道冬季閉鎖ゲートよりスタート。咲き始めたばかりのミズバショウに雪が積もり、これもまた東北の春らしくもあり。

奥産道をしばし行けば、源太ヶ岳南東斜面のオープンバーンが姿を見せる!

気温の上昇とともに雪も湿度を増していき、ステップが効きやすい状況になっていきます。GWというのに他所の山とは違い静寂。

もう芽ぶかんとするブナの枝にきらめく霧氷。

日ごろ鍛えしキックターン。キックターンの精度が高ければ、急斜面だってステップソールで登っていける。

よよっ!今シーズン初のクマの足跡!いよいよクマも活動開始のようです。

標高を上げていくにしたがい、源太ヶ岳東斜面のオープンバーンも近づいてくるぞ!

シールを使わず、ステップソールだけでも上がってこれるもんですよねえ。

オープンバーン直下。登山者10名程度は遠くに見えましたが、これだけの斜面なのにスキーヤーは我々のみ。。。やっぱり山は静かなほうが良い。

源太ヶ岳北側から巻きながら。

と、2時間半ほどで到着!けっこう良いペースで登頂できました。

源太ヶ岳山頂から裏岩手縦走路を望む。「おーい!310さ〜ん!」って聞こえたかな?

昨日の雪がうっすらと積もり、微妙なサンクラストで油断ならんぞ!

気持ち良くターン出来たところで、「もういっちょ!」と登り返して。

刻まれるのは我々のシュプールのみ。わざわざ人が集中する山に行く必要もありません。他人に気遣う必要なし。

東斜面オープンバーンの後は南東斜面オープンバーン。ややストップ気味のストップ&ゴーの雪が手強い。山の雪は一筋縄ではいかない。

標高を下げて樹林帯に入れば、完全ストップ雪、湿度100%!

ICI盛岡店若手スタッフオススメのワックスを試してみると、、、

よよっ!これは意外と良いかも?滑る〜〜!

ワックスのおかげか、湿雪地獄の悶絶の雄叫びはやや控えめな感じで下山出来ました。

Sさん、お疲れ様でした。

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松川の森 4/7

2019-04-07 18:11:27 | 源太ヶ岳

午後からのお天気は下り坂予報でしたが、朝方の好天で「行けるところまで行く!」っと源太ヶ岳を目指してのツアー!

樹海ラインの除雪もいよいよ始まり、奥産道入り口に止めてある除雪車の前で、AKBさん、リンコさん、直立不動で記念撮影。スタート時点では良いお天気でしたが。。。

奥産道からブナ林台地に取っ付いたあたりから、早くも雪が舞い始め、さらに1/25000図の1146m付近まで上がってくると風も吹き始め、撤収開始!

ブナ林の中雪は意外と滑る!リンコさん、昨日の練習の成果を発揮すべし!

AKBさんも雄叫びを上げながらの滑走!

なかなかの雪なので、もういっちょ登り返して巨樹の中をすり抜ける!

昨日はストップ雪の中の練習だったので、今日は気持ち良く滑れましたかね?

昼には撤収完了し時間も早かったので、一旦ラスティーハウスで昼食の後、午後は下倉スキー場でステップソール特訓で2日間を〆ました!

お二人とも、2日間頑張りました!本当にお疲れ様でした!

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松川の森

2019-04-02 21:02:04 | 源太ヶ岳

新元号が『令和』と発表され、世の中は改元ムード一色ですが、八幡平の積雪量はひっそりと増加。。。というか、時ならぬ春の大雪。

週末の源太ヶ岳ステップソールツアーの様子見で、奥産道から入山。しかし、激ラッセル必死なので、行けるところまで。

今日は覚悟のステップソールのノーシールなので、奥産道からの最初の取っ付きに苦労する。ステップソールにシールは、どうも反則感があってどうも。。。毛鉤釣りに保険で餌の仕掛けを持っていく感じ?

覚悟の上!と意気がってみても、膝上ラッセルは堪えます。。。

時折日も差したりするのですが、気休め程度。ほぼ降りっぱなし。

「今シーズンはGWまで雪がもつかね?」なんて毎年言ってるような気がしますが、結局、帳尻合うようになってるんですねえ。

夢中になってラッセルするも、なかなか捗らず。結構いい時間になったので下山。緩斜面は下りラッセル。

奥参道ゲート手前、綺麗に均しておきました。

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上倉山 2/15

2019-02-15 17:14:50 | 源太ヶ岳

今日はレッスンお休みで、源太ヶ岳へのツアーコースの様子見。

まず奥産道をブーツ丈のラッセル。気温は低いのですが、立春も過ぎれば差し込む日差しはどこか春めいて。

奥産道を離れ、ブナ林のラッセルは雪重く、なかなか前へ進まない。ですが、一人ラッセル、トランス状態。

夏道登山道上倉の水場は、もちろんまだ深い雪の下。

水場から上の急坂を登り切れば、西に源太ヶ岳が望まれる。

膝ほどの一人ラッセルは疲れるが、誰に文句を言うでもなく、気を使うわけでもなく、頼らず、群れず、山は一人が良い。

一人だと、帰りたくなった時に帰れます。気楽なもんです。今日は上倉山頂上手前で終わり。自分の無能ぶりを認めること。

山に入れば『AT YOUR OWN RISK』。行きたい人は行けば良い。

でも無事に戻ってこないとね。

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源太ヶ岳登山道倒木処理/三ツ石山登山道パトロール

2018-09-06 18:00:00 | 源太ヶ岳

台風21号が近畿地方に大きな爪痕を残し過ぎ去ったと思った途端、今度は北海道を襲った最大震度7の大きな地震。被害に遭われた方には、本当に心からお見舞い申し上げます。また多くの方々が安否不明となっておりますが、一刻も早く無事で発見されることをお祈りいたします。

そして心配なのが、運転を停止中とは言え泊原発。道内全域の停電で一時外部電源が断たれ、非常用電源で使用済み燃料プールを冷却。外部電源は復旧したとの報道ですが、冷却出来なくなれば大変な事態に陥ることは自明のこと。これだけ災害が多発している日本で、原発を再稼動さようとする電力会社、政治家の気が知れません。人智を超える災害は必ずやってくる。人間ごときが核分裂をコントロール出来るわけなんかない。

 

今日も二手に分かれ、七滝パトロールと源太ヶ岳登山道の倒木処理。

こちらの倒木。昨日、通れるぐらいには処理してありましたが、かなりの大木。

手持ちのチェーンソーで処理出来るのは、このぐらいが限界。問題なく通過は出来ます。

上倉の水場下の倒木は枝払いはしてありましたが、これも大物。手鋸では無理。

これぐらいが、手持ちのチェーンソーで処理出来る限界。テンションのかかり具合が難しく、手こずりました。

台風の度に、倒木が発生し、苔むしていき土に戻り、また新たな命を育む。

源太ヶ岳登山道の倒木処理の後は、三ツ石山登山道へ。松川温泉からいきなりの階段の急登は堪えます。

途中、降りてきた振興局の管理員Mさんにちょうど会い、三ツ石山までの登山道状況を確認し、問題ないということで、そこから下山。

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大深山荘〜松川温泉 8/28

2018-08-28 19:58:18 | 源太ヶ岳

今日は大深山荘から松川温泉のコースのパトロール。

大深山荘に到着すると、沢支度のC大学W.Vの面々。八幡平の小中学校はもう2学期が始まってますが、大学生はまだ夏休み。雨に降られて思うようにはいかなかったらしいですが、それも良い経験でしょう。

トイレットペーパーの補充と小屋のトイレ掃除をして、昼前まで山荘〜水場〜縦走路と刈り払いの仕上げ。

草紅葉が始まる大深湿原下段。

大深湿原の水場は心配なし。ジョンジョン出てますよ。

おおかた高山植物のピークは過ぎましたが、ダイモンジソウやタチギボウシがかろうじて彩りを添える。

イワイチョウの焼き芋色の黄葉は大深湿原上段。

今日は雨具が必要ないぐらいの細かい霧雨、源太ヶ岳へは寄らずに松川温泉へ下る。刈り残した甲斐のあるエゾオヤマリンドウ。

源太ヶ岳・大深山荘分岐からは、こんな天気の時には滑りやすい。

上倉の水場も涸れません。

まだ黄葉には早いブナ林。

ですが、収穫の秋始まる気配。ツキヨダケ。

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大深山荘〜大深岳〜大深山荘〜大深山荘分岐〜松川温泉

2018-06-04 18:29:28 | 源太ヶ岳

八幡平の山開きが終わると、次のイベントは裏岩手開山祭。裏岩手縦走路方面のパトロールも本格化していかなければいけません。

樹海ラインから残雪を辿り大深山荘へ。小屋の清掃や、雨水槽の設置を済ませ大深岳へ。

大深山荘周辺はまだ雪がたっぷり残ってますが、大深岳分岐に近くにつれ徐々に雪がなくなっていきます。

融雪が進んだ登山道脇には、ショウジョウバカマやイワナシが咲き始めました。

大深岳から源太ヶ岳の稜線上の登山道には雪は無し。

大深岳から三ツ石山までの裏岩手縦走路を遠望。大深岳と小畚山の最低鞍部には雪がありそうですが、概ね登山道上に雪は無いようです。

再び大深山荘に戻ってから大深湿原。上段、下段の湿原ともまだほとんど登山道は出ていません。

ですが、湧水口から融雪が進んでいます。大深湿原の水場では水分補給可能です。冷たくて美味しい水ですよ!

大深湿原の雪上大トラバースを終えると、トドマツ林の緩い下の道。まだ雪が残っていますので、ピンクテープ付けときました。

雪が解けたところは水たまりや泥んこでグチョグチョ。長靴なら問題ありませんが、スパッツ装着しておけば安心でしょう。

源太ヶ岳の山頂直下の雪渓はまだかなりの傾斜をもってたっぷり残ってますので、源太ヶ岳を目指す方はアイゼン装着が好ましいですね。

源太ヶ岳山頂直下の雪渓からすぐ下の大深山荘分岐。

融雪にしたがい倒木も露出してきます。手鋸で処理出来るものは良いのですが、大物はチェーンソーをもってまた来ることになります。今日の倒木は手鋸で処理。

どんどん下って上倉の水場まで来ればすっかり融雪。ここでも水分補給可能です。

昨年手直しした上倉の水場下の木道は無事に露出。

1146ポイントから少し下がれば分厚く雪渓が残るところがありますが、ここは難なくクリア出来ます。

エゾハルセミの蟬しぐれ。季節は新緑から徐々に深緑へ。

丸森川に架かる橋は、すっかり新しいものに架け替えられました。これで安心ですが、あとは耐久性の問題だけです。

ブナ林の中はシラネアオイ最盛期。

サンカヨウも同様に最盛期。これに雨でも降ってくれたら透明の花びらが得も言われぬ美しさ。

里のほうでは真夏日を記録したところもあるようですが、やはり山も暑かった。

ですが、山のほうには雪がまだたくさん残ってますので、足元の装備については行く方面の情報を集めて怠りなきように。

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源太ヶ岳 3/12

2018-03-12 16:25:15 | 源太ヶ岳

今日は、源太ヶ岳へ。

先週の金曜日は降雨、そして昨晩は若干の積雪。ふかふかの雪は10cm程度、足元には硬いものが感じられます。

今シーズンは積雪量多く、丸森川はすっかり埋没。ここ数年では珍しいことですね。

ブナ林には春の日差しが届いていましたが、春まだ遠きといった感じで、冬芽はまだ赤味を帯びてきてません。

風の通り道はガリガリ、溜まっているところはふかふか。日射も高いところから当たるようになり、気温も上がってくるこの時期は多様な雪質に対応しないといけません。

上倉の水場はまだまだ雪の下。

うっすらと新雪の載っかった源太ヶ岳。遠目には真っ白く見えますが、、、実は。。。

時折雪も降ってきますが、気になる程度ではありません。

源太ヶ岳山頂直下のオープンバーン。雪庇が大きく張り出して、雪庇の下には崩落したブロックが転がってます。

この間の雨は山の上でも雨だったようで、縦溝がしっかり入ってました。。。その上に新雪。

数年前の写真ですが、雪が載ってなければ、こうなってるんでしょう。

雪自体は難しくないのですが、硬い縦溝にターンは困難を極めます。

柔らかい雪が載っかっているとは言え、下は硬いしまった雪。脚パンパンで下山完了です。。。

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