不安定なお天気です。今日も遠くに行っての刈り払い作業は出来そうもありません。
ならば、今日は木道修繕用の木材を運びです。次回の修繕作業は枚数を要する場所なので、大量に運ぶ必要があります。
今日は2人で木材3枚を2往復。30kgを超える重量が肩に食い込みます。
荷物を下ろすのも一苦労です。
この後にもう1往復して、全部で12枚を運び切りました。
キスゲ通りのニッコウキスゲが満開です。
不安定なお天気です。今日も遠くに行っての刈り払い作業は出来そうもありません。
ならば、今日は木道修繕用の木材を運びです。次回の修繕作業は枚数を要する場所なので、大量に運ぶ必要があります。
今日は2人で木材3枚を2往復。30kgを超える重量が肩に食い込みます。
荷物を下ろすのも一苦労です。
この後にもう1往復して、全部で12枚を運び切りました。
キスゲ通りのニッコウキスゲが満開です。
由利本荘から酒田にかけて記録的大雨で河川の氾濫も発生しておりますが、大雨エリアにお住まいの方におかれましては、最大限身の安全を図って、どうぞご無事でいてください。
八幡平はそれほどの降雨とはなりませんでしたが、大気の状態が不安定で雷を気にしながらの作業を強いられるため、今日は茶臼口から茶臼岳方面の登山道刈り払いです。
茶臼岳山頂直下の最後まで雪渓の残るポイントまで来ると・・・ん?前方を塞がれています。
このところの雨で斜面上部から笹を乗っけたまま土砂の塊が滑落して、登山道を塞いでいました。
笹の塊がこれ以上動くことは無さそうです。この塊を迂回して通行することは可能ですが、本来の登山道上の部分を通れるようにしておきます。
通れるようにしましたが、笹を刈った跡が滑りやすいこともあるかと思いますので、通行に際してましてはご注意ください。
裏岩手縦走路の刈り払い2ndステージ前モロビから大深山荘まで、昨日やっと完了。梅雨時の稜線上の遠方の作業は、天候により進捗状況も変わってきます。
大深山荘へ残り1時間程度の作業量を残していましたが、、、
およそ、予定通りに1時間程度の作業で2ndステージ終了。
一旦、大深山荘へ戻り雨宿り。
3rdステージは大深山荘から八瀬森分岐まで。順調に行けば5〜6日の行程です。
大深湿原への水場分岐を過ぎたところまで。
稜線上のお天気が芳しくなく、予報でも午前中はあまり良くなさそうで、裏岩手縦走路の刈り払いは今日は無し。
ということで、一昨日の作業の続きで、源太森から源太分れの刈り払いです。
この区間、ベニバナイチゴが元気なので、きっちり剪定しておかないといけません。
場所によっては、ほとんど手をかけなくても良い区間もあります。これもこの10年の成果です。
必要なところでは熊手でお掃除もやっときます。
源太森から源太分れを終えた後、湖畔への木道の引き込み線、陵雲荘周辺の刈り払いまで完了。
裏岩手縦走路の刈り払いは遅れ気味。今日は早出で午前中に勝負をかける。
刈り払いの済んでいないところを通ると、朝露でズボンがビジョビジョです。
前回の作業終了点に到着。嶮岨森から北側の山はガスがかかって見えません。
今日の作業区間は、刈るもの多く前進速度が上がりません。
嶮岨森と大深山荘の中間の道標は、クマにかじられ年々細くなってます。
前進スピードは上がりませんでしたが、大深山荘まであと1時間程度の作業を残すのみ。
大深山荘と中間点道標の登山道脇のミズバショウの実をクマが食べに来ているので、登山道にデポされ続けた刈り払い機は、久しぶりに雨の当たらない大深山荘倉庫へ収納。
1日雨のそぼ降る八幡平。裏岩手縦走路の刈り払いは思うように進みませんが、その代わり黒谷地から八幡平方面への刈り払いは進んでいます。
前回終了点の安比岳分岐手前からスタート。
安比岳分岐を過ぎると、源太森裏のお花畑。
お花畑の階段を登りきると、登山道脇の刈るものが少なくなってきます。毎年の積み重ねです。
今日は源太森の手前まで進みました。源太森からお花畑の間の木道は、かなりコンディションが良くないので、特に雨天時の通行にはご注意ください。
青空が恋しい今日この頃。
夏をあきらめて
私の身体も濡れたまま乾く間もありません。
遠方での作業には向かない日が続きます。今日は八幡平・源太森手前の木道修繕作業でした。
八幡平・源太森 木道修繕
梅雨末期の不安定なお天気です。晴れて曇って雨降って。そして何より雷怖い。
ゆえに、今日は移動時間の短い黒谷地から安比岳分岐の刈り払い。
仕事道具の手入れも欠かせない。
長年かけて登山道脇の高山植物を育ててきました。刈り払いのやり方によって登山道脇を豊かにすることが出来ます。
八幡平のメインコースにつき、刈った笹のお掃除もしながらなので、なかなか前に進みませんが、今日は安比岳分岐手前まで。
雷が落ちなくてホッとして下山。
午後からは雷も予想されるお天気だったので、今日は早出で裏岩手縦走路の刈り払い。
昨日の終了点、嶮岨森を越えたところからのスタートですが、しばらく刈るものが多く、なかなか前進速度が上がりません。
細かい笹でボーボーだったところは、綺麗に整いました。
やる気のありそうな積乱雲が徐々に発達していきます。お天気の様子をよく観察しながらの作業です。こういう時には観天望気の経験値。
徐々に遠ざかる前モロビ嶮岨森。
予め作業終了時刻を決めていましたが、ちょうど不穏な空模様となりました。
嶮岨森と大深山荘の中間点の手前まで終了。クマにやられて年々細くなる道標。
梅雨前線の北側の北東北は、このところ晴れ続き。毎日刈り払い作業です。昨日は一人で大深山荘から嶮岨森方面へ作業しましたが、今日は2人作業で嶮岨森のピークを越えたい。
嶮岨森のピークから前モロビの登山道を遠望。刈り払いを終えたところはクッキリ分かります。
嶮岨森の取っ付きから、まず目指すは森林限界。暑い。。。
森林限界を越えると、風が抜けて涼しくなる。嬉しい。
嶮岨森山頂まであと僅か。
嶮岨森を越えれば、大深山荘がだいぶ近くなる。作業時間も増える。
この植生のこんな稜線上に登山道があるって奇跡だね。
Forrest Gump runs across America for 1170 days and 16 hours
モニュメントバレーの砂漠の中の一本道の名シーン。走りたいから走った後、すごく疲れたから帰る。