すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

蓬莱境/蓬莱沼 6/27

2022-06-27 19:20:41 | 八幡平(無雪期)

今朝は大きな落雷の音で肝を冷やした温泉郷。雨も相当降りました。

蓬莱境から蓬莱沼にかけては積雪量も多く日当たりも悪いので、遅くまで雪が残るのですが、そろそろ遊歩道もかなり露出した頃合いと見て、倒木、落ち枝処理作業もしながらのパトロールです。

融雪の時期は水量の多い蓬莱沼。一部遊歩道が水没しています。

雨露に濡れるサンカヨウは、最近よく写真の被写体として見かけるようになりました。花びらの透明感が梅雨時の風物詩ですね。

雪解けにしたがい倒木も散見されるようになります。今日はコース上のすべての倒木を処理。

樹海ライン側には蓬莱境の入口道標、蓬莱境駐車場奥には出口道標。今日は出口から入口へ向けて。

出口道標から間もなく、崩落した木道箇所あります。ロープはかけてありますが、雨天時は足場が滑り注意が必要です。

まだ所々に雪が残っていますが、蓬莱境遊歩道は岩の間を潜り抜けたりアスレチック気分も味わえる、一度は行ってみたいところです。

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八幡平〜黒谷地〜茶臼口 6/26

2022-06-26 19:13:32 | 八幡平(無雪期)

3日ほどお休みをいただいておりましたが、その間、かなり降雨もあったので、八幡平から茶臼口まで一通りパトロール。

お山は強風、そして濃いガスです。

ガマ沼分岐から陵雲荘へ降る斜面に残っていた雪もすっかり消えていました。八幡沼周辺の遊歩道は完全露出。

源太森裏のお花畑の雪渓もすっかり消え、階段が露出。

安比岳分岐付近の登山道も完全露出。

安比岳分岐から黒谷地も完全露出。

黒谷地湿原は蒼さ増す。

黒谷地湿原から茶臼山荘の間も完全露出。落ち枝、倒木処理、剪定作業をしながら移動していきます。

茶臼山荘と茶臼岳の間も雪はありません。

茶臼山荘を後にして、少し下ると・・・かなり大きな落石です。ここ数日で落ちたと思われます。どんだけの重さか分かりませんが、3畳分ぐらいの大きさに厚み60〜70cmといったところでしょうか。

完全に道を塞いでいたので、笹を切り開いて迂回路を通しました。

融雪と降雨が重なり落石したものと思われます。

山頂直下の雪渓も完全露出です。融雪直後は地盤が緩んでいるので、落石には十分注意が必要です。

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黒谷地〜安比岳分岐 6/22

2022-06-22 19:49:18 | 八幡平(無雪期)

黒谷地湿原から安比岳分岐の間は、放っておくと転石で歩きづらくなります。春先の雪解けのすぐの恒例行事で、この区間の整地作業を行っております。

融雪直後はご覧の通り、石が転がり放題です。

転石を寄せて歩きやすくしていきます。道は放っておけばすぐに荒れてしまうのもなのです。

源太森裏の御花畑の雪渓も残すところあと僅かです。

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上坊登山口〜ツルハシ〜平笠不動〜お花畑〜七滝 6/21

2022-06-21 19:20:20 | 岩手山

あっという間に夏至。先週末は裏岩手開山祭でしたが、次に来るのが岩手山の山開き。山開き前の、この時期恒例、平笠不動からお花畑の間の登山道整備です。

今日は上坊コースから平笠不動を目指します。要所には、文政年間に寄進された祠や合目標識があり、往時は信仰登山で賑わいを見せていたことでしょう。しかし最近では、岩手山のアプローチではあまり使われないのでしょうかねえ。

ですが最近では、焼走り地区担当の管理員によって土嚢や布団籠などで補修が進み歩きやすくなっています。

ツルハシから平笠不動の間はシラネアオイロードです。これだけシラネアオイの咲くところを私は知りません。

所々沢筋に残雪がありますが、装備がなくても大丈夫です。

五合目三十六童子。古上坊神社より通じる古道が、ここ三十六童子に直接向かっているという。いずれ検証してみよう。

改装された平笠不動小屋。トイレも和式から洋式へ。ぼっとん式は従来通り。

ここから担当地区となります。まず平笠不動分岐の補助看板の点検。

屏風尾根をお花畑に向かって、剪定作業をしながら下降。

マーキングの薄くなったところにはスプレーで上書き。

屏風尾根の曲がり角。ここから先は急坂の下降。

地図によっては「コース荒廃」とか「わかりにくい」とか記載されていますが、ここ数年の整備によりかなり良い状態になっていると思いますけどね。地図の執筆の方は、自分でよく歩いてみて欲しいものです。

倒木、落ち枝も処理して、毎年、剪定作業も行っております。

御釜湖前まで来れば少しほっとします。

お花畑の木道は老朽化進んでます。こういうところには、なかなか予算が付きません。

今年は残雪が遅くまで残ってますね。お花畑から大地獄分岐の間もまだ若干ありました。

道の判然としないところには、必ずマーキングがあります。

ロープ設置箇所では支点の打ち増し。という具合に、山開き前の作業を終え七滝に下山。

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茶臼岳 6/19

2022-06-19 21:30:14 | 八幡平(無雪期)

茶臼岳の雪渓は気温上昇と降雨で相当小さくなってきましたが、侮ってはいけません。雨の度にどんどんと雪が固くしまって、氷のようになってきます。

40mほどのトラバースですが、ほぼ氷の状態だと、ちょっと谷側に傾いているだけで恐怖です。

幅を広げ足場をなるべく水平な状態に近づけました。

危険なところは山頂直下の雪渓トラバースのみ。それ以外は通常の夏山装備で十分です。

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松川温泉〜源太ヶ岳〜大深岳〜三ツ石山〜松川温泉 6/18

2022-06-18 20:30:14 | 裏岩手縦走路

裏岩手開山祭を明日に控え、今日は裏岩手縦走路の倒木パトロールの残りの半分。

まずは松川温泉を出発し、源太ヶ岳を目指します。夏至も近くなり、樹林歩きは汗だくです。

前回時間切れで処理出来なかった倒木を力ずくで脇に寄せ、あとは手鋸で整えました。

源太ヶ岳山頂直下は毎年最後まで雪が残ります。

最大斜度30°以上。手ぶらで来ては対応不可能。下から見上げて左側の残雪の際を笹につかまりながら登るしかありませんね。

源太ヶ岳山頂には雪はありません。高山植物も開花始まりました。

源太ヶ岳から大深岳の登山道は起伏も少なく良い道です。

大深岳からは小畚山鞍部まで下り。

そして八瀬森分岐まで来ると、積雪に引っ張られ道標は根本から倒れ、土留めの階段も谷側傾き登山道に亀裂も入っています。

道標は力技で復元し、亀裂で歩きづらくなったところには大きめな石をはめ込みました。

分岐から鞍部までは六曲の大下り。

鞍部にはまだ残雪があり、ガスった時に迷わないよう、ピンクテープを巻いておきます。

鞍部からまた登り返し。

樹林帯で落ち枝の処理をしながら森林限界を抜け、迷い易いところのガイドロープを交換し、ペンキも鮮明にしておきました。

小畚山からニセ小畚を越えると、目の前に三ツ石山が大きく見え始めます。

三ツ石山が近づいて来ると、山頂の岩が三越のライオン像のように出迎えてくれます。

三ツ石山から三ツ石山荘までの間には若干の雪が残りますが、大きな危険はもはやありません。

三ツ石山荘の水場はチョロチョロ出ています。

山荘前の沼ではカエルの大合唱です。

明日の裏岩手開山祭を迎えるにあたり、裏岩手縦走路にからむ登山道の落ち枝や倒木は大方処理出来たはずです。

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黒谷地〜安比岳分岐 6/17

2022-06-17 21:01:28 | 八幡平(無雪期)

お里のほうは雨が降らなかったようですが、山は雨。そして濃いガス。

一冬雪の下に埋まっていると、形あるものいつかは壊れる式に現れてきます。熊の泉の水飲みカップは古いものから新しいものに交換。自前のものです。

黒谷地口から黒谷地湿原の間は、僅かばかり残っていた雪も完全に消えました。

一雨毎に緑濃くなる黒谷地湿原。

黒谷地湿原から安比岳分岐はまだ所々いやらしい感じで雪が残っています。危険箇所は雪を落としていきます。

昨日の雨により急激に融雪が進み、場所により一歩毎に踏み抜いてザラメラッセルのところも。そんな所は踏み固めておきました。

融雪とともに現れる倒木。これもしっかり処理。

補助看板も設置。

源太森裏の御花畑の雪渓も小さくなってきましたが、やはり昨日の雨で相当融雪。表面が硬くなり、ステップも判然としなくなり、掘り直してきました。

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御在所沼遊歩道 刈り払い 6/17

2022-06-16 19:13:37 | 八幡平(無雪期)

ドラゴンアイの賑わいもまだ継続中ですが、そろそろ本格的な刈り払いのシーズンも近づいてきました。

まず手始めは御在所沼遊歩道です。

五色沼の奥のミズバショウは、成長した葉っぱが木道を隠すようになってきます。

今日は御在所の赤鳥居側からスタート。

階段を刈り払いしながら降りて湿原に到着すれば、もうコバイケイソウが咲いている。

イタドリが繁茂し、もうすっかり木道を隠していましたが、きれいさっぱり。

管理員の作業も、これから徐々に残雪期から無雪期の仕事へと切り替わっていきます。

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八幡平〜安比岳分岐 6/14

2022-06-14 19:47:56 | 八幡平(無雪期)

ドラゴンアイが消滅するまでは、晴れれば平日と言えどもけっこう賑わう八幡平。

昨年の形に近いドラゴンです。大きいだの小さいだの、形が良いだの悪いだの、そう拘らず、ドラゴンの境地でご覧ください。Don't think!Feeeeeel!!!と言うことで。

八幡平山頂周辺遊歩道はかなり露出が進んでいますが、まだ残雪歩きもあります。

あっという間に雪が消えていきます。

これから高山植物が一気に開花してくる八幡沼湿原。

源太分れから源太森の間は、完全露出間近。

源太森からお花畑の間も1週間もあれば完全露出か?

お花畑の階段もだいぶ露出してきましたが、トラバース区間は少しコースを変えて掘り直しました。

源太分れから八幡沼の南側のキスゲ通りの雪も残すところあと僅かです。

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七滝〜大地獄谷 6/12

2022-06-12 18:49:52 | 岩手山

今日は七滝コースを大地獄分岐まで。

管理員としての担当範囲は広く、夏の本格登山シーズン前に一通り見ておかないといけません。

季節は進み夏至間近。七滝周辺もかなり鬱蒼としてきました。水量も多く見応え十分。

樹林帯の林床には、地味ですがホウチャクソウ、チゴユリ、マイヅルソウなどの花が咲いています。

雪解けとともに露わになる倒木もほとんどなく、大きめな落ち枝等を処理しながら、一服峠を通過。

左俣沢手前の泥濘地帯は、よく見て歩けば、足元には簡易的な木道、倒木再利用の足場があります。

左俣沢に架かる橋は、今年も無事に冬を越してくれましたが、補助看板が脱落していたので、再度固定。

ガイドロープ類も緩んでいるので張り直し。

一冬雪の下にあったロープは所々切れているところもありましたが、全ての箇所で完璧に。

焼切沢の本流の渡渉は一飛び出来るところです。

沢を越えたら大地獄谷までもう少し。

大地獄谷のガレ場のロープは大丈夫ですが、一本のロープに大勢で捉まらないでください。まさかツアー登山でそんなことするガイドさんいないと思いますけど。

ロープ類の点検、補助看板の付け直し、落ち枝処理等していれば、大地獄分岐までけっこう良い時間になります。ここまで完全に融雪しています。

分岐から御花畑方面へ少し行ったところの笹のうるさい所は人力処理。すっきりさせました。

コイワカガミも勢いよく咲いている。さあ帰ろう。

登りはずっとガスの中。帰りは木漏れ日も優しいブナ林。

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