登山道の真ん中に子ウサギの死体。昨日から今日にかけて亡くなったものですが、目立った外傷はなく、なんで死んじゃったんだろ?って不思議。
草刈機の大きな音にびっくりしてショック死?ウサギはとても臆病で、ちょっとしたことでもショック死するというような話もあります。
じきにシデムシがやってきて肉団子になっていくか、肉食獣に見つけられて食べられるか、姿を変えて戻っておいで。輪廻転生。
登山道の真ん中に子ウサギの死体。昨日から今日にかけて亡くなったものですが、目立った外傷はなく、なんで死んじゃったんだろ?って不思議。
草刈機の大きな音にびっくりしてショック死?ウサギはとても臆病で、ちょっとしたことでもショック死するというような話もあります。
じきにシデムシがやってきて肉団子になっていくか、肉食獣に見つけられて食べられるか、姿を変えて戻っておいで。輪廻転生。
台風11号接近で八幡平の山は荒れ模様。とくに東を向いた斜面や尾根上は猛烈な風です。
大型の台風接近に動物たちも気もそぞろ、もしくは右往左往なのか、アスピーテラインや樹海ラインにはサファリパークなみに動物たちが現れる。自然豊かな八幡平。
何か道端に佇む黒いもの。車をゆっくり走らせていくと、、、若いクマでした。慌てて横断し草むらに入って行きましたが、まさかエサをねだりに来たわけではあるまい。
樹海ラインの子ギツネ二匹。とりあえずゴン子とゴン美(仮)。鼻の傷から個体識別を図ろうとしていますが、はっきりしたらご報告します。
エサをねだりにかなり車に接近してきますので、樹海ラインを走行中はお気をつけください。そしてエサを与えないでください。
大型野生動物との出会いはそうあるものではありません。今日は、カモシカに遭遇。
森の賢者とか森の哲学者とも言われるカモシカ。哲学者然としたその佇まいは、カモシカをおいて他にないでしょう。ムーミン谷ではジャコウネズミが哲学者でしたが、ここ八幡平なら、間違いなくこのカモシカですね。
牧草地に突然現れたカモシカは少々年老いているように見え、余計にそれらしく見えたのでした。
御在所園地の五色沼はコバルトブルーの水を湛え、今が最も美しい時期と言っても過言ではないでしょう。
その御在所園地はトンボの観察にも、なかなかの適地のようです。先日はトンボの専門家らしき方に、若干のご教授をいただき、カオジロトンボというヤツを始めて認識しました。
最近、トンボに興味が出てきたので、調べるようになりました。これはルリイトトンボ。・・・でいいのかな?
オゼイトトンボ。・・・多分。
そして、オオアオイトトンボ。・・・多分。間違っていましたら、ご一報ください。
トンボ好きにはけっこう有名な観察スポットなんでしょうか?イトトンボの類いだけでも、かなりの種類が観察出来ます。
・・・ですが、クマさんの主没スポットでもありますので、お越しの際は十分ご注意ください。
オオジシギ(シギ科)
夏になると、遥々オーストラリアから渡ってくる夏鳥です。
見た目はひじょうに地味で、草原の中に佇んでいると発見するのは難しいと思います。
しかし、けたたましい鳴き声とともにいったん飛び立つと、その存在感が俄然増します。
激しく鳴き声をあげながら飛び回り、尾羽を広げ、風を切り、爆音を轟かせ急降下を繰り返し、ちょっと変わった求愛行動をします。
秋になり子育てが終わると、またオーストラリアに戻って行くとのこと。長旅の果てにたどり着いた八幡平の空に、しばらくオオジシギの爆音が轟くか?