すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

キノコ採り

2020-09-22 22:22:21 | 

★先輩に呼び出され、急遽福島からR先輩が来てくれました。★先輩とR先輩は入部当時、お世話になった二人です。

R先輩は、卒業以来30年振りでしょうか?変わらずエネルギッシュな先輩ですが、お仕事もお忙しいようで、最近山登りはご無沙汰だったようです。久しぶりの山登りで筋肉痛?

今日はいつの間にか、キノコ採りがメインとなってしまいましたが、★先輩はすっかりキノコ採りの虜になってしまったか?

夜の酒飲みも楽しく、来てもらって本当に良かったです。お二人とも、ありがとうございました。

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アバランチカナダ藤村氏の雪崩研修会 12/3~12/5

2019-12-05 19:44:36 | 

カナダの中でも豪雪で知られるレベルストーク在住、カナダ雪崩協会のプロフェッショナルメンバーで、日本でも知る人ぞ知る雪崩教育のプロ藤村知明さんをお招きし、八幡平エリアのガイド、スキー場パトロールを対象とした研修会が行われました。藤村さんには、度々八幡平にお越しいただいておりますが、こうして八幡平エリアのガイド、パトロールが一堂に集まっての雪崩研修会は初めてです。

パワーポイントを使いながらの座学。カナダ式で、食べるも飲むも自分のタイミングで。

前日までは、ゲレンデ以外雪のなかった安比高原スキー場。初日の雪崩トランシーバー(ビーコン)捜索研修は、積もり始めた駐車場で行いました。

そして大事なショベリング。屋根から落ちた雪の山での練習。これもただ掘りゃ良いってもんでもないんですよね。

そして翌日。一気に積雪量アップ!まだオープンしていないコースで捜索訓練です。シナリオを作り、いろんなパターンでトライします。

トライの後は反省会。ただ回数だけ重ねてもダメですし、理屈だけ知っててもダメ。グループでのコンパニオンレスキューでは、情報の確認、共有大事です。

そして最終日は、ツアー形式で。昨日からの天候、今日の天気予報等を考慮に入れ、ツアーのプラニングを参加者全員で検討し、安比第1リフト降り場から西森山目指していくことになりました。圧雪車が歩いたところはいいのですが、一歩外れて歩けば4フォーフィンガーのスラブ膝上のラッセルです。

西森山リフト乗り場上まで上がったところで積雪観測。通常のコンプレッションテストよりも、弱層の破壊の伝播性をテストするのに優れているECTテストもご教授いただきました。

2人1組で積雪観測練習を行ったのち、2班に分かれてのコンパニオンレスキューのシナリオ練習を2セット。コンパニオンレスキューは毎度毎度反省しきり。最後は心が折れかけましたが、皆さん、最後まで頑張りました。実際の局面では、疲れたからって休める訳でもないですし、見つからないまま放っぽしらかして帰る訳にもいきませんからね。

おかげさまで、シーズン前のたるんだ気持ちが引き締まる思いでした。

講師の藤村さん、ご参加の皆さん、この研修会をコーディネートしてくださいましたDMO柴田さん、JTB畠山さん、ありがとうございました。感謝申し上げます。

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雪崩ビーコン比較体験会 @県民の森 11/22

2019-11-23 21:02:44 | 

ロストアロー社のお三方にお越しただき、ガイド、ショップ関係者等の方々が参加して、雪崩ビーコン比較体験会を行いました。

午前中はフォレストiで、ビーコン概論的なところを机上講習。午後からは外に出て、3班に分かれて現在手に入るビーコン各社の特性比較。

ダブルアンテナとトリプルアンテナのシグナル強度の出方の比較をしてみたり。パワーポイントのプレゼンも悪くないのですが、実際に現場で動きながら確認するとよく分かりますね。いまだにシングルアンテナとかダブルアンテナのビーコン使ってる方は、本気でグループのメンバーを助けたかったら買い替え時かもしれませんね。

ベストカップリングな状態とワーストカップリングな状態とで、各社どれだけ受信範囲に差が出るのかを比較。一口にビーコンと言っても、これだけ各社で差が出るのかと、びっくりしました。

また、電子機器によるビーコンへの影響をシチュエーションを変えながら試してみたり。デバイスをスマホ、スマートウォッチ、無線、GoProと替え、そのデバイスをどこに収納すると捜索に影響が出るのか出ないのか。これはなかなか興味深いものでした。とにかく金属からは50cm以上離す。携帯は電源を切ったとしても20cm以内にあれば、かなり捜索に影響がありますね。

〆は、iプローブも使っての簡単なコンパニオンレスキューの練習。世の中、便利にもほどがあるとは思いますが、いつの間にかどんどん進んでますなあ。。。と感心。ピープス社頑張ってます。

ロストアロー社の石渡さん、橋本さん、坂本さん、遠く八幡平まで遠路ありがとうございました!

ちなみにロストアロー社の社長・坂下直枝氏のインタビュー記事

 

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山の神の日 12/12

2018-12-12 17:27:55 | 

12/12は山の神の年取りの日。山仕事に従事する人たちは、今日は仕事の手を休め、山の神の年取りを祝います。

今日は久しぶりに降雪があり、今週末オープン出来るかどうか、微妙な積雪量の下倉スキー場にとっては恵みの雪となりました。これも山の神の思し召しか。

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ツキヨダケ光る

2018-09-08 23:42:28 | 

昨年、源太ヶ岳の登山道で出会ったおばさまから「ツキヨダケが光るのを家に持ち帰って見るんだよ。」って話を聞いて以来、今年こそはやってみようと、持ち帰って電気も消して真っ暗にして見てみると。。。

肉眼では白くぼんやり発光しているように見えました!オオッ!と調子に乗ってカメラを出して、バルブ撮影してみると、光ってる様子がさらによく分かりました!ツキヨダケが光るってやっぱり本当なんだって納得。

真っ暗い中をブナ林に入っていくのもおっかないですからね。家でやるのが一番です。

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IDEHA雪崩事故防止講習会クラス4 12/19~12/21

2017-12-21 23:10:40 | 

 12/19~12/21の3日間、山形のIDEHA主催雪崩事故防止講習会に参加してきました。

講習場所は湯殿山スキー場。東北各地から雪崩教育実践者、消防士を含むガイドたち総勢20名が集まりました。

今回の講師はICAR(INTERNATIONAL COMMISSION FOR ALPINE RESCUE)雪崩部会委員のマニュエルさん、カナダ雪崩協会プロフェッショナルメンバーの藤村知明さん、北海道医療大学准教授榊原健一さんのお三方。まさに雪崩レスキューの国際基準の最先端をいく方々の講習です。2015年からは、日本各地で国際基準の雪崩レスキュー知識技術の普及活動行っています。

捜索方法については、トリプルアンテナの雪崩トランシーバー(ビーコン)で可能なエアポートアプローチ。また2人以上の埋没者がいてマーキング出来ない場合や捜索が成功しそうにない場合の代替サーチ法のマイクロ・サーチ・ストリップス、マイクロ・ボックス等。デジタルではうまく処理できないところをアナログモード活用しながらの捜索方法です。

東北各地から集まったガイドたち。夜は大切な情報交換の場です。

カナダ在住のトモさん。以前、八幡平でやった講習会以来。厳しいですが素晴らしい講師です。雪崩レスキューの知識技術ともに抜群です。近くでトモさんの講習会があるようでしたら、ぜひ参加してみてください。

と、こうして薄暗くなるまで鍛えてもらいます。コースプロービングもきちっと整列してタイミングを合わせないと、捜索にムラが出来てしまう。

ツアー出発前のグループチェックにおいてもナルホド。

最終日は、3日間の成果を試される!そしてなんというお天気!湯殿山でこんな天気は珍しい?

いろんな技術を教えてもらいましたが、なんせ実戦形式のシナリオの中でのトレーニングがやっぱり欠かせません。プレッシャーのかかったシナリオのトレーニングではフィジカルな汗とは違う、メンタルな汗も大量に噴き出します。そして失敗もします。そういう失敗があるからこそ、やる気も起きるというもの。あとは地元に持ち帰って何度も何度も練習ですね。

講習会の〆はマニュエル先生直々にシャベリングの指導です。こんなやり方をスノーコンベアベルトと言います。雪崩トランシーバーの扱い方にも慣れてくると、埋没者発見までの時間をあまり短縮出来なくなります。それゆえ効率的に少しでも早く掘り出してやる。湯殿山のスキー場の方に、このシャベリング用にわざわざ固い山を作ってもらいましたが、シャベリングのやり方を知ってるか知らないかでは大違いですね。実際の現場に行けば、こんな感じなんでしょう。

講師のお三方、講習会を主催してくれたIDEHA、ありがとうございました。東北地区もみんなの力で雪崩レスキューの技術の底上げを図っていきましょう。講習に参加された方々も、大変お疲れ様でした!

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ビーコントレーニング

2017-12-14 16:06:18 | 

本日は、旧八幡平スキー場でガイド有志によるビーコントレーニングです。

ヨシミツ先生が中心となって、ビーコン操作の確認、埋没者捜索、掘り方等の練習です。

機械のほうだけではなく、技術も年々アップデートされていくので、少なくとも1年に1度は確認のための時間を取りたいですね。

埋没者を少しでも早く探し当てないといけませんが、だからと言って落ち着いて確認すべきは確認。分かっちゃいても、ついつい慌ててしまいます。やっぱり何度も練習する必要がありますね。

埋没者を発見したら掘り出す。これも従来の掘り進め方からアップデートされておりました。

最終局面では半雪洞を掘るように。埋没者を掘り出してからのことを考えると、なるほど、こう言う掘り方のほうが良い。また2人で掘る場合、背中合わせで掘ると力が入りやすいというような。

今日は風もなく暖かく、ホントにトレーニング日和でした。しかし、本番はこうとは限らないということを肝に銘じ。

お山の積雪量も順調に増えております。安全確認を怠らずに雪山を楽しんでいただきたいと思います。

ヨシミツ先生ありがとう。ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

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山の神の日 12/12

2017-12-12 21:08:49 | 

12/12は山仕事に従事する人たちにとっては特別な日、山の神の年取りです。山の神と言っても箱根駅伝の話ではありませんのであしからず。

山仕事に従事する人は、今日ばかりは仕事の手を休め、山には入らず、山の神の年取りのお祝いをするのです。

毎年、柏台の山神社にお参りしておりますが、必ず私よりも先に参拝している方がいらっしゃいます。

古来より続く風習をいまだに律儀に続けている方がいるかと思うと嬉しく思います。

山の神はオコゼみたいな顔をした女神様ということです。マタギの風習で、オコゼの干物をお守りと持っていたというようなことも。

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ガイド研修会@男助山

2017-05-27 22:16:56 | 

5/26〜5/27の2日間、ガイド資格の更新研修会が雫石の男助山で行われました。

先週下見に訪れたケッパレランドに、北東北のガイド50名ほどが集合。

危急時の対応や転落防止のためのロープワーク中心とした研修です。技術はアップデートされていきますので、こういった研修は大切。我が班の講師は妙高の菅野さんで、分かりやすい説明がとっても良かったです。

2日目は実際のツアー形式での研修。雨模様でのスタートでしたが、新緑が眩しいブナ林の中、地形の把握、読図、現在地確認なども怠らず。

途中、山中で起こりうる事故を想定して、その際どう対応すべきかガイド同士で話し合い対応し、そして検証。

転落防止のショートロープの技術も実際の現場で数多くこなすことで、しっかり自分の技術になりますね。

真面目な研修会とは言え、皆、自然大好きなガイドたちですから、エゾハルゼミの羽化に偶然遭遇し大喜びでした。

と、このように昼は真面目に、夜の親睦会も楽しい充実した2日間。講師の方々、集まったガイドの皆さん、北東北山岳ガイド協会事務局の方々、ありがとうございました。

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山の神の日

2016-12-12 19:46:44 | 

12月12日は山の神の年取りの日です。

山仕事に従事する人たちは、今日この日は山に入らず、山の神の年取りを祝う日であります。

昨年は迂闊にもこの日に仕事をしてしまい、後ろめたい気持ちとなり、そのせいかどうかはさておき、超暖冬の冬のシーズンとなってしまいました。。。

ということで、今年は気持ちを入れ替え酒を持って山の神へ参拝。新しい足跡もあり、信心深い方が参拝に来た様子です。

昔の人がそう決めたのには、案外何かしらの理由があったりするもんです。単なる迷信と言わずに、やはり山で仕事をする身ですから、山の神の怒りに触れないように、今年はおとなしくして山の神の年取りを家で迎えることにしたのでした。

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