すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

山の神の日 12/12

2018-12-12 17:27:55 | 

12/12は山の神の年取りの日。山仕事に従事する人たちは、今日は仕事の手を休め、山の神の年取りを祝います。

今日は久しぶりに降雪があり、今週末オープン出来るかどうか、微妙な積雪量の下倉スキー場にとっては恵みの雪となりました。これも山の神の思し召しか。

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ツキヨダケ光る

2018-09-08 23:42:28 | 

昨年、源太ヶ岳の登山道で出会ったおばさまから「ツキヨダケが光るのを家に持ち帰って見るんだよ。」って話を聞いて以来、今年こそはやってみようと、持ち帰って電気も消して真っ暗にして見てみると。。。

肉眼では白くぼんやり発光しているように見えました!オオッ!と調子に乗ってカメラを出して、バルブ撮影してみると、光ってる様子がさらによく分かりました!ツキヨダケが光るってやっぱり本当なんだって納得。

真っ暗い中をブナ林に入っていくのもおっかないですからね。家でやるのが一番です。

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IDEHA雪崩事故防止講習会クラス4 12/19~12/21

2017-12-21 23:10:40 | 

 12/19~12/21の3日間、山形のIDEHA主催雪崩事故防止講習会に参加してきました。

講習場所は湯殿山スキー場。東北各地から雪崩教育実践者、消防士を含むガイドたち総勢20名が集まりました。

今回の講師はICAR(INTERNATIONAL COMMISSION FOR ALPINE RESCUE)雪崩部会委員のマニュエルさん、カナダ雪崩協会プロフェッショナルメンバーの藤村知明さん、北海道医療大学准教授榊原健一さんのお三方。まさに雪崩レスキューの国際基準の最先端をいく方々の講習です。2015年からは、日本各地で国際基準の雪崩レスキュー知識技術の普及活動行っています。

捜索方法については、トリプルアンテナの雪崩トランシーバー(ビーコン)で可能なエアポートアプローチ。また2人以上の埋没者がいてマーキング出来ない場合や捜索が成功しそうにない場合の代替サーチ法のマイクロ・サーチ・ストリップス、マイクロ・ボックス等。デジタルではうまく処理できないところをアナログモード活用しながらの捜索方法です。

東北各地から集まったガイドたち。夜は大切な情報交換の場です。

カナダ在住のトモさん。以前、八幡平でやった講習会以来。厳しいですが素晴らしい講師です。雪崩レスキューの知識技術ともに抜群です。近くでトモさんの講習会があるようでしたら、ぜひ参加してみてください。

と、こうして薄暗くなるまで鍛えてもらいます。コースプロービングもきちっと整列してタイミングを合わせないと、捜索にムラが出来てしまう。

ツアー出発前のグループチェックにおいてもナルホド。

最終日は、3日間の成果を試される!そしてなんというお天気!湯殿山でこんな天気は珍しい?

いろんな技術を教えてもらいましたが、なんせ実戦形式のシナリオの中でのトレーニングがやっぱり欠かせません。プレッシャーのかかったシナリオのトレーニングではフィジカルな汗とは違う、メンタルな汗も大量に噴き出します。そして失敗もします。そういう失敗があるからこそ、やる気も起きるというもの。あとは地元に持ち帰って何度も何度も練習ですね。

講習会の〆はマニュエル先生直々にシャベリングの指導です。こんなやり方をスノーコンベアベルトと言います。雪崩トランシーバーの扱い方にも慣れてくると、埋没者発見までの時間をあまり短縮出来なくなります。それゆえ効率的に少しでも早く掘り出してやる。湯殿山のスキー場の方に、このシャベリング用にわざわざ固い山を作ってもらいましたが、シャベリングのやり方を知ってるか知らないかでは大違いですね。実際の現場に行けば、こんな感じなんでしょう。

講師のお三方、講習会を主催してくれたIDEHA、ありがとうございました。東北地区もみんなの力で雪崩レスキューの技術の底上げを図っていきましょう。講習に参加された方々も、大変お疲れ様でした!

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ビーコントレーニング

2017-12-14 16:06:18 | 

本日は、旧八幡平スキー場でガイド有志によるビーコントレーニングです。

ヨシミツ先生が中心となって、ビーコン操作の確認、埋没者捜索、掘り方等の練習です。

機械のほうだけではなく、技術も年々アップデートされていくので、少なくとも1年に1度は確認のための時間を取りたいですね。

埋没者を少しでも早く探し当てないといけませんが、だからと言って落ち着いて確認すべきは確認。分かっちゃいても、ついつい慌ててしまいます。やっぱり何度も練習する必要がありますね。

埋没者を発見したら掘り出す。これも従来の掘り進め方からアップデートされておりました。

最終局面では半雪洞を掘るように。埋没者を掘り出してからのことを考えると、なるほど、こう言う掘り方のほうが良い。また2人で掘る場合、背中合わせで掘ると力が入りやすいというような。

今日は風もなく暖かく、ホントにトレーニング日和でした。しかし、本番はこうとは限らないということを肝に銘じ。

お山の積雪量も順調に増えております。安全確認を怠らずに雪山を楽しんでいただきたいと思います。

ヨシミツ先生ありがとう。ご参加の皆さん、お疲れさまでした。

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山の神の日 12/12

2017-12-12 21:08:49 | 

12/12は山仕事に従事する人たちにとっては特別な日、山の神の年取りです。山の神と言っても箱根駅伝の話ではありませんのであしからず。

山仕事に従事する人は、今日ばかりは仕事の手を休め、山には入らず、山の神の年取りのお祝いをするのです。

毎年、柏台の山神社にお参りしておりますが、必ず私よりも先に参拝している方がいらっしゃいます。

古来より続く風習をいまだに律儀に続けている方がいるかと思うと嬉しく思います。

山の神はオコゼみたいな顔をした女神様ということです。マタギの風習で、オコゼの干物をお守りと持っていたというようなことも。

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ガイド研修会@男助山

2017-05-27 22:16:56 | 

5/26〜5/27の2日間、ガイド資格の更新研修会が雫石の男助山で行われました。

先週下見に訪れたケッパレランドに、北東北のガイド50名ほどが集合。

危急時の対応や転落防止のためのロープワーク中心とした研修です。技術はアップデートされていきますので、こういった研修は大切。我が班の講師は妙高の菅野さんで、分かりやすい説明がとっても良かったです。

2日目は実際のツアー形式での研修。雨模様でのスタートでしたが、新緑が眩しいブナ林の中、地形の把握、読図、現在地確認なども怠らず。

途中、山中で起こりうる事故を想定して、その際どう対応すべきかガイド同士で話し合い対応し、そして検証。

転落防止のショートロープの技術も実際の現場で数多くこなすことで、しっかり自分の技術になりますね。

真面目な研修会とは言え、皆、自然大好きなガイドたちですから、エゾハルゼミの羽化に偶然遭遇し大喜びでした。

と、このように昼は真面目に、夜の親睦会も楽しい充実した2日間。講師の方々、集まったガイドの皆さん、北東北山岳ガイド協会事務局の方々、ありがとうございました。

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山の神の日

2016-12-12 19:46:44 | 

12月12日は山の神の年取りの日です。

山仕事に従事する人たちは、今日この日は山に入らず、山の神の年取りを祝う日であります。

昨年は迂闊にもこの日に仕事をしてしまい、後ろめたい気持ちとなり、そのせいかどうかはさておき、超暖冬の冬のシーズンとなってしまいました。。。

ということで、今年は気持ちを入れ替え酒を持って山の神へ参拝。新しい足跡もあり、信心深い方が参拝に来た様子です。

昔の人がそう決めたのには、案外何かしらの理由があったりするもんです。単なる迷信と言わずに、やはり山で仕事をする身ですから、山の神の怒りに触れないように、今年はおとなしくして山の神の年取りを家で迎えることにしたのでした。

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山の気象予報士 猪熊隆之氏による山のお天気講座

2015-05-13 20:14:02 | 

山の気象予報士 猪熊隆之氏による山のお天気講座

~山の天気は山岳専門の気象予報士に聞け!~

 主催:RASU-T 鈴木央司 協力:北東北エリア雪崩事故防止研究会 平山順子 

 

山専門気象予報士の猪熊隆之さんを八幡平にお呼びして、山のお天気講座を開催します。

猪熊さんは山岳気象専門会社「ヤマテン」の代表で、国内の山岳気象予報はもちろんのこと、ヒマラヤ山岳地帯における予報でも、多くのクライマーが厚い信頼を寄せる山岳気象予報のスペシャリストです。

山岳気象予報士として第一線で活躍する猪熊さんから、山で役に立つ気象のノウハウを学びませんか?

 

講師:猪熊隆之1970年生まれ 山岳気象専門会社「ヤマテン」代表。国立登山研修所専門調査委員兼講師。中央大学山岳部監督。著書「山岳気象大全(山と渓谷社)」「山岳気象予報士で恩返し(三五館)」。

 

5/16(土) 机上講座 @八幡平温泉郷・県民の森フォレストi

13:30~17:00(途中15分休憩)

* 山岳気象の基礎(上昇気流、水蒸気量、大気の安定度)

* 気象遭難から学ぶ

* 天気図から気象リスクを読み取る実践(天気図を使用)

♦色付きマーカー(3色)を含む筆記用具持参のこと。色付きマーカーは、天気図で作業する際に使用します。

 

 

5/17(日) お天気ハイキング(実地で学ぶお天気講座)

コース:八幡平山頂~源太森~黒谷地(予定)下山後、上坊の一本桜周辺でお花見。

(※天候により、スケジュールやコースが変更になる可能性がありますのでご了承ください。)

登山前日に入手できる天気図から、当日の天気について解説。

登山中は雲や風などから、天気図から想定した予想を現場で修正し、今後のリスクを考えていきます。

♦コンパスかプロトレックなど方位が計れるもの必携(すぐに出せる場所に入れておくこと)

持ち物:残雪期の標準日帰り装備 ロングスパッツ、ハイカットのトレッキングシューズ(ローカットのシューズは不可)、サングラス、日焼け止め対策

*当日の天気により、気温が急激に下がることもあります。ニット帽、手袋等の防寒対策も怠りないようにお願いします。

 

募集人員 5/16(土)の机上講習のみ:18名参加/20名(5/10現在)

     5/16(土)の机上講習と5/17(日)のお天気ハイキング:7名参加/12名 (5/10現在)

     お天気ハイキングご参加の方は、必ず前日の机上講習を受講いただき、夜の情報交換会、簡単な研修会もありますので宿泊もお願いし 

     ます。定員になり次第締め切りますが、ご了承ください。

 

参加費 机上講習のみ ¥3000/1名  

    机上講習とお天気ハイキングの2日間 ¥11000/1名

 

宿泊先 八幡平温泉郷ときわ苑 宿泊費¥7500/1名 

    夜は、猪熊さんを囲んで研修会&懇親会を予定しております。

    机上講習のみの参加の方で、夜の懇親会参加希望の方は要相談。

 

 

お問い合わせは下記

RASU-T 鈴木央司

携帯 090-6177-8180

メール rasu-t8mt@goo.jp

RASU-Tのウェブサイト  http://www.rasu-t.jp

日中は電波状態の悪い山の中にいる場合が多いので、お問い合わせの方は17:00以降にお願いします。

 

お申し込み方法:RASU-TのHPのお申し込みフォームに必要事項を記入し参加希望日明記の上、送信してください。

 

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シーズン初めの雪崩講習会

2014-12-16 21:08:38 | 

シーズン初めの恒例となった地元をベースに活動するガイドの雪崩講習会。八幡平の登山ガイド平山順子さんを中心にして、旧八幡平スキー場で行いました。

お天気は下り坂の予報。旧八幡平スキー場イナズマコースをちゃっと速やかに上がり・・・、

ピットチェックで積雪内部の観察を行い・・・

埋没者捜索のパーティー形式でのシミュレーション。

2人一組のビーコン捜索訓練。

とそして、今日はイグルー+スノートレンチの設営もやってみましたが、締まった雪の確保が難しく手間取りましたが、積雪量の少ない時のビバーク方法としてなかなかのスグレモノ。

掘ったところは積雪1mほどのところ。しかし、居住空間とすれば十分なスペースもあり、午後は雪も降り出し風も強まりましたが、中に入ればこれはなかなか良いシェルターとなります!

いやはや、毎回毎回勉強になります。平山さん他集まった皆さん、大変お疲れ様でした。

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山の神の日

2014-12-12 17:54:30 | 

今日は山の神の年取りの日。

昔から、今日ばかりは山に入ってはならない日として、山仕事に従事する方々は仕事を休み、山の神に祈りを捧げるのです。

私も山仕事に従事する身。近くの山神社にお参りに行ってきました。

先客2名。やはり、山の神にお参りに来た方がいらしたようです。

その山の神。なんでも、山の神はオコゼみたいなおっかない顔をした女神さまだとか。。。

勝手な想像図です。

山の神の年取りが終われば、もうすぐ本当の年取りです。1年の早いこと。

 

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