今シーズンの新しい板が届きました。SCOTT SLIGHT 83 SKIです。
バックカントリー用の板の太い流れが細い方に戻ってきませんね。まあ、滑る場所、滑り方等、自分にとっての使いやすいディメンションを選んでくれたらそれで良し。自分の好みでは、奇をてらった形ではなく、オーソドックスな形がやっぱり一番良いです。
中身は最新のテクノロジーを搭載しているようですが、詳しいことは18/19パウダーマスターで確認してください。
今年は、ゲレンデを中心に使えるような感じのオールラウンドというチョイスでしたが、SCOTTの板は初めてなので楽しみです。私が板を探す時の基準は、オールラウンドに使えるもの。そして私自身、偏りのない、永遠のオールラウンダーでありたいと思います。
ちなみに、ステップ板は一昨年モデルのG3スティンガーXCD78が復活。
さらに、ケーブルビンディングの最高峰とも言えるG3タルガが日本限定モデルになってしまいました。世界的にNTNへの流れが止まらないようです。なんとも。。。アメリカ中間選挙の報道の通り、世界は中間層がいなくなり、両極化していくんですかね?個人的には、つねに真ん中のあたりにいたいのですが。
キャラバン社の塚崎さん、今シーズンもよろしくお願いします。ありがとうございました。