すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

七滝コースから大地獄谷【5】

2014-10-30 17:37:30 | 岩手山

今日は大地獄谷経由で御苗代湖まで。

光が当たる七滝は良い。

一昨日は真冬に向かって時間が急に進んだ感じでしたが、今日はいったん時計の針が戻ったようです。

ですが、一服峠手前からは再び雪。雪上を歩くちっぽけな動物たち。雪の上でも毛皮を着てれば寒くない。我々は何故こんな便利なモノを脱ぎ捨てて裸ん坊になっちゃったんだろ?長靴を履いて、あったかい服を着て、荷物をいっぱい持たなきゃいけない。なんと不便で不自由なことか。

登山道も歩くし橋も渡る動物たち。今日はウサギやテン、キツネの足跡がありました。

大地獄谷の下。ちょうど良い湯加減の場所あります。

旧田頭硫黄鉱山の大地獄谷。

大地獄谷手前の登り。このへんは雪融けましたね。

大地獄谷分岐まで登ってくれば、新雪頂く岩手山。

今日は御苗代湖まで行ってみよう。2日も経てばダケカンバには霧氷はないが、それでも輝きを放つ。

ここまで上がってくれば、時計の針はあんまり戻ってないようです。場所によっては、長靴も潜る深さ。

お花畑にいたホシガラス1羽。あまり群れを作らない孤独な鳥。しかし孤独とは自由。ムクドリはあんまり自由に見えないもんなあ。。。

お花畑まで来ると、岩手山も間近に見える。

お釜湖と岩手山。

御苗代湖。古岩手山の火口湖。

お花畑から戻る頃には、日も傾き始める。

葉を落としたダケカンバの美しいこと。

翳りゆくブナ林。もう11月ともなれば、日が傾くのは早くなります。

落葉をカサカサ言わせながら歩くことの気持ちよさ。

しかし、今日すれ違った女性の方は「道が悪いですね。」と。。。。

えええ・・・・、大いなる価値観の相違。

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御在所園地

2014-10-29 17:25:11 | 八幡平(無雪期)

昨日に続きアスピーテライン樹海ラインは終日通行止め。

冬期閉鎖ゲートまでは、ノーマルタイヤでも行けそうですが、やはりそろそろ冬タイヤに交換したほうが良さそうです。

御在所沼歩道入り口からの茶臼岳、前山、モミ山。いよいよ冬景色の八幡平です。

たなびく葦の彼方にうっすら雪化粧した大黒森と屋棟岳。 

木道を歩くキツネと鈴木。

岩手山もいよいよ冬。山頂付近の雪は根雪になるかもしれません。

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七滝コースから大地獄谷【4】

2014-10-28 17:31:37 | 岩手山

西高東低冬型の気圧配置に寒気が下りてきてるとなれば、この時期もう当然のごとく雪。

いよいよ里にも雪が舞い始めました。寒いです。。。

アスピーテラインも積雪のため終日通行止めにつき、今日は七滝コースを大地獄谷まで。

七滝の周辺もすっかり落葉し、そこにうっすらと雪化粧。

ブナ林には初雪となりました。これからはブナの木も水分を蓄えることを止め、来るべき冬に備えます。

時折射し込む日差しがありがたい。紅葉の時期が過ぎたと思ったら、もう雪。

黒倉山の岩壁にもうっすら雪が乗っかって、いつも以上に立派に見える。

樹林帯を抜けると大地獄谷入口。いよいよ足元が凍って固くなっている場所もある。今日はスパイク長靴だったなあ。。。 

常時硫化水素を含んだ噴気が上がる大地獄谷。地熱の高いところは雪が融けている。

今日は大地獄谷分岐まで。さすがに長靴ではしんどいところもありましたが、まあなんとか。吹きだまりでは長靴が埋まるぐらいのところも。

樹林帯を抜けると風も強く、もう少し防寒対策してくれば良かったと思っても後悔先に立たず。

岩手山山頂はついに見えませんでしたが、鬼ケ城北面の霧氷の素晴らしいこと。

紅葉の後のこの景色を見逃すわけにはいかない。こたつに入ってミカン食べてる場合じゃない。

黒倉山の右側奥に下倉スキー場が見える。防寒対策怠ったのは反省。こういう時は、さっさと降りるに限る。

屏風尾根赤倉岳方面を見上げる。

樹林帯まで降りてくればブナの木肌も優しく、一息つけます。

七滝周辺はミズナラの林。上を見上げると熊棚だらけです。と言っても、クマにはそうそう遭えるもんじゃありませんのでご心配なく。

下倉スキー場ダイヤモンドコースにも、今年の初雪が積りました。

結局、最後まで岩手山山頂は見えず。

 

そろそろ冬の予定も。RASU-TのHPも更新しました。ご覧ください。→RASU-T

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裏岩手縦走路 モッコ岳登山口~源太ヶ岳登山口

2014-10-26 17:32:41 | 八幡平(無雪期)

アスピーテライン樹海ラインの冬期閉鎖も近づいて、裏岩手縦走路の最後になるかもしれないパトロール。

裏岩手縦走路は毎年の下草刈りが功を奏し、このところ登山客が増えていると思います。今日もモッコ岳登山口には車が満車状態。この時期とすると珍しいことです。

モッコ岳から諸桧岳を経て石沼。紅葉シーズンにはすっかり干上がっていた沼も、今日はすっかり元通り。

石沼横の池塘のミツガシワはすっかり枯れ、来年の出番までジッと氷づけで越冬です。

裏岩手縦走路のインカトレイルと勝手に呼んでいる石沼から前モロビの道。苔むした石の道が、マチュピチュ近くのインカトレイルを彷彿とさせる。

前モロビから一旦下りまた登ると嶮岨森。すっかり色褪せましたが、晩秋から初冬にかけてのこの寂しい佇まいが個人的に好ましい。

嶮岨森を過ぎたところから前モロビを振り返る。積雪量の多い南東斜面に雪蝕地形が認められます。

下草刈りにより、登山道脇に日が当たるようになると、高山植物も元気になります。とくにコイワカガミ、アカモノ、イワナシ、ミツバオーレンは少しずつ増えているようです。こんな時期でもコイワカガミの光沢ある葉っぱは、枯れることを知りません。

今年もよく来た大深山荘。みなさんにはキレイに使っていただきました。ありがとうございます。

カモシカ親子、クマ、巨大タヌキも出没した大深湿原。相変わらず水場の水はジャンジャン出ていましたが、もうそろそろ訪れる人もいなくなることでしょう。

大深岳分岐から源太ヶ岳へと向かう。この間、本当に気持ちよく歩けます。

源太ヶ岳から岩手山。ブナ林の黄葉もすっかり終わり、主役は今カラマツ。遠くからでもカラマツの黄葉がよく分かります。

ブナはすっかり葉を落とし、冬を迎える態勢万全です。

すっかり見通しの良くなったブナ林。寂しさ増すこの季節、こういう時期に一人で歩くのも良いでしょう。

画家の堀文子さんの名言「群れない 慣れない 頼らない」。自立した登山者を目指すなら、こういうことじゃないでしょうか?

カサカサと落葉踏みしめ歩くブナ道。

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紅葉が終わっても見どころあります

2014-10-25 18:58:45 | 八幡平(無雪期)

昨日に比べると気温も上がり、まさに行楽日和の週末。

朝方は雲海。お里のほうは濃い霧に包まれておりましたが、アスピーテライン大沼付近からは雲海を突き抜ける。

最終的には快晴の八幡平。旧八幡平ロッヂからの屋棟岳もすっかり冬支度です。

まるで霧氷。夕暮れ、逆光のダケカンバ。

例年なら10月の第2週の土日を境にパタッと客足が途絶える八幡平ですが、今週末も意外に賑わう八幡平。

夕暮れ時の景色も楽しんでってください。

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花が無くても紅葉が終わっても

2014-10-24 18:28:37 | 八幡平(無雪期)

いよいよ冬到来の朝晩の冷え込み。

薄氷に青空映す黒谷地の池塘。

裏岩手縦走路の山の端に夕日が沈む。影となった樹海の中に浮かび上がるダケカンバ。すっかり葉っぱも落ちました。

季節も進み、花も紅葉もありませんが、良く観察しながら歩けば、その季節ならではの美に気づくでしょう。

今日は真っ赤な夕焼けとはいきませんでしたが、伸びやかに裾野を広げる岩手山は我が心の山です。

17:00にアスピーテラインのゲートが閉まる。さあ帰ろう。

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冬の佇まい始まる

2014-10-23 18:03:34 | 八幡平(無雪期)

ニュースでは、盛岡でも初氷と初霜が観測されたとのこと。

八幡平山頂付近も、日一日と寒さが増し、登山道脇や池塘の中に氷が張っている状態となってきました。

この時期、空気が乾燥し遠くまで見通しが利くようになります。今日は鳥海山も見えました。

八幡沼の樹海の向こうに岩手山が浮かんで見える。

八幡沼湿原の池塘を覗き込めば薄氷。

鳥海山が見えれば、岩木山も見えるというもの。

土が露出したところでは霜柱がびっちりと。

足跡の形が認識できる氷の張り方も面白い。

朝方は霜柱。午後になると泥んこ。この時期は仕方ありません。

もうこの時期、花も紅葉もありませんが、こうした自然現象に目を向けながら歩くのも良いんじゃないですか?

これから冬に向け、徐々に静けさを増していく八幡平。仲間と賑やかに歩くのも良いですが、たまには一人でじっくり観察しながら、地図と向き合いながら、あるいは思索に耽りながら歩くことも必要なのではないでしょうか?

茶臼岳からの展望も今日は最高でした。

ピークを目指して足早に駆け抜けることも悪くはないと思いますが、じっくり時間をかけて周りをよく観察しながら歩くことも、ぜひやってみてほしいところです。

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初雪

2014-10-18 17:42:23 | 八幡平(無雪期)

この間、冬への一歩を踏み出したと報告したばかりでしたが、昨日、初雪が降った八幡平。

昨日降った雪は、遊歩道や展望デッキに2~3cm積っていました。

陵雲荘へは、今日一番乗り。アスピーテラインは昨日から夜間通行止めとなりました。

今日のお天気も雨混じりの雪。あいにくの天気でしたが、意外に来客多し八幡平。

いよいよ冬が始まった!なんだかんだ言っても、時期になれば、時期の天気になるもんです。

お越しの際は、道路情報等の事前の確認怠りなく。

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お山は晩秋から初冬へ

2014-10-15 17:56:37 | 八幡平(無雪期)

台風一過。秋晴れの八幡平。

水面には藍色の秋空映す八幡沼。

池塘を覗けば薄氷。いよいよ冬の予感を感じさせます。

巡る巡るよ暦は巡る。また冬が来るなあ。。。

源太森から安比岳方面を俯瞰。トドマツの樹海に浮かぶダケカンバ。どこかチングルマの綿毛を連想させます。

茶臼岳から前山越しの岩手山。岩手山の紅葉も里へ向け移動中。

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紅葉は里へ

2014-10-14 18:29:41 | 八幡平(無雪期)

八幡平の紅葉狩りもいよいよ佳境。

県民の森近く森の大橋の紅葉は、今週末にはピークを迎えそうです。

森の大橋の少し上流の松川玄武渓谷の紅葉もピーク間近。

松川温泉キャンプ場周辺のブナやミズナラの黄葉は現在最盛期。

七滝もちょうど良い頃合いと言ったところでしょうか?

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