すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

七滝コース登山道整備 10/20

2019-10-20 22:07:58 | 岩手山

今日は七滝コースの泥濘区間の整備です。無雪期の登山シーズンもあと僅かですが、こういうことは出来る時にやっておかないと、つい伸ばし伸ばしになってしまいます。

七滝周辺の紅葉は良い感です。紅葉前線はもはや1000mのレベルよりも下ってきました。

ブナ林の中の登山道は落ち葉が敷き詰められて、晩秋の風情を踏みしめて歩けます。カサッ。カサッ。

左俣沢手前の泥濘区間ですが、毎年、少しずつ手直ししていますが、労力の割に報われない仕事です。 

これでもかなり手が加わって、歩きやすくなってきたんですけどねえ。。。こういう状況も甘んじて、、、いや快く、受け入れられるようになれば、山歩きももっと楽しくなることでしょう。

クマにニアミスすることも多い七滝コースですが、ブナもあまり結実してませんし、今年はあまり気配を感じませんねえ。

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茶臼口〜屋棟岳 10/18

2019-10-18 20:36:45 | 八幡平(無雪期)

10月も半分終わり、徐々に冬が近く八幡平。温泉郷でも霜が降りるようになりました。

今日は茶臼口から屋の棟岳まで、破損した旧看板の交換へ。

この間から、茶臼口から前山への登りの石段作りをしておりましたが、これからの時期は登山道が凍結融解を繰り返し地面が泥濘むので、こう言う作業は今シーズンはおしまいです。

晩秋、平日。八幡平のメインストリートはアスピーテラインの賑わいと比べれば、静かなものです。

茶臼岳山頂直下から前山を振り返ると、彼方、岩手山の鬼ヶ城に滝雲。

茶臼山荘を過ぎ、恵比寿森へ向かう途中の日陰に薄氷。恵比寿森赤川林道の分岐看板を新しいものに交換し、大黒森へ。

大黒森の指導標も新しく。

西森山から恵比寿森分岐の登山道は、開削から3シーズン経ったのかな?かなり足元が歩きやすくなりましたね。

唯一の展望ポイント赤川源頭。

屋棟岳山頂入口の看板は、安比自然学校で作ったもの(写真に写っているものではありません)がクマに粉砕されてしまったので、新しくしました。

往路を忠実に戻りますが、意外ときつい、恵比寿森への登り返し。

前山よりも標高の高いところでは、葉を落としたダケカンバの肌の白さが、晩秋の寂しさを演出する。

 

岩手生協で盛岡〜宮古のボランティアバスを運行します→岩手生協

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台風19号通過 10/14

2019-10-14 19:08:01 | 八幡平(無雪期)

日本各地に甚大な被害ももたらした台風19号。被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。

こちら八幡平も、黒谷地湿原の木道が増水により捲られ、かなり手直しが必要な状態となりました。

 

通りがかりの自然公園財団のスタッフの方々にもお手伝いいただき、1箇所目は修復。ありがとうございました。

最後は木道同士を連結し完了。 

2箇所目もかなり手強い。通りがかりの富山県からお越しのお客さんに、「最新の滑らない木道に替えたほうが良いよ」とアドバイスをいただきましたが、替えたいのは山々なんです。しかし、県の予算編成の優先順位の上位に食い込みません。我々も報告書としてはあげてますが、一般の方々からの直接のご意見、ご感想が行政には一番効き目があります。これをご覧の方には、県自然保護課への直接の要望を多数お寄せいただければ、黒谷地への木道も新しくなる日も近くと思います。篤志家の方いらっしゃれば、お願いしたいところです。

毎度毎度増水の度に、こんな作業しなきゃいけないのは仕事だから仕方ありません。しかし、それがもとで事故にでもなったらと思うと。。。早急に新しいもの改修して欲しいです。

3箇所目は、修復不能です。

破損箇所は通行止め。片側通行でご不便かけますが、よろしくお願いします。

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寒冷前線通過 10/8~10/9

2019-10-09 17:40:07 | 八幡平(無雪期)

台風19号接近のニュースで持ちきりですが、10/8~10/9は寒冷前線の通過で大荒れの八幡平。

黒谷地湿原近くの熊の泉は完全水没。

黒谷地湿原も奥の池塘が拡大しオーバーフロー。

黒谷地から源太森へ向かう登山道は完全に沢と化す。

昨日の雨は一段落し、今日は冷たい強風吹き付ける1日。昨晩は雪が降った様子で、建物の陰に少しばかり解けずに残っていました。いよいよ八幡平の初雪です。岩手山でももちろん積雪があったようです。

そんな寒さに耐えられず、木道の上で絶命したヒミズ。

これからの時期、急な天候の変化にも対応できるような服装でお越しください。

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自然公園保護管理員のお仕事 10/7

2019-10-07 19:04:04 | 八幡平(無雪期)

4月から始まった、八幡平の国立公園内の管理業務ですが、10月に入るともう残すところあとわずかです。管理業務に携わるのは、私たち自然公園保護管理員だけではありませんが、八幡平エリアでは最も仕事量をこなしていると言っても過言ではありません。

陵雲荘を始め、八幡平エリアの避難小屋の管理も我々の仕事です。細かく言うと、「そこはうちじゃない!」とか、「お前んとこだ!」とか各方面からクレームがあるところでしょうが、そこが縦割り行政の面倒なところです。自然保護行政にも構造改革が必要です。

八幡平エリアの避難小屋におきましては、概ね利用者の皆さんに綺麗に使っていただいていると思いますが、今後とも、使用後の清掃、薪ストーブの火の始末、戸締り、ゴミの持ち帰りにご協力お願いします。

岩手県の自然公園保護管理員担当の刈り払いは、刈り跡爽やかなので、すぐ分かると思います。展望がない時は、そんなところにも目を向けてみてはいかがでしょう?

必要があれば、石を組み直して登山道を補修したりと、なかなか忙しいのです。ただただ歩いて見て回ってるだけじゃないんですよ。

とは言え、手が回らないこともあり、歩きづらい箇所もあったりするかもしれませんが、今シーズンの管理員業務の残り日数をベストを尽くして、気持ち良く八幡平を歩いてもらえるように頑張ります。

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黒谷地口〜茶臼口 10/6

2019-10-06 20:37:38 | 八幡平(無雪期)

霧雨そぼ降る週末の八幡平。生憎のお天気でしたが、アスピーテライン沿いには紅葉狩りの行楽客も多く、お天気の割には登山道上にも往来がありました。

煙る黒谷地。乾き気味だった湿原にも潤いが蘇る。

金曜からぐずついたお天気で、茶臼山荘へ向かう登山道はトレッキングシューズを洗いながら。

こういう雨の日はついつい嘆かずにはいられないですが、それも山。甘んじて受け入れるしかありません。

とは言え、ちょっと日が差して視界が開けてくれば嬉しいですね。現金なもので。。。キャッシュレス化の時代にもついていけません。

この時期恒例の登山道脇の笹のトリミングで、来年の灌木類の成長が楽しみです。

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八幡平〜茶臼口 10/1~10/2

2019-10-02 18:45:54 | 八幡平(無雪期)

10月に入り暖かい日が続いておりますが、それでも朝晩は冷え込み、紅葉前線は確実にお里へ向け下っています。

遊歩道見返り峠WC付近から、モッコ岳の紅葉を遠く見る。アスピーテライン県境付近の紅葉はピークを過ぎる。 

このところの少雨で乾燥気味の八幡平。

草紅葉はピークを過ぎ、ノガリヤスがカサカサと音を立て風が通り抜けていく。

草から水分が抜けていくにつれ、黄金の草の波となっていきます。

アスピーテラインのモミ山付近は紅葉ピークやや手前。週末、お天気が良ければ、相当な人出となるでしょう。

このところの少雨で、黒谷地の熊の泉はかなり水が細くなってきました。

黒谷地から茶臼山荘へ向かう登山道。落葉が目立つようになってきました。

茶臼山荘から前山へ。前山あたりで紅葉のピークか?

前山から茶臼岳を振り返る。

前山を過ぎれば、アスピーテラインの茶臼口はもう間もなく。モミ山付近の紅葉が鮮やかになってきました。アスピーテライン茶臼口の駐車スペースは見通しの悪いところにありますので、駐車の際には十分な安全確認をお願いします。

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