すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

七滝〜大地獄谷〜お花畑 9/29

2020-09-29 22:42:57 | 岩手山

お天気の良い日はなるべく足を遠くまで伸ばし、刈り払い期になかなか出来なかった作業をしたいところです。

七滝コースを大地獄分岐まで、その後お花畑までの登山道整備です。

泥濘区間に僅かばかりですが、板を敷いて簡易木道的な処置をしてきました。

チバの滝の紅葉も始まりました。

黒倉山山頂直下も色づいています。

コメツツジ等の小さな紅葉もこれから鮮やかさを増していくでしょう。

大地獄谷のロープ、看板類も点検し、大地獄分岐からはこの間刈り払いをしたお花畑へと至る登山道の笹掃除。

今年の刈り払いでは大量に刈った笹があったので、登山道を覆っているものを携帯熊手を使って掃除。だいぶ歩きやすくなったと思います。

焼切沢本谷のそろそろ枯沢となる辺り、小さな渡渉点があるので、マーキングをはっきりさせました。

お花畑手前の木道で破損し通行不能となった箇所には、横を刈り払って通行しやすくしておきました。

お花畑のチングルマの紅葉。

お花畑から御釜湖前へ。看板類も大丈夫。

御釜湖前から平笠不動方面。分岐から10mほどはガイドロープを張っておりますので、ここで迷う方もいないかと。山と高原地図では平笠不動まで破線マークの登山道ですが、よっぽどの初心者でもない限り問題なく平笠不動まで行けると思います。

岩手山のカルデラ内の紅葉はこれから本番。隠れた紅葉の名所です。

七滝コースの最難所。凍結破砕作用で砕けた礫が登山道を覆っているので、時々除去しています。

登山道を維持するのも一苦労なのです。

お彼岸も過ぎれば、帰る頃にはブナ林の中は薄暗くなっています。クマも笹薮の奥でガサガサ言ってます。暗くなる前に早めに下山することをお勧めします。本当に。

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モッコ岳登山口〜大深山荘〜松川温泉 9/28

2020-09-28 21:13:10 | 裏岩手縦走路

紅葉も始まり、裏岩手縦走路を歩く方も増えて、しかも先週はシルバーウィークで大深山荘も賑わったことと思われ、大深山荘のお掃除も兼ねて裏岩手縦走路のパトロール。

このところ、スカッと晴れる日がありません。モッコ岳登山口を出発してしばらくは、ガスでしかも霧雨も時折混じる。

7月1日に裏岩手縦走路の刈り払いを始めて、もうすぐ2ヶ月。最初に刈り払いを行ったところは笹が伸びてきましたねえ。。。

諸檜岳の登りは石がゴロゴロ、泥んこぬるぬる。靴底に泥んこがくっ付いていると、岩の上がやたらと滑ります。要注意。

諸檜岳山頂部は広い笹の原。

諸檜岳山頂標識を過ぎると、モッコ岳方面も見えるのですが、この時点ではガスで北側遠望なし。

しかし、南側は岩手山も見え始め好転の兆し。

石沼に到着する頃には青空が広がり、満々と水を湛える水面に秋空を映す。

7月から雨の日が多く、登山道が乾いている時があっただろうか?というような今年。ほぼ泥んこです。

ですが、石沼から前モロビの登りは苔むす石段の登りなので、しばし泥んこから解放されます。

前モロビを通貨後は、一旦大きく下り嶮岨森の登り返しとなります。

前モロビの西側にあるひょうたん沼(勝手にそう呼んでいるだけ)も干上がっていません。秋には干上がることの多いひょうたん沼ですが、今年は雨が多いんですね。

嶮岨森から前モロビを振り返る。紅葉は始まっていますが、この辺のピークはもうちょっと先ですね。

嶮岨森の山頂付近。名前ほど恐ろしいところではありません。

山頂で休憩中の元気の良いお姉さま方と別れ、いざ大深山荘へ。すっかりお天気も回復しました。

裏岩手縦走路の鏡沼。この沼は水位の増減はありません。つねに満々と水を湛えています。

とにかく泥んこで、滑りやすいので要注意。長靴で歩き慣れている方なら、長靴がベストなチョイスです。

裏岩手縦走路のオアシス・大深山荘。

いつも綺麗に使っていただいておりますが、連日の雨で登山道が泥んこなので、居室内もちょっと泥っぽくなっていましたので、モップがけしてピカピカに。4連休の後なのでトイレもさぞや汚れているだろうと思ってきたものの、掃除の必要無いぐらいに、ご利用の方々にお掃除いただいたようです。ありがとうございました。毎日掃除に上がって来れるわけでは無いので、利用された方のご協力なしには小屋は綺麗に保たれません。

大深湿原の草紅葉は良い感じです。水場の水もじゃんじゃん出てます。

草紅葉が見頃かと思えば、雪解けの遅かったところでは、アオノツガザクラが咲いている株もあったり。

源太ヶ岳を経由せずに松川温泉へ下山するルート(通称カラマツ街道)の刈り払いも終わりました。

ユキザサの若芽は山菜として食べられますが、大概赤い実は最後までくっ付いています。動物も食べないということは、美味しくないんでしょうね。

ぬるぬるの登山道を慎重に下山。

ブナの黄葉はまだまだ先。ブナハリタケが出始めてましたが、ブナ林の雑キノコももう少し先。

源太ヶ岳登山道の木道も、老朽化が進んで腐食箇所が多くなってきました。

秋になると俄然存在感アップのツリバナ。実が開き始めました。

ほぼ通して登山道は泥んこでした。すってんコロリンしないようにお気をつけくださいませ。

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黒谷地/八幡平 9/26

2020-09-26 20:42:48 | 八幡平(無雪期)

台風から変わった温帯低気圧の影響で、昨夜からかなりの降雨がありました。大雨の後は、まず黒谷地木道のパトロールです。

雨の日の黒谷地の木道はものすごく滑ります。老朽化も進み、腐食箇所も多く、見るに堪えない状況ですが、昨日、危険箇所には応急的に足場をこしらえてきました。本来なら、木道もすっかり新しいものにして欲しいのですが、何せ予算的な問題があり、そうもいきません。十分に気をつけて歩いてください。

大雨の後は、浮き桟橋の様相を呈する箇所もあり、今日は思い切って水切り用の排水路の人力工事。

笹をかき分けながら、沢の方面へ水路を掘り、浮き桟橋状態もなくなりました。なかなか難工事でした。

ここ数日低温続きで、黒谷地湿原の草紅葉も進んでおります。

そして、黒谷地木道沿いの排水工事の後、八幡平山頂方面へ。残雪期の賑わいが嘘のように静まり返る鏡沼。紅葉が進んでいます。

ガマ沼湖畔のミネザクラも色づいています。

良い感じに焼き上がった焼き芋のような紅葉はトウゲブキ。

八幡沼湿原の草紅葉も、これまた一気に加速。

とくに、雨の日の草紅葉は色合いが鮮やかに浮かび上がります。

今日は、昼頃でも気温は一桁台。お天気によっては、フリースを着て、手袋にニット帽でもちょうど良いぐらいです。

お越しの際には、天気予報をよくご確認の上、防寒対策を怠りなく。

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黒谷地口〜黒谷地湿原 刈り払い 9/24

2020-09-24 18:34:35 | 八幡平(無雪期)

昨日今日と黒谷地口から黒谷地湿原への木道沿いの刈り払いをおこないました。

7月にも刈り払いをおこなっていましたが、まだ花の時期であり、花を残しながらの刈り払いだと、けっこう笹が残ってしまいます。秋になり一通り高山植物も咲き終わると、モシャモシャ感だけ残ってしまいます。

来年のことも考えて、木道沿いをもう一度刈り払いをおこないスッキリさせます。

これからの時期、朝露であったり、霜であったり、木道沿いがモシャモシャしていると、足元がビジョビジョになります。スッキリさせれば、そういうことも避けられます。

このところの冷え込みで、黒谷地湿原の草紅葉は一気に進みました。

アスピーテラインからも近く往来の多いところなので、竹箒や熊手で綺麗に掃除も同時進行。

スッキリはしましたが濡れた木道は滑りやすく、腐食箇所も多く、十分注意して歩いてください。

黒谷地湿原の刈り払いの後は、御在所の遊歩道のパトロール。気温も下がってきて、五色沼はターコイズから緑色へと水面の色を変化させています。

昨年の出水で、木道周りに堆積した土砂を2日間かけて、除去した結果、ほとんど冠水区間がなくなりました。

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大黒森環境整備ボランティアのお知らせ

2020-09-23 20:54:03 | 旧八幡平スキー場

3年ほど前からはじまった大黒森エリア(旧八幡平スキー場)の環境整備ですが,毎年多くの方々にご参加いただき,本当に感謝申し上げます.

冬にはその成果がはっきりと現れ,徐々に往時の姿をとり戻しつつあります.

 今年も環境整備を以下の日程で行います.多くの方々にご参加いただければ幸いです.どうぞよろしくお願いいたします.

 

<日時>

2019年10月18日(日) 9:00~12:00

※雨天中止.前日の17時に判断し,HP・FB等でご連絡いたします.

 

<集合場所>

アスピーテライン 御在所トイレ駐車場

   

<服装・装備>

作業ができる服装,手袋,帽子,防護サングラス(眼鏡),長靴(登山靴),のこぎり,飲料,行動食 等  ※なた・草刈りかま・枝切りバサミでの作業はむずかしいようです.

 

<保険・補償>

ボランティア保険に加入しておりますが,保険範囲以上の補償は致しかねます.ご自身の責任においてご参加ください.

 

<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策>

屋外での作業ですが,新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いします.

・体調が悪い方(37.5℃以上の発熱,頭痛,咳,咽頭痛,鼻水等がある方)は,予め参加の見合わせをお願いします.

・受付時に,検温・健康チェックシートへのご記入をお願いします.

・参加者間のソーシャルディスタンスにご協力をお願いします.

 

作業終了後,軽食をご用意しております.

ご参加いただける方は,1014日(水)までに事務局までご連絡をお願い致します.

 

事務局

E-mail: 8cat.tours@gmail.com

上野 090-3647-9872

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キノコ採り

2020-09-22 22:22:21 | 

★先輩に呼び出され、急遽福島からR先輩が来てくれました。★先輩とR先輩は入部当時、お世話になった二人です。

R先輩は、卒業以来30年振りでしょうか?変わらずエネルギッシュな先輩ですが、お仕事もお忙しいようで、最近山登りはご無沙汰だったようです。久しぶりの山登りで筋肉痛?

今日はいつの間にか、キノコ採りがメインとなってしまいましたが、★先輩はすっかりキノコ採りの虜になってしまったか?

夜の酒飲みも楽しく、来てもらって本当に良かったです。お二人とも、ありがとうございました。

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澄川 9/20

2020-09-22 22:09:09 | 岩手山

★先輩との沢登り2日目。先輩は魚のいない沢には興味ないので、今日は澄川。

入渓ポイントでは大規模な堰堤整備工事を行っているので、平日の入渓は出来ないと思います。

ポイントごとで竿を出しながら、ちょいちょい釣果を上げていきながら登っていきます。

テレマークスキーとアルペンスキーをよくテンカラ釣りと餌釣りに例えますが、成果が上がるまでテレマークもテンカラも勘所を抑えるまで時間がかかりますが、そこを克服すれば新しい世界が広がります。

澄川のほうが水温が低いような?昨日よりも足が冷たい。

まさか入渓者がいるとは思いませんでした。こっちは釣りをしながらの遡行なので、前進速度が遅いんです。この沢最大の滝で先に行ってもらいました。

ここの滝は思いの外手強く、最後はロープを出して確保しながらの高巻きでした。

滝の上は難しいところはなし。苔むす良い雰囲気の渓相です。

★先輩もいたくお気に入りな様子です。

14年振りに一緒に行く沢登りでしたが、まったく違和感なし。まだ何者にもなっていない学生時代に一緒に時間を過ごした間柄は、時を経ても変わらないものなんだなあと。そして夢見がちな若者が、齢を重ねることにより、未来よりも過去のほうが多くなり、不確かなものよりも思い出の重さが増してきて、振り返りたくなるということか?人を人たらしめるもの、それは記憶。ということなのか?

登るにつれ、水を分けるにつれ、水量は減っていきます。

二俣をちょっと右俣へ行ってから若干の藪漕ぎの後、1/25000地図にもある湿原マークの場所へ。時期に来れば、花もけっこう咲いていることでしょう。湿原の上手へやや進んだ後、少しの藪漕ぎで左俣へまた戻ります。

小さな二俣を繰り返しながら、徐々に水は細くなり、、、

所々枯沢状を呈してくると目的地も近い!

そして、沢の最終目的地、犬倉と姥倉鞍部の水場です!小岩井ミルクマークの銀の柄杓で記念の給水。

登山道を登り姥倉山を目指し、南峰でコーヒーブレイク。

コーヒーブレイクの後は、この間刈り払いした姥倉登山道を下山です。自分が刈り払いした登山道を先輩に歩いてもらえて本当に嬉しいです。

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荒沢 9/19

2020-09-22 21:26:59 | 釣り

大学のクラブの★先輩と久しぶりに沢登り。前回は、まだ小岩井農場勤務だった和泉屋さんと3人で、和賀の堀内沢へ出かけましたが、あれから14年ですか。。。

当初は山中泊で大深沢支流に行く予定でしたが、お天気も微妙で最近朝晩はけっこう寒く、急遽予定を変更し、ラスティーハウスをベースに日帰り沢登りです。

まず初日は荒沢へ。荒沢と言うだけあり巨岩折り重なるゴーロがちな沢で、けっこう足にきます。一瞬現れるナメがありがたい。

直登出来ない滝には巻道もあります。

水温が徐々に冷たくなっていく秋の沢は、マタまで来るような渡渉は気が進みませんが、思いの外水温は低くなかったような?

登るだけの沢登りは味気ない。大きなミズナラの木があればマイタケを丹念に探してみましたが、若干早かったか?

絶好のポイントがあれば、竿を出して探りを入れていきます。

禁漁期も迫り活性も落ちているはずですが、まあまあのサイズも上がります。

この沢独特とも言える、青みがかったイワナも釣れました。泣き尺。

そして最初の二俣を右の支流へ。合流部は急な登りですが、目的地の林道との出会いまではあとは緩く沢を詰めていきます。

林道の出会い。ナイスポイントなので竿を出してみると、、、、

釣れました!ここのは真っ黒に錆び付いたイワナでした。

マイタケは無かったものの、★先輩にとって初のマイタケ探しは消化不良気味だったと思いますが、マイタケ探しのスイッチがオンになった!

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大黒森環境整備 9/16

2020-09-16 20:25:47 | 旧八幡平スキー場

月に一度の大黒森環境整備の日。

もう秋分の日も近くなり、日の出の時間もかなり遅くなってきました。今日は久しぶりに雨の心配なく、作業に打ち込めます。

旧八幡平スキー場の第1ゲレンデ。ここ数年の作業の甲斐もあり、コンディションは良好です。

今日は、旧第1ゲレンデのリフト線の向こう側にもう1本あったコースの整備です。

長年ほっぽらかしだったので、かなりの手強さでしたが、この先の目処が立ちました。

9月にもなれば暑さも和らいで作業もしやすく、人数は少なかったですが作業ははかどりました。みなさん、お疲れ様でした。

 

今年も環境整備ボランティアをお願いします!詳しくはこちら→環境整備ボランティア

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姥倉山 刈り払い 9/15

2020-09-15 19:12:56 | 岩手山

刈り払い作業の残りも僅か。今日は、松川温泉キャンプ場の姥倉山登山口と姥倉山までの登山道の刈り払いが、全て完了しました。

姥倉山登山道の担当区間は山頂から「1.2km姥倉山」標識まで。結構登りがキツイんです。

前回は、山頂到着と同時に本格的に降り始め、ビチョビチョに濡れながらの作業でした。

今日は朝方は日も差して、気温もちょうど良いぐらいです。湯の森まではミズナラ林の急登ですが、汗だくになる程ではありません。

湯の森まで上がれば、少し緩くなります。ブナの巨木が点在する松川の森は、森の恵みも与えてくれます。春はタケノコ、秋はキノコ。

「1.8km姥倉山」の標識を過ぎると斜度が徐々に増していきます。刈り払いしていないところでも、毎年の刈り払いの甲斐もあり、コンディションは問題無し。

作業開始前は裏岩手縦走路の遠望も出来たのですが、徐々に雲行きが怪しくなっていきます。

急登の刈り払いは足場も滑りやすく、細心の注意を払いながらの作業です。

雨が降る前に、目標とする「1.2km姥倉山」標識に到着。このところの降雨で足元が悪いので、結構時間かかりました。

そして、このところの気温低下でいよいよツキヨタケが出始めました。これは良い兆候です!しかし、雨とともに下山。降らない日はありません。。。

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