すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

刈り払い@安比分岐〜源太分れ 8/31

2017-08-31 18:04:30 | 八幡平(無雪期)

このところ当日の天気により、八幡平方面へ行ったり大深湿原方面へ行ったりしながらの刈り払いでしたが、今日は、茶臼口から始まった八幡平へ向けての登山道の刈り払いの最終日。

今日で8月も終わりですが、とは言えまだ8月。なのに今日の八幡平は晩秋を思わせる様な肌寒さ。草紅葉も一気に進みそうな勢いです。アスピーテライン見返り峠のレストハウスでは気温8℃。いよいよ一桁台に突入です。

我々の全担当分の刈り払い終了まで、もう間もなくというところまできました。

樹海ラインの見返り峠と藤七温泉の間の通行止めは解除され、片側交互通行で通行可能ですが、安全確保のため17:00〜8:30の夜間通行止めです。アスピーテラインは終日通行可能です。

コメント

刈り払い@大深湿原

2017-08-27 22:19:58 | 源太ヶ岳

先の大雨で開催が危ぶまれた大曲の花火大会は、スタッフ皆さんの不眠の復旧作業の甲斐もあり、素晴らしい花火大会となったようです。良かったですね。

一方こちら八幡平。先の大雨が残していった傷跡は思いの外深く、見返り峠と藤七温泉の間で道路に段差が生じ通行止め。樹海ライン・松川温泉と藤七温泉の間は通行可能です。

また、奥産道も上の写真のように路肩が崩落し、松川温泉ゲートから松川大橋の間で通行止めです。

短時間でかなりの降水だったようで、源太ヶ岳登山道もあちこちでかなりえぐられました。自然は決して優しいだけではありません、破壊神としての一面を忘れてはいけませんね。自然とは破壊と再生の繰り返し。

西日本では太平洋高気圧圏内で残暑厳しいようですが、こちら八幡平はオホーツク高気圧の支配下にあり、秋の気配も色濃くなってきました。あちらこちらに小さい秋。

昨日は気圧の谷の通過時、集中して雨が降りましたが、通過後は晴れ。しっとり雨のブナ林も良いもんですよ。

今日はまさに秋晴れ。大深湿原を水場から松川温泉方面へ湿原の端っこまで刈り払い。先日クマにやられた刈り払い機も修理完了し、調子よく作業できました。

木道脇の刈り払いは意外に面倒。木道を押さえているカスガイに引っ掛けて、刈り払い歯を痛めないように慎重にやらないといけません。残り少なくなったとは言え、開花中のダイモンジソウやエゾオヤマリンドウもなるべく残してやらないと。

キンコウカの葉は徐々に草紅葉の支度を始めたようです。山はもう秋です。真夏の支度では肌寒いですからね。

コメント

雨後の黒谷地

2017-08-25 21:30:01 | 八幡平(無雪期)

昨夜は屋根を激しく打つ大雨。秋田、岩手では被害も報告されています。樹海ラインも昨夜の大雨で道路に段差が生じ、現在通行止めとなっておりますが、アスピーテラインは通行可能ですのでご心配なく。

樹海ラインの交通情報は八幡平市観光協会のHPでチェックしてください。

大雨の後は黒谷地湿原パトロールが欠かせません。水の勢いで、木道が浮いたり流されたりということもあります。自然の猛威の前にはなすすべなし。

北ノ又川源流にかかる小さな橋が傾いてグラグラの状態に。

現場にあるものと、自然公園財団からいただいた板で補修。急を要する修繕なので出来栄えは。。。。

とそこへ、ナイスタイミングで県の方々が黒谷地の木道や展望デッキの修繕箇所の調査に来てました。我々の涙ぐましい修繕箇所の数々も見ていただいたことでしょう。早く直して欲しいなあ。。。

いよいよ秋の気配漂うようになり、刈り払いもうかうかしてられん!木道修繕の後は、茶臼山荘方面から黒谷地向けて刈り払い。

コメント

茶臼口〜八幡平 刈り払い 8/22

2017-08-22 20:31:39 | 八幡平(無雪期)

昨日から茶臼口から八幡沼湿原の源太分れまでの刈り払いが始まりました。

モッコ口からスタートした刈り払いは、当初、昨年より10日ほど早いペースで順調に進んでいましたが、このところの悪天候続きで、気がつけば昨年とさほど変わらない進捗状況です。

はっきりしないお天気が続いてますが、三ツ石山の紅葉が始まる前に刈り払いを終えたいところです。 

コメント

蓬莱峡刈り払い

2017-08-19 23:37:46 | 八幡平(無雪期)

刈り払いはまだまだ続く。ここ3日間は蓬莱峡から蓬莱沼にかけての周遊コース。

蓬莱峡は苔むした巨岩の中、雰囲気ある遊歩道を歩きますが、雨の日は滑りやすいので要注意。

蓬莱峡周遊コースの後は蓬莱沼へ向かうコースへ。

ササが伸びてモシャモシャのところも必死の刈り払いでスッキリしました。

訪れる人も少ない蓬莱沼。ハイカーで溢れる八幡平山頂付近に疲れたらぜひどうぞ。

コメント

大深山荘〜松川温泉 8/16

2017-08-16 18:45:53 | 源太ヶ岳

朝方は日も差して、最近の中では良いほうに入るお天気でしたが、午後からは霧雨。

お盆休み中のお天気がさえなかったとは言え、連休の後は大深山荘のお掃除もしなきゃいけません。管理員が毎日掃除しに行くわけではありませんので、使用する皆さんにお願い。使用したものは元の位置に戻してください。使用後の清掃にご協力ください。最後に戸締りを確認してください。・・・とお願いするのも、今日はちょっと残念でしたので。よろしくお願いします。

小屋の大掃除をした後は刈り払いに向かいます。大深湿原のイワイチョウも徐々に秋色へ。

源太ヶ岳山頂を経由せずに松川温泉へ下るトラバース道を現在刈り払い中ですが、けっこう新しいクマの足跡もあるぐらいのところです。。。

今日の刈り払い開始場所まで行ってみると・・・、登山道脇のダケカンバの木に乗せてデポしたあった刈り払い機がクマにかじられていました。。。あら〜。過去4年こんなことはありませんでしたが、まあクマの棲家ですからね。よく「八幡平はクマいるんですか?」って聞かれますが、いますからね。

燃料タンクも引っかき傷やらかじった痕やら、ありゃりゃ。。。まあ仕方ありませんね。

修理に出すべく、刈り払い機を担いで下山です。源太ヶ岳山頂直下の湿原のタチギボウシは盛りを過ぎてきました。

松川温泉が近づいてきたところに最近倒れた木がありますが、通れるようにしてあります。全体に腐っていて中はボロボロです。こんなところに巣を作っているアリんこもクマの大好物なのであります。

コメント

八幡平〜源太森〜黒谷地 8/15

2017-08-15 20:17:27 | 八幡平(無雪期)

お盆休みは今日で終わりですが、結局、お盆休みの間はずっと湿りがちなお天気でした。

今日もしとしとと小雨や霧雨。このところカッパを着ない日はありません。八幡沼キスゲ通りの木道脇、こんな日は足元が露でビチャビチャになるぐらいにノガリヤスが伸びてきました。気になるところは、手作業で刈っておきましたが、近いうちに草刈機投入ですね。

いつの間にかイワイチョウの黄葉が進んできました。秋の訪れが早そうな予感。

黒谷地湿原は奥のほうからほんのりと草紅葉が始まった感あり。

アスピーテライン黒谷地口はもう少し。ですが、こんな日の木道はとんでもなく滑りますから要注意。

コメント (2)

黒谷地口〜茶臼岳〜茶臼口

2017-08-12 23:07:07 | 八幡平(無雪期)

はっきりしないお天気続きの八幡平。今日は雨の1日でした。

黒谷地口から歩き始めるとすぐ雨粒が落ちてくる。山に雨はつきもの。あきらめてカッパを着ると本降りに。雨の木道は本当によく滑ります。しかし、この間の刈り払いの甲斐もあり、雨が降っても足元に草が纏わりつくこともなし。

黒谷地湿原を過ぎて木道が終われば、雨の日の恒例化した景色。ジャブジャブ歩けばいいじゃないですか!雨なんですから。

湿り気を帯びた景色もまたオツなもの。今日は風が強いわけじゃなかったので、雨の山を存分に満喫出来たと思いますけど?晴れた日ばかりが山じゃない。

久しぶりの茶臼山荘をモップがけしてピカピカに。こんな日の避難小屋はありがたい。日頃からキレイに使っていただいてます。ありがとうございます。

小屋の清掃の後、ガスで何も見えずとも山頂もパトロール。こういう天気も山らしく、嫌いではありません。

コメント

源太ヶ岳分岐〜大深山荘刈り払い

2017-08-11 20:04:01 | 源太ヶ岳

ここにきて今夏の東北地方は日照不足で低温になりそうだということですが、まさに今日はそんな1日。

キンコウカの開花が一息ついて、タチギボウシの咲く大深湿原。今年は秋の訪れが早そうです。

大深山荘から源太ヶ岳分岐へ向かう登山道脇のモミジカラマツの花はほとんど終わり、コンペイトウのような実をつける。

刈り払いの手を休めていると、すぐ近くから子クマの鳴き声が聞こえてくる。こんな日は遭遇したくありませんが、こんな日は活発になる。

山の日。ガスに煙る源太ヶ岳山頂直下の湿原。これもまた山らしいお天気じゃないですか。

徐々に朽ちていく植物。見栄えの良いものにばかり目が行きがちですが、これもまた命の有り様。命とは時間。

ガスに包まれるブナ林。時折歩みを止め、じっと耳を澄ませてみる。笹薮の中で蠢めく小さな物音が聞こえる。

とか言いながら、湿った木道で転ばないように。。。

コメント

八幡平/御在所園地

2017-08-08 19:02:08 | 八幡平(無雪期)

裏岩手縦走路の刈り払いが一段落したところで、八幡平山頂のパトロール。

台風接近中の本日は強風とガスで八幡沼の水面はまったく見えず。遅くまで雪の残っていたところでは、トウゲブキが今盛り。

久しぶりの陵雲荘ではモップがけもして大掃除。

八幡沼湿原の草丈も相当に伸びました。風になびく草の波。

草丈伸びれば池塘の立体感も増す。

八幡平山頂周辺の後、蓬莱峡もぐるっと見て回り、最後に御在所園地をパトロール。五色沼は良い色合いになってます。

五色沼の奥はミズバショウの群落が広がりますが、それは同時にこの時期のクマの餌場を意味します。木道にはクマの足跡がびっしりとついています。

こんな感じで踏み荒らされています。人間が食べたら泡を吹いてぶっ倒れると言われているミズバショウですが、クマは特別な酵素で分解しているのかな?

コメント