トレッキング中に、はきたいカーゴパンツとして発注したモンチュラOLTLES PANTS。
モンチュラにしては、それほどタイトではないシルエット。かと言って、ゆったり過ぎず。
トレッキングシーズンも残り僅か。ネパールトレッキング2回行ったらおしまいです。モンチュラOLTRES PANTSはいて頑張ります!!
一昨日の晩から昨日の朝にかけて、岩手山には降雪がありましたが、今日はいいお天気でかなり融けました。
冬支度もままならないのに、今度はネパールに出発です。
トレッキング中に、はきたいカーゴパンツとして発注したモンチュラOLTLES PANTS。
モンチュラにしては、それほどタイトではないシルエット。かと言って、ゆったり過ぎず。
トレッキングシーズンも残り僅か。ネパールトレッキング2回行ったらおしまいです。モンチュラOLTRES PANTSはいて頑張ります!!
一昨日の晩から昨日の朝にかけて、岩手山には降雪がありましたが、今日はいいお天気でかなり融けました。
冬支度もままならないのに、今度はネパールに出発です。
10/18はソウル近郊の北漢山(プッカンサン836.5m)の登山。ソンウンサ登山口(140m)から霊峰(ヨンボン604m)を経由して、主峰白雲台(ペグンデ836.5m)を目指しました。
歩き始めは、ナラ、カエデ、アカマツの林。なんだか志和三山のような感じではありますが・・・、とそこに!日本では天然記念物のクマゲラがいるではありませんか!残念ながら写真は撮れませんでしたが、間違いなく目撃しました。しかも生まれて初めてです!興奮しました!
稜線まで出ると、所々展望が開けます。目指す北漢山も望むことが出来ます。
霊峰からはこのように見えます。仁寿峰は花崗岩の立派な岩峰で、ソウルのクライマーの格好のゲレンデとなっています。主峰・白雲台は仁寿峰のかげに隠れてます。
メインの登山口・道洗寺(ドソンサ)登山口の分岐までは静かな山旅ですが、道洗寺(240m)から登ってくる登山客が合流すると、ご覧のような賑わいとなります。
白雲台の山頂までのコースには、鉄製の手すりや階段があり、ロープが無くても登れます。しかしお隣、仁寿峰はご覧のようにクライミング技術を持ち合わせていなければ登れません。
山頂直下。あまり磨かれていない花崗岩は意外と滑りません。登山口から歩くこと約4時間、山頂です!こんなに狭いので、記念撮影が済んだら、速やかに直下のテラスで一休み。
ソウル市内を一望出来ます。
展望も良く、変化にとんだひじょうに楽しいコースです。ソウルにお出かけの際には、ぜひ北漢山登山もどうでしょう?
明日から雨予報。今日は秋晴れ。
せっかくの秋晴れの1日を無為に過ごすわけにはいきません。ここはひとつマイタケ探しへ。
とは言え、マイタケの時期は過ぎてしまった。しかし、僅かな可能性にかけて、近くの森のミズナラ巨木をシラミつぶしに探してみましたが、やっぱり徒労に終わってしまいました。今年は、ダメだったかあ・・・。
マイタケ以外のキノコもあまりありません・・・・でしたが、ナメコが採れました。
今晩はナメコ汁にでもしますか。
韓国の雪岳山(ソラクサン1708m)と北漢山(プッカンサン837m)のツアーから戻ってまいりました。
まずツアーは、韓国北東部の江原道(カンウォンド)に位置する雪岳山の登山から。雪岳山は、漢拏山(1950m)、智異山(1915m)に次ぐ、韓国第3位の高峰です。とくに紅葉の時期は観光客や登山客で賑わいをみせます。
仁川空港到着後、バス移動約4時間で東海岸の束草(ソクチョ)。韓国をすっかり西から東へ横断です。
束草で一泊し翌朝、ヨンデリで専用車からシャトルバスで乗り換え、登山口となる百譚寺(ペクタムサ460m)まで。ちょうど紅葉シーズンの土曜日ということもあり、ヨンデリのシャトルバス乗り場には長蛇の列が出来ました。シャトルに乗るのに1時間待ちです。
紅葉のベストシーズンは逃してしまいましたが、それでも花崗岩と水と森の織りなす渓谷美は素晴らしかったです。百譚寺からは、渓谷沿いのトレイルをだらだらと行きますが、標高が上がるにつれ徐々に傾斜も増していく。
鳳頂庵(ボンソアム)手前から、傾斜が増し、小青峰(ソチョンボン1550m)を越え、軍事用のレーダーが見えてくれば、中青(チュンチョン)山荘は遠くない。初日は実働約7時間。長い1日が終わる。
雪岳山のツアーは山頂直下の山小屋で一泊します。よくある山小屋ですが、暖房が効いてて暖かかく、毛布を貸し出してくれるので、寝袋なしでも大丈夫。でも、外の水たまりは氷り、霜が降りる。
小屋から見た雪岳山山頂。小屋から30分もかかりません。日本海から上がる御来光を拝んだら、下山開始。
昨日の混雑ぶりも凄まじいものがありましたが、下山においても、人の流れがなかなか途切れない・・・。途中の山小屋でも、いつもたくさんの人で賑わっています。
金剛窟近くの韓国のクライマーたち。こういうところにチャレンジしようと思う気持が素晴らしい。
ガイドのキムジンソク氏(右)とアシスタントのパク氏(左)。日本語も上手で、つねにお客さんを楽しませてくれます。飛仙台(ピソンデ)の休憩所で名物チヂミとマッコリで下山祝い。2日目は実働6時間。
とりあえず、雪岳山の報告。
トルコから帰ってきたばかりですが、また明後日から韓国・雪岳山のツアーへ。
いない間に、初雪が降ったり、冬間近を感じさせるニュースが届き始め、ずいぶん日が沈むのも早くなり、朝晩は冷え込むようになりました。
とりあえず、イメージだけでも・・・。
八幡平 RASU-T ON NTN
マイタケ採りに出かける暇もなく・・・。今年の秋は過ぎ去っていくのか?
トルコから帰国しました。
6月に訪れた時には、花いっぱい緑いっぱいだったカッパドキアの谷底もすっかり褐色を呈し、秋。
「妖精の煙突」と呼ばれる奇岩帯は季節により変わることはありませんが、秋と言えば・・・
味覚の秋!谷底にはリンゴ、ブドウ、ナシ、ブラックベリー・・・つまみ食いしながらのトレッキングです。けっこう、それでお腹いっぱい。怒られるわけでもなく、収穫中の人からは「食べろ!食べろ!」と勧められます。この時期のカッパドキアハイキングは、行動食要らず。
カッパドキア、いいところです。
帰国の際の経由地がアラブ首長国連邦のドバイ。諸事情により、ドバイで一泊余儀なくされ、時間つぶしに、巨大ショッピングモールのモールオブジエミレーツへ。
そこに行った目的は、スキー場見学。
ザウス以上だね、これは。しかも子どもも遊べる。
とりあえず、こんなところで。