今が旬のサンマが、気仙沼のSさんから届きました!
光輝く魚体に黒々とした目。獲れたて新鮮の証しです!
特大サイズが10匹!脂ものって丸々太ってます。焼いて良し、刺身にしても良し。
気仙沼の復興は、なかなかスピーディーにはいかないようですが、日本屈指の水揚げ量を誇った気仙沼港も徐々に活気を取り戻しているようです。
みなさんも気仙沼のサンマを食べて、気仙沼を盛り上げてください!
気仙沼のSさん、毎年ありがとうございます!
今が旬のサンマが、気仙沼のSさんから届きました!
光輝く魚体に黒々とした目。獲れたて新鮮の証しです!
特大サイズが10匹!脂ものって丸々太ってます。焼いて良し、刺身にしても良し。
気仙沼の復興は、なかなかスピーディーにはいかないようですが、日本屈指の水揚げ量を誇った気仙沼港も徐々に活気を取り戻しているようです。
みなさんも気仙沼のサンマを食べて、気仙沼を盛り上げてください!
気仙沼のSさん、毎年ありがとうございます!
ペルーから帰国しました。
今回のツアーはブランカ山群、クスコ、マチュピチュ、チチカカ湖など、ペルー観光の主立ったところを見て回るツアーでした。
ツアーの移動中は、日本ではあまり目にすることのないチリモヤ(緑色の果物)やパカイという豆をつまみ食い。チリモヤは白い果肉のものすごく甘い果物です。パカイはさやの中の豆ではなく、白いわたを食べます。ほんのり甘い。
百年に一度咲くと言われる世界最大のパイナップルの仲間「プーヤライモンディー」もちょっと道を外れて覗きにいきました。したところ、見事花を咲かせている株がありました。百年に一度と言われていますが、実際は25~30年に一度花をつけるようです。
ブランカ山群の盟主ワスカラン(6768m)はペルー最高峰で、南米大陸では4番目の高峰です。ブランカ山群トレッキングの拠点ともなるワラスからも望まれます。1970年5月31日に発生したマグニチュード7.7の地震の際は、ワスカラン北峰の氷河が剥離し、時速280kmで駆け下りた土石流が山麓のユンガイ市とランライルカ町を襲い、約18,000人の死者を出す大惨事となりました。
ワラスから戻った後は、クスコとマチュピチュの遺跡観光。
世界遺産のクスコ。石畳の裏通りは落ち着いたいい雰囲気です。子どもが半分尻を出していても、雰囲気は壊れません。
世界遺産マチュピチュ。日本では3連休だったためか、若い人たちもたくさん訪れていました。
遺跡観光だけでは、アルパインツアーらしくないので、インカトレイルのゴールでもある「太陽の門(インティプンク)」までの往復ハイキング。来週はここを目指して歩きます。ツアーの観光客のみならず、若いバックパッカーも訪れるマチュピチュ遺跡。時間に追われることもなく、のんびりしてました。
マチュピチュ遺跡の後は、アンディアンエクスプローラーという豪華列車でチチカカ湖観光の拠点プーノまで移動。客車の雰囲気もさることながら、用意されている食事もなかなかのものです。
チチカカ湖は面積が琵琶湖の12倍、海抜3890mにある、インカ帝国発祥の地にして、汽船が運行される世界最高所にある湖です。
チチカカ湖観光ではまず、ウロスという葦を積み重ねた浮島を訪れます。浮島とは言え、学校や病院もあります。風向きであっちに行ったりこっちに行ったりでは困るので、しっかりアンカーで固定されています。
ウロス島の後は、ボートに乗ってさらに2時間半でタキーレ島へ。
この島は、その織物技術と社会的慣習が世界無形遺産として登録されています。女性が作る織物の精緻な紋様はホントに細かい。
こちらの男性は既婚男性の正装で、お腹に巻く帯は、その人により紋様が異なります。未婚男性の場合、帽子が白くなり、ひと目で未婚か既婚か区別出来ます。女性もスカーフについているポンポンの大きさで区別出来ます。しかし一番面白いのは、ここの島の男性が全員編み物が出来るということでしょうか。日本では、母さんが夜なべをして「せっせと編んだだよ~♫」となりますが、ここでは父さんが編んでくれます。面白いです。
チチカカ湖からリマに戻った後は、ナスカの地上絵をしっかりご覧いただき、帰国。
ざざっとした報告ですが、ペルーのツアーでした。
ご参加の皆様、長距離の乗り物移動、お疲れ様でした。
ゆきむし AGAIN 予告編
ゆきむしTHE LASTから4年。その間、八幡平スキー場の閉鎖や東日本大震災、我々を取り囲む環境は大きく変化し、東北はいま復興のまっ只中です。
復興の歩みは遅くとも、スキーヤーも徐々に雪山に戻ってきました。
しかし、震災前に比べると盛り上がりはまだまだ。景気づけと言っては何ですが、DVD「ゆきむし」も復活、「ゆきむし AGAIN」です。
本編は42分。
出演テレマーカーは、石木田博、藤川健、阿久津研二、小野寺耕太、在家幸徳、石川隆志、福士功治、加藤雅明、鈴木央司 他。
BCクロカンあり、細革仕様あり、パウダー、ゲレンデ、東北の山々・・・。相変わらずのゆきむしテイスト満載です。
DVDのプレスは10月中には仕上がると思います。11月上旬には、バックカントリー用品取り扱いのお店に並ぶはずです。よろしくお願いいたします。
しばらく掛かりっきりで、DVD編集してました・・・。