すーさんの山日記

山と釣りとテレマーク
八幡平の登山情報

茶臼口〜茶臼山荘〜大黒森〜屋棟岳〜西森山〜安比

2017-09-26 18:37:52 | 八幡平(無雪期)

今日は昨年開削した茶臼から西森山への登山道のパトロール。

茶臼口からのスタートです。早朝は霜が降りているのか、やや葉が焼けている感じですが、鑑賞には問題ありません。

茶臼岳山頂直下から前山を望む。今日は少し汗ばむようなお天気でした。

赤川登山口分岐から大黒森までは、昨年我々が開削した登山道。元々登山道だったところなので、ササを刈り払えば往時の道が出てきて、思いの外歩きやすいです。

 大黒森から先は、所々ササを刈った跡が歩きづらいところもありますが、開削から1年経ってだいぶ落ち着いたように思います。

茶臼山荘から先は展望がほとんどありませんが、唯一の展望地は大黒森と屋棟岳の間にあります。 

御在所沼、松尾鉱山中和処理施設、岩手山の展望が開けます。

屋棟岳のピークへは縦走路からやや離れます。ピークに行っても展望はほぼありませんから、先を急ぐ方はスルーしても良いでしょう。

屋棟岳から西森山側には苔むした良い雰囲気の林があります。

西森山へ向かう途中の小ピーク手間にある小さな湿原。勝手に「子熊谷地」と命名。

西森山が近づくにつれ、足元の刈り払い痕が気になるようになる。。。

そして、西森山まであと0.7kmというところにスキーツアー標識78番の大きなブナがあります。

ここは、安比さんで最近開削した新道につながるルートとの分岐になり、注意が必要です。新しいエアリアマップにも登山道として記されていないと思います。新道情報のない方はおとなしく西森山方面へ向かった方が良さそうです。

あと200mというところで、また分岐。まっすぐ行けば西森山山頂でどん詰まり。安比スキー場ゲレンデへ出るには右へ。

西森山山頂はほぼ展望なし。ピークへのこだわりのない方は、特にここまで来なくても良いかも。分岐からピークまで、刈り払い痕が歩きづらいです。

最後の分岐から下って三本ブナの分岐まで来ればゲレンデはすぐそこ。

西森リフト下部から見るとリフト左側が西森山山頂のようです。

ゲレンデの中の道を小走りで下山。と言うか小走りにならざるをえないのがゲレンデの下なのであります。。。

このコースは体力的にも精神的にも・・・どっちかと言えば精神的にタフなコースと言えるでしょうかね。

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裏岩手縦走路(大深山荘~三ツ石山) 9/25

2017-09-25 21:01:27 | 裏岩手縦走路

昨日の三ツ石山近辺は大混雑だったようなので、小屋の見回りもしなきゃいけません。今朝は山にガスかかり曇天でしたが、今日もそれなりに混んでそう。

三ツ石山荘のみならず、大深山荘にもたくさん泊まったと思われますが、汚れはそれほどでもなく一安心。

刈り払いの時には、まだ咲いていなかったエゾオヤマリンドウも今年はお役御免。

大深岳へ向かう時には、まだガスがかかり寂しさ漂う縦走路。

大深岳を過ぎるといよいよ紅葉ロードが始まる。道も整っていて良し!

縦走路から源太ヶ岳を望めば、ダケカンバの黄葉はまだ。ここからの黄葉の景色も良い。

八瀬森分岐を過ぎるとイナズマ下り。まだガスは取れないものの、それでも見事な紅葉です。

今日は、たくさんの人に登山道整備についてお褒めの言葉をいただきました。ありがたや。ありがたや。

小畚山の登りで迷いやすい箇所も、ご覧の処置をしてありますので大丈夫。

ナンゴクミネカエデやミネザクラだけでなく、足元のダイコンソウも地味ですが、間違いなく秋を演出する高山植物です。

小畚山から大深岳方面を振り返ると、パッチワークの紅葉。小畚山まで来ると、天気は好転。

三ツ石山が遠く見えますが、歩いてみると見たほど遠くありません。三ツ石山まで登ったら小畚山まで足を伸ばしてはいかがかと。

時間に余裕がないか方はニセ小畚まででも良いんじゃないですか?三ツ石山と小畚山の中間よりやや小畚山よりです。

ニセ小畚まで来れば、小畚山方面がこのように。ここまで来ると小畚山まで行きたくなりますけどね。

小畚山から三ツ石山までの間は、急なアップダウンがないので、本当に稜線漫歩です。

三ツ沼。変化に富んだ秋の山歩きを楽しめます。

稜線上だって刈り払いしてますからね。よく見たら分かるでしょう?

平日とは言え、予想通りそれなりの登山者で賑わってました。人を入れずに写真を撮るのは至難の技。

三ツ石山山頂周辺の紅葉。ちょっと盛りを過ぎましたが、混雑の中の鑑賞より良いんじゃないですか?

三ツ石山山頂。右手に裏岩手縦走路が見える。

山頂直下から三ツ石山荘を俯瞰。ちょっとズラして平日に来ると落ち着いて歩けますよ。可能であれば。。。

三ツ石山荘からは松川温泉へ。「あら〜!きれ〜!」なんて触っちゃいけないツタウルシ。そう、この時期キレイな紅葉なんです。

さらにヤマウルシも。敏感肌の方はお気をつけあそばせ。

普段は人影まばらな松川温泉への登山道も、今日は追い抜けど追い抜けど人。

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七滝〜大地獄谷〜お花畑〜八合目避難小屋〜鬼ヶ城〜大地獄谷 9/24

2017-09-24 17:29:25 | 岩手山

今日は、今週のTV撮影の事前荷上げ。七滝コースから八合目避難小屋を目指します。

黒倉山の山頂の紅葉は良い具合で、直下の紅葉も思いの外進んでいます。

大地獄谷上部。荷物が重く、なかなかシャッターが押せません。。。

大地獄谷からお花畑へは急坂もないのでペースは上がりましたが、、、

お花畑から不動平への登りは、ザレザレの道に両脇から迫る枝に阻まれ、なかなかペースが上がらない。

千俵岩が見えてくれば、不動平も近い。岩石を押し広げて板状に入り込んで固まったマグマの貫入岩です。網張ビジターセンターの「岩手山・秋田駒ヶ岳自然観察ポイントマップ」を持って登山に臨めば、多岐にわたって解説してありますので、学ぶための登山を志す方にはためになるはず。

もうすぐ不動平。どこかアンデスの乾いた高地を思わせる景色です。

ICI盛岡店の四戸さんの計らいでグレゴリーの100Lのザックを手配していただきました。ありがとうございます。

八合目避難小屋にはお昼前には到着。お天気も良く、岩手山を目指す登山者多数。

管理員さんにお手伝いいただいて荷物をデポした後は、不動平の不動明王にお参りしてから鬼ヶ城経由で下山。不動明王は密教、修験道と密接に結びついており、「煩悩の炎を断ち切るまで動かんぞ!」と仏の道に正しく導いてくれる存在なのです。

御神坂コース方面へ少し登れば、不動平避難小屋と岩手山と言う構図。

御神坂分岐からいよいよ鬼ヶ城コースとなりますが、名前ほど怖いところではありません。早池峰山に登れる方なら全然問題ありませんよ。

これが鬼ヶ城最大の難所。見た目ほど難しくありません。

鬼ヶ城稜線下の紅葉はピークです。

御神坂コース稜線向こうに雫石盆地。

ナナカマドやナンゴクミネカエデの赤が鮮やかに。

手前のオヤマソバの紅葉も素晴らしいのですが、これは少し盛りを過ぎた様子。

今日鬼ヶ城を歩いた方は、良い1日だったことでしょう。

切通しから大地獄谷へ再び戻り、今一度鬼ヶ城北面を見上げる。来週には大地獄谷へ紅葉のピークは降りてくることでしょう。

秋の日は釣瓶落とし。3時も過ぎるとブナ林の中はけっこう暗くなりますからね。

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八幡平〜黒谷地〜茶臼口 9/23

2017-09-23 23:16:27 | 八幡平(無雪期)

昨日はこれ以上ない秋晴れでしたが、好天は長続きせず曇天の八幡平。

八幡沼周辺は空低くガス立ち込める。

八幡沼湿原の草紅葉は、草の水分が徐々に抜けていき、風吹けばカサカサと音立てる。

季節は巡り、チングルマの綿毛もすっかりちっちゃくなっちゃって。

安比岳分岐から先の地峡地帯。足元が悪いのでのうつむき加減で歩きがちですが、上も向いたら良かろうに。

黒谷地湿原の上には低く垂れ込める雲が覆いかぶさるが、雲の佇まいにも秋の哀愁漂う。

もはや晩秋の気配漂う黒谷地から茶臼岳への登り。枯葉舞う季節が巡ってきた。

茶臼山荘から茶臼口へ。前山の東側斜面のモザイク紅葉も良いんじゃない?

前山から茶臼岳を振り返る。同じ場所に立ったとしても、感じ方は人により様々だ。見え方も違う。

もうすぐ茶臼口。刈り払い機で刈った後、手作業でササを刈り、育ててきた紅葉ロード。大したことはないかもしれないけど、地道な作業が報われる時だ。いつかは誰かがこの道を。

例年、三ツ石山の紅葉とタイムラグを持って黄葉が始まるモミ山のアスピーテライン沿いですが、今年はほぼ同時。山賊祭りの頃にはモミ山のピークは終わってるかも?

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岩手山 馬返し〜山頂 9/21~9/22

2017-09-22 19:18:08 | 岩手山

IAT岩手朝日テレビ開局20週年の特別番組「ありがとうTV 」のチャレンジ企画・新人女子アナが岩手山に登る番組撮影の機材歩荷を2日間。

撮影クルー総勢9名が岩手山の馬返し登山口から山頂を目指します。新人アナウンサー照井さんのガイド役は北東北山岳ガイド協会のTさん。

2日間、絶好の天気が続き撮影も順調でした。

やはり最近欠かせないのがドローン撮影。最新のテクノロジー恐るべしです。

トラブルもなく順調に5合目まで登ってきたところ・・・⁉︎カモシカが悠然と我々の眼の前を横切っていくではありませんか!これには撮影クルーもニンマリでしょう。

初日はすっかり秋の様相の8合目まで。

8合目避難小屋では食事風景の撮影。その前にディレクターとしっかり打ち合わせ。番組作りも大変ですね。

翌朝はご来光に合わせて、暗いうちから登山開始。山頂でしばしご来光を待ち、いよいよとなると影岩手山が現れる!

1億5千万キロ彼方からやってくる日の光のありがたさ!

撮影が無事終了し、クルーで記念撮影。良かった良かった!良い絵がたくさん取れたことと思います。

氷点下の山頂を後にして、馬返しまで無事に登山も終えました。

登山の様子は10/14の午前中に放送するとのことです。照井アナの健闘ぶりをご覧ください。

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七滝〜大地獄谷 9/20

2017-09-22 12:56:32 | 岩手山

9/20は倒木パトロール。七滝コースを大地獄谷まで。

七滝周辺の紅葉はまだまだ先。

ブナ林の黄葉もまだ先ですが、、、

森の恵みはもうそこに。

七滝コース最初のぬかるみポイント。長靴履いてくれば気にならないんですけどね。。。

チバの滝。渓谷沿いは周りより若干早目に色づき始める。

黒倉山も山頂から徐々に紅葉が降りてきています。

補助ロープの点検も怠りなく。

大地獄谷下部のコメツツジが良い色合いに染まり始めました。

この間設置した補助ロープも問題なし。

大地獄谷上部のミネカエデはずいぶん黄色くなってきました。

大雨が降る度、フォールラインに向かって掘れてしまいます。。。

大地獄谷の紅葉は10月入ってすぐぐらいでしょうか?

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源太ヶ岳 9/17

2017-09-19 18:10:55 | 源太ヶ岳

台風通過後の恒例、倒木パトロールをせにゃならんなーと思っていたところ、今朝方、ICI盛岡店の四戸さんから源太ヶ岳登山道に倒木多数という情報が寄せられ、早速、チェーンソー担いで処理に向かいました。

松川登山口を歩き始めると・・・おっと!いきなりかい‼︎ハンノキが道を塞いでいます。。。

テンションのかかり具合をきっちり見定めないといけません。見誤るとホントに危険です。

昨日の強風で、葉っぱやら枝やら栃の実やら、なんでもかんでも落っこちてます。

最近、立て続けに木が倒れた場所です。今回もまた倒木が発生しましたが、倒木の連鎖とでもいうんでしょうか?森の中に開けたスペースが生まれ、風通しが良くなって、こういう現象が生じるんでしょうか?

ブナの大木が他の木を巻き込みながら倒れることで、さらにスペースが広がり、そのスペースに適した種が成長していくというサイクル。

弱い木や老いた木が、こういうことをきっかけに間引かれていって、命のサイクルが巡っていくんですね。

とか言って、考え事なんかしながら油断してると痛い目に遭うので、集中して慎重に作業を行います。

それにしても、自然の猛威の前には為す術なし。

誰かが手をかけないと、道はいずれ無くなってしまう運命にあります。

ブナの老木ともなると枝ぶりが良くなり、本体は倒れなくても太い枝だけ折れてしまうこともあります。そうなると枝だけでも道を塞ぐには十分です。

こういうのも切る作業が多く、面倒なんですよね。。。。でも、はい!すっきりしました。

丸森川にかかる仮設橋。橋に枝や落ち葉が引っかかり、土砂をせき止めたる形になり、足場板の上を水が流れていました。

引っかかっていたものを除去し、足場板の下の砂を少しすくってやると、足場板の下を水が流れるようになり、それなりに通れるようになりました。

丸森川から先は倒木はありませんでしが、辛い山仕事の報酬を山の神よりいただきました。ムフフ。

こんな色合いのオオカメノキが良いですね。赤リンゴ、青リンゴみたいな。

時期には時期の色合いが。緑の中に目の覚めるような赤。こんなのも良い。

雨の日には雨の日の美しさ。木肌を滑る雨雫。

ブナ林の黄葉にはまだ早いですが、三ツ石山山頂の紅葉のピークはもう間もなくということ。

 

四戸さん、情報ありがとうございます!

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八幡平〜源太森〜黒谷地 9/17

2017-09-17 19:28:54 | 八幡平(無雪期)

台風18号の進路予想では日本列島縦断間違いなし、そんな3連休の中日。九州では再び大雨になっているようですが、お見舞い申し上げます。

八幡平も台風の影響が早くも出てきたのか?赤く色づいた葉も風に飛ばされそうな風強い1日。とは言っても、鏡沼の紅葉はこれ以上赤くならない感じでしょうか?八幡平山頂周辺は、どういうメカニズムか分かりかねますが、ナナカマドやミネザクラが良い色に紅葉しません。

それなりにガマ沼を縁取る紅葉も色づいた感あり。

八幡沼の畔では、傾いたベンチをまっすぐにする作業にパークボランティアの方々が従事していました。ありがとうございます!

徐々に葉の水気が抜けていき、八幡沼湿原の草紅葉は輝きを増していく時期ですが、曇天とは言え風になびく草の波は美しいものです。

ぶらっと観光がてら立ち寄った方々も、心打たれた様子です。

源太森の山頂へは登山道から10mほど離れたところにあり、安比岳分岐方面から来た方の中には、道標を見落として通過してしまう方もいらっしゃるようなので、こんな看板を補助的に設置しました。

一番最後まで雪が残っていた源太森の裏手ですが、秋の訪れは早く、すでに晩秋の佇まいを見せています。

「心細く野分のつのる日暮れかな 正岡子規」 

風に追われるように足早に先を急ぐ。

低い空を晩秋の佇まいを際立たせる安比岳分岐。

安比岳分岐を過ぎれば、地峡地帯へ入っていきます。黒谷地湿原まで足場が良いとは言えませんが、これでも歩きやすく整備してますよ。

あなた変わりはないですか。日毎寒さが募ります。着てはもらえぬセーターを寒さこらえて・・・編んだりはしませんが、これからの時期、防寒着を忘れずに。

晴れようが、雨が降ろうが、風が吹こうが、文句は言うまい。そこにある状況を受け入れる。

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刈り払い@姥倉山 9/13

2017-09-13 20:19:51 | 八幡平(無雪期)

姥倉山の登山道刈り払い2日目。雨が上がったブナ林。今日は身軽になって刈り払い開始場所まで通勤です。ヘビを吊るしてデポしてあった刈り払い機も、効果があったか、無かったか、無事でした。

所々ぬかるみもありますが、日も差し、涼しい風も通って、刈り払いが終わったところは気持ちよく歩けます。

ハウチワカエデ、ミネカエデ、一雨ごとに秋の近づく。

ササを刈ったところから現れましたるホウキタケ。類似するものあり、素人は手を出さないほうが無難です。

徐々に近づく今年の刈り払い終了。長かった道のりも僅か。あと1日あれば姥倉山の登山道刈り払いは終わりそうです。

刈ったササで歩きづらいところもありますので、落ち着くまでは滑りやすいので要注意。

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刈り払い@姥倉山 9/11

2017-09-11 20:18:12 | 八幡平(無雪期)

今日は姥倉山登山道上部の刈り払い。松川温泉から湯の森を越えて姥倉山の山頂まで1/3ぐらいはすでに終わっています。

山頂が近づいてくると、登山道脇のノガリヤスがモシャモシャとうるさい状態となっています。

山頂付近はナンゴクミネカエデが赤く色づき始めていますが、刈り払い機を担ぎ上げての登山は骨が折れます。汗だくです。

彼方に見える三ツ石山の紅葉も、もう間もなくというところまで来ているはず。

作業終了地点に刈り払い機をデポ。この間、刈り払い機クマ襲撃事件があったばかりなので、クマが嫌うヘビを・・・のおもちゃをぶら下げて来ました。果たして効果のありやなしや。

ブナの巨木が点在する姥倉山の登山道。なかなか良い雰囲気なのであります。

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