保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

ヒアルロン酸局部注射

2009年09月15日 | 変形性膝関節症など

昨日はヶ月に1度の整形外科の予約日でしたが
午前9時からの朝1番に予約をしていたのに
30分も待たされてしまいました。

気が短いので
こうした待合室でも、ましてや食事前のレストランなどでは
間違いなく20分待つとイライラしてきます

8時45分から包帯の交換や薬剤塗布の「処置」の方々が
先に診察室に呼ばれるシステムになっていて
シビレを切らして「まだですか」と文句を言ったら
看護士の女性が「処置の方が混んでいるのですみません」との返事。

「なぜ『処置』が先で、3ヶ月前の予約の『治療』が
待たされなければならないのか判りません」と私…。

実は去年の今時分もかなり待たされたから
1ヵ月後に予約を入れ直して帰って来てしまった事もあるのですが
どうも農作物のカキイレ時
農作業中にケガをする人が増えるのかもしれません。


(今年3月撮影)

この町立飯○病院は今でこそ町になりましたが、ちょっと前までは村で
周りを田圃や畑に囲まれた立地にあって、特に整形外科の患者といったら
農家の爺ちゃん婆ちゃんばかりなのですから
ほとんど治る見込みのない“固定客”で溢れているところへ持ってきて
普段はあまり見かけない骨折などの松葉杖患者が4人もいたのです。

この時期、秋祭りや運動会の練習中のケガもあるのでしょう。

ようやく呼ばれて診察室でさらに10分、
さすがに先生に をぶつけても、注射で痛くされるとマズイ()ので
平静を装って治療を受けたのは言うまでもありません



久しぶりに注射シーンを撮ろうと 持参だったのですが
やはり膝に針の刺さったシーンは見るに耐えず
ためらってグズグズしていたら、運よく()電池切れで
以前も2回目に意を決してなんとか撮影した画像にて今回は間に合わせます。

いくつになっても注射は大嫌いです

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