保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

サントリー「山崎10年物」買取価格が6万円 !?

2022年09月16日 | 世の中のあんなコト、こんな事

8~9年前にOさんから頂いたこのサントリーウィスキー
新品で当時確か4000円程度だったはずです。

彼は身体を壊して禁酒しているからとクルマに関するお世話の
お礼の一つとして"頂き物"を回してくれたものでした。

私自身も日本酒換算で1合を大きく下回る程度とは言えその頃は
週3~4で晩酌はしていましたが、紹興酒(老酒)愛飲家でしたので
これには全く手を付けないまま今日に至っていました。

そして数年前にサントリーモルト(原酒)が不足している話題を
TVニュースで見たような記憶がありました。

ウィスキーというお酒、本来は数種の原酒を
調合して味を作っているそうで、それをモルトのままで売ったら
すぐに品不足になって当然とはその時思った気がします。

ただモルトの中にもシングルとピュアがあるらしく
そのあたりの詳しいことには全くの無地です。

この話の後日談を聞いた覚えはないのですが
たまたま2~3日前にリサイクルショップの女性店員との
雑談の中で耳寄りな情報を耳に挟んだのです。

「サントリーウィスキーでかなり高額で買い取れるものがあり
例えば『山崎12年』なら2万円は下らない」

基本的に熟成期間が長い方が高いことは知っていましたので
だったら私が持っている「10年物」でも1万円にはなるのかも。

で、試しにそのまま電話査定を依頼し
あれこれ訊かれた後になんと5万円の回答。。。

5万円ですよ、5万円

なんで???

嬉しさをかみ殺して冷静を装って理由を聞くと
サントリーウィスキーが海外で大人気の上「10年物」は
本数が少ないから、と言います。

その後試しに他店のWEB査定を依頼したところ5万2千円
そしてもう一店は驚異の6万円

即座に「宅配買取」を申し込んだのはもちろんのことです。

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