先一昨日の菅平の若いイントラはかなり講釈が好きだったため
1本滑る毎に各人に指摘する時間が結構長く
それを6人にするので午前、午後2時間ずつのうち
半分は待ち時間に費やされてしまったような感じがしました。
それ自体を全否定するつもりはないのですが
いろいろ言ったところで覚えていられるのはせいぜい1つか2つ
早く修正した方が今後の上達に繋がる部分に的を絞って繰り返し指摘した方が
より効果的なのでは、と個人的には思えてしまいます。
そしてこの受講で私が記憶に残して来て
今回、いわばホームの戸隠で練習したのは次の2点
「足首のホールドを意識する」・・・かなり姿勢が安定したかも
「横滑りの外向傾はもっとフォールラインを向き、腰を低く」・・・中社ゲレンデの
コブ斜面で数本意識して練習、結構有効だったような
菅平でのある程度の成果を確認する一方、ここでの“食い初め”はこれ
(食堂「くえい」のカツ丼、税込1100円)
決して厚くはない豚肉の玉子とじのカツ丼、青首ダイコンとカライモの
タクワンと野沢菜の漬物の小皿、何かの煮物のもう一つの小皿
そしてどちらかと言えば塩分を気にしているっぽい薄味の具たくさん味噌汁。
田舎風のこんなカツ丼を市街地で口に出来る処を知らないこともあり
ただし安いとはとても言えないので3回に2回は
下界のコンビニから仕入れてきた昼食を車中で取るものの
残り1回は今年もこれを楽しむことになるでしょう。
今日の午後から5日連続の志賀高原でのお仕事が始まりますので
次回投稿は11日か12日になってしまいます。