小湊鐵道の高速バスや路線バスはICカードが使えたり、バス車両も新型車両が使われているのに、鉄道線だけは別世界です。車内で国鉄っぽい制服の車掌さんにきっぷ購入を申し出ると、紙の補充券を取り出し、穴開けパンチで乗車駅、下車駅、日付、金額など様々な項目に穴開けし、昭和時代の国鉄車掌さんがよく使っていた肩掛け式のがま口財布で現金やりとり。JRだったら、JR各社の新しいデザインの制服の車掌さんがPOS端末に入力し、現金だけではなくIC系交通カードエリア内ならキャッシュレスも対応。JRから小湊鐵道に乗換えると、昭和の世界にタイムスリップしたかような感覚になります。
例えば、この駅も大正時代に建築された駅舎もできるだけ現状保持のままです。
キハ203は、昭和36(1961)年製造ですが、令和5(2023)年4月にJR東日本から譲り受けたキハ40の増備により、廃車。現在、高滝湖グランピングリゾートで保存車両として展示中とのことです。記事は、こちら。
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