私は未来を予言できる超能力者ではありませんが・・・26日に出した予想は、週末における台風の影響はなさそう。(想定地域は関東地方)その後、気象庁や米軍台風情報などで振り回されっぱなし。最悪のケースになるかも知れないと旅先の変更も検討したくらい。ずっと前から楽しみにしているので、キャンセルは早とちりせず、状況次第で慎重に。
一旦、九州に上陸するが、台風のエネルギー源になる水蒸気の供給がなくなり、関東まで行くことはなく途中で衰える予想。結局、26日に出した予想と同じ。旅先変更はせず、当初計画通りに。9年ぶりの東京アイランドです!!
気象庁28日 23時35分発表 31日21時の予想 温帯低気圧 存在地域 西日本 中心気圧 994hpa 中心気圧が950や960だとしたら、猛烈。1000に近い994は強風が衰えそう。
あれからもう1ケ月過ぎてしまいました。旅に出かけると、連載が終わるまで3ケ月~4ケ月先。長すぎる~!!
江差から隣の上ノ国駅に向かう道路は右側に爽快な日本海でした。
しばらくすると、上ノ国駅到着。旅館かと見違えるほど商工会館を兼ねている立派な駅舎。(上ノ国観光協会も入っていました)
駅で寝る旅人が増えたため、駅舎に入れるのは午前6時30分から午後9時45分まで。日本で2番目の秘境駅、小和田駅はそのような張り紙はしていないので、小和田駅は駅の中で寝ても構いません。しかし、夜になると消灯なので、漆黒の闇に。そこで泊まる勇気なし。温泉と宿が一緒になった龍泉閣という宿泊施設が平岡駅と一緒になっているので、飯田線秘境駅探検の拠点にしたほうがよさそう。
今は無人駅だけど、出札窓口跡がありました。
なるほど・・・ここは北海道最西端の駅でした!!
ホームへ。
7月の終わりだというのに、アジサイ。
本州も、少しずつ秋の気配が感じられました。夜になると少しひんやりします。今がちょうどよく、北海道の夏と言う感じでしょうか。汗が噴き出るような暑さではありませんでした。
週末は2ケ月前から準備していた、東京離島への旅だというのに、厄介なものが現れてきましたっ!!熱帯低気圧の存在に気付いたのは8月22日。その時点の予想は、8月の終わりになってもまだ日本列島は高気圧に覆われるので、フーフー隊は日本列島への進入を拒むように中国大陸へ・・・と予想していましたが、状況が変わってしまいました。
自分の都合が良い方向に導くように、中国大陸へと指示を出したにもかかわらずダメでしたね。
気象庁の出した進路予想。
5日後の予想円が大きくなる理由は、進路がまだはっきりしていないため、円内に入る可能性を示しているようです。
これは米軍が出した予想。28日12時(プラス9時間)=28日の21時に石垣島、30日12時(プラス9時間)=30日21時に鹿児島近海に接近し、本州を横断し、31日12時(プラス9時間)=31日21時は名古屋通過、9月1日はもう日本のはるか東へ。
気象庁発表よりも駆け足のような予想です。
気象庁と米軍の出した予想に大きなギャップあり。いったい、どっちが精度が正しいんだ!?
さて、青ヶ島の還住丸が就航するかどうか、気象庁や波高予想などで分析してみました。
8月21日(水) × 欠航 台風12号のうねりが届く
8月22日(木) × 欠航
8月23日(金) × 欠航
8月24日(土) × 欠航 秋雨前線の影響
8月25日(日) × 欠航
8月26日(月) × 欠航
8月27日(火) × 欠航
―――(ここから予想)―――
8月28日(水) ○ 就航 貨物船も入港
8月29日(木) ○ 就航
8月30日(金) × 欠航 台風15号のうねりが届く
8月31日(土) × 欠航
9月 1日(日) 日曜運休
9月 2日(月) △ 就航率30% 台風15号は日本海の東北地方で温帯低気圧になるか。米軍の出した予想ではなく、日本気象庁の予想を基にしています。
9月 3日(火) ○ 就航