市内最高峰の美味しいところの「鮨八」さん。「鮨八」の寿司を食べてしまうと、他の店に浮気できないほど。鮨八さんは、回転寿司でありながらプロの職人、オプションのサイドメニューも豊富。
寿司を食べていたら、従業員が水槽からアジを取り出すシーンを目撃っ!!
アジはバタバタ水をはねているのか、水槽回りは水しぶき。
メニューには載っていませんでしたが、「あのー、他の方が注文したもの、私も注文します!!アジの活き造り」とオーダーしてしまいました。
すると、網を持って、泳いでいるアジを掬い出し。必死に抵抗しているのか、バタバタと水しぶき。その直後、板前さんに運ばれ、入刀。私が注文したせいで罪なきアジが八つ裂きの残酷な死刑執行させられ、本当に申し訳ないです。生命を奪い取る行為は本当にいけないんですけど、人間が生きていくのに魚を犠牲にしなければならないです。本当にごめんなさいっ!!
板前さんが精神を殺していないせいか、ピクピクと動きながらもがき苦しみながらの刺身。
パカッと口が開いたままなので、食べている途中に口を閉じろうとしましたが・・・
笑っているかように開くんです。
残酷さを与えないように、板前さんの工夫なのかな??
本当にごめんなさい、でも、すごく美味しかったです。
今夜も・・山口県の伯母から戴いた、天然タイのカルパッチョ。
レシピは自分流に味を仕込み。ちょっと絞まりのない味だなと思ったら、青ヶ島の「鬼辛」でピリッと引き締まったような味に仕上げ!!
青ヶ島は本当に美味しいものたくさんだな~!