２００１年に発行されたものなので、今から１１年前になります。
改めて、よく見ると、あの愛しのキジバトちゃまの姿が・・・。
NHKの連続テレビ小説も「梅ちゃん先生」から「純と愛」に変わってしまいました。
なんだか、ホテリアー（ホテルで働く人々を総じて「ホテリアー」と言うそうです）の純さんにストーキングする主人公の「愛」は「愛」と書いて「いとし」。
我が家で可愛がっているキジバトちゃまなので、「愛しのキジバトちゃま」と表現しても、おかしくないかと思います。
キジバトちゃまの切手は額面６２円時代の一部（平成４年１１月３０日～平成６年１月２４日まで）、すごく短命でした。
その図案をそっくり８０円切手にしているのは、すごく稀なことだと思います。
郵便に使うのはもったいないので、永年保管にしてしまいそう。
右に見える鳥さんは、封書料金が８０円に値上げされた平成６年１月２４日から郵便局が民営化される平成１９年１０月１日まで、１４年近く８０円普通切手だった「ヤマセミ」。
キジバトちゃまはよく遊びに来てくれるのに、ヤマセミちゃまは全然見かけません・・・。
食堂やレストランがつかない職場なので、ランチはいつも仕出し弁当。メニューを見て、注文するかどうか決めますが・・・今日は「さんま」でした。
山口や青ヶ島、そして千倉町の「まさえもん」で出される魚をよく知っているため、仕出し弁当の魚は美味しくない。魚は大好物なはず、一口かじってみて、残しておくのがいつものパターン。
たまに美味しいのが当たるときもありますが、「さんま」は獲れたてでないと腐りやすい。
仕出し屋で「さんま」だとどうも抵抗感がするので、外で食べることにしましたが・・・・
ここは田舎町なので、職場周辺で美味しいところは全然ない。
喫煙可の食堂はやはり敬遠。愛煙家なら喜んで行く店だけど、吸わない人が食事に行って、店内の空調が煙たければ、やはり料理が台無しに。
北海道から沖縄まで全国チェーン店が近くにできました。オレンジではなく、そばも取り扱う青のヤツです。
写真では、美味しそうな秋の味覚、天ぷら御膳。それを注文してみると、私が見ている前で揚げたてではなく、取り置きしておいた冷え冷えのエビ天、かき揚げ、チヌ天、舞茸天をお皿に盛り、ごはんと味噌汁。
注文して、およそ１０秒後に御膳が出てきました。
揚げたてじゃないので、美味しくない！！揚げた油もかなりボロ。オリーブオイルやグレープシードオイルではなく、価格に見合わせた安っぽい業務用の油で揚げたというのがわかる。
食後、安っぽい油のせいで、少し吐き気がするほど胸につっかえた感じが・・・。
美味しくないお店だというのに、店内は大繁盛。他に食べるところがないからと仕方がなく、そこで済ませている感じでしょうか。
取り置きした冷え冷えの天ぷらを出す美味しくないチェーン店の御飯にすごく不満を抱きつつ、青ヶ島小中学校の給食にクリックしてしまいました。１０日のメニューは食べたくなる「八丈島産ムロアジの和風ハンバーク付け合わせ」じゃないですか！？
学校の給食だというのに、社員食堂みたいなメニューになっています。
職場から歩いて行ける距離に美味しいところが出来ていればいいのに～。
調べてみたら、天ぷら御膳の炭水化物は、なんと１４２グラム。カロリーも１０４１キロカロリー。糖尿病患者が摂取する炭水化物は１日２～３０グラムまでが理想的。今回注文した、天ぷら御膳は５倍以上も！！昼食の１食だけでも１０４１キロカロリーだとすると、朝、夕はそれぞれ５００キロカロリー以内に抑えなければならない。
ダメダメ尽くし、もう２度と行かないでしょう・・・。
